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自分の価値を高くできる人になろう
訪問ありがとうございます。マリナです。
フリーランスという働き方は大変です。休みとかも自分で決めないといけないですし、仕事も自分で取らないとといけません。それから、自分の価値も自分で決めないといけませんね。
この「自分の価値」を高く設定することができるのが、フリーランスとしての醍醐味かなと感じます。
最初はフリーランスでも相手に合わせた価格設定をする
プラットフォームや経歴にもよりますが、フリーランスなりたてのころは「相手に合わせた価格設定」で仕事に臨むでしょう。
ほぼ未経験で、駆け出しの場合は低めに設定する場合が多いかと。自分で一から決めることができても、初めの内はあまり高い価格設定はしないでしょう。
しかし、やがては高めに価格設定をしなくてはならなくなります。
1つ目の理由として、フリーランスとして経験を積んでいくと自信がつくからですね。1年ほど仕事をすると、初心者ではなくなりますし、ある程度の経験も積むことができます。
なので、自身がついた自分に見合った価格を設定することになるでしょう。
2つ目の理由は、フリーランスとして必要なお金が初めのころよりもかかるからですね。これは、移動費などの経費や、自分の住居にも関わってきます。ブロガーさんやライターさんは、移動費は多くなりそうですね。
他の業種でも、仕事を取る量が増えると移動費はかなりかかるでしょう。オンラインで片づくことができる仕事も増えましたが。
住居も、自宅兼事務所としてる場合は、より快適に過ごせるような部屋(家)に引っ越すでしょう。フリーランスを始めたときは、安アパートだったけど、1年経ったらマンションに引っ越せたみたいな。
安アパートでも仕事はできますが、よりよい環境で仕事をするためにも住みやすい居住環境を整えるのは大事です。フリーランスが自由だからといえど、安定した住居は必要でしょう。
もちろん、何十万もするマンションに住む人は限られてくるでしょうが。
フリーランス最初の内は控えめにしていた「自分の価値」も、経験を重ねることで徐々に上がっていくのですね。さらに、プロとなって飛躍するために。
強気の価格設定は自分の価値をわかっている証拠
強気の価格設定をするということは、自分の価値をわかってるんだなと考えることができます。
フリーランスも1年以上経験したら「来月から値段を上げよう!」と強気に出ることがあるでしょう。中には変えない人もいるとは思いますが。
自身があるならば強気の価格設定にするべきですね。なぜならば「この人は自分をきちんとプロとして自分を見ている」と評価することができるからです。
また、値段を上げることで「無理な生活をしていないんだな」というような安心感も得ることができます。
プロだと思ってた人が、素人の自分よりも劣った生活しているとは想像しづらいですからね。最初からオープンの人もいますけど。YouTuberとかは特にそんな感じがします。
ただ、状況によっては値段を上げない方がいい場合もあります。利用者に学生さんが多いとか。そのようなときは、無理に値段を上げない方がよさそうですね。
まとめ
今回は「やがてフリーランスは自分の価値を高くしなくてはいけない」について書きました。私自身、どのようにして「自分のための値段を上げるか」はわかりません。
値段を上げるのは勇気がいりますが、そのときは、この記事を読んで勇気を出してくれると幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました。他の記事もお読みいただけると嬉しいです。
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