NJRPG 二版キャンペイグン ネオサイタマウォーCG5 ネオサイタマ・ウォー(前)
前回からの成長のまとめ
ショートクラック
カニス
エクソスケルトン
デュプリシティ
◆◆◆◆◆◆◆
ザイバツ・ニンジャ達はまさに意気軒高の様子だった。
ヘル・オン・アースは成った。
キョート・アパーガイオンの薄汚いモータル共を供物となった。
虚飾は剥がされ、破り、捨てられた。
愚かなモータルの時代は終わり、ニンジャ・ミレニアムが今始まったのだ。
力を得たキョート城と、ギルドの力は圧倒的だった。
国境線付近に展開していた日本国防軍は文字通り、成すすべなく壊走した。
彼らはギルドに何の痛痒を与えることもできなかったのだ。
キョート軍と同じように。
それ以降は、進路上にいたいくつかのコロニーにいたモータルたちの魂を吸い上げながら前進した。
その間、ネオサイタマ側は碌に手を打てなかった。
一度、ステルス輸送機(ザイバツ側はナイミツという名を知らなかった)の編隊が上空に飛来し、大量の無人兵器を投下した。
無人多脚戦車シデムシが34両、UAVハイタカが24機。
だが、ギルドの名立たるニンジャ達の敵ではない。
十数人のアデプトやアプレンティスが爆発四散したが、生き延びた者たちは気にしなかった。
むしろ士気が上がっていた。
ネオサイタマ何するものぞ。斯様な貧弱な兵器を寄越すとは。
飛来した輸送機の半数が離脱する前に、棟梁、パーガトリーやケイビインの手によって撃墜されたという知らせが口伝えで広まるとその風潮はさらに強まった。
何人かの勘がよく、疑り深い者がシデムシが妙に頑丈な建物や地下に潜り込もうとしていたことを訝しんだが、それも数隻のマグロツェッペリンが接近してきているという報で吹き飛んだ。
そして、そのツェッペリンも、パーガトリーのカラテミサイルであっさりと撃墜された。
その爆発の中で、はっきりとニンジャの断末魔の声と爆発四散が確認されたことで慎重論を唱えていた者たちも自信を深めた。
ネオサイタマの連中は、大したことがない。
おそらく内戦でニンジャ戦力も枯渇しつつあるのだ。
だから無人兵器などを、ザイバツニンジャ達はそう確信した。
ムーホン者である元懲罰騎士ブラックドラゴンを執行者メンタリストが追い詰めつつあるという知らせが、さらに安心感を醸成した。
「慎重すぎましたかな」
キツネオメーンを被り、今や車イスも不要となったロード・オブ・ザイバツの耳元で大参謀パラゴンは囁いた。
「佳い。我等の足場を固めるには時が必要であった」
ロードは、キョート城が進む先を見つめた。
左手に霊峰、フジ・マウンテン。正面にはハコネ・山脈。
これを越えればネオサイタマであった。
◆◆◆◆◆◆◆
ネオサイタマウォー
湾岸警備隊編
5話
ネオサイタマ・ウォー(前)
◆◆◆◆◆◆◆
前回までのあらすじ
君たちは大きな犠牲を払いながらも
月のアマクダリ基地を爆破し、地球に凱旋する……はずだった
なんかよくわからないけど降下の許可が下りないんだって!
NM そんなわけであまり広くないカーゴ内からスタートだ
NM 君たちは丸1日軌道上で待機している
カニス 「地球に凱旋ではなかったのか」むすっとしている
ショートクラック 「ウーン、ぼっち、爆発、海…繋がらない、さっきのより良いのが出ない」
ショートクラック あれからショートクラックはアガメムノンが眠る(?)海の名前を考え続けている
エクソスケルトン 「無重力はもう飽き飽きなのだが」
デュプシバリティ 「はやく空気がある場所にいきたいんですけどね。いいですよね、空気。言葉通じますからね」
艦隊司令 「すまんな、どうも妙なことが起きているらしい」
艦隊司令 君たちの会話にマエダの艦長、司令官代理が口を挟んだ
カニス 「妙なこと……?」
デュプシバリティ 「地上でなにかありましたか?」
ショートクラック 「まさか、ゴーアラウンド?」
エクソスケルトン 「滑走路に問題でも?」
カニス 「思い出したがこの船はオムラ製だったな……」
デュプシバリティ 「ははは。カニス=サン、考えない方が幸せなことってあると思うんですよ」
艦隊司令 「ああ。噂話は色々聞こえてくる。キョートが侵攻してきただの」
デュプシバリティ 「キョートが?今?」
デュプシバリティ 「……あ、すいません。思わず笑顔がでました」
エクソスケルトン 「なにっ 戦争か! それなら尚更早く降りたいのだが」
ショートクラック 「マジかー、もうちょいタイミング考えて侵攻して欲しいよなー」
カニス 「…………」デュプに反論しようと思ったが正論だったので話題をそらすことにした。
「やつらにネオサイタマに対抗できるだけの力をあるわけないだろう」
艦隊司令 「まぁ色々だが、一番のお偉いさんが伝えてきたのがキョート城が空を飛んで」
艦隊司令 「ネオサイタマに向かっているそうだ」
エクソスケルトン 「……?」
ショートクラック 「ラリってんのかな?」
カニス 「今すぐそのお偉いさんとやらを牢にぶちこめ」
エクソスケルトン 「ああ、アレか? ジャスティス=サンが乗っていた空中要塞」
エクソスケルトン 「あれと同じということか? キョート城が実は、と?」
艦隊司令 「まぁ……よくわからんがこのまま追加の作戦があるのは確実だ」
デュプシバリティ 「そうですねー。ちゃんともっと事前の情報戦をやりたかったんですけど」
カニス 「人が宇宙で死にかけてる間にヤクとは良いご身分だ」
デュプシバリティ 「宣戦布告もなしということは、キョート軍ではないですね?」
ショートクラック 「城に脚が生えて歩く映画好きだったなー」
艦隊司令 「補給物資を積んだ船が上がってきている。追加の人員もだ」
カニス 「エクソスケルトン=サンにしては冷静さを欠く意見だな。あれほどの建造物が空を飛ぶはずがあるまい」
エクソスケルトン 「さ、流石にキョートのテックでも無理か」
デュプシバリティ 「あー、でもうちにもありますよ。本部を巨大戦艦にする計画」
デュプシバリティ 「それにですよ」
デュプシバリティ 「我々は今しがた稚児の夢とされた宇宙旅行中なんです」
カニス 「……」
デュプシバリティ 「ありえないなんてことはありえない。そう思いませんか?」
カニス 「確かに月までいって巨大なコンピューターを破壊するために雷神とカラテなど、稚気じみた話だが……」
ショートクラック 「まぁフィクションめいて宇宙漂流記が見えてきてる気もする」
エクソスケルトン 「なるほどな」 ジェットで飛ぶキョート城を想像している
デュプシバリティ 「なんにせよ……」
デュプシバリティ 「まだ退屈せずにすみそうですよ」
カニス 「まるで何か確信がありそうな口ぶりだな」
カニス そう言いつつカニスも口元に笑みを浮かべた。戦乱の予感だ。
エクソスケルトン 「追加の人員も上がってきているとなれば……」
エクソスケルトン 「楽しいことになるのは間違いはなさそうだ」
ハーヴェスター その時、地上からの通信が割り込んだ
ハーヴェスター 「緊急事態につき、儂より作戦に参加する全部隊に命令を通達する」
ショートクラック 「そうだ、ありえない繋がりで言えば私夢っつーか作りたい爆弾がウワッ」
エクソスケルトン 「ム」
ハーヴェスター 「我々、湾岸警備隊はオムラ企業軍とともに飛来中のキョート城迎撃作戦を行う」
ショートクラック 「…ワッツ?」
デュプシバリティ 「クフフ。面白いですねぇ」
デュプシバリティ 「夢の宇宙旅行から帰ったら城が飛んでいる夢の世界ですか」
エクソスケルトン 「……待て、待て。確かにありえん話ではないと言ったが」
エクソスケルトン 「長官は今、飛来中のキョート城と確かに言ったな?」
ハーヴェスター 「幾度かの偵察に対する迎撃がテックではなくジツであったことから、敵勢力はザイバツ・シャドーギルドと推定される」
ハーヴェスター 「敵は詳細不明のモータルを焼く光を放つ。決してネオサイタマに近づけさせてはならん」
ショートクラック 「HAHAHA」
カニス 「…………」
ショートクラック 「遂に私はラリったか」
艦隊司令 「アー……どうやらマジらしいな」
エクソスケルトン 「…………」
デュプシバリティ 「城が空を飛び人を焼く。これも古事記に書かれたマッポーの一側面ですかねぇ」
ショートクラック 「そんな古事記燃やしちまえ」
デュプシバリティ 「燃やすならショートクラック=サンにお任せしますよ」
艦隊司令 君たちに映像記録が回される
艦隊司令 おそらくキョートで撮影されたのだろう
あまり高い建物がない市街地の上キョート城が空を飛んでいる
カニス 「…………」
デュプシバリティ 「飛んでますねぇ」
カニス 「キョート城が/空を飛んでいる」
デュプシバリティ 「キョート城が/飛んでいる」
ショートクラック 「センテンスが足りない」そうじゃない
エクソスケルトン 「ポエット」 句が1つ足りないことに気づいていない
デュプシバリティ 「おや、気が合いますね。そのハイク、センテンスが足りませんよ」
ショートクラック 「いやいやいやいやいやいや」
ショートクラック 「こうは!ならんでしょ!?」
艦隊司令 ハイタカかはわからないが航空機に光……おそらくカラテミサイルだ……が向かって飛んできている映像もあった
カニス 「足りないのは目の前の世界の常識だ」
カニス 「いや、私の目と頭が足りなくなったか?」
デュプシバリティ 「いやいや、世界の常識があちらに合わせたのかもしれませんよ」
デュプシバリティ 「うちも開発しますか。空中要塞ジグラット」
カニス 「…………」しばらく目を瞑ったが、やがて開いた。「たしかにな」
ショートクラック 「セイギオオキイタテくんとも違う…いやうん…うーん?」
カニス 「将軍からの指令は出た。ということはあのキョート城が現実だろうとハリボテだろうと幻だろうと、迎撃しなければならん」
エクソスケルトン 「フーッ……」深呼吸した
エクソスケルトン 「カニス=サンの言う通りだな。俺たちは兵隊である以上、命令には従わねばならん」
ショートクラック (いや待てよ、これは合法的に歴史的建築物を爆撃できるまたとない機会では?)考えがあさっての方角を向いた
ハーヴェスター 「作戦概要を通達する」
ハーヴェスター 「本作戦には我々が持てる全力をぶつける」
ハーヴェスター 「敵の現代位置はハママツ近辺。東方に移動中だ」
ハーヴェスター 君たちのUNIXに地図が投影されるよ
ハーヴェスター 「これをアマクダリから降伏した連中で誘導。スルガ湾に誘き出す」
ハーヴェスター 「ここまでが作戦第一段階だ」
デュプシバリティ 「ふむふむ。この速度であればネオサイタマ到着までは……」
カニス 「投降した連中も気の毒なことだ」
ハーヴェスター 「第二段階」
ハーヴェスター 「まず背後に回り込んだツェッペリン艦隊が長距離ミサイル攻撃を行う」
ハーヴェスター 「これは敵の注意を逸らすことと敵の劇劇能力の最終確認が目的だ」
ショートクラック 「ムムムッ」ミサイルについて色々考察している
デュプシバリティ 「クフフ。現代の城攻めですね。私あの映画好きなんですよね。何て名前でしたっけ。自衛隊が戦国にいく話」
ショートクラック 「あー」
ハーヴェスター 「そしてフジマウンテン麓に展開した集成重砲兵旅団及び、アタミ沖に展開したキョウリョクカンケイ含む主力艦隊が」
ハーヴェスター 「全力砲撃を行う」
カニス 「キョウリョクカンケイ、あれも使うのか」
ショートクラック 「マジで!?」
カニス 「全戦力というのは本当らしいな」
ショートクラック 「49cm砲使うの!?」
デュプシバリティ 「祭り戦争らしくなってきましたね」
エクソスケルトン 「洋上の置物すら持ち出すなんてな……」海上部隊が活躍するところを見たことがない
ショートクラック 「なにぃ49cm砲は凄いんだぞなにしろ」ペラペラペラペラ
エクソスケルトン 「わかった、わかった……」わかっていないがクラックに曖昧に頷いた
ハーヴェスター 「そして第三段階」
ハーヴェスター 「衛星軌道上に展開した軌道艦隊から軌道爆撃を敢行」
ハーヴェスター 「同時に第一次強襲部隊を衛星軌道から降下させる」
カニス 「衛星軌道から降下とは派手な……ん?」
カニス 「衛星軌道…………?」
カニス 「まさかもなく、私達か?」
ハーヴェスター 「降下部隊は敵の対空戦力を撃滅、後続の着陸地点を確保」
ハーヴェスター 「以後、城内を制圧する」
ショートクラック 「つまりは磁気嵐の……あ、あーなるほど」
エクソスケルトン 「……」
デュプシバリティ 「よかったですね。これで我々は超々高高度落下距離世界記録保持者になれますよ」
ショートクラック 「それでこちとら待ちぼうけなのかな?」
エクソスケルトン 「要はエアボーン、ヘリボーンと同じだな」単純に考えることにした。理解が追いつかなくなってきたのだ
ハーヴェスター 「参加部隊は待機位置に移動せよ。作戦開始は12月25日0600時」
ショートクラック 「ん、となると私は第二段階の爆発をリアルタイム視聴出来ない…?」
カニス 「仕事だ、諦めろ」
カニス 「さきほどの光、おそらくカラテミサイルだ」
デュプシバリティ 「しかし、思った以上に厄介ですねぇ。衛星軌道からでないと接近できないほどの対空性能を相手を持っているということですからね」
デュプシバリティ 「どうやら古のレリックとバカにできるものではないようです」
ショートクラック 「記録ネガイマース!」
カニス 「多少の数と威力ではない、おそらく100人近いニンジャをカラテミサイル専用に当てていると見た」
ハーヴェスター 「なお参加部隊が多いため、各部隊に専属オペレーターを配属する」
ハーヴェスター 一方的に通信は途絶した
ショートクラック 「マジで?オペレーターとかまるで部隊っぽい」
エクソスケルトン 「キョートはそんなにニンジャ戦力を抱えているのか?」
ショートクラック 「なんか歴史的な組織らしいからニンジャドージョーの10や20は所有してるんじゃない」
オペレーター 「ドーモ、こんにちは!今回オペレーティングを担当することになりました!」
オペレーター 「作戦全般への質問事項は私にお願いしますね!」
ショートクラック 「好きな爆弾は?」
オペレーター 「IEDです!それも榴弾砲弾を使ったの!」
(編注:IEDとは即席爆発装置(既存の砲弾や爆弾などに起爆装置などを取り付けて作成した爆弾)のこと。路肩爆弾などともいわれる。イラク戦争以後、民間勢力でよく使用されており米軍などが苦しんだり苦しんでいる)
カニス 「無駄話はやめ……答えるのか」
ショートクラック 「わかってるじゃあないか」ご満悦
デュプシバリティ 「ドーモ、デュプシバリティです。よろしくお願いしますね」
デュプシバリティ 「クフフ。話の合う同僚でよかったですね」
カニス 「まあいい、私はカニス。ミスはするなよ」
ショートクラック 「ショートクラックです。ヨロシクどーぞ」
オペレーター 「あ、カオル・ナカヤマ中尉です!ヨロシクオネガイシマス!」
エクソスケルトン 「よろしく頼むぞ、ナカヤマ中尉」
エクソスケルトン ((しかし質問と言っても……漠然としすぎててどこから突っ込めば良いのかわからんな))
オペレーター 「敵戦力の詳細は不明ですが、ネオサイタマでも多数のニンジャが破壊工作を行っています」
カニス 「我々は第一次強襲部隊ということでいいんだな?」
オペレーター 「はい!」
デュプシバリティ 「突入後の経路などは判明しているのですか?」
オペレーター 「えっと飛ぶ前のキョート城の概要図はあります」
ショートクラック 「飛ぶ前、なぁ」
オペレーター 「三重のお堀ごと飛んでいるみたいです。降下部隊はもっとも広い一般区に降りることになります」
オペレーター 「この画像の最も左側ですね!」
カニス 「ほう……」
エクソスケルトン 「ふむ。……観光パンフレットか、この図は」
デュプシバリティ 「なるほど。待ち伏せもありそうですね」
カニス 「敵の主力はキョート城にいると見ていいだろう、面白い」
ショートクラック 「常識的な古城なら壁は破壊すれば一発なんだけどそもそも飛ぶようなのに常識なんてないよなー」
デュプシバリティ 「いや~上陸直後に銃弾の雨に晒される。上陸作戦の醍醐味ですね」
オペレーター 「砲撃のせいで風景変わっていると思うのであまり当てにしないでください!」
エクソスケルトン 「そうか。なら気にしても仕方ないな」
ショートクラック 「大雑把でもいいから戦力比ってわかんない?」
オペレーター 「ザイバツのニンジャがどの程度なのかがはっきりしていませんが」
オペレーター 「グランドマスターと呼ばれる強力なニンジャたちは3名……半数がネオサイタマで確認されています」
カニス 「そいつらはソウカイヤにでも任せておけばいい」
カニス 「本拠地を落としてしまえば袋の鼠だ」
オペレーター 「砲撃でどの程度削れるかですが、同数程度は覚悟してください」
ショートクラック 「幹部クラス、かぁ」
エクソスケルトン 「地上戦も同時並行とは、ザイバツめ欲張ったな」
デュプシバリティ 「この前の近衛護衛二人だけでも大変でしたからね」
デュプシバリティ 「最大で3人で済むのはありがたい」
オペレーター 「ちなみにあなた方が降下する前にモーターヤブと新型のドクロを降下させます」
オペレーター 「なので降下直後の犠牲は最低限に抑えられる……はずです」
デュプシバリティ 「オムラさまさまですねぇ」
デュプシバリティ 「血が流れないのはちょっと残念ですが」
ショートクラック 「新型のドクロ」の犠牲は出そう、と言おうとして飲み込んだ
オペレーター 「他にありますか?」
デュプシバリティ 「城内の優先制圧目標は?」
オペレーター 「長官からのお話にもありましたが、対空戦力です。このカラテミサイルを発射しているニンジャとなります」
オペレーター 「これを撃破しなければ増援を送り込めません」
ショートクラック 「幹部クラスがミサイル軍団ひっつれてんだろな」
エクソスケルトン 「ようは、派手に対空カラテミサイルを撃っているところに突進すれば良いのだな」
デュプシバリティ 「月の雷神のような化け物じゃないといいですねぇ」
ショートクラック 「HAHAHAあれはもうやだ」
デュプシバリティ 「その通りです、エクソスケルトン=サン。この作戦は迅速さが要」
デュプシバリティ 「ただ目標に突き進むのが正解でしょう」
エクソスケルトン 「シンプルで良いことだ」
カニス 「ならば最後にひとつ」
オペレーター 「はい!」
カニス 「脱出路は用意しているのか?」
カニス 「それとも制圧以外の道は無い?」
デュプシバリティ 「この観光パンフレットには緊急路は載ってないですねぇ」
オペレーター 「もちろん!対空戦力を撃滅できた場合はヘリなりV/STOL輸送機が使えます!」
オペレーター 「それで脱出は可能です!」
デュプシバリティ 「いつものですね」
カニス 「なるほど」
ショートクラック 「よかった、飛行キョート城サバイバルは無しか」
カニス 「対空戦力を撃滅した頃には大体終わっていそうだがな」
ショートクラック 「主力も主力だろうからなーミサイルのやつら」
ショートクラック 「ショートクラックからは以上かな、もう現地で確認しないと処理出来なさげ、主に私の頭が」
エクソスケルトン 「俺からも特にない」
カニス 「同じく。アマクダリ相手よりも楽しい戦になりそうだ」
デュプシバリティ 「同じく」
エクソスケルトン 「まあ、いかにザイバツといえどあの雷神のような化け物が他に居るとも思えん」
エクソスケルトン 「せいぜいハタモト程度だろう? であれば楽勝だ」
エクソスケルトン 「とっとと始末して凱旋を楽しむとしよう」
オペレーター 「では作戦開始まで……といっても間もなくですがお待ちください!」
ショートクラック 「よし、じゃあまずこのライフルのクソクソ宇宙仕様パーツを削り倒すか」
エクソスケルトン 「む、そんなに時間が無いか。ならば俺も装具をどうにかしよう」
エクソスケルトン そう言うや、エクソスケルトンは宇宙用外装をパージした
カニス 「私もスーツが先の戦闘で壊れていたんだったな……好かんがアレを着るか」
デュプシバリティ 「低重力下で飛び回るのは楽しかったですが、ユミはやはりこちらのが打ちやすいですね」
エクソスケルトン 『気密外装パージ』
「ヨシ」
ショートクラック 要らん!ゴミ!重い!とすみっこから不定期に罵倒が聞こえた
ショートクラック そして先程の戦闘では使わなかったらしい対物ライフルを改造しだした
エクソスケルトン 「あとは壊れたヒートカタナだが……」 宇宙船に積んであった、緊急脱出用の工業用カッターに目をつけた
カニス 「外装をパージした割には大きくなっているような……?」
デュプシバリティ 「心躍りますねぇ。ようやく内戦ではなく正式な戦争ですか」
エクソスケルトン 「艦長、拝借するぞ」 工業用カッターを腕の外骨格にダクトテープで縛り付けた
艦隊司令 「おう!」
エクソスケルトン 「カラーリングのせいだろう」>カニス
ショートクラック 「あ、固定するならこれ使い」スパボン!
エクソスケルトン 「ム、助かる!」
◆◆◆◆◆◆◆
オペレーター 「全部隊配置につきました」
オペレーター 君たちは狭苦しい耐熱カプセルの中に体を押し込んでいる
オペレーター 「目標、想定位置に到達。作戦開始」
オペレーター 「長距離ミサイルの発射を確認。……全基撃墜されました」
カニス 「やれやれ、敵の対空能力は本物らしい」
オペレーター 「敵カラテミサイル以外に空中に板が出現したとの報告確認」
ショートクラック 「板ぁ?」
エクソスケルトン 「板」
デュプシバリティ 「それもジツですか」
ショートクラック 「バリアめいたなんかかな」
オペレーター 「砲兵部隊、艦艇群砲撃開始」
オペレーター 「着弾。着弾。」
オペレーター 「砲撃継続」
オペレーター 「軌道艦艇爆撃シークエンスはじめ」
デュプシバリティ 「板に激突しないことを祈りましょうか」
オペレーター 「爆撃開始」
ショートクラック 「何とか見えないかな見えないなそりゃ窓無いよなぁ!」
オペレーター 「降下カプセル投下まであと5分」
デュプシバリティ 「音で満足してください」
オペレーター 「降下を開始すると暫く通信が途絶えます!幸運を!」
エクソスケルトン 「了解」
カニス 「まさか大気圏突破をすることになるとはな」
オペレーター 「残り150秒!」
デュプシバリティ 「では、またのちほど。オタッシャデー」
カニス 「オタッシャデ」
ショートクラック 「ま、バリアだかなんだか知らないけど板切れ如きなら49cmで消し飛ぶよ」
オペレーター 「ネオサイタマを頼みます!5……4……投下!」
ショートクラック 「またねー」
オペレーター 君たちに軽い振動が伝わる
機体からカプセルが切り離されたのだ
エクソスケルトン 「……時にカニス=サン」
カニス 「む?」
エクソスケルトン 「その姿で降りるのか?」 踊り子めいた衣装にジェットパックという出で立ちに少し首をかしげた
デュプシバリティ 「クッフフ」
ショートクラック 「あ、カワイ」
オペレーター 振動が大きくなる
カニス 「それは────」通信が途絶した。
オペレーター しばらくすると振動がやや収まった
オペレーター 君たちの眼前のモニターにカプセルが開くマークが表示される
オペレーター 唐突にカプセルは分離し、君たちは空に投げ出された!
カニス 「っ!!」
ショートクラック 「はぁー?……ハーハーハーァ!」
デュプシバリティ 「イヤーッ!」
3連縦回転してから腕を広げて姿勢を安定化させる
カニス 「フフフ、そうだ、こうでなくては!!」ダイビングの姿勢をとる
デュプシバリティ 「壮観壮観」
オペレーター 君たちは巧みにジェットパックを操り眼下のキョート城へと舞い降りる!
デュプシバリティ 「こんな景色はもう見られないかもしれませんねぇ!」
ショートクラック 果物めいた物体を不定期に落としながら降下
エクソスケルトン 「降下姿勢安定、ヨシ」
カニス 悔しいがスパルタカス謹製の伝統的古代ローマ戦闘服は異常なほど動きやすく、どういうわけか身体を隙間なく保護していた
カニス カラテ粒子的ななんかだ
ショートクラック 「キョートの皆様、コーンニチハー!」
エクソスケルトン 「対空ニンジャは砲撃で死滅したか?」
オペレーター 「通信回復しました!皆さんご無事ですか!」
カニス 「ああ」
デュプシバリティ 「ええ。全員無事のようです」
ショートクラック 「ココ最近で1番生きてるー!」
エクソスケルトン 「俺たちはな」 周囲を見渡す
エクソスケルトン 「先に降りたヤブたちはーー?」
ヴォルテージ 君たちのほかにも降下に成功したニンジャたちがちらほら見える
ロングシップ 湾岸警備隊のニンジャも
インフェルノ オムラのニンジャもいるようだった
カニス 「ふむ、まさに始まるところらしい」
カニス 「顔ぶれも様々、まさにパーティだな」
デュプシバリティ 「砲撃の効果はあったようですね」
オペレーター 景色は壮絶なものだった
オペレーター 無数の建物だったものやブッダデーモン像の残骸があちこちに散らばっている
オペレーター 砲爆撃の威力はとんでもなかったといえる
なぜか……天守閣だけはあまり被害を受けていないようだったが
エクソスケルトン 「49cm砲は伊達ではなかったのだな」
ショートクラック 「YEAH」
デュプシバリティ 「歴史的レリックも戦場になれば儚いものです。ショギョムッジョ」
カニス 「天守閣だけは守ったようだが、時間の問題か」
ショートクラック 「んー、これが板切れパワー?」
パーガトリー 君たちに光球が飛んでくる!
カニス 「!」
パーガトリー 全員回避Nです
パーガトリー ダメージは1
パーガトリー 回避ダイス消費は気にしなくていいよ
エクソスケルトン ev14
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : (14B6>=4) > 4,2,1,6,5,2,5,4,5,2,6,5,5,6 > 成功数10
カニス nj18
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (18B6>=4) > 2,1,3,4,2,4,4,2,5,3,1,3,5,5,1,3,6,6 > 成功数8
ショートクラック Nj10
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : (10B6>=4) > 1,1,6,5,3,6,3,4,1,6 > 成功数5
デュプシバリティ EV14
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : (14B6>=4) > 5,6,6,3,6,6,2,5,2,6,4,4,2,2 > 成功数9
エクソスケルトン 「イヤーッ!」 光弾をパンチ粉砕!
カニス バク転回避
ショートクラック 雑に投げたグレネードで相殺!
デュプシバリティ 「イヤーッ!」
バク転回避
パーガトリー 「ドーモ、ようきよったな東の薄汚いニンジャ共」
ショートクラック 「あれがミサイル軍団かな?」
パーガトリー 「ザイバツ・グランドマスター。パーガトリーです」
デュプシバリティ 「ドーモ、パーガトリー=サン。湾岸警備隊、デュプシバリティです」
ショートクラック 「ショートクラックです」
エクソスケルトン 「湾岸警備隊、エクソスケルトンです」
パーガトリー 「ようやってくれたな」
パーガトリー 「雅なキョート城を下賤な鉄で汚しよって」
デュプシバリティ 「おや、おかしいですね。領空侵犯を犯したのはそちらでは?」
デュプシバリティ 「こちらはただ職務をこなしただけにすぎませんが」
カニス 「カニスです。先に攻めてきたのはそちらと伺っているが?」
ショートクラック 「いい服ですね、何処の質屋で買ったんでございますか?」
デュプシバリティ 「いやはやキョートのセンスは流石です。空飛ぶ城が優雅だとは知りませんでした」
パーガトリー 「領空侵犯?」その言葉を聞くとパーガトリーは上品に笑った
パーガトリー 「我等ギルドがそのようなモータルの取り決めをなぜ守らねばならんと?」
カニス 「巣に根を張っていてこその。キョートを離れたらただの石の塊」
デュプシバリティ 「なにごとも規則があるものですよ。そのほうが遊戯は面白いものです」
カニス 「まあいい、どちらにせよグランドマスター……排除すべきキョートの幹部」カラテを構える。
ショートクラック 「………ンン」
エクソスケルトン 「つまりは正規軍ですらない民兵組織ということか、ギルドは?」
デュプシバリティ 「それすらもない闘争をお求めであれば……ええ、ええ。こちらとしても望むところなのですが」
エクソスケルトン 「なら捕虜を取る必要もないな、まとめて殺す」
デュプシバリティ 「そういうことになりますね」
パーガトリー 「偉大なるロードがお造り遊ばすニンジャミレニアム」
パーガトリー 「その重要さも理解できぬマンキーにも劣るニンジャは要らぬ」
ショートクラック (なんだコイツ、アホっぽいのに隙が無い?)
パーガトリー 「精々踊ってみせい!マンキーのように!」
パーガトリー そう言うとセイケンヅキの構えを取る
カニス 「…………!」異常なカラテの高まりを感じる
デュプシバリティ 「あの対空砲撃がこちらにきます!」
デュプシバリティ 「当たれば消し飛びますよ!」
ショートクラック 「カラテミサイルか!」
カニス 「まさかあの対空砲撃……こいつひとりで……!?」
パーガトリー 「ほれほれほれほれ!」
エクソスケルトン 「チッ、雷神ほどではないが……強いぞ、コイツ!」
パーガトリー セイケンヅキを繰り返すたびカラテミサイルが弧を描き襲い掛かってくる!
カニス 「っ!」パーガトリーを見ながらジグザグに走り回避!
ショートクラック 「そっから出るのォ!?」
デュプシバリティ 「厄介ですね。これでは近づくのも困難です」
エクソスケルトン 「1発1発は重くないが……数が厄介だ!」
ショートクラック 撃ち落とし、相殺し、狙撃を何発かパーガトリーに向けて…「いや多い!」
ソリティア ソリティアの矢がパーガトリーを襲うが
カニス 「これほどの量を撃ちながらガス欠の気配が見えない……?」
ソリティア 空中でカラテ障壁に衝突して消滅!
ショートクラック 「ハァ!?」
カニス 「カラテバリア!」
ショートクラック 「壁もアイツが!?」
デュプシバリティ 「厄介ですね」
エクソスケルトン 「さながら戦車だな!」
デュプシバリティ 「厄介な要素しかなくてちょっと笑えます」
顔はまったく笑っていなかったが
エクソスケルトン 「とにかく近づかねば話にならん!」
ショートクラック 「だね!」
カニス 「取り巻きをさっさと片付けるぞ」
デュプシバリティ 「牽制します。その間に接近を」
ショートクラック 「…ん、あれは」
ショートクラック 「デカぁ!?」
カニス 「なんだあのデカブツは……!」
パーガトリー 「ほれほれ!踊れィ!」
チェインボルト 「イヤー!」
チェインボルト 君たちの前にニンジャが着地!
カニス 「チィッ」
チェインボルト 「ドーモ!チェインボルトです!」
◆チェインボルト(種別:ニンジャ/ザイバツマスター)
体力:12
精神力:10
脚力:3
機先:9
カラテ:6
ニューロン:8
ワザマエ:5
ジツ:2
近接ダイス:6
遠隔ダイス:7
回避ダイス:8
◇装備や特記事項
▶︎▶︎クロームハートLV2
▷▷避雷針ドロイド
▶︎サイバネアイLV1
▷頭部ホログラフィ装置:『交渉判定』難易度ー1
【ジツ・スキル】
●時間差 ●マルチターゲット ●脆弱性:電磁(1)
☆デン・ジツLV2
◉重サイバネ ◉交渉:威圧 ◉交渉:卑屈
▷▷避雷針ドロイド:デンジツを誘導する飛行ドロイドを射出する。移動の代わりに使用。
射線の通ったキャラクターを指定する。そのキャラクターのデンジツ回避難易度+1
デュプシバリティ 「ビッグニンジャですか。やはり敵陣。布陣が整ってますね」
チェインボルト 頭上にホログラフで\罪罰/と表示される
ショートクラック 「え、ああ。ショートクラックです…」
ショートクラック なにそれ、と心の中で呟いた
アンダバタエ 「ドーモ、アンダバタエです」
アンダバタエ そういうと古代ローマカラテの構えを取る
◆アンダバタエ(種別:ニンジャ/ザイバツアデプト)
体力:8
精神力:5
脚力:4
機先:5
カラテ:8
ニューロン:5
ワザマエ:8
ジツ:-
近接ダイス:8
遠隔ダイス:8
回避ダイス:8
◇装備や特記事項
【ジツ・スキル】
●連続攻撃2 ●連射2
◉◉タツジン:古代ローマカラテ
◉特殊近接ステップ
◉バック転回避
エクソスケルトン 「ドーモ、ザイバツ・シャドーギルドの雑兵ども。エクソスケルトンです」
コープサー 「コープサーです……へへ」
◆コープサー(種別:ニンジャ/ザイバツアデプト)
体力:8
精神力:7
脚力:4
機先:7
カラテ:8
ニューロン:7
ワザマエ:5
ジツ:4
近接ダイス:8
遠隔ダイス:5
回避ダイス:8
◇装備や特記事項
【ジツ・スキル】
●連続攻撃2 ●時間差 ●マルチターゲット
☆ポイズンブレス・ジツLV3
★ドク・エンハンスメント
★◉ドクボム・ジツ
◉翻弄
ビッグフット 「ドーモ!ビッグフットです!」
◆ビッグフット(種別:ニンジャ/ザイバツアデプト)
体力:19
精神力:3
脚力:6
機先:3
カラテ:7
ニューロン:3
ワザマエ:3
ジツ:4
近接ダイス:8
遠隔ダイス:8
回避ダイス:3
◇装備や特記事項
【ジツ・スキル】
●連続攻撃2
☆巨体化の秘儀(LV3)
★巨体の怪力
★◉弾き飛ばし
◉スマッシュ
デュプシバリティ 「ドーモ、ザイバツ・シャドーギルドの皆さん。デュプシバリティです」
カニス 「古代ローマカラテ、なるほど」
カニス 「ドーモ、カニスです。さっさと蹴散らさせてもらうぞ」
チェインボルト 「降伏拒否と断定!」
チェインボルト 「貴様らは決断的に撃滅してくれる!」
チェインボルト 毎ターンターン開始時に全員にパガ山からカラテミサイルが飛んできます
チェインボルト ダメージ1、回避Nです
チェインボルト では質問がなければ戦闘開始だ!
パーガトリー 戦闘開始!
パーガトリー 1ターン目
パーガトリー 「ほれほれほれ!」
パーガトリー カラテミサイルが飛来する!
パーガトリー 全員に1ダメージ 回避N
エクソスケルトン 「勝ち戦で降伏する者があるか! イヤーッ!」 カラテミサイル迎撃……幾つか被弾!
エクソスケルトン 受けます
デュプシバリティ EV2
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : (2B6>=4) > 1,1 > 成功数0
カニス nj2
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (2B6>=4) > 4,6 > 成功数2
ショートクラック Nj2
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : (2B6>=4) > 2,1 > 成功数0
デュプシバリティ 「ヌゥー!驚異的弾幕濃度!」
おちおちと狙撃姿勢にも入れぬ!
ショートクラック 「よーしやるかへぶーっ!?」明後日の方向からのカラテミサイルに被弾!
エクソスケルトン 「大丈夫か2人とも!」
パーガトリー 「踊れ!踊れ!ほれほれほれ!」
パーガトリー エクソスケルトンのターン
デュプシバリティ 「こちらにはお構いなく!」
カニス 「持久戦は不利だ、一気に片付けるぞ!」
ショートクラック 「一発如き…意外と大丈夫!?」
デュプシバリティ 「後ろは気にせずただ前に進んでください!」
エクソスケルトン 「了解! 肉薄して奴らを弾除けにしてくれる!」
ショートクラック「どしたんだ私!?」
デュプシバリティ 「月の電気ビリビリでなにか目覚めましたかね……?」
エクソスケルトン ここに移動し、ビッグフットにチェンソー3連!
エクソスケルトン 3 at5@H
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : #1 (5B6>=5) > 2,4,3,5,2 > 成功数1
#2 (5B6>=5) > 2,6,3,6,2 > 成功数2 > サツバツ!!
#3 (5B6>=5) > 1,6,6,4,3 > 成功数2 > サツバツ!!
ビッグフット 2 ev1
<BCDice:ビッグフット> NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) > 1 > 成功数0
#2 (1B6>=4) > 4 > 成功数1
エクソスケルトン sb
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : サツバツ表(5) > 「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!:本来のダメージ+1ダメージを与える。さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】がそれぞれ2減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
ビッグフット 5:両腕破壊:『痛打+1』、カラテダメージ2、ワザマエダメージ2
ビッグフット 「所詮非ギルドの雑魚よ!イヤーッ!」
エクソスケルトン 「ゆくぞッ!」宇宙用外装をパージしたぶん身軽になったエクソスケルトンは 爆発的突進で肉薄、ビッグフットの腕を工業用カッターで斬り上げた!
ビッグフット 「アバーッ!?」
エクソスケルトン 「ハタモトには遠く及ばんな!」 血振り!
エクソスケルトン ダメージは2,3ですね
ショートクラック 「さすがァ!」
ビッグフット 「ヌゥ―ッ!」
チェインボルト 「貴様が厄介と認定!」
チェインボルト ドローンが射出され、デュプしバリティの近くを飛行!
デュプシバリティ 「あなたとは仲良くお話バトウ・ジツできそうと思ってるんですけどねぇ」
チェインボルト ☆デン・ジツLV2
チェインボルト at10
<BCDice:チェインボルト> NinjaSlayer : (10B6>=4) > 3,3,4,2,1,2,2,1,5,5 > 成功数3
チェインボルト 成功
2ダメージ 回避Hard+1=UHです
カニス なかなかの強者!
デュプシバリティ EV6@5
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : (6B6>=5) > 6,1,6,2,5,3 > 成功数3
チェインボルト 成功!
チェインボルト 「イヤーッ!」
チェインボルト 電撃が空中を走る!
チェインボルト ドロイドが避雷針めいて電撃を誘導!
デュプシバリティ 「イヤーッ!」
デュプシバリティ 「ふむ。小型ドローンを使った立体的砲撃ですか。わるくない。わるくないのですが」
チェインボルト 「素直に受けておれば苦しまずに死ねるというものを!」
デュプシバリティ 「いかんせん直前に雷の大本をみたばかりですので。あまり驚けなくて申し訳ない」
チェインボルト 「コケ脅しだと断定!」
デュプシバリティ 「まさか!もっともっと苦痛を!悲鳴を!戦争を!楽しまなければ!」
チェインボルト 「加虐趣味と判定!」
チェインボルト 二枚舌!
デュプシバリティ では\先輩/にお返しするぞ
デュプシバリティ 専念強化スナイプ連射3
デュプシバリティ BCDice:デュプシバリティ>System-BCDice2023/6/23 22:09
NinjaSlayer : #1 (2B6>=4) > 4,2 > 成功数1
#2 (2B6>=4) > 4,2 > 成功数1
デュプシバリティ AT11 専念強化スナイプ三連射
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : (11B6>=4) > 5,3,4,5,4,5,5,5,5,5,5 > 成功数10
チェインボルト うむ!
デュプシバリティ 2,2,2。回避N
チェインボルト Nか
チェインボルト 3 ev2
<BCDice:チェインボルト> NinjaSlayer : #1 (2B6>=4) > 1,3 > 成功数0
#2 (2B6>=4) > 1,2 > 成功数0
#3 (2B6>=4) > 6,1 > 成功数1
チェインボルト 残り8!
デュプシバリティ 「ではお返しです。イヤッイヤッイヤーッ!」
デュプシバリティ 流れるような連続射!
チェインボルト 「そのような異常者をニンジャミレニアムに残しておくわけにはいかないと断てグワーッ!?」
デュプシバリティ 「うん。落下エネルギーっていいですよね」
デュプシバリティ 「もちろんです。秩序は焼き尽くしましょう」
チェインボルト 「人が話して居るときに!」
チェインボルト \卑怯/の表示
カニス 「ヤツはデュプシバリティにまかせておけば良さそうだな、ならば……」
カニス nj10 連続側転
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (10B6>=4) > 3,5,2,4,4,3,2,5,1,2 > 成功数4
ショートクラック 「似た者同士?」
デュプシバリティ 「もうしわけない。なにぶん、喋りながら戦えるので」
エクソスケルトン 「デュプシバリティ=サンの二枚舌は伊達ではないのだ!」
カニス アンダバダエに一角獣の構えを宣言
カニス 鉄拳で3連打。
アンダバタエ 「貴様も古代ローマカラテ使いか!だが……その構えはなんだ!?」
カニス 「大サービスだ、見て覚えると良い」
カニス トライアングルリープ宣言忘れてた
アンダバタエ いいよ!
カニス 2 at3
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : #1 (3B6>=4) > 2,4,5 > 成功数2
#2 (3B6>=4) > 2,5,4 > 成功数2
カニス at10
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (10B6>=4) > 2,2,2,4,3,4,4,6,2,1 > 成功数4
カニス 3,2,2
アンダバタエ 3 ev2
<BCDice:アンダバタエ> NinjaSlayer : #1 (2B6>=4) > 6,3 > 成功数1
#2 (2B6>=4) > 1,5 > 成功数1
#3 (2B6>=4) > 1,3 > 成功数0
カニス 「私はこれを見るために大金を支払った。イヤーッ!」
アンダバタエ 「だが……イヤーッ!グワーッ!?」
カニス 両腕を上げ回転させ、一瞬のスキをついて連撃を加える!
アンダバタエ 一撃を受け、数歩下がる
カニス 「古代ローマカラテは魔技とはよく言ったものだ」
カニス 「来ると良い、お前が覚えるのが早いか死ぬのが早いか。私は後者に賭けさせてもらおうか」
アンダバタエ 「……その構えが虚仮脅しか確かめてやる」
アンダバタエ クラック!
ショートクラック 「皆やってんなー、じゃ私は」
ショートクラック 側転
ショートクラック Nj10
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : (10B6>=4) > 2,1,5,6,4,1,6,5,1,1 > 成功数5
ショートクラック コープサーにカトン連打
コープサー こいやぁ!
ショートクラック Nj13
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : (13B6>=4) > 3,4,2,4,2,4,6,4,1,1,6,1,1 > 成功数6
ショートクラック ダブルカトン
コープサー うおおお
コープサー 2 ev3@h
<BCDice:コープサー> NinjaSlayer : #1 (3B6>=5) > 1,5,1 > 成功数1
#2 (3B6>=5) > 4,6,5 > 成功数2
ショートクラック 2d3
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : (2D3) > 6[3,3] > 6
コープサー 「イヤーッ!」
ショートクラック 「そぉら大盤振る舞い!」歯車が密集した塊と球体を投げつける!
ショートクラック KABOOOM!KABOOOM!
コープサー 「イヤーッ!」連続バック転回避!
ショートクラック 「なにぃ?」
コープサー 「ギルドにもおるぞ!貴様のようなバクチク使いが!」
デュプシバリティ 「ワンチャン爆破で本丸燃やせないですかね」
エクソスケルトン 「雅だかなんだか知らんが、爆破したら壮観だろうな」
コープサー ★ドク・エンハンスメント
判定は省略
コープサー 接近
コープサー 連続攻撃2
コープサー 2 at4
<BCDice:コープサー> NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) > 3,5,1,4 > 成功数2
#2 (4B6>=4) > 5,4,2,3 > 成功数2
コープサー 2,2!
コープサー 対象はクラック!
ショートクラック 2 at3
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : #1 (3B6>=4) > 1,3,2 > 成功数0
#2 (3B6>=4) > 5,1,4 > 成功数2
コープサー 毒が滴る爪が襲い掛かる!
ショートクラック 「ヌゥーッ…痛ったァ!」銃身で受けきれず爪がクラックを襲う!
コープサー 「俺の毒を受けて死ねェ!」
デュプシバリティ 「乱戦はうまくありませんねぇ」
ショートクラック 「変なシミになったらどうすウワッ気持ち悪」顔色が悪めだ
エクソスケルトン 「大丈夫かショートクラック=サン!」
アンダバタエ 『●戦闘スタイル:獅子の構え』:この戦闘スタイルを宣言した場合、次の手番まで近接攻撃に対する回避難易度ー1。ただし、回避ダイスはワザマエ値から算出される。
アンダバタエ 連続攻撃2
アンダバタエ 2 at4
<BCDice:アンダバタエ> NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) > 1,2,3,5 > 成功数1
#2 (4B6>=4) > 5,6,3,6 > 成功数3 > サツバツ!!
アンダバタエ 1,1(sb)
アンダバタエ 「イヤーッ!」
アンダバタエ 獅子の構えを取りつつ蹴りを行う!
カニス 2 ev7@e
<BCDice:カニス> N
njaSlayer : #1 (7B6>=3) > 6,5,1,6,2,6,1 > 成功数4
#2 (7B6>=3) > 1,5,4,3,6,3,4 > 成功数6
カニス 回避【6,6】『●ワザ:コークスクリューブロー』:この『カウンターカラテ』のダメージを3とし(『回避:HARD』)、追加の付属効果として回避ダイスダメージ2を与える。
(編注:馬の構えでのワザなので本来使えませんが、NMが気付くのは次回です)
アンダバタエ ev1
<BCDice:アンダバタエ> NinjaSlayer : (1B6>=4) > 6 > 成功数1
カニス 2発目はN!
アンダバタエ ev1@e
<BCDice:アンダバタエ> NinjaSlayer : (1B6>=3) > 4 > 成功数1
カニス アンダバダエの獅子の構えから繰り出される攻撃を片腕で廻し受けし、捻る
カニス 「イヤーッ!」そのままコークスクリューで反撃!
アンダバタエ 「イヤーッ!」
アンダバタエ 獅子の構えでカウンターを受け、逸らし、ひねる!
カニス 「チッ」有効打を与えられないと見るや一歩下がり、再び腕の回転を始める。
カニス 「この構えは一角獣の構えというらしい。冥土の土産に覚えておくがいい」
アンダバタエ 「ふふ……所詮はコケ脅し……」
カニス 「果たしてコケ脅しかな?」
アンダバタエ 「ベーシックアーツこそが最強であることを理解して死ぬがいい」
ビッグフット ◉スマッシュ
ビッグフット 『●戦闘スタイル:スマッシュ』:この手番中の素手による『近接攻撃』は『基本攻撃難易度:HARD』かつ『基本ダメージ2』となるが、これに対する『回避難易度』は本来よりも−1される。
ビッグフット うおー!
ビッグフット 2 ev4@h
<BCDice:ビッグフット> NinjaSlayer : #1 (4B6>=5) > 3,1,1,3 > 成功数0
#2 (4B6>=5) > 6,2,6,1 > 成功数2
ビッグフット えっと2に巨体の怪力で+1
ビッグフット 3!+SB!
エクソスケルトン ev14@e
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : (14B6>=3) > 1,6,5,5,3,2,4,2,3,6,6,4,6,1 > 成功数10
ビッグフット ev1
<BCDice:ビッグフット> NinjaSlayer : (1B6>=4) > 5 > 成功数1
エクソスケルトン ショートクラックが発した爆発の余波をものともせず、ビッグフットと相対
ビッグフット 「イヤーッ!」大ぶりのパンチ!
ビッグフット 機械の鎧を着込んだ騎士へと拳を振り下ろす!
エクソスケルトン 拳を難なく左手で受け止め、右のカッターで殴りつける!
ビッグフット 「イヤーッ!」既に半ばまで斬られた腕で受ける!
エクソスケルトン 「イヤーッ!イヤーッ!……多少はやるか!」 左腕がきしむ!
ビッグフット 「うおおー!ロードの御ためにィ!!」
デュプシバリティ 「うーん。三者三様。どこに挟まれても死にそうですね。チェインボルト=サンはどこに挟まりたいですか?」
ビッグフット 2ターン目
ビッグフット イベント発生
モーター・ツヨシ その時!高速で戦場へと飛来する機影あり!
カニス 「あれは……!?」
パーガトリー 「ヌゥ!イヤーッ!」
デュプシバリティ 「鳥ですか?」
エクソスケルトン 「なんだ!?」
ショートクラック 「新手、いや…新兵器?」
パーガトリー カラテミサイルが機影に向かう!
モーター・ツヨシ だがカラテミサイルは空中で消滅!
カニス 「オムラは味方……だったよな?」
ショートクラック 「なんだありゃあ」
モーター・ツヨシ 「ドーモ、ネブカドネザルです。ザイバツの皆さんのアイサツは省略します」
モーター・ツヨシ 「当機はオムラの最新プロジェクトの成果です」
デュプシバリティ 「どうやら味方……でよさそうです。でも私は苦手そうですね」
会話が通じなさそうなのだ
モーター・ツヨシ アンタイニンジャキャノンをパーガトリーに向ける
モーター・ツヨシ 射出!
パーガトリー 「イヤーッ!」
パーガトリー パーガトリーは側転回避!
カニス 「ふむ」少し残念そうな顔をする。「どうやらアレはアイツに任せていいらしい」
モーター・ツヨシ モーターツヨシはそれを追う!
ショートクラック 「クソ光弾幕が止んだ!」
チェインボルト 「パーガトリー=サン!?」
デュプシバリティ 「だいぶ楽になりますがそもそもの狙いはあの雅なニンジャ。逃がすわけにはいきません」
デュプシバリティ 「我々も突破して追いかけましょう」
カニス 「やれやれ、踊りながらの戦いにもなれてきたところなのだが」
カニス 「そうしよう」
ソリティア 「やりやすくなった……な!」
ソリティア 矢を放つ!
ポロコーヴ 「サヨナラ!」
ポロコーヴ ボロコーヴは爆発四散!
エクソスケルトン 「だが、戦況はどうやら我らに傾いたようだな」
カニス 「……だがあのスピーカーから流れる大音量のコレはどうにかならんのか」(流れていたBGM:◆ニンジャスレイヤー◆ ゆけ!ぼくらのモーターオムラ ◆イメージソング◆ (youtube.com))
チェインボルト 「戦闘に影響なしと断定!」
デュプシバリティ 「クフフ。これで戦意が上がるならいいんじゃありません?」
エクソスケルトン 「嫌いではないが……」
ショートクラック 「搭載火器今度みせてもらお」
チェインボルト というわけで2ターン目だ!
チェインボルト エクソのターン!
チェインボルト 来い!
エクソスケルトン 集中状態、3連!
エクソスケルトン 『●戦闘スタイル:切断攻撃』:【6,5】で『サツバツ!』発生。
エクソスケルトン 3 at5@n
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : #1 (5B6>=4) > 6,3,3,6,1 > 成功数2 > サツバツ!!
#2 (5B6>=4) > 5,4,2,3,1 > 成功数2
#3 (5B6>=4) > 4,5,2,6,6 > 成功数4 > サツバツ!!
ビッグフット サツバツだけ避ける!
ビッグフット 2 ev1
<BCDice:ビッグフット> NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) > 2 > 成功数0
#2 (1B6>=4) > 2 > 成功数0
エクソスケルトン sb
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : サツバツ表(4) > 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
ビッグフット 4:脚部破壊:『痛打+1』、カラテダメージ1、脚力ダメージ2
エクソスケルトン sb
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : サツバツ表(1) > 「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:本来のダメージ+1ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。
ビッグフット 1:痛烈な一撃:『痛打+1』、『弾き飛ばし』
エクソスケルトン 「なるほどビッグニンジャ同士のイクサは始めてだったな」
エクソスケルトン 「楽しませて、もらおう!」 両腕でビッグフットと殴り合いつつ
エクソスケルトン 強烈な蹴りで膝を破壊!
ビッグフット 「アバーッ!?」
エクソスケルトン さらに崩れかかる上半身に向け拳を繰り出し吹っ飛ばす!
ビッグフット 「な……グワーッ!?」
エクソスケルトン 「イヤーッ!イヤーッ!……イイィィィヤアアアアアアーーッ!!」
カニス 「おお……!」
ショートクラック 「やーるぅ!」
ビッグフット 吹き飛ばされて転がる
ビッグフット 「お、オノレ……」
エクソスケルトン 「ほぉ。てっきり城から突き落とせるものと思っていたが」
エクソスケルトン 「さすがに重いか。面白い!」
カニス 「やれやれ、こちらも遊んでられないな」
ショートクラック 「ぱねぇー」
ビッグフット 手を突き起き上がる
デュプシバリティ 「ふむ……。エクソスケルトン=サン相手にあれだけ保つニンジャ耐久力は評価せざるを得ません」
デュプシバリティ 「崩すなら別のところか」
チェインボルト 「援護は不要と判定!」
チェインボルト (ドローンを他に向けるのが面倒だっただけ)
チェインボルト デュブにデンジツ
チェインボルト at10
<BCDice:チェインボルト> NinjaSlayer : (10B6>=4) > 2,6,3,1,2,4,1,5,5,6 > 成功数5 > サツバツ!!
チェインボルト 2ダメージ
回避UH
チェインボルト 電撃が迫る!
デュプシバリティ EV10@6
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : (10B6>=6) > 2,6,2,6,6,4,1,3,4,3 > 成功数3
デュプシバリティ 「イヤーッ!」
観察しながらブリッジ回避!
チェインボルト 「なに!?偶然と判断!」
チェインボルト \冷静/の威圧的な表示!
デュプシバリティ 「ショートクラック=サンが動くのが一番戦局を変えられるか」
デュプシバリティ 「カニス=サンは手出しすると怒りそうだし……」
カニス 「……」
カニス 目線を送る。圧
デュプシバリティ わかってますってという苦笑
デュプシバリティ 「というわけで……。ショートクラック=サン、派手に参りましょうか!」
ショートクラック 「イヤーッ、ヌゥーッ」コープサーの爪攻撃を捌きながら「マジか!助かる」
デュプシバリティ コーブリーに連射3
デュプシバリティ 2 AT2 専念強化スナイプ三連射
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : #1 (2B6>=4) > 4,6 > 成功数2
#2 (2B6>=4) > 2,2 > 成功数0
デュプシバリティ AT11 専念強化スナイプ三連射
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : (11B6>=4) > 5,2,3,3,2,6,4,6,6,2,2 > 成功数5 > サツバツ!!
デュプシバリティ このニンジャがナガユミ種別の『射撃』で『ナムアミダブツ!』を発生させた場合、その効果を直ちに『タイタンズベイン』に置き換えてもよい。『エンハンス』や弾薬の効果は通常どおり得られる。
『●ヒサツ・ワザ:タイタンズベイン』:この『射撃』を『サツバツ!』の『出目4:脚部破壊』とする(『回避:U-HARD』)。これによって【体力】を減らした場合、この敵はターン終了時まで『崩れ状態』かつ『移動不能』となる。ターン終了より先にこの敵の手番がきた場合、この『崩れ状態』は解除されない。
コープサー ev1
<BCDice:コープサー> NinjaSlayer : (1B6>=4) > 1 > 成功数0
コープサー ev3@uh
<BCDice:コープサー> NinjaSlayer : (3B6>=6) > 2,2,5 > 成功数0
デュプシバリティ 「では……あの巨人相手に溜めてたカラテをこめて。イヤーッ!」
デュプシバリティ 普段跳ねている脚力を全て弓を引くことに使うとどうなるか
デュプシバリティ 三倍以上に膨れ上がったふくらはぎに浮かぶ縄めいた筋肉!
コープサー 「な……グワーッ!?」
コープサー 脚を貫かれる!
コープサー 「お、オノレ……!」
カニス 「なるほど、あれがヤツのカラテか」アンダバダエのカラテを捌きながら横目に見る
デュプシバリティ 「さて。釘付けになってもらいましたのであとは煮るなり焼くなりどうぞ」
コープサー 「チェインボルト=サン支援をしてくれ!」
チェインボルト 「私の方が階級が上だぞ!指図など!」\大師/の表示!
コープサー 「言っている場合か!」
エクソスケルトン 「デュプシバリティ=サンめ、ワザに磨きがかかったな」
ショートクラック 「実際助かった!」
ショートクラック 「よそ見すんな!」傷口を雑に塞ぎ戦闘継続!
コープサー カニス!
カニス 「フ」
カニス アンダバダエに目線を戻す
カニス 「お前は今言ったな、ベーシックアーツこそが大事だと」
アンダバタエ 「……それがどうした」
カニス 「ならば見せてやろうか、奥義を取得したものが出来るベーシックアーツというものを」
カニス 鷹の構えを宣言。攻撃集中。
デュプシバリティ 技の切り替え、これがすき
カニス 「ペースを上げるぞ、どこまでついてこれるかな?」
アンダバタエ 「ヌカセ!大言壮語もここまで来ると清々しいわ!」
カニス カウンターカラテを行っているため行動難易度プラマイ0
カニス 難易度E、威力2、5連撃
カニス 4 at3@e
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : #1 (3B6>=3) > 4,1,1 > 成功数1
#2 (3B6>=3) > 5,2,1 > 成功数1
#3 (3B6>=3) > 1,6,4 > 成功数2
#4 (3B6>=3) > 3,4,6 > 成功数3
カニス at4@e
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (4B6>=3) > 2,2,1,4 > 成功数1
アンダバタエ おお!
カニス 瞬間、カニスが構えを解き、両手をくちばし状にする
アンダバタエ 5 ev1@e
<BCDice:アンダバタエ> NinjaSlayer : #1 (1B6>=3) > 2 > 成功数0
#2 (1B6>=3) > 2 > 成功数0
#3 (1B6>=3) > 2 > 成功数0
#4 (1B6>=3) > 3 > 成功数1
#5 (1B6>=3) > 6 > 成功数1
カニス そしてボックスカラテもかくやという速度でアンダバダエに左右からラッシュをかける!
カニス 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
アンダバタエ 「な鷹の……はや……グワーッ!?グワーッ!?グワーッ!?」
カニス 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!どうした防御が間に合っていないぞ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!回し受けはどうしたイヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
カニス 「…………しまった」
アンダバタエ 「サヨナラ!」
カニス 「もう殺してしまった」
アンダバタエ アンダバタエは爆発四散!
カニス 一撃一撃にカラテエンハンスメントが乗ったラッシュはもはやただのラッシュではない。
カニス 「古代ローマカラテは魔技、よく言ったものだ」
エクソスケルトン 「見事」
カニス 「さて、次はどいつだ?」
ショートクラック 「目を離した隙に殺っちゃってたかァ、負けてらんないや!」
デュプシバリティ 「さすがです(手ぇ出さなくてよかったぁ)」
チェインボルト 「アンダバタエ=サンの油断と断定!」
エクソスケルトン 「コイツは俺一人で十分だ、他を殺ってくれ」
チェインボルト \継戦/の表示!
カニス 「わかった」エクソスケルトンにうなずきチェインボルトを見る
ショートクラック さてでは2歩下がります
コープサー こいや!
ショートクラック Gカトン爆発だ
ショートクラック Nj13
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : (13B6>=4) > 6,6,5,1,5,5,6,5,6,3,3,5,2 > 成功数9
コープサー 2 ev@h
<BCDice:コープサー> NinjaSlayer : 繰り返し対象のコマンドが実行できませんでした (ev@h)
デュプシバリティ もーえろよもえろ
コープサー 2 ev1@h
<BCDice:コープサー> NinjaSlayer : #1 (1B6>=5) > 2 > 成功数0
#2 (1B6>=5) > 5 > 成功数1
ショートクラック 2d3
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : (2D3) > 3[2,1] > 3
ショートクラック 「おいコラよくも女子に傷を付けてくれたなコラ」
カニス 「戦場に男も女もなかろうに」
コープサー 「ならばイクサ場に出てこず家で寝ておれ!」
ショートクラック 「HAHAHA」
デュプシバリティ [
デュプシバリティ 「そうですよ。ショートクラック=サンは爆破が仕事なせいで肌が乾燥しやすくていつもお手入れ気を使ってるんですから」
コープサー 「俺は貴様が醜く膨らんだ毒爆弾になるのが見たいのだ!」
ショートクラック 「毒爆弾か」
ショートクラック 「例えば足元のそれもそうなの?」足元の機械を指さす
ショートクラック 先程までは存在しなかった物体だ。
コープサー 「な……」
コープサー 「貴様……まさか……」
ショートクラック 「はい発破ァ!」カチッ
ショートクラック KABOOOM!
コープサー 「アバババ―――ッ!?」
コープサー 「サヨナラ!」
コープサー その身の毒をも燃やし尽くされる!
ビッグフット 巻き込まれているので1ダメージ
ショートクラック 「ウーン、『よくも美しい私の体に傷を!』の方が良かったかも」
デュプシバリティ 「オミゴト。毒は念入りに焼いておいてくださいね」
デュプシバリティ 「雅ニンジャ目指しますか?」
ショートクラック 爆発跡に火柱が生じた。しばらくは燃え続けるだろう
エクソスケルトン 「イヤーッ! 見事」 爆風を側転回避
ショートクラック 「アリかも」
ショートクラック 「湾岸警備隊ゲイシャ爆破ニンジャとか盛りすぎだねHAHAHA」
ビッグフット ビッグフットには碌な状況判断能力はない
目の前の敵を打ち、倒すだけだ
ビッグフット 専念!
ビッグフット スマッシュ!
エクソスケルトン こいっ
ビッグフット 2 ev4
<BCDice:ビッグフット> NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) > 4,2,6,6 > 成功数3
#2 (4B6>=4) > 1,1,2,4 > 成功数1
ビッグフット 回避E
エクソスケルトン ev10@e
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : (10B6>=3) > 3,3,4,2,3,6,6,3,1,4 > 成功数8
エクソスケルトン ev4@e
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : (4B6>=3) > 4,1,6,3 > 成功数3
ビッグフット 受ける!
ビッグフット 「ウオオオ―――!!」
ビッグフット 「イヤーッ!」
ビッグフット 鬨の声を上げ殴りかかる!
カニス 「あのデカブツについては任せて問題なし、か」惜しそうな顔をする。
エクソスケルトン 「イヤーッ!イヤーッ!」
エクソスケルトン 拳に拳をぶち当て、弾いてゆく!
ビッグフット 「グワーッ!?グワーッ!?」
デュプシバリティ 「ただの馬鹿力ではエクソスケルトン=サンには通じません」
エクソスケルトン ビッグフットの拳にダメージを蓄積させていくが、そんな高度な判断はしていない!勘だ!
ビッグフット 3ターン目
ビッグフット エクソスケルトンの手番
エクソスケルトン 集中、切断攻撃3連!
エクソスケルトン 3 at5@N
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : #1 (5B6>=4) > 1,3,3,4,2 > 成功数1
#2 (5B6>=4) > 5,2,6,6,3 > 成功数3 > サツバツ!!
#3 (5B6>=4) > 1,1,4,3,3 > 成功数1
デュプシバリティ サツバツ!
ビッグフット 3 ev1
<BCDice:ビッグフット> NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) > 1 > 成功数0
#2 (1B6>=4) > 5 > 成功数1
#3 (1B6>=4) > 6 > 成功数1
エクソスケルトン 2点!
ビッグフット 根性!
ビッグフット 残り1!
デュプシバリティ 耐えた!
ショートクラック 流石ビックニンジャ
エクソスケルトン 「イイィィィヤアアアアアアーーッ!」正面からの殴り合いを継続!
ビッグフット 「イヤーッ!グワーッ!?」
エクソスケルトン だが、トドメの一撃が入らない!なんたるビッグニンジャ耐久力か!
デュプシバリティ 「ですが趨勢は決まりました。あとは……」
エクソスケルトン 「ハハハ!やるな!」
ビッグフット 「ウオオオ!そこの女どもをファックするのだ!邪魔をするな!!」
カニス 「…………」
ショートクラック 「うわ」
カニス 「エクソスケルトン、任せる」
エクソスケルトン 「ああ」
デュプシバリティ 「怖いもの知らずですねぇ」
エクソスケルトン 「安心してコイツに尻を見せて良いぞ、届かせん」
カニス 「……言い方というものがある」
カニス そういうとそのままチェインボルトへとつかつかと歩き出した
チェインボルト 「我々の優勢であらねばと断定!」
ショートクラック 「ウケる」
カニス 「意気顕揚なのはいいことだ」
チェインボルト エクソスケルトンにドローンを飛ばす!
チェインボルト 1d4
<BCDice:チェインボルト> NinjaSlayer : (1D4) > 1
デュプシバリティ 最後までやり合おうかぁ!
チェインボルト デン!ジツ!
チェインボルト at10
<BCDice:チェインボルト> NinjaSlayer : (10B6>=4) > 5,2,3,5,1,5,1,1,1,3 > 成功数3
デュプシバリティ 「思ったよりも根性があります。見直しました」
チェインボルト UH 1+1(電磁)です
エクソスケルトン ev7@UH
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : (7B6>=6) > 2,3,4,3,4,2,1 > 成功数0
チェインボルト 「イヤーッ!」
エクソスケルトン 「ぬ……グワーッ!?」
チェインボルト 電撃がエクソスケルトンを襲う!
チェインボルト 「まずは貴様からだ!」
チェインボルト デュブ!
デュプシバリティ 「戦線の維持のために支援に入りましたか。しかし」
エクソスケルトン 『電磁脆弱性機能は未実装です、カラダニキヲツケテネ!』
デュプシバリティ 専念スナイプ連射3
デュプシバリティ 2 AT2 専念強化スナイプ三連射
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : #1 (2B6>=4) > 5,4 > 成功数2
#2 (2B6>=4) > 2,1 > 成功数0
デュプシバリティ AT11 専念強化スナイプ三連射
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : (11B6>=4) > 5,5,6,4,5,2,5,1,4,4,3 > 成功数8
デュプシバリティ 2,2。回避N
チェインボルト 2 ev1
<BCDice:チェインボルト> NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) > 3 > 成功数0
#2 (1B6>=4) > 1 > 成功数0
デュプシバリティ 「もはやオーテツミです。イヤーッ!」
チェインボルト 「グワーッ!?」
チェインボルト 「貴様!人を横から撃つなど!」
チェインボルト \卑劣/の表示が威圧的に瞬く!
デュプシバリティ 「ここは戦場ですからねー!卑怯も悪辣も華でしょう?」
チェインボルト 「ヌカセ!ニンジャの戦闘だぞ!」
ショートクラック 「よく喋るしよく光るなぁ」
デュプシバリティ 「ザイバツ・シャドーギルドにあってジツとテックを用いる知性。評価に値します」
デュプシバリティ 「なので誠意をもって……容赦なくいきます」
デュプシバリティ 「しかしありがたい。最近は盤面をすべてカラテでなぎ倒すような輩とばかり戦ってきましたので……こういうショーギめいたイクサは久しぶりです」
チェインボルト 「ヌゥー……」
チェインボルト カニスの手番
カニス というわけでチェインボルトを殺す!
カニス 連続側転
カニス nj10
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (10B6>=4) > 1,2,3,5,6,2,2,5,6,2 > 成功数4
カニス 一角獣の構え
カニス at3
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (3B6>=4) > 6,3,1 > 成功数1
カニス at3
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (3B6>=4) > 4,3,3 > 成功数1
カニス at10
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (10B6>=4) > 6,3,4,4,5,3,2,4,2,6 > 成功数6 > サツバツ!!
チェインボルト うおー!
カニス 3,2,2SB
チェインボルト 3 ev1
<BCDice:チェインボルト> NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) > 5 > 成功数1
#2 (1B6>=4) > 6 > 成功数1
#3 (1B6>=4) > 1 > 成功数0
カニス SB
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : サツバツ表(4) > 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
チェインボルト 4:脚部破壊:『痛打+1』、カラテダメージ1、脚力ダメージ2
カニス 「イヤーッ!イヤーッ!」
チェインボルト 「グワーッ!?」
カニス 上段から振り下ろすような打撃を加える!
カニス そしてガードされた瞬間、踊り子の腰布の中から痛烈なローキック!
チェインボルト 「アバーッ!?」
チェインボルト 地面に転がる
カニス 「チッ、トドメを刺しそこねたか。だがその足では動けまい」
チェインボルト 「ま、待て……俺はもうこのように戦えん……」
チェインボルト \交渉/の表示!
カニス 「なるほど」
カニス 「こういう時はお前の出番だ、どうする?」
カニス デュプシバリティを見る
チェインボルト 「このように戦えないニンジャを殺すなど……あまりにも人道に悖ると思わんか!」
チェインボルト 「俺は交渉のできるニンジャだ……」
カニス 「それはどうでもいい」きっぱり
デュプシバリティ 「そうですね……。交渉の余地がないと言ったのはそちらの棟梁ではありますが」
チェインボルト \慈悲/の文字!
デュプシバリティ 「そのドローンは気になりますね」
チェインボルト 「これはキョートの手工業で製作された一点物で……」
カニス 「なら残すのはドローンだけでいいか?」
チェインボルト 「アイエ」
デュプシバリティ 「ドローンを奪えば本人はさほど抵抗できないかと?」
カニス 「なるほど」
エクソスケルトン 「そのドローンは俺も気になるな、電磁防御の参考にオムラに解析させたい」
エクソスケルトン 「本体に興味はないが」
チェインボルト 「待て!作った店を知りたいと思わんか!?」\情報/の文字!
デュプシバリティ 「我々はほら、文明人なので?」
ショートクラック ショートクラックがグレネードを片手にニッコリ歩いて近づいている
ショートクラック 合図があればいつでもOK、のサムズアップだ
チェインボルト 「や、ヤメロ!金なら……」
デュプシバリティ 「あとはお肌の恨みを抱えた乙女の機嫌しだいかと~」
カニス 「フム……」
カニス 「ならば我々をロードのところへ案内しろ」
チェインボルト 「エ」
カニス 「無論、そのドローンは渡してもらう」
チェインボルト 「アイエエエ!」
カニス 「断れば殺す。躊躇っても殺す」
カニス 「カウントダウンだ。5,4,3……」
チェインボルト 「わ、わかった……ロードに慈悲を嘆願すると言うのだな」
カニス 「慈 悲?」
チェインボルト 「降った兵には丁寧に接す。これも我等ギルドの規則よ」\納得/
チェインボルト うんうん頷く
デュプシバリティ 「う~ん……まぁいいんじゃないですか?」
カニス 「生まれてこの方慈悲など誰にも……」右足を振り上げ……「む?」
ショートクラック 「へー」
エクソスケルトン 「微妙に話が噛み合っていない気がするぞ」
カニス 「…………まあ、使えるならそれでいいか」
カニス 「なら後は任せるぞ、デュプシバリティ=サン」玩具に興味を失ったネコのように身を翻した
チェインボルト \生存/の文字が誇らし気に輝く
デュプシバリティ 「じゃあ慈悲を乞いたいので案内お願いしますね」
彼は二枚舌だった
ショートクラック 「よかったね」チェインボルトの横にパイナップルを置いた。なんの比喩でもなくパイナップルである。
チェインボルト ビッグフットはどうしましょうか
チェインボルト クラックの手番!
エクソスケルトン ヤッチマエー!
ショートクラック ほなスナイプか
ショートクラック Nj14
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : (14B6>=4) > 3,5,5,6,6,6,5,1,5,1,3,5,5,5 > 成功数10
エクソスケルトン 「ハハハ、本当に頑強だな! そんなにショートクラック=サンとカニス=サンとファックしたいか!」
エクソスケルトン 楽しげにビッグフットと打ち合っている
ビッグフット 「ウオオオ!」
ショートクラック Sb
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : サツバツ表(2) > 「イヤーッ!」頭部への痛烈なカラテ! 眼球破壊もしくは激しい脳震盪が敵を襲う!:本来のダメージを与える。さらに敵の【ニューロン】と【ワザマエ】がそれぞれ1ずつ減少する(これによる最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
ショートクラック 「じゃ、こいつはもういっか」チェインボルトの頭部に拳銃を突き付け
ショートクラック 後ろ手でビッグフットの頭部をスナイパーライフルで撃ち抜いた。
ショートクラック BLAM!
ビッグフット 撃ち抜かれ、前のめりに倒れる
ショートクラック 「バーン!」
ビッグフット 「サヨナラ!」
エクソスケルトン 「ム。すまんな、時間をかけすぎていたか」
エクソスケルトン 爆発四散痕を踏み荒らしながら3人と合流した
デュプシバリティ 「あまり捕虜を虐めちゃダメですよ。裁判になったときに不利ですからね」
チェインボルト 「アイエエエ……」
ショートクラック 「ウーンなんとか条約…」
カニス 「さきほどのグランドマスターが来る気配はないな」
デュプシバリティ 「オムラの新兵器が抑えてくれているようです」
チェインボルト そう!君たちはパーガトリーを追わねばならない!
チェインボルト ここの戦闘は味方が優勢なようだ
先に進もう!
カニス 「追おう、ヤツを叩かねば帰り道すら無い」
エクソスケルトン 「ああ、それにオムラに手柄を取られてはメンツが立たん」
デュプシバリティ 「後の作戦への足掛かり(捕虜)も見つけましたし、あとは当初の目的を果たしましょう」
チェインボルト 君たちはチェインボルトを先頭に立てて進む
チェインボルト 脚怪我してるのにね!無慈悲!
カニス 「それで? 天守はどっちだ? パーガトリーがいるとしたらそっちだろう」
デュプシバリティ 「ナカヤマ中尉、状況はどうですか?」
チェインボルト 「この道に沿って進めば天守閣……」
チェインボルト その時!
アイアンジャケット 「サヨナラ!」
アイアンジャケット 後方で味方の断末魔!
カニス 「!?」
エクソスケルトン 「ム!?」
カニス 「後方? 何が……」
デュプシバリティ 「またしてもデカい」
ヘカトンケイル 巨体が君たちを踏みつぶさんと迫る!
ショートクラック 「な…なん…なに?」
カニス 「あれは……!?」
ヘカトンケイル 全員回避Hard
1ダメージです
カニス ev10@h
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (10B6>=5) > 6,6,3,1,4,3,2,6,3,5 > 成功数4
エクソスケルトン ev14@h
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : (14B6>=5) > 1,2,5,2,5,2,1,3,2,4,4,2,3,3 > 成功数2
ショートクラック Nj10
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : (10B6>=4) > 2,4,3,3,2,6,3,1,5,5 > 成功数4
チェインボルト 「アバババ――――ッ!?」
カニス サイドステップで俊敏に回避
カニス 「あっ」
チェインボルト 「サヨナラ!」
ヘカトンケイル 踏みつぶされたチェインボルトが爆発四散!
エクソスケルトン 「チッ……捕虜が!」 大きく横に飛んで回避
デュプシバリティ EV13@5
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : (13B6>=5) > 1,3,4,3,3,6,3,3,6,6,4,2,1 > 成功数3
カニス 「チッ、あの巨体は厄介だぞ。先程のでくの坊とは違いそうだ」チェインボルトのことは頭から消えた
デュプシバリティ 「あら。せっかく拾った命ですのに運がない」
エクソスケルトン 「高位のビッグニンジャか?」
ヘカトンケイル 「ドーモ、ヘカトンケイルです」
エクソスケルトン 「ドーモ、エクソスケルトンです」
エクソスケルトン 「まあいい、デカブツと殴り合うのは楽しいとわかったからな。続きをやろう」
デュプシバリティ 「ドーモ、ヘカトンケイル=サン。デュプシバリティです」
カニス 「ドーモ、カニスです。ザイバツというのは面白い組織だな、次から次へと珍獣が出てくる」
ショートクラック 「ショートクラック。いやーザイバツは多様性があるね」
ヘカトンケイル 「我等、カラテはグランドマスターすら凌駕する」
ヘカトンケイル 「貴様らは蹂躙される定めにあるのだ」
デュプシバリティ 「ジョークの類ではなさそうですね」
カニス 「我ら……?」
デュプシバリティ 「カラテだけならハタモトも超える圧です」
カニス 「どういうタネかは知らんが、大口に見合うカラテはあるというわけか」
ショートクラック (近くに伏兵が?いや…)
ヘカトンケイル 「………」突撃の構えを取る
カニス 「考察している暇はないな、来るぞ!」
エクソスケルトン 「ああ、やるぞ!」
ヘカトンケイル では2戦目!全員体力と精神3回復!
◆ヘカトンケイル(種別:ニンジャ/ザイバツマスター)(大型2×2)
体力:33
精神力:12
脚力:10
機先:12
カラテ:15
ニューロン:12
ワザマエ:12
ジツ:6
近接ダイス:15
遠隔ダイス:10
回避ダイス:9
◇装備や特記事項
へカトン・ジツ:3ターンで変身強制解除。変身解除後、全員が2手番終了するまで再合体不能。
なおダメージに関しては、受けていたダメージを全員に公平に分配する
(合計21ダメージを受けていた状態で分離したら爆発四散する)
【ジツ・スキル】
●連続攻撃4 ●時間差 ●マルチターゲット ●連射2
☆巨体化の秘儀(LV6)
★掴み取りの腕 ★巨体の怪力
★アースクエイク・シコ ★★ビッグ突撃
★筋肉の鎧
★掴み取りの腕:1ターン一回。他のキャラクターが自分、または隣接マスを通り過ぎようとした
(隣接マスから離れる場合は不可)際に、割り込みで宣言できる。
回避難易度:U-HARD』の拘束攻撃(脱出:HARD)を行う。
★巨体の怪力:近接攻撃に出目6が含まれると痛打+1
★★ビッグ突撃:●移動スタイル:ビッグ突撃。『突撃移動』中に、
ダメージ2の『轢殺攻撃3』を使用できる(『回避:HARD』)。
突撃移動後に『近接攻撃』を繰り出す場合、『戦闘スタイル』使用不可となるが、
そのダメージは全て『痛打+2』となる。
★アースクエイク・シコ:「移動フェイズ」か「攻撃フェイズ」に精神1を用いて発動。
自身を中心とした5×5マスに回避難易度Normalの1ダメージと回避不能の回避ダイスダメージ1を与える。
★筋肉の鎧:即死耐性。サツバツ出目の全ての効果をダメージ1d6に置き換える
ヘカトンケイル 戦闘開始!
ヘカトンケイル ★★ビッグ突撃
ヘカトンケイル エクソスケルトン、クラックは轢殺攻撃
ヘカトンケイル ダメージ2回避Hard
エクソスケルトン ev3@h
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : (3B6>=5) > 1,5,5 > 成功数2
ショートクラック Nj4
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : (4B6>=4) > 1,6,3,4 > 成功数2
ヘカトンケイル カニスに連続攻撃4
エクソスケルトン 「イヤーッ!」いなしながら回避
ヘカトンケイル 3 at4
<BCDice:ヘカトンケイル> NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) > 1,5,1,3 > 成功数1
#2 (4B6>=4) > 1,3,1,6 > 成功数1
#3 (4B6>=4) > 1,1,5,3 > 成功数1
ヘカトンケイル at3
<BCDice:ヘカトンケイル> NinjaSlayer : (3B6>=4) > 2,4,6 > 成功数2
ヘカトンケイル All3×4
カニス 4 ev4
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) > 6,6,6,3 > 成功数3
#2 (4B6>=4) > 4,5,2,3 > 成功数2
#3 (4B6>=4) > 5,2,6,6 > 成功数3
#4 (4B6>=4) > 2,3,4,4 > 成功数2
ヘカトンケイル 回避などできぬ!
カニス1,1,1
ショートクラック 「うわわわっ!」ヘカトンケイルとカニスのカラテに巻き込まれないよう距離をとる!
カニス エクソスケルトンとショートクラックが横に飛び退く後ろで、タイミングを測る。
ヘカトンケイル 「イヤーッ!」
ヘカトンケイル 6本の腕によるカラテがカニスを押しつぶそうとする!
カニス 「ヤツは言っていたな『タイミングと技術さえ揃えば巨体も重さも意味はない。星の核さえ穿つことができる』と」
カニス 「つまり……」一角獣めいて右腕を高く突き出す。そしてタイミングを合わせ……
ヘカトンケイル 「無駄なことを!」
ヘカトンケイル 「このまま!」「押しつぶして!」「ネギトロ重点よ―――ッ!!」
カニス 「ここだ! イヤーッ!!」相手の勢いを利用した、振り上げるようなコークスクリューブロー!
ヘカトンケイル 「グワー―ッ!?」
カニス 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」そのまま怯んだ相手に連撃を加える!
ヘカトンケイル 「グワーッ!?この女……!」「「やる……!」」
エクソスケルトン 「ほう……」((タッシャな者は突撃にああ反撃してくるのか、学んだぞ))
カニス 「フゥーッ……!」窮地を脱し息を吐く。「いけすかないヤツだったがカラテは本物だな、スパルタカス」
デュプシバリティ 「あの巨体をものともしないとは……カニス=サンのカラテはインターセプター=サンと並ぶ湾岸警備隊最高峰にあることを確信しました」
ヘカトンケイル エクソスケルトン!
エクソスケルトン 集中、切断攻撃3連!
エクソスケルトン 3 at5@n
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : #1 (5B6>=4) > 4,2,1,5,3 > 成功数2
#2 (5B6>=4) > 6,5,4,2,3 > 成功数3
#3 (5B6>=4) > 1,4,5,1,1 > 成功数2
エクソスケルトン 真ん中サツバツ!(切断効果)
デュプシバリティ 切断!
ヘカトンケイル 回避はできぬ!
エクソスケルトン sb
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : サツバツ表(1) > 「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃! 敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:本来のダメージ+1ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。
エクソスケルトン 「隙を晒しすぎだ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
ヘカトンケイル 「グワーッ!?グワーッ!?」
エクソスケルトン 背中に躍りかかり、工業用カッターを振り下ろす!
ヘカトンケイル 「グワーッ!?」
ヘカトンケイル たたらをふむ
カニス 「いいぞ、そのまますり潰す」
エクソスケルトン TE
ヘカトンケイル 二枚舌!
デュプシバリティ AT14@5 連続側転
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : (14B6>=5) > 3,4,5,6,4,3,1,2,2,2,4,5,6,4 > 成功数4 > サツバツ!!
ヘカトンケイル ★掴み取りの腕
ヘカトンケイル 1ターン一回。他のキャラクターが自分、または隣接マスを通り過ぎようとした(隣接マスから離れる場合は不可)際に、割り込みで宣言できる。回避難易度:U-HARD』の拘束攻撃(脱出:HARD)を行う。
デュプシバリティ EV15@6
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : (15B6>=6) > 3,1,5,1,4,3,5,4,4,2,3,6,4,3,2 > 成功数1
デュプシバリティ 12マス移動
デュプシバリティ 精神力1を消費して頭上からの死を発動
ヘカトンケイル 頭上を通り過ぎようとしたデュプシバリティを
ヘカトンケイル 掴もうと巨大な腕が迫る!
デュプシバリティ 「おっと……イヤーッ!」
デュプシバリティ 「あれだけ殴られながらも反応するとはまるで脳が3つあるかのようだ」
ヘカトンケイル 「……!」
デュプシバリティ 「だが体は一つ!イヤーッ!」
カニス 「脳が3つ、なるほど……」
デュプシバリティ 巨体を蹴って頭上からユミを放つ!
デュプシバリティ AT7@6 頭上からの死
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : (7B6>=6) > 1,4,6,2,6,3,2 > 成功数2 > サツバツ!!
デュプシバリティ AT8@6 頭上からの死
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : (8B6>=6) > 1,4,2,5,2,3,3,5 > 成功数0
ヘカトンケイル 「ヌゥー!」
デュプシバリティ 「イヤーッ!……腕が邪魔で届きませんね」
カニス 「脳が3つで身体は一つ、良いことを聞いた」
デュプシバリティ 「丸太が胴体についているかのようです」
カニス 「ならば対応能力の限界を試してやろう」
エクソスケルトン ((脳が3つ……すごく頭が良いということではないのか!?))
ヘカトンケイル 防御姿勢を取ろうとする
ヘカトンケイル カニス!
カニス 鷹の構え!攻撃集中!
カニス 4 at3
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : #1 (3B6>=4) > 1,6,5 > 成功数2
#2 (3B6>=4) > 2,6,6 > 成功数2 > サツバツ!!
#3 (3B6>=4) > 2,2,2 > 成功数0
#4 (3B6>=4) > 1,2,3 > 成功数0
カニス at4
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (4B6>=4) > 6,6,1,2 > 成功数2 > サツバツ!!
カニス 2,2SB、2SB!
ヘカトンケイル 回避不可
サツバツは1d6ダメージに変換!
カニス 2d6
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (2D6) > 4[3,1] > 4
カニス 「イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ!」
ヘカトンケイル 「グワーッ!?」
カニス 先程見せた鷹の構え、だが今度は一撃一撃が必殺を狙った重い一撃!
ヘカトンケイル 防御が崩される!
カニス 「脳が3つもあれば高速連続攻撃には判断が割れて対応が鈍るだろう」
ヘカトンケイル 「オノレ!チョコザイナ!」
デュプシバリティ 「すごいですよ、カニス=サン!まるでエクソスケルトン=サンめいた知性的なカラテです!」
エクソスケルトン 「実際舌を巻く戦術眼だ」
エクソスケルトン ((そういう判断になるんだ…勉強になる…))
ヘカトンケイル クラック!
ショートクラック さて離れるわけにもいかない
カニス 爆破しようぜ爆破!
ショートクラック ここからカトン連打だ
カニス 目指せワンキル
ショートクラック NJ13
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : (13B6>=4) > 4,2,4,2,6,6,6,4,1,6,2,1,6 > 成功数8
ショートクラック 4d3
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : (4D3) > 9[2,3,1,3] > 9
ヘカトンケイル のこり4!
ショートクラック 「この規模のデカブツなら!」背中から鎖繋ぎの円盤を取り出し、振り下ろす!
ヘカトンケイル 「なに……!?」
ショートクラック 円盤は鎖により胴体に巻き付き…爆発した!
ヘカトンケイル 「アババババ――――ッ!?」
カニス 「……! 流石の威力だな!」
ショートクラック BOOM!BOOMBOOMBBOOM!
エクソスケルトン 「そんなものまで持ち込んでいたとはな!」
デュプシバリティ 「クフフ!そんなものまでもってきていたのですか!」
カニス 「1対1なら無類の強さだっただろうが、3つの頭で多数の敵に対処しようとすればこうなるのも必然だな」
ショートクラック 「対大型兵器用だったんだけどまさか人に向かって使う日が来るとは」
デュプシバリティ 「あれが人かどうかはちょっと悩みますがね」
ヘカトンケイル 2ターン目!
カニス 「お前の弱点などエクソスケルトン=サンなら当然に看破している。チェックメイトだ」
ヘカトンケイル 「な、舐めるな!」
エクソスケルトン 「そうだぞ」わかっていないが言い切った!
ヘカトンケイル ★アースクエイク・シコ:「移動フェイズ」か「攻撃フェイズ」に精神1を用いて発動。自身を中心とした5×5マスに回避難易度Normalの1ダメージと回避不能の回避ダイスダメージ1を与える。
ヘカトンケイル 3人対象
エクソスケルトン 体力で受ける!
カニス ev5
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (5B6>=4) > 5,4,1,2,6 > 成功数3
ショートクラック Ev3
<BCDice:ショートクラック> NinjaSlayer : (3B6>=4) > 4,5,4 > 成功数3
ヘカトンケイル 「イヤーッ!」大きく足を振り下ろす!
カニス 高く飛び上がると装束をパラセールのようにして滞空、回避
デュプシバリティ 「なんたる底力!」
エクソスケルトン 「ヌウッ……」巨体で地面を踏みしめ、振動に耐える
ショートクラック 「どわっ」残った根元の円盤を地面に叩きつけて爆風で後退する!
ヘカトンケイル そのままエクソスケルトンに!
ヘカトンケイル 連続攻撃4!
ヘカトンケイル 3 at4
<BCDice:ヘカトンケイル> NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) > 1,3,6,5 > 成功数2
#2 (4B6>=4) > 4,3,2,3 > 成功数1
#3 (4B6>=4) > 6,5,5,6 > 成功数4 > サツバツ!!
ヘカトンケイル at3
<BCDice:ヘカトンケイル> NinjaSlayer : (3B6>=4) > 6,6,3 > 成功数2 > サツバツ!!
ヘカトンケイル 2,1、2(SB)、2(SB)
エクソスケルトン アドレナリン・ブーストって戦闘中1回ということは
エクソスケルトン 次の戦闘までには回復するんでしたっけ?
ヘカトンケイル YES
エクソスケルトン ヨシ!ではアドレナリン・ブースト!
ヘカトンケイル ちゃんとセッション一回の奴はそう書いてるしね
カニス 避けろーっ!
エクソスケルトン 2 ev2
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : #1 (2B6>=4) > 5,6 > 成功数2
#2 (2B6>=4) > 5,1 > 成功数1
エクソスケルトン ev4@e
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : (4B6>=3) > 6,5,1,6 > 成功数3
エクソスケルトン ev5@e
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : (5B6>=3) > 3,5,4,1,6 > 成功数4
ヘカトンケイル ev1
<BCDice:ヘカトンケイル> NinjaSlayer : (1B6>=4) > 5 > 成功数1
ヘカトンケイル 「イヤーッ!!」
エクソスケルトン 「ッ……」致命打の連撃に時間感覚が鈍化
ヘカトンケイル それぞれの腕がチョップ突き、ビンタ、アッパー、ボトルネックチョップを繰り出す!
デュプシバリティ 「ビッグカラテでありながら精密さを併せ持つ連撃!これは!」
エクソスケルトン だが冷静に、左腕で細かく捌いてゆく
エクソスケルトン 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
ヘカトンケイル 「こいつら……!」
ショートクラック 「スゴイ…本当に弱点を見抜いて…?」
デュプシバリティ 「だがそれはエクソスケルトン=サンも同じ……いやそれ以上でしたね」
冷や汗をぬぐいつつ口角をあげる
エクソスケルトン 「ふん」スワッシュバックラーの連撃を見ていた今、それはやや遅く感じられた
エクソスケルトン 集中、切断攻撃!
ヘカトンケイル 来い!
エクソスケルトン 3 at5
<BCDice:エクソスケルトン> NinjaSlayer : #1 (5B6>=4) > 4,3,5,1,4 > 成功数3
#2 (5B6>=4) > 3,1,1,3,5 > 成功数1
#3 (5B6>=4) > 3,5,5,3,2 > 成功数2
デュプシバリティ トドメヲサセー!
エクソスケルトン 2,2,2
ヘカトンケイル サツバツないよ!
エクソスケルトン 珍しくサツバツがない!
ヘカトンケイル 3 ev1
<BCDice:ヘカトンケイル> NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) > 3 > 成功数0
#2 (1B6>=4) > 4 > 成功数1
#3 (1B6>=4) > 5 > 成功数1
エクソスケルトン 「俺が抑える!殺れ!」
エクソスケルトン 「イヤーッ!イヤーッ!」 連打でヘカトンケイルを抑え込む!
ヘカトンケイル 「イヤーッ!」残りの2本の腕がエクソスケルトンの攻撃を弾く!
デュプシバリティ AT15
<BCDice:デュプシバリティ> NinjaSlayer : (15B6>=4) > 1,3,1,4,5,3,4,2,5,6,3,2,6,4,6 > 成功数8 > サツバツ!!
デュプシバリティ タイタンズペイン、回避UH!
ヘカトンケイル ev2@uh
<BCDice:ヘカトンケイル> NinjaSlayer : (2B6>=6) > 4,6 > 成功数1
デュプシバリティ 「足を止めます!」
カニス 「ああ」
デュプシバリティ 足元を狙いすました強弓!
ヘカトンケイル 「イヤーッ!」
デュプシバリティ 動ける残りの腕は4
ヘカトンケイル 腕が素早く動き矢をつかみ取る!
ショートクラック 「こんのバケモノ…」
ヘカトンケイル カニス!
デュプシバリティ 「いいえ、それでいい」
カニス であれば、5連撃であれば抜ける。道理だ。
カニス 攻撃集中
カニス 4 at3
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : #1 (3B6>=4) > 6,3,1 > 成功数1
#2 (3B6>=4) > 2,6,3 > 成功数1
#3 (3B6>=4) > 3,2,6 > 成功数1
#4 (3B6>=4) > 3,1,2 > 成功数0
カニス at4
<BCDice:カニス> NinjaSlayer : (4B6>=4) > 3,5,2,3 > 成功数1
カニス 「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
ヘカトンケイル 確定死だが
ヘカトンケイル 3 ev1
<BCDice:ヘカトンケイル> NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) > 1 > 成功数0
#2 (1B6>=4) > 4 > 成功数1
#3 (1B6>=4) > 6 > 成功数1
カニス 3つの脳が反応できる限度を超え、視界の左右外から連撃を放つ
ヘカトンケイル 「なに……!?」
カニス 腕で受け止めようとも────
カニス 「イヤーッ!」1発!
カニス 「イヤーッ!」2発!
カニス 「イヤーッ!」3発!
ヘカトンケイル まだ動ける3本の腕が抑えにかかるが!
ヘカトンケイル 追いつかぬ!
ヘカトンケイル 「グワーッ!?」
カニス 「悪いな、トドメをもらうぞ」飛び上がりながら言った。
ショートクラック 「ヤッチマエ!」
ヘカトンケイル 「バカな!我等が……このような些末な相手に……!」
カニス そのまま鷹めいて空中で一回転し、踵落としを頭部へと突き刺す!
カニス 「イヤーーーーーーーーーーーッ!!」
ヘカトンケイル 「アバババ―――ッ!?」
デュプシバリティ 「クフフ。根回し甲斐のある見事なカラテです」
ヘカトンケイル ヘカトンケイルは打撃を受け……
カニス 「なるほど」
ブリアレウス 3体に
コットゥス 別れ
ガイギス 「「「サヨナラ!!!」」」
カニス 「そういう仕組だったわけか」3体の中央に着地した。
ガイギス 爆発四散!
カニス 「次に来る時は4体合体を覚えておけ」
エクソスケルトン 「3人では足りなかったゆえな」((そういう仕組みーーーー!?))
ショートクラック 「ワオ!?」ヘカトンケイルの頭部に照準を合わせていたショートクラックは腰を抜かした
エクソスケルトン 内心動揺しながら平静を装って言い放った
ショートクラック 「これを見抜くとは流石エクソくん」
カニス 「ああ、さすがだ」爆風を受け古代ローマ式ドレスがはためく。
カニス 「そして感謝する、デュプシバリティ。楽しいカラテが出来た」
デュプシバリティ 「面白いジツですね。ですがそれを見抜く知性があれば対処は可能ということですね」
エクソスケルトン 「ウ、ウム……だが全員の連携攻撃あっての勝利だった」
デュプシバリティ 「いいえ、それが私の仕事ですから」
モーター・ツヨシ 君たちの頭上をモーター・ツヨシが通過した
ショートクラック 「ん、今空に」
エクソスケルトン 「あれは……対空ニンジャの処理は終わったのか?」
オペレーター 「モーター・ツヨシは弾薬の補給のため一旦帰投するようです」
カニス 「あの歌が聞こえないあたり、まだ仕留めてはいないということか」
デュプシバリティ 「むしろ今まで弾薬が持ったのが驚きですね。いえ、オムラならやりますねハイ」
ショートクラック 「あ、ナカヤマ=サンドーモ」
エクソスケルトン 「では対空ニンジャ……パーガトリー=サンは健在か?」
オペレーター 「カラテミサイル使いは健在です」
オペレーター 「このままだと再び前線の支援に向かうでしょう」
デュプシバリティ 「では我々の任務はいまだ続行と」
ショートクラック 「マジィ?」ショートクラックは嬉しそうに困った
オペレーター 「はい」
オペレーター 「オムラ側はあまり認めたがっていませんが」
オペレーター 「互いに有効打を与えられずに、千日手だったようです」
カニス 「くく」
カニス 「そうこなくてはな」
デュプシバリティ 「まさに地獄。いやはや戦場はいいですねぇ」
ショートクラック 「なるほどなー」
オペレーター 「あなた達が天守閣に最も迫っています」
オペレーター 「申し訳ありませんがパーガトリーの排除をお願いします」
エクソスケルトン 「了解」
カニス 「承知した」
デュプシバリティ 「ヨロコンデー」
ショートクラック 「らじゃー」
エクソスケルトン 「オムラのことだ、弾幕だけでどうにかしようとしたのだろう」
エクソスケルトン 「我々で近接カラテを試してみよう」
ショートクラック 「弾幕に弾幕はそりゃ決着付きにくいかー」
カニス 「最後に物を言うのはカラテというわけか」嬉しそうに笑っている
デュプシバリティ 「まずは近づくのに苦労しそうですがなんとかしましょう」
オペレーター 「オネガイシマス!」
オペレーター 空は既に夕闇が近づいてきている
オペレーター 君たちは本末へと乗り込んだ
ネオサイタマ・ウォー(前)2に続く
ちょっとした裏話
先に無人兵器を空挺投下したのは、威力偵察とミサイルや砲弾の誘導をシデムシにさせるため。地下に潜り込もうとしていたのは、誘導を継続するため砲爆撃から生き残る可能性をあげるため。いちいちPCに言うことではないのでセッション中は触れていない。
このツェペリンはアマクダリ残党の一部が、ソウカイヤへの復讐心からザイバツに合流しようとしていた。ネオジオンに合流しようとするティターンズ残党みたいなものである。ザイバツ側はそんなのどうでもいいので無視して(正確には交信する前に問答無用で)撃墜している。
セッション中に触れた誘導部隊はこのあと別途ツェッペリンやヘリを用いて攻撃している。
ブッダデーモン像は、ケイビインのカラテゴーレム。ケイビインとその部下ははじめのミサイル飛来時やロボニンジャの迎撃に表に出ていたところを艦砲射撃と軌道爆撃を浴びたため壊滅している。
なお艦砲射撃と軌道爆撃に対してザイバツ側は、ロードとキョート城を護るため、パーガトリーのカラテミサイル、ロードのタタミジツ、ゴライアスのムテキ等々のあらゆるリソースを天守閣付近に投入している。
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