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子どものころから猫が好き
訪問ありがとうございます。マリナです。
私は実家で、小学1年生のころから28歳になる年まで同じ猫を飼っていました。その猫ちゃんも、悲しいことに私が29歳になる年に天国へ。他にも、3匹の猫ちゃんを飼っていました。
しかし、ここまで長生きだったのは1匹だけでした。
それにしても、猫はかわいい。ずっと一緒にいたからというのもありますが、あのフォルムがなんとも言えない。フワフワしていて、人間には生えてこない部分に髭があって。
TwitterやYouTubeで猫と住んでいる人達を見て、少し嫉妬しますね。ただ、他人のうちの猫ちゃんもかわいいですが、やはり自分ちの猫ちゃんの方がかわいいですね。
※身バレをするのはイヤなので、写真は載せません。
猫や犬は身近ですが、これらの動物を好きになるには、実際に一緒に住まないといけないでしょう。とはいえ「噛まれた」「引っ掻かれた」ということを、小さい内にされたら苦手になってしまいます。
私も、小さいころ猫に思い切り引っ掻かれて泣いた記憶があります。猫を無理やり持とうとしたため。ですが、それでも別に猫を嫌いにならなかったという。
嫌なことをされても嫌いにならなかったのは、私と猫で何か波長が合ったのかなと。猫にとっては「こいつ、急に触りやがって。」と思ってたかもしれません。
「嫌なこと・変なことをされても嫌いにならない」そんなことは、猫だけでなく、犬や人間にもあるのかなと感じました。
いろいろ出会っていく中で「こいつ許せない」と考えても無駄ですので「波長の合う人」と、楽しい時間を過ごしたいですね。許せなくても、簡単に切り離さないのがいいかもしれません。
「愛するもの」を失うことになるかもしれませんから。(実家を出て1年後に愛猫がいなくなったので)
読んでいただき、ありがとうございました。他の記事もお読みいただけると嬉しいです。
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