朝寝坊してトーストを咥えて走る女子高生のトーストには何が塗られているのか
トーストを咥えて走る女子高生というテンプレネタがありますが、よく考えたらなぜトーストは部屋から出てくる前に皿に乗っているのでしょうか。トーストを置きっぱなにしていたら冷めてしまってバターが溶けにくくなるなと思うのですが。
女子高生の親は朝食ができたときに呼んだのかもしれませんが、準備に手間取る日もあるでしょうし、食べる前にトイレに行ったりすることもあるでしょうから呼んだからといってすぐにトーストを食べれるとは限りません。そうなるとトーストなんて3分もあれば焼けるのだから席についてから焼き始めてその間にコーヒーやサラダを食べていればいいと思います。
はじめからバターを塗って置いてくれているということも考えられますが今日は卵ペーストだとかジャムを塗って食べたい気分の日もあるでしょう。私が育った環境ではパンに塗るものは複数用意されていましたが他の家庭ではそうではないのでしょうか。女子高生がパンだけ持っていくシーンではだいたいスープやサラダ、ゆで卵が一緒に置かれていますが他の家庭ではそういう場合はパンに何も塗らずにスープに浸したりゆで卵を乗せたりして食べるのでしょうか。そうだとすると「バターを塗りたかったら早く降りてこい。でなければスープで食え」とジャムやはちみつすら置かれてない理由もわかります。ただ私の知る限りではそんな家庭は知りません。
そんなことを今朝トーストを食べながら考えていました。
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