The Mote in God's Eye 第一話『キャン・ユー・キル・ニンジャ?』
◆注意◆
これは、2020年5月23日にユドナリウムで行われた
ニンジャスレイヤー三部時間軸の
ニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグン
The Mote in God's Eye
第一話
のセッションリプレイです。
まとめ記事がこちら
他の話はこちらからとんでください。
リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したりといった、調整を加えています。あらかじめご了承ください。
PL五人だとめっちゃごちゃごちゃしてるからね!
使用しているFMはANIGR=サン作成の
ビッグ、デン、ヒカリ、ヤルキ
です
◆◆◆◆◆◆◆
「"ナンデ"?……"ナンデ"と来たか」
ニンジャは見下ろし、せせら笑った。
ソウタとアヤメはもはや、
ニンジャの目から視線をそらす事すらできず、ただ呻くばかりだった。
「アイエ……エ」
「ナンデもなにも……ニンジャは実在する。
で、お前たちを消す。それでお終いよ」ニンジャが近づく。
手にした電磁ダガーを弄び、ジジッと音を立てる。
「無知は罪ではない……」ニンジャは芝居がかって嘲った。
「だがそれで十分、死ぬ理由にはなる。お前はこの敵意にまみれた世界の中にあって、ただ安穏と暮らしておった。誰がいちいち貴様に真実を告げ、警告してくれよう?警告されねば備えられないような愚鈍な非ニンジャの屑は……」「イヤーッ!」
「グワーッ!?」
ニンジャは突き刺さったスリケンに困惑しながら戸口に向き直った。
やがて現れた2人目のニンジャは彼の仲間ではなかった。
赤黒の装束、暗く燃える両の瞳。スリケンの主だ。
「ドーモ。ブリッツダガー=サン」赤黒のニンジャはオジギをした。
「ニンジャスレイヤーです」
「な」ニンジャは慄いた。
「貴様は死んだはず」
"ニンジャスレイヤー"は答えず、ブリッツダガーに無言で促した。
ブリッツダガーは震えながらアイサツを返した。
「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ブリッツダガーです」
兄妹はその儀式的やり取りを失禁しながら見つめていた。
「何故貴様が……」「知れた事」
「ニンジャスレイヤーはニンジャを殺す」彼はカラテを構えた。
「ニンジャ。殺すべし」
「何を……何をいい気になって貴様!」
ブリッツダガーは叫び返し、カラテを構えた。
「所詮は噂に乗じたサンシタ!!死ね、イヤーッ!」「イヤーッ!」
「……!」アヤメは恐怖のあまり閉じた目を恐る恐る開く。
ブリッツダガーの頭が燃えている!
そのままぐらりと身体が倒れ…
「サヨナラ!」
ニンジャは…ブリッツダガーは爆発四散した。
「ア……」ソウタは呆然と、彼を救ったニンジャ殺戮者を見つめた。
朝の光が窓から差し込み、そのシルエットが黒く滲んだ。
ニンジャスレイヤーは彼らを見た。
◆◆◆◆◆◆◆
NM(まっさん(筆者)):では点呼!
ポプシクル(ANIGR):1!
ダイキャット(マンタ):ぐるぐるにゃー!
シシケバブ(志摩志摩):7!
ティグリリウム(うーぱー):798
ストロボ(黒鷺あぐも):平安京
ポプシクル(ANIGR):まともに始めなさいよ!
◆◆◆カラテの高まりを感じる…◆◆◆
ネオサイタマ
ソウカイヤが滅び、そしてザイバツも滅び、
…ニンジャスレイヤーが死んだ。
その後の世界。
君たちは、ニンジャビズを受けてこの地に集った。
依頼主は…個人かはたまた組織なのかはわからない。
だが、これから仕事をしなければならない
とりあえずアイサツなどをして自己紹介をしよう
ダイキャット:ズシーン…ズシーン…ズシーン…歩行音が響く…
おおよそ全長3~5メートルの間ぐらいだろうか…それぐらいの大きさの巨体にチャイナドレスめいたニンジャ装束を着たでかい女ニンジャが現れた…
「エート…ビズの場所はここでいいのかい?ダイキャットです」
◆ダイキャット(種別:ニンジャ/サイズ大型)(PL:マンタ)
体力:12
精神力:2
脚力:4
カラテ:6(9)
ニューロン:2
ワザマエ:2
ジツ:3(ビッグ(FM))
近接ダイス:9
遠隔ダイス:2
回避ダイス:3
◇装備や特記事項
生い立ち:エンジニア崩れ
タカハシ・マスターツールキット
【ジツ・スキル】
●タツジン(ビッグカラテ(ノヅチ)) ●回転斬撃(薙ぎ払い)
●ビッグ耐久力(サツバツ1~5無効。6は一度だけダメージ1d6に変換)
低いワザマエでエンジニアをしていたら事故で死亡。ニンジャソウルが憑依。
身体がでかくなり、元々仕事が下手だったのもありクビになった(仕事場は更地になった)
浮浪者としても身体がでかく邪魔だった。クソ女だぞ
ティグリリウム:オニめいた角と豊満な胸を持つニンジャが路地裏を歩いてきた…。被っていたフードをたくし上げるとその髪は青く目は紅かった
「えっと…ドーモ…ティグリリウムです…」
◆ティグリリウム(種別:ニンジャ)(PL:うーぱー)
体力:2
精神力:4
脚力:2
カラテ:2
ニューロン:4
ワザマエ:3
ジツ:3(デン・ジツ(FM))
近接ダイス:2
遠隔ダイス:3
回避ダイス:4
◇装備や特記事項
トロ粉末
【ジツ・スキル】
オニめいた角が生えたニンジャ。とある学園で生徒会長をしていた過去があり、現在大学生。
軽くパフォーマンスに優れたアクマヘンゲ・ジツを宿しており、
アクマ因子を雷撃変換し放つデン・ジツで戦う。
あまり争いは好きでは無いのでアマクダリの支配にはやや好意的
性格は大人しい…子に見えてかなり毒を吐いたりも。
モータルネーム リリコ・イノガミネ。はらぺこ属性。
ポプシクル:「ドーモ、ポプシクルです」(クソッ、なんでオレがこんな危ねえ橋渡らねえといけねえんだ……)
◆ポプシクル(種別:ニンジャ)(PL:ANIGR)
体力:3
精神力:5
脚力:2
カラテ:3
ニューロン:5
ワザマエ:3
ジツ:2(ヤルキ・ジツ(FM))
近接ダイス:3
遠隔ダイス:3
回避ダイス:3
◇装備や特記事項
ウィルス入りフロッピー
【ジツ・スキル】
殆ど少年兵同然で電子戦争に参加するも、すぐ戦争が終わってトラウマだけ刻まれて、
ほっぽりだされてずっとチンピラや酒場バウンサーをやって暮らしてきたが
いい加減ちゃんとした仕事につこうと思ったものの、
全てにおいて適当で得就職面接100連敗したところで精神的に死んでニンジャになった男
口癖は「マジかよ……」「めんどくせえ……」「ヘヴィだぜ……」
見た目はヤクザだが戦争で殺し殺されがトラウマになっているのがヤクザになれなかった理由。
感覚が一般人。ニンジャネームはpopsickle(アイスキャンデー)、冷たくて甘いやつ
ストロボ:「ドーモ!ストロボでーす。お近づきの印に一枚いかが?」
アイサツと同時に写真を撮影する。かなりシツレイだが一応アイサツはしている
◆ストロボ(種別:ニンジャ)(PL:黒鷺あぐも)
体力:5
精神力:2
脚力:3
カラテ:5
ニューロン:2
ワザマエ:4
ジツ:3(ヒカリ・ジツ(FM))
近接ダイス:5
遠隔ダイス:4
回避ダイス:5
◇装備や特記事項
生い立ち:下劣なパパラッチ
トロ粉末
【ジツ・スキル】
「読者が見てぇのはな、悪党が吠え面かくところなんだよ!」
暗黒メガコーポの些細な悪事への無軌道パパラッチで射殺されたところにニンジャソウルが憑依した。
その時の写真が思った以上に金になったことに味を占め、
「市民の味方」を自称してメガコーポやヤクザの不正の暴露専門のお騒がせパパラッチとなった。
シシケバブ:「…なんだ、随分と大勢集められたものだな、ドーモ、シシケバブです」ひょろりとした長い手足のニンジャがアイサツ、その手は既に血に濡れており、彼の後ろには点々とした血の跡が続いている。
◆シシケバブ(種別:ニンジャ)(PL:志摩志摩)
体力:4
精神力:4
脚力:3
カラテ:4
ニューロン:4
ワザマエ:5
ジツ:1(カトン・ジツ)
近接ダイス:4
遠隔ダイス:5
回避ダイス:5
◇装備や特記事項
生い立ち:指名手配犯
トロ粉末
【ジツ・スキル】
元スラッシャー上がりの男にニンジャソウルが憑依。ひょろ長い手足が特徴。
カトン・ジツの使い手だが未熟で、ジツの発動にはニンジャサインをいちいち組む必要がある。
スラッシャー時代からのゲン担ぎとしてビズの前にはモータルを血祭りに上げることを好むが、
ビズの最中は基本的に冷静。
自身が幼い頃死んだ父母の写真を女々しいと自嘲しつつも、
首から下げているオマモリ・タリスマンに収納し肌見放さず身につけている
ストロボ:「おーと、事件の匂いがするね。現行犯かい?」
シシケバブにレンズを向けながら尋ねる
シシケバブ:「フン、ビズ前のゲン担ぎといったところ、無関係の者を殺すとその後のビズが上手くいくのだ」
シシケバブ:「…っと写真はヤメロ、どこから足が付くかわからんではないか」嫌そうに顔をしかめる
ストロボ:「その願掛けは初耳だな…」いまさらちょっとビビる
ストロボ:「安心しろ。俺はプロだ。あんたが捕まって写真が金になるまで他所にはださねぇよ」
ティグリリウム:「か…金になるとなったら出すんですか…!?」
ティグリリウム:「って…なんでアナタそんなに大きくなってしまったのですか…?」
ダイキャット:「知らねえよ!死にかけたらでかくなったんだよ!」
大音声!うるさいぞ!
ポプシクル:(うっせえ……
ポプシクル:耳に手を当て顔をしかめる。
ダイキャット:「アタシだって困ってんだよ!バーカ!」
ストロボ:「もちっと音量下げてくれないと音割れしちゃうよー」
ダイキャット:「おっと、すまんすまん…」口に手を当てる
ティグリリウム:「ア...アイエエ...」びっくりしてしまったようだ
ティグリリウム:「で…大きく…なることもあるのですね…勉強になりました…」
ダイキャット:「そうなんだよ…でかくなるといろいろ困るんだよ…」声は普通に抑えている
ダイキャット:なおでかくても胸は平坦だった。
PIPO!
君たちのIRC端末が着信音を鳴らす
ダイキャット:「おっと…」指先で端末をつまむ、普通に持つと壊すからだ
ポプシクル:(なんなんだこの狂人達は……)「畜生、カネがねえのが全部悪いんだ……」
ポプシクル:嘆きながら端末を手に取る。
アイリス:『あ、ドーモー。みなさんお集まりですね?』
ティグリリウム:「ハイ」実直に端末を出した
ストロボ:「え、そりゃもちろん…あ、連絡だ」
シシケバブ:「その時はゲン担ぎに貴様を使わせてもらうとしよう…ム」
ダイキャット:「アイアイ、いるよ」
ポプシクル:「早く来てくれ、こんな連中と一緒にいたら5分で逮捕されちまうよ」
ストロボ:「マジかよ。やばいね」
アイリス:『わたくし、今回のメッセンジャー役のアイリスと申します。よろしくおねがいしますねー!』
端末からはかわいらしい女性の声がする
アイリス:画像表示機能もある端末なら見た目も非常にかわいらしいことがわかっただろう。胸も豊満だ
ダイキャット:「ナンデもいいさ、カネになるならな」
ダイキャット:タバコを吸う、ひと箱全部だ…!
ダイキャット:そうしないとすうことすらままならないからだ
ティグリリウム:『アイリスちゃん...ですか…?ドーモ、ティグリリウムです。』
シシケバブ:「…剛毅な吸い方だな」
ダイキャット:「うっせえ、でかいからこれぐらい無いと吸えねえんだよ」
ダイキャット:ぷかー…
ティグリリウム:(わぁっ…カワイイ…)彼女の端末はハイテクであった
ティグリリウム:生徒会長なので実家もいいとこなのだろう
ポプシクル:(女か……信用できるかどうかはともかく、少し頑張ってみるか……)
アイリス:『えー…と、お仕事の内容、説明させてもらっていいです?』
ストロボ:「へへー、いいね。美人さんからの依頼ならキアイが違うってもんよ。あとで写真撮らない?」売るつもりである
ダイキャット:「さっさとしてくれ」
ティグリリウム:『ダイジョーブです』
ダイキャット:「絶対売る気だろお前…」
ストロボ:「なんでわかったの…?女の勘?」
シシケバブ:「で、これだけニンジャを集めて、いったい何をやらせようというのだ?アイリス=サン」
アイリス:『アッハイ。あなた方の御仕事は、…あなた方から見て背後ですかね?少し事故の看板がある建物』
ダイキャット:「いや…普通に…誰でもわかると思う…」
ダイキャット:「む」後ろを見る
ダイキャット:でかくて見づらいぞ
シシケバブ:ぐるりと後ろを振り返る
ポプシクル:『アー、たしかにあるな。それが?』
アイリス:『あそこで…別チームがカチコミをしてるんですね』
ダイキャット:「カチコミかー」
ティグリリウム:『後ろ?』
シシケバブ:「別チーム…?」
アイリス:『そこへの増援をやっつけてほしいんです!』
ダイキャット:「よかった、入れって言われたらどうしようかと思ったところだ」実際大きさ的に入ることすらままならない
アイリス:『つまり…えっとこういうときなんていうんだっけ…おにいちゃん』
アイリス:『あ、ごめん。…支援任務ですね!』
ティグリリウム:『増援退治...ですか?』
ポプシクル:『なるほど、後方支援ってえわけだ。お目が高い、オレみたいなテンサイニンジャならそれくらい当然――オニイチャン?』
シシケバブ:「本命のカチコミが済むまで、か。」
ストロボ:(指示役でバックには兄貴がいると。おっけーね)
ダイキャット:「ふうん」ぷかー…タバコはもう消えた、これで人は個か…
ポプシクル:『オイオイ、ガキの遊びじゃねえんだぞ……本当に報酬は出るんだろうな』
ダイキャット:(クソッ、ヤニ吸うのも一苦労だ…)
ストロボ:「なんだー。衝撃映像は撮れなさそう」
露骨にがっかりする。うな垂れる姿はまるで逮捕されたようだ
ティグリリウム:『オニイチャンって…どちら様ですか?』
ダイキャット:「取れなくていいだろ…」
ストロボ:「おー、結構グイグイいくね」
ダイキャット:足元に吸い殻を捨てて踏んで消す、迷惑!
(MAPに敵のコマが配置される)
◆モーターヤブ(流出品) (種別:戦闘兵器)
カラテ 6 体力 8
ニューロン 3 精神力 ー
ワザマエ 6 脚力 3
ジツ ー 万札 5
◇装備やスキル
マルチターゲット
オムラ・マシンガン:遠隔武器、連射3、ダメージ1、小銃
ショック・サスマタ:近接武器、ダメージ2
戦闘兵器:このルールを持つキャラに「カナシバリ・ジツ」などの精神攻撃は作用しない。
カナモト (種別:重サイバネ/グレーターヤクザ)
体力:6
精神力:3
脚力:3
カラテ:8(6)
ニューロン:5(4)
ワザマエ:4(3)
ジツ:-
近接攻撃ダイス:8 遠隔ダイス:4
回避ダイス:7 ハッキング:7
◆装備や特記事項
生体LAN端子
テッコ+
内蔵型電磁ダガー×2:『内蔵型』、『特殊近接武器(精密攻撃/フェイントを選択可能)』、
『ダメージ1』、『電磁ショック1』、『連続攻撃+1』
ヒキャク
ノーカスタムチャカ・ガン:遠隔武器。ダメージ1。
●近接武器習熟 ●銃器習熟 ●サイバネ適性
◉トラップ対処知識 ◉滅多斬り
他にクローンヤクザと同性能(体力1 ワザマエ3)のヤクザ×3
アイリス:『あ、来ました!あれです!』
ダイキャット:「おおっと、あれかな」
ティグリリウム:「モーターのニンジャにリアルヤクザ...殺しになりそうですね」
アイリス:『じゃ、よろしくです!』
ダイキャット:「随分と雑だなあ…ま、いいか…カネがねえと暮らしてもいけねえからな」
ヤクザ:「…なんだぁおまえら!ザッケンナコラーッ!」
シシケバブ:「アレは…モーターヤブか、おっ潰れたオムラの払い下げ品、剣呑な」
「…それを言えばこちらはニンジャ5人か、クク」
ポプシクル:「ヤクザに……おいおいありゃモーターヤブかよ!」
ストロボ:「しゃあ!やりますか!カッコよく撮ってやるからガンバッテ!」
ストロボ:ダイキャットの後ろに隠れて声援!
ダイキャット:「あんなもん叩いて直しゃ…いや壊すんだけっけ」
ポプシクル:「よーしオマエら、俺が後ろは見張っておく! しっかりやれよ!」
ダイキャット:「…お前ら…」
ダイキャット:あきれ顔
ティグリリウム:「目的は恐らく殲滅でしょう」
ティグリリウム:「……………行きます」ティグリリウムの全身にバチバチと火花が飛び散り電流がツノを形成する
カナモト:「アァ…?オマエラか?ファッキン・サイコ・マニアックのクソヤロウは…」
シシケバブ:「なんでも構わんさ、ビズであれば殺してカネにする」シシケバブの指が高速でニンジャサインの準備動作を組み始める。
ダイキャット:「いや…よく知らんけど…とにかくビズさ、ビズ」
ティグリリウム:「ビズです」
ストロボ:「俺はパパラッチ中だ」
ポプシクル:(((オイオイ、重サイバネまでいるじゃねえか……! ちょっとヤクザを2,3人殴って終わりの仕事じゃねーのかよ……)))
ティグリリウム:「それ以上は…回答義務がありません。」
カナモト:「ウッセコラーッ!ザッケンナコラーッ!!!」
ダイキャット:「パパラッチしてないで戦わんかい!」大音量!
ストロボ:「アイエエ!マイク壊れる!」
ダイキャット:「ぶっ壊れてろ!バーカ!」
ポプシクル:「ウルセー!」耳を塞ぎながら怒鳴る
ストロボ:ヤクザとビッグニンジャに挟まれあやうく失禁しかける!
カナモト:「俺たちゴールデン・サン・クランにてぇだしやがってぶっ殺してやる!」(編注:おそらくシルバー・ムーン・クランもある)
カナモト:では戦闘開始な!
ストロボ:ウィーピピー!
シシケバブ:コロセーッ!
ポプシクル:「クソッ、テメーら……」ポプシクルは眉間にシワをよせブツブツ呟くと胸を張り天を見上げ両手を高く掲げた。「……ガンバローゼ!」
ポプシクル:ヤルキジツ発動
ポプシクル:nj7
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 5,5,5,5,5,1,1 → 成功数5シ
シケバブ:ワオ!
ダイキャット:5が多すぎる
ポプシクル:全員のカラテダイス+1
アイリス:5が多い
ストロボ:早速だぜ!
ティグリリウム:やる気もりもり森鴎外
ティグリリウム:「…ええ!」
ダイキャット:「オオ…?なんだこりゃ、殴り飛ばしやすく…」
アイリス:『わぁ!そんなことできるんですね!』
シシケバブ:「ム、これは…」ポプシクルの掛け声と共にシシケバブの体にカラテが漲る。
ストロボ:「ワオ…すごい。ヤルキでた。アナウンサーとか向いてるかもよ」
ティグリリウム:「…これは…カラテですね…!やる気沸いてきました…!」力こぶを作る
ポプシクル:さらに銃を取り出しヤクザを銃撃!
(編注:データ上はスリケン)
ポプシクル:射撃集中
ポプシクル:nj3@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 1,4,1 → 成功数1
ヤクザ:「グワーッ!?」銃弾を受けてヤクザは死亡!
ポプシクル:「お前ら俺の素晴らしさを理解したか? もう実際このビズが成功したらオレのおかげと言っても過言ではないな……」
ダイキャット:「うっせえ、耳元で叫ぶぞ」
ポプシクル:「うるせえ、テメエも働け!」
ダイキャット:「わーってるって!ここせめえんだよ!」
ティグリリウム:「ですがその発言は多分増長しすぎですね」
シシケバブ:「ま、今後ともご贔屓にさせて頂きたくはあるな、ポプシクル=サン、ククク…」肉体の賦活によってテンション上がる。
カナモト:「ザッケンナコラーッ!根性見せたらんかい!」
ティグリリウム:「さて…私も行きましょうか…!」
ポプシクル:「さあ、キアイ入れてやったんだ! オレを守ってアイツラをぶちのめせよお前ら!」
ストロボ:「ガンバレー!」
ティグリリウム:だれ狙おうか
シシケバブ:誰でもええでよー、どっちにしろケバブ野郎は次カトンすると思う
ダイキャット:あ、そこ立たれると辛いんだけど…
ティグリリウム:じゃあここまででっ
ポプシクル:そうか、モーターヤブの前のヤクザやったほうが良かったね
シシケバブ:ビッグの辛さ
ティグリリウム:じゃああの重サイバネにデン・ジツかな
ティグリリウム:レベル3
ダイキャット:デデンデンデデン
ストロボ:電気ビリビリだ!
ポプシクル:味方の上は通れますよ
ダイキャット:いや…見方を殴られると…届かない…
ダイキャット:絶対に邪魔になる…
ポプシクル:(というか2✕2なら他のキャラにかさなれるのだ)
ダイキャット:そうなの!?
ポプシクル:確かね。
ダイキャット:そうとは…
カナモト:そうなの!?
ダイキャット:じゃあ肩に乗せたりできるジャン
カナモト:おぼえとこ
カナモト:ではデンジツドーゾ!
ダイキャット:ならさっきの場所でもダイジョブだな…
シシケバブ:大型はなんかこう敵の上素通り出来るみたいなのはあった思い出
ティグリリウム:とりあえずカナモトにここからデン・ジツ!
ティグリリウム:AT7
ティグリリウム:AT7
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 5,3,6,3,3,1,4 → 成功数3
シシケバブ:電気ビリビリ!
カナモト:回避UH!
カナモト:nv5@uh
カナモト:ev5@uh
<BCDice:カナモト>:NinjaSlayer : (5B6>=6) → 2,1,2,5,3 → 成功数0
カナモト:ウン!
シシケバブ:直☆撃
ティグリリウム:Foo!!
カナモト:3と回避ダイスダメージ2
ストロボ:ビリビリだー!
ポプシクル:ビリビリつよいぜ
ティグリリウム:「行きますよ…イィィィィィ…ヤァァァァァァ!」ティグリリウムの手に雷光が迸り…稲妻めいた速度でカナモトに向かい飛ぶ!
カナモト:「アバ!?アバババー!?」
ティグリリウム:「デンキ・ビリビリ!どうですか!このティグリリウムのジツの威力!」
ダイキャット:「肩こりによく効きそうだな」
ヤクザ:「アニキ!?」
ティグリリウム:「しかもこれ、かなり響いてますよ!」
ストロボ:「いいよ~、取れ高たっぷりよ~」
ヤクザ:「なんだ…?サイバネ…?」
カナモト:「な、なにしやがった…!!!」
ティグリリウム:「別に知る必要はありませんよ。私及び皆様のカラテであなたの命はジゴクにでも落とされるのですから」
シシケバブ:さてカトンしたいとこなんだけど位置が不味いかな…?
シシケバブ:ま、何するにせよ連続側転
シシケバブ:nj5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 3,2,5,1,6 → 成功数2
カナモト:成功!
シシケバブ:さて
シシケバブ:どこ動くかなんだよなー
シシケバブ:ここか一個先が理想だけど
ダイキャット:マジで何もできねえ…
ダイキャット:スリケン投げるしかねえな…
ティグリリウム:ヤブ退治重点もありかもです
シシケバブ:むしろ一個先がマシか
ダイキャット:ウム…
ポプシクル:なんで2✕2にしたの!
ダイキャット:たのしそうだったから…
ストロボ:楽しそうだったら仕方ないね
ポプシクル:たのしそうだったならしかたない……
カナモト:しかたない…(マップ作るときに一切考慮に入れてなかった顔)
シシケバブ:ではこっからカトン撃ちます、全員範囲内
ダイキャット:もやせー!
モーターヤブ:「モーターヤブは投降を受け付けていました」
モーターヤブ:「ピガ…ピガガガ…!」
ポプシクル:「過去形!?」
ティグリリウム:「かっ過去形…」
ストロボ:「期間延長とかできない?」
カナモト:「オムラのプログラムだからな」
シシケバブ:at5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,2,2,6,6 → 成功数3 → サツバツ!!
シシケバブ:うし成功!
ダイキャット:Foo!
カナモト:おお
ダイキャット:いいのよ…むしろオイシイ…
カナモト:回避無し
カナモト:全員1ダメージ
シシケバブ:シシケバブが高速でニンジャサインを組んでゆく!ニンジャ同士のイクサであれば致命的なズレを発生させるがモータルとのイクサならば!
「イヤーッ!」彼の手のひらから炎がほとばしる、カトン・ジツだ!
ヤクザ:「「アバ!?アババ―ッ!?」」
ポプシクル:「うわ、火炎放射器か!?」
ダイキャット:「おおー…」
ティグリリウム:「燃えてる燃えてます」
ティグリリウム:「焼きヤクザですね!」満面の笑みだ
ストロボ:「電気ビリビリ、ファイアマン、デカイ女、応援団長。取れ高抜群ね!」
モーターヤブ:「ピガ―!?カトンジツを検知…!」
ダイキャット:「何の取れ高だよ…」
ストロボ:「そらもう視聴者のさ!」
シシケバブ:「ま、先手としては上々と言ったところか、ククク」彼の手の血がカトンにより蒸発していく
ポプシクル:「ほんととんでもねえ連中だよ、カメラサイコパス含めてよ……」
カナモト:では思ったより死にそうなカナモト
カナモト:滅多切り
カナモト:すると成功しそうもないので
カナモト:普通に二連
カナモト:at4@h
<BCDice:カナモト>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 2,5,3,3 → 成功数1
カナモト:at4@h
<BCDice:カナモト>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 3,2,3,2 → 成功数0
カナモト:1+電磁ダメージ1!
カナモト:シシケバブは回避を!
シシケバブ:フームこの後ヤブチャンもあるんだよなー
シシケバブ:まあ1残して回避
シシケバブ:EV4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,3,5,5 → 成功数3
カナモト:「スッゾオラーッ!」火炎を突っ切ってカナモトが襲い掛かる!
シシケバブ:「イヤーッ!」カナモトの電磁ダガーをいなす!
シシケバブ:「イヤーッ」長い手足をムチめいてカナモトに叩きつける!
カナモト:「…グワーッ!?」
カナモト:カウンター!
カナモト:ではヤブヤブ
シシケバブ:っとカウンターか
モーターヤブ:あ、食らっときましたよ
シシケバブ:OK!
ストロボ:ヤブに知性で負けた…
ティグリリウム:ヤブより遅い人が二人もおるのか・・・
ダイキャット:負け組…
ストロボ:カメラじゃだめか
ティグリリウム:敗北のブレイブマックス…
ポプシクル:チョコハンターと同値
モーターヤブ:マルチターゲットにより
ストロボ:かなしい>チョコハンター(編注:孤児院卓二部のPC)と同じ
ティグリリウム:カナシイネ
モーターヤブ:専念マシンガン
モーターヤブ:ポプ、ティグ、シシケバブに
シシケバブ:カモンヌ!
ポプシクル:ナニーッ!?
モーターヤブ:at2@e
<BCDice:モーターヤブ>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 2,3 → 成功数1
モーターヤブ:at2@e
<BCDice:モーターヤブ>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 1,5 → 成功数1
モーターヤブ:at2@e
<BCDice:モーターヤブ>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 6,2 → 成功数1
モーターヤブ:全成功!
モーターヤブ:1,1,1です
シシケバブ:んーどうしよ
シシケバブ:取り敢えず普通に避けよう
ティグリリウム:EV4
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 4,1,3,6 → 成功数2
ポプシクル:ev5
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 1,5,2,2,1 → 成功数1
シシケバブ:ev1
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1
ポプシクル:「ウワッ、あいつオレを狙ってきやがったぞ!」
モーターヤブ:「ピガーッ!!ホノオ!」BATATATATATA!!
ティグリリウム:「野蛮ですねイヤーッ!」稲光をほとばらしながら横移動回避!
ポプシクル:「おいポンコツ! オレなんかより余程狙いやすいデカ女がそこにいるだろ!」
ポプシクル:銃撃から逃げ回りながら叫ぶ
シシケバブ:「イヤーッ」カナモトへの打撃からバックステップ回避!
ダイキャット:「るっせ!足元でちょろちょろすんな!」
モーターヤブ:「狙えません」(編注:射線が通っていなかった)
ポプシクル:「そんなんだから倒産すんだよオムラめ!」
カナモト:「その前にいる女が邪魔なんだって言ってんだろ!わかれよ!」
シシケバブ:「ククク、しかしあの火力は侮れんぞ?俺もスラッシャー時代はオムラ製品に随分と世話になったものだ」
ティグリリウム:「邪魔だ邪魔だと何ですか!彼女はなりたくてでかくなったわけでもないのに!」
ティグリリウム:「ぷんぷん!万死に値しますよ!」
ポプシクル:「邪魔なもんに邪魔っつって何が悪いんだよ!」
カナモト:ではネコ
ダイキャット:いどうー
ダイキャット:ここからスリケンせざるを得ない…
ダイキャット:カナモトに
ダイキャット:at2
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,5 → 成功数1
カナモト:「いや、おめーだよ」
ダイキャット:「…ああもう、足元にいられると殴れねえじゃねーか!イヤーッ!」横の電柱をへし折り…投げる!
モーターヤブ:「射線妨害!」
シシケバブ:「おっと、これはしたり、次からは気をつける事にするさ…ククク」
カナモト:「アバーッ!?」
カナモト:電柱が付き刺さりカナモトは奇怪なオブジェとなる!
ポプシクル:「うわあ……バケモンだなあいつ……」
ダイキャット:「聞こえてるぞこら!」
ダイキャット:「アタシだってなりたくてなったわけじゃねえ!」
ティグリリウム:「よし、後はオムラのポンコツのクズだけですね♪」
モーターヤブ:「ピガガ…エラー…友軍喪失…」
モーターヤブ:「…行動パターン検索…敵対勢力を殲滅します!」
ストロボ:「いいね~。いつも偉そうなヤクザのオブジェ。読者はこういうスカッとするのを求めてるんだよ!たぶん!」
ストロボ:NJ4 連続側転
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 2,4,3,1 → 成功数1
ストロボ:ヤブにカラテ
ストロボ:AT6@H
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (6B6>=5) → 4,2,2,1,2,6 → 成功数1
モーターヤブ:「ピガーッ!?」
ストロボ:「んじゃ、撮影は終わり!あとはカラテタイム!」
ストロボ:「イヤーッ!」
ダイキャット:「はじめっからそーしろ!」
ティグリリウム:「全くです。貴方が生徒だったら反省文物ですよ?」
ストロボ:「ハンセイシテマース」
ストロボは反省チャントを唱えた。彼は学生時代の教師からの小言をすべてこれでやり過ごしてきた
モーターヤブ:ではターンはめぐり
ダイキャット:めぐる…
シシケバブ:まの…めぐる…
モーターヤブ:ポプ!
ポプシクル:「よし、俺の指示どおり完全勝利も見えてきたな……」
ポプシクル:『おい依頼人、見てるか! 全部オレの活躍で敵が倒れつつあるぜ!」
アイリス:『ちゃんと見てますけど…指揮…してます?』
モーターヤブ:「ピガ…?コマンダーを確認」
ポプシクル:『ほら、あれだ、近くで見ないとわからねえそういうプロの機微ってのがあるんだよ』
ポプシクル:建物の影に逃げ込む
ポプシクル:建物の影に隠れて行動終了
ティグリリウム:「………きたなーいです…」
ポプシクル:「ウワッ、ヤベエ!」
ダイキャット:「…」
ダイキャット:あきれ顔
ティグリリウム:「…」
ティグリリウム:無表情
ティグリリウム:「草。です。」
シシケバブ:「ククク…ポプシクル=サンは随分と慎重だと見える」
ポプシクル:『つまりこれが頭脳戦ってヤツだ』
アイリス:『なるほど…。え?騙されるなって?いやでも…』
ダイキャット:「…………ハァー…めんどくせえ」ため息まででかい!
ストロボ:「まぁいいんじゃなーい。支援役は前出るよりも後ろいた方が良いし」
「あと、前に出てるのが女の子とカラテマン、デッカイモーンの方が絵がキレイ」
ティグリリウム:「ダイキャット=サン、ちょっと肩借りますよ!」
ダイキャット:「お?いいけど…」
ティグリリウム:ジャンプし肩に飛び乗る「狙いやすいです!」
ティグリリウム:デンジツ
ティグリリウム:AT7
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 3,6,6,1,3,5,6 → 成功数4 → サツバツ!!
ダイキャット:これは狙いやすい
ストロボ:サツバツ!
アイリス:ワオワオ!
シシケバブ:サツ☆バツ!
モーターヤブ:3ダメージ!
ティグリリウム:「イヤーッ!」ダイキャットの肩からデン・ジツをヤブに向け飛ばす!
モーターヤブ:『ピガガガー!?』
モーターヤブ:『強力な電圧を確認!ピガーッ!』
ティグリリウム:「ふぅ…連携アタック第一号ですね♪」
ダイキャット:「よしよし、よくやったぞおちび」
モーターヤブ:『…エラー!』
ストロボ:(何号まであるんだろ…)
ティグリリウム:「おちび...私を下に見るのはよせ」
ティグリリウム:「下郎…あっいやなんでもないです」
ダイキャット:「下郎て、聞こえてるぞ」
ダイキャット:「大体今のアタシと比べりゃ大概のやつはおちびだ」
ティグリリウム:「ええーなんでしたっけーまったく言った覚えがありませんわー」
シシケバブ:では通常移動
シシケバブ:ここに
シシケバブ:カラテしまーす
シシケバブ:AT5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 1,2,5,6,4 → 成功数3
モーターヤブ:残り2!
シシケバブ:「イヤーッ!」電圧によって焼ききれた部分にロングリーチカラテストレートを叩き込む!
ポプシクル:「フウ……」手近なビール箱の上に座り一服している。
ストロボ:「下劣なパパラッチだけど心は錦だぞ☆」
ダイキャット:「何一つとして錦の要素がねえよ」
モーターヤブ:ここからダイキャットに2 ストロボに1でマシンガン
モーターヤブ:at2
<BCDice:モーターヤブ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 6,1 → 成功数1
モーターヤブ:at2
<BCDice:モーターヤブ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,5 → 成功数1
モーターヤブ:at2
<BCDice:モーターヤブ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,4 → 成功数1
ダイキャット:回避―!
ダイキャット:ev3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,3,5 → 成功数2
ストロボ:EV4
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,3,1,3 → 成功数1
ティグリリウム:「撃ってきますねポンコツ…!」
モーターヤブ:『ホノオ!』BATATATATA!!!
ダイキャット:「ああん、イヤーッ!」手のひらで受け止める!
ダイキャット:「…ちょっとだけ痛い気がせんでもないぞ」
ストロボ:「イヤーッ!」
常パパラッチの三倍の脚力!
ティグリリウム:「こわーい」ダイキャットの後ろに隠れてやりすごす
ポプシクル:「オーオーやってるやってる、よくあんな鉄のバケモンとやりあうなあ」プシッ! 通りから聞こえる銃撃音に缶ビールを開けた音が混じった。
ダイキャット:「全員アタシを遮蔽物かなんかだと思ってるだろ!?」
モーターヤブ:ではでけぇねこ
ダイキャット:移動―
ダイキャット:通常カラテ!
ダイキャット:at9
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 5,3,5,1,6,2,3,2,3 → 成功数3
ティグリリウム:「ご…ごめんなさーい!思ってました!」
ダイキャット:「イヤーッ!」無造作に歩いていき大質量の拳!
モーターヤブ:『ピガガガー!?』
ダイキャット:「見ろよ!ヤブでもあたしに比べりゃちびだちび!」
モーターヤブ:ヤブの装甲がひしゃげる!
ティグリリウム:「きゃー、かっこいいですねー!」
ダイキャット:「心にもねえこと言わんでいいんだぞちび!」
ティグリリウム:「ええー、ですが割とほんとにかっこいいですよー。」
ダイキャット:「そ、そーかい」
シシケバブ:「ン?俺は出来る限り銃弾の雨の中に身を晒したいと願っているぞ?」
ストロボ:「ティグリリウム=サンは意外と腹黒タイプっと…」
ストロボ:移動、カラテ!
ストロボ:AT6
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 1,6,6,1,4,6 → 成功数4 → サツバツ!!
ストロボ:サツバツ!
シシケバブ:ワオ!
モーターヤブ:ワオ!
ダイキャット:強い
ストロボ:1d6
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (1D6) → 2
ストロボ:1d3 残虐
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (1D3) → 1
ダイキャット:目
ストロボ:目ぇ!
ティグリリウム:サツバツゥ!
ストロボ:カメラをもらうね
シシケバブ:カメラを…かっぱぐ!
ストロボ:「これでも機材には詳しくてな―ッ!イヤーッ!」
頭の上にダンスするように飛び乗り、ヤブのメインカメラをまるごと引っぺがす!
モーターヤブ:『ピガガガー!?』
ポプシクル:「ウオッ、やるなあのパパラッチ……」
ポプシクル:後ろから覗いている
ダイキャット:(あれ絶対自分で使い体から分捕ったんだろ…)
ティグリリウム:「なるほどあれがパパラッチの真の実力…」
ストロボ:「うーん、旧型かぁ…」
シシケバブ:「中々のお点前…」
ストロボ:「どうも!あんたのカラテも良かったよ」(取れ高的な意味で)
モーターヤブ:『前が見えません!ピガガ―ッ!』そのままあらぬ方向に走りショックサスマタを自分に突き刺し…爆発四散!
ダイキャット:「そうはならんやろ」(編注:なっとるやろがい)
NM:戦闘終了!
ティグリリウム:「最後は自爆ですが、劣等時代遅れボロクズにはお似合いの最期ですね。」
ストロボ:「バトウの語彙が豊富ー」
シシケバブ:「さて、これでビズは完了かな?」
ポプシクル:「よし、全てオレの指示どおりだったな」缶ビール片手に現れる。
ストロボ:「指示されたっけか?まぁいいか。サスガ!」
アイリス:『あ、終わりましたね!オミゴトです!』
ダイキャット:「お前ら……いや、いいか…」
ティグリリウム:「また身の程知らずのドアホバカが出てこなければの話ですが…」
ティグリリウム:『ドーモ!アイリスチャン、怖かったよぉ…』
ティグリリウム:『けど…怖さを堪えて頑張りました…!褒めてくださーい。』
アイリス:『あ、まずい…。とりあえずこちらが指定する位置まで移動してください!』
ダイキャット:「んあ、まだなんかあるのか、りょーかい」
ダイキャット:ズシーン…ズシーン…
シシケバブ:「フム、ま、カネが出るのならばなんでも構わん」
ポプシクル:『なんだよまだ何かあるのか? それなら危険度の説明と報酬の増額とハンコと……』
ストロボ:「みんな変わり者ばっかだなぁ」
ティグリリウム:『って追加ミッションですか!?(舌打ち)了解でーす!』
アイリス:『いえ、報酬の受け渡しです!』
アイリス:『とにかく急いでください!』
ポプシクル:『お、そういうことなら今すぐ行くぜ!」
ダイキャット:「あ、なるほどなるほど…」
ティグリリウム:『報酬…!なるほどです…すぐに向かいますね。』
ダイキャット:ズシンズシンズシン…心なしか早くなる
シシケバブ:「俺からすればストロボ=サンも随分と変わってる気がするが、まあ、ニンジャなど大なり小なりそんなものだろう…さて、報酬を受け取りに行くとするか」
ストロボ:「はーい」
君たちが去った後、
少し事故ですの看板がある建物からは一人のニンジャが現れた
それは…赤黒い装束を身に着けたニンジャであった
アイリス:ではマップ移動
(MAP:ヤクザの事務所)
ティグリリウム:親の顔(直球)
ストロボ:もはや親
アイリス:君たちは指定された事務所…跡に辿り着く
ダイキャット:「あークソ…入るのも一苦労だ…」どうにかして入った
アイリス:『イヤー…何とか間に合いましたね!』
ストロボ:「んー?なにが間に合ったのさ?」
シシケバブ:「フム、随分と趣のある場所だな」
ティグリリウム:『到着しました。で…報酬とは?』
アイリス:『まぁまぁ…えっと報酬ですね!』
ダイキャット:「おうおう、さっさと寄越してくれや!」
ポプシクル:『おう、オレのテンサイな戦闘ぶり見てたろ?』
アイリス:『まずは…全員に万札5!』
アイリス:いえー!とうれしげな声を出した
ダイキャット:「ヒャッフー!オーガニック・スシでも買えちまう値段だぜ!」
ポプシクル:『……まあこんなもんかあ』
ティグリリウム:『万札5…!』
ティグリリウム:『ありがとうございますぅ…!』
シシケバブ:「フム、まあこんなものだろう」端末に振り込まれたトークンを確認する。
ストロボ:「ニンジャは儲かるね~。パパラッチじゃこうはいかないぜ」
ダイキャット:「オット」動きで天井に頭をぶつけかけた
アイリス:『それとー…ななななんと!』
ダイキャット:「なんと?」
ティグリリウム:『ええっ!?まだあるんですかぁ!?』
アイリス:『この部屋を進呈します!』
ポプシクル:『……は?』
シシケバブ:「…ン?」
ダイキャット:「ほえ、いいのかい?ちょうど宿なしで困ってたところだが」
ティグリリウム:『この…部屋?』
ストロボ:「マジで?敷金と礼金は?」
ポプシクル:「おいおい、事故物件なんかじゃねえだろうな……」
アイリス:『ナ…じゃない、私たちもあなた方の仕事を高く評価しています!』
ダイキャット:「流石に重金属酸性雨を逃れ続ける生活も大変だったんだ~!」
ティグリリウム:『フム...つまりは不動産めいて家を恵んでくれるって訳なんですか!』
ポプシクル:壁を見回しあちこち叩き始める。死体が埋まってないかの確認だ
アイリス:『なのでー…またお仕事お願いしたいなーって思いましてー』
アイリス:『その拠点にドーゾ!』
ストロボ:「事故物件!?まじで!カメラ回そうぜ!」
ダイキャット:「アー、つまり長期雇用の前金、って感じかね?」
ストロボ:「ダイキャット=サンってばインテリ~」
ポプシクル:「絶対これヤバイやつだろ……ヤクザが奪い返しに来るとか……」ブツブツつぶやいている。
アイリス:『そう!それです!』
ティグリリウム:『ええっ…』
ダイキャット:「オッケー!あたしとしちゃあ異論はねえ!」
アイリス:『あ、ここにいたヤクザはもういませんよ!安心です!』
シシケバブ:「…要は、専属の傭兵としてニンジャを抱え込みたい、と」
ダイキャット:バン!手と手をたたく!音がでかい!
ポプシクル:「ウ」聞こえていたか、という顔をする。
ティグリリウム:『つまるところ、私達はその尻拭いに駆り出されると…ああ違いましたか』
アイリス:『そんな感じでまたお願いしますね!』
ティグリリウム:『ひょっとすると…それはさっき倒したヤクザさんですか?』
アイリス:『アハハ!それだと清掃業者が入る暇ないですって!』
アイリス:もー!と朗らかに言った
ティグリリウム:『言われてみればそうですねー、アハハー』
ストロボ:「まぁ、いいんじゃない?」
ストロボ:「ヤクザくらいなら返り討ちに出来るでしょ?ニンジャなんだし」
ダイキャット:「いやー、マジで助かるわ~、なかなかこの図体だと寝る場所探すのも大変でさー」
シシケバブ:「俺は構わんぞ、正直こじんまりしたビズばかり受けるのにも飽きていた。ここらでドンと稼ぎたい」
ティグリリウム:(この女、我を死ぬまで飼い殺しにする気ではないだろうな)少しだけいぶかしんだ
???:『ではそれで構わないね?』
???:今度は男…まだ少年といえる声がした
ポプシクル:「ウーム……」しばし考える。確かに儲けるためにはそれなりの危ない橋を渡らねばならない……その点、このニンジャ達はどこか足りていないが腕は使える……。「ヌアッ!?」
ダイキャット:「アー、アンタがさっきからいろいろ言ってた”兄ちゃん”?」
???:『…さぁどうだろうね』後方で何かを叩く音と『痛い!』等言う声がした
ティグリリウム:(だがこの我のデン・ジツは無敵である。先のイクサからもそれは決定的に明らか)
『ハイ、問題なしです。』
シシケバブ:「契約書は後で確認させてもらうとする」そういうと部屋の端でザゼンしながらニンジャサインの確認をはじめた。
ストロボ:「あんたさんがホントの依頼主かい?顔も見せないなんて結構慎重派なんだねぇ」
ダイキャット:(あんまり兄弟仲はよくなさそうだねえ)タバコを吸おう…と思ったがもうなかった
ストロボ:(隠した顔を暴きたくなっちゃうな)
???:『この御時世だ。しょうがないだろう。それに僕も君たちの担当者の一人にすぎない』
ティグリリウム:『あら、可愛らしい!』
ポプシクル:「まったくだ、ニンジャを何人も雇うたあどんなカチグミの息子か知らねえが、こんな事務所くらいで買えるほどオレみたいなテンサイニンジャは安くないってことを分かった上で次の依頼をもってくるんだろうな」
???:『大きく出るね…。それが大言壮語でないことを祈るよ』
ティグリリウム:『きっと小学生くらいのカワイイ黒幕さんなのでしょうね!お顔が見てみたいところです!』
ダイキャット:「ふうん…」(担当?他にもいるのか…うち等みたいなやつらが…)
ストロボ:「ポプシクル=サンのマネジメント力はすごいなぁ。俺は売り込み下手なんだよね」
ダイキャット:「いや、あれはただてきとーをまくしたててるだけだと思うぞ…」
シシケバブ:「担当者、と」
ティグリリウム:『あら、そう聞こえましたでしょうか…?まあ、これからもよろしくお願いします。』
ストロボ:(裏に組織があることを暗に示してきたか。いいね!スリルがあった方が燃えるってもんよ。ぜってぇー顔あかしてやるもんね)
???:『では、また依頼があるときに連絡をする。それまではのんびりしてくれたまえ』
ダイキャット:「アイアイ、屋根のある寝床とか久しぶりすぎて涙が出ちゃう」
ティグリリウム:『苦労してるのですね~、ダイキャット=サン』
アイリス:『あ、終わりましたね?ではまた連絡します!ヨロシクです!』
ティグリリウム:『憑依されたときからずっとでっかくなっちゃってたらしいですし…』
シシケバブ:「ドーモ、ヨロシクオネガイシマス」
アイリス:そう最後にアイリスが言うと通信は途切れた
ポプシクル:「フゥ……」息を吐く。商売の基本は高めのボールからスタートすることだ。値引きは徐々にが鉄則だ。
ダイキャット:「ホントにさー、せめて普通の大きさならさー…ここまで苦労はしなかったと思うだよなー…」
ストロボ:「風呂にはちゃんと入らないと匂うぜ~」
ダイキャット:「アタシだって入りたいわ!でもこの図体だとはいることもままならんわ!」
ストロボ:「まぁあれだ。よろしくな!同居人さんがた!」
ポプシクル:「まったくだ」ボリボリと頭をかく
ポプシクル:「よろしく頼むぜ、全員しっかりと仕事をするんだぞ」
ストロボ:「あんたもな~、ポプシクル=サン。しっかり取れ高頼むぞ」
ポプシクル:「ああん? オレはいいんだよ、そのう……そうだ、舞台監督だからな、オレは」
ティグリリウム:「…洗車用シャワーとか買ったらどうですか?」
ダイキャット:「定住してなかったんだもんよー今まで」
ダイキャット:ダイキャットは部屋はこの大広間を取るぞ当然
ティグリリウム:「へぇ~。まあ宿も取るのに苦労しそうですしね~…」
ダイキャット:「ホントだよ、どっこいしょっと」大広間の端に寝転がる
ダイキャット:「あ、あたしここなー、一番でかそうだし」
ティグリリウム:「じゃあわたしは…」
ティグリリウム:ダイキャットに寝そべる
ダイキャット:「ナンデ!?」
シシケバブ:「俺は余った部屋で構わん」手のひらでカトンを弄びながら答える
ティグリリウム:「ここが一番気持ちよさそうですので…!」
ポプシクル:「おお、電算室あるじゃねえか!もらうぜ!」
ポプシクル:ポプシクルはそのまま缶ビールを片手に電算室へと入っていった。
ストロボ:「お、ニンジャサイン。俺も真似しようかな」
ダイキャット:「いや、あたしが寝返り打っただけでつぶしちまうぞ多分!」
ストロボ:「あ、俺牢屋がいい」
ダイキャット:「牢屋!?」
ストロボ:「暗室にするから」
ダイキャット:「ああ、なるほど…」
ティグリリウム:「ああなるほど…」
ポプシクル:「暗室……なるほど……」
ティグリリウム:「ああっこの辺りが気持ちいいかな…」胸のあたりに寝そべる「そうでもないですね」
ダイキャット:「ひゃっ!?どこ触ってんだバカ!」
ダイキャット:うるさい!
ティグリリウム:「すいませ~ん」
ティグリリウム:「…暗室って何ですか?」
ポプシクル:「ははーんお嬢ちゃんさては馬鹿だな?」
ストロボ:「そうだねー。写真をつくるとこ?」めっちゃかみ砕いた
ダイキャット:「もー…あたしねるからなとりあえず!」グダグダし始めた、寝転がれる場所も久々なのだ
ダイキャット:端っこの方で寝転がった、大広間の端から端まで全長が届くぐらいだ
ダイキャット:「( ˘ω˘)スヤァ」
ダイキャット:寝た
ティグリリウム:「まあ冗談はこのくらいにして...やっぱりここ辺りですかね~」寝室に
ティグリリウム:「ここで読書させていただきます~」
ティグリリウム:「私もぉ…ふわぁ~…」フートンに包まる
シシケバブ:となるとドージョーか宝物庫のどちらかか
シシケバブ:1d2
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (1D2) → 2
ポプシクル:誰もボスの部屋をとらない奥ゆかしさ
ストロボ:宝物庫の番人だ!
シシケバブ:では宝物庫でザゼンを続けます
ポプシクル:ボスの部屋を漁ってサケをとって電算室に持って帰ります
ストロボ:年代物のサケだ!
ポプシクル:「ブラッドカタナ・サケ……? 聞いたことねえ銘柄だな、まあいい」
ダイキャット:1d100
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (1D100) → 82
ダイキャット:82ぐらいのいびきの大きさ!
ストロボ:デカイ!
ダイキャット:うるさいぞ!
ダイキャット:「ぐごーっ!ぐごーっ!」
ポプシクル:「うるせえ!」
ダイキャット:「グオーッ!グオーッ!」
ポプシクル:通りがけに顔にケリ
ポプシクル:at3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,6,2 → 成功数1
ダイキャット:at9
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 1,1,1,4,6,4,5,5,2 → 成功数5
ダイキャット:「むにゃ…」
ダイキャット:ビターン!
ポプシクル:「グワーッ!?」
ダイキャット:寝返りついでに手が当たる!
ストロボ:(音声加工して怪獣の声にしてやろ…)
ティグリリウム:「すやすや…」
シシケバブ:「……」ニンジャサインの練習を行っていたが爆音でカトンがかき消される。
ダイキャット:「ぐごー…」
ポプシクル:「くそ……なんてやろうだ……」
ダイキャット:「むにゃむにゃあ…」
ダイキャット:1d100
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (1D100) → 35
ダイキャット:だいぶ落ち着いたようだ
ポプシクル:殴られた場所をさすりながらボスの部屋に避難した
シシケバブ:「…定住先を見つけられなかったのは身体的特徴以外の問題もあるのでは…」
ティグリリウム:「ふわぁ…アザトースの鼾めいたイビキが聞こえてきましたが…」
ダイキャット:「すぴゅるすぴゅる…」
ティグリリウム:…「…こちょこちょ」脇の下をくすぐり始めた
ダイキャット:at9
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 6,6,3,2,2,2,2,5,1 → 成功数3 → サツバツ!!
ダイキャット:「んにゃーっ!?」
ダイキャット:BAGOOON!
ダイキャット:sb
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : サツバツ表(4) →
「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:本来のダメージを与える。
さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
ダイキャット:足元が粉砕!
ダイキャット:「ななななんだ!?」
ティグリリウム:「こちょこちょしました~」
ダイキャット:「おっ、おまおま、おまえ~っ!」
ティグリリウム:「こう素になれるのって結構貴重なんですよ~…あっ凄い割れてる…」
ダイキャット:「もー…」空いた穴に尻を入れてまた寝る
ティグリリウム:「…ごめんなさ~い!」
ダイキャット:「次はもうやるなよー!」
ティグリリウム:「はーい。おやすみなさーい。あとイビキめっちゃ声がデカいのでほどほどにお願いしますね~」
ダイキャット:「ええ…そんなにでかかったかアタシのいびき…?」
ティグリリウム:「そりゃもうドラゴンボイスくらいには大きかったです」
ダイキャット:「まーじか…」
ティグリリウム:「マジです。大マジです。」
ダイキャット:「まーじかあ…困ったなあ…」
シシケバブ:「俺のジツのコンセントレーションも乱されたぞ、ほどほどで頼む」
ティグリリウム:「まあ生理現象なので気をつけてとは言いませ~ん」
ダイキャット:「へーい…」頭をがりがり
◆◆◆◆◆◆◆
アイリス:では時間経過!体力・精神は全回復!
ダイキャット:ヤッター!
ティグリリウム:わーい!
アイリス:ではマップ移動!
アイリス:黄色いところに再配置オネガイシマス!
アイリス:まぁ周辺ならオッケーです!
アイリス:君たちはあの依頼以降度々同じような依頼をこなしてきた
アイリス:戦闘がないときもあったが変わらず、報酬は支払われていた
アイリス:そして、今日も同じような支援任務で路地裏で待っていた
今日はこのまま戦闘がないと思われた
ティグリリウム:「ヤクザがガトリング持ち出してきたときはどうなるかと思いましたが、意外と何とかなりましたね」
ダイキャット:「参るぜー…」
ティグリリウム:「私達はニンジャですから!」
ストロボ:「ずいぶん気前のいい依頼人だよねー」
ストロボ:「でもさ、何者か気にならない?」
ダイキャット:「あー?あたしは別に…カネは支払われてるし」
ティグリリウム:「ですねー」(まあ裏でなにか我を動かして為したいことがあるのだろうが…)
ポプシクル:「あ? 馬鹿なカチグミのガキがアウトローごっこやってるだけだろ?」
ポプシクル:「ごっこ遊びに付き合ってればカネが入るんだからありがてえ話さ」
ティグリリウム:「それもまた事実でもありますねー」
シシケバブ:「ま、報酬が払われてるので文句はないが…そろそろデカイビズが欲しいところだな」
ストロボ:「ふーむ…まぁそうね~」
アイリス:『…え?でもそれだと…』
ティグリリウム:「えーデカいビズは死んじゃいそうで怖くないですか?」
ダイキャット:「めんどーは嫌い」
ティグリリウム:「死ぬのは嫌ですよ。まだ生きたいですし」
ポプシクル:「お、ティグリリウムにしちゃあ良いこと言うな……ん?」
シシケバブ:「なに、カネはいつだって入用になるさ…、難しければ難しいほど、この手のビズはタノシイになる…」
アイリス:『そこにニンジャが通りかかります!それを追って『彼』も…!だから』
???:『そのニンジャ共を足止めしろ!』
アイリス:『でもそれだと…!』
ストロボ:「誰?」
ティグリリウム:「タノシサより命ですよ…」『...アイリスチャン?』
ダイキャット:「…アン?ニンジャ?…マジかー」
シシケバブ:「ほう、ニンジャ!」
ティグリリウム:「ニンジャ…肩を並べたことはありますが戦うのは初めてですね…」
ポプシクル:「オイオイオイ、ニンジャ相手にやりあうとか聞いてねえぞ……!」
ウミノ:「アイエエエ!?ニンジャ!ニンジャナンデ!」
ウミノ:一人の男が駆け込んでくる
ウミノ:なにかから逃げているようだ
◆ウミノ・スド(種別:ニンジャ)
体力:4
精神力:5
脚力:3
カラテ:3
ニューロン:5
ワザマエ:3
ジツ:-
近接ダイス:3
遠隔ダイス:3
回避ダイス:5
◇装備や特記事項
【ジツ・スキル】
◉常人の三倍の脚力
◉頑強なる肉体
ストロボ:「あ、いい表情!良い役者になるよ彼!」
ダイキャット:「ンンー…あれかい?」
ポプシクル:「ああん? アイツがニンジャ? ただのくたびれたオッサンにしか見えねえが」
ティグリリウム:「あら、ニンジャのくせに汚らしいですね」
シシケバブ:「ンンー?なんだ、随分と慌てているようだが、別働隊とやらにでも追われているのか?」
ティグリリウム:「こんな人生に失敗したおっさんみたいなニンジャもいるとは...ニンジャに幻滅です…」
ストロボ:「最近の若いこは辛辣だなー」
エーリアス・ディクタス:「ちょっと待てよおっさん…ってやべ」
エーリアス・ディクタス:それを追って…といっても一緒に逃げてきたのだろう、少女が君たちをみて顔をしかめた
◆エーリアス・ディクタス(種別:ニンジャ/???)
体力:4
精神力:11
脚力:2
カラテ:4
ニューロン:10
ワザマエ:4
ジツ:5(ユメミル)
近接ダイス:4
遠隔ダイス:4
回避ダイス:11
◇装備や特記事項
Pメンポ 伝統的ニンジャ装束
【ジツ・スキル】
時間差 マルチターゲット
★★★ユメミル・ジツ
◉翻弄 ◉スローモーション回避
★★★ユメミル・ジツ:近接攻撃を命中させた相手とニューロン値による対抗戦を行う
(モータルの場合は不要)。
エーリアスが勝利した場合、敗北者(憑依対象)をエーリアスが操作する。
その場合、以下のようなルールが適用される(憑依対象が行動している間、エーリアスは行動不能)
体力は元の値を、精神量はエーリアスの値となる。
ニューロン(イニシアティブも)エーリアスの値となる
ダイス・スキルに関しては以下の補正を受ける。ジツは使用できない
・対象が男性だった。それまでに一度でも使用されていたスキルは使用可能。
ダイスは元の値と変わらない
・対象が女性だった。スキル使用不可。ダイスは半減
このジツは、エーリアス本体か憑依対象がダメージを受けた場合、直ちに解除される
また勝利(憑依)時に精神3点を使用した場合、
次のターンのみエーリアスと憑依対象の二人が行動可能
それ以後はエーリアス本体は行動不能
ポプシクル:「で、後ろから追いかけてくるのは細っぽいオカッパ女……ヘヘヘ、なんだよ。やっぱり大したことないビズじゃねえか驚かせやがって……」
ティグリリウム:「あらこっちは可愛い」
ダイキャット:「お前が調子乗ってると不安になってくるんだよ…」
エーリアス・ディクタス:「お前ら…あいつの仲間か!?」
ポプシクル:『おうアイリス=サン、どっちを畳んじまえばいいんだ? オッサンか? 女か? その両方か?』
ダイキャット:「アイツ?どいつ」
ティグリリウム:「あいつ?」
ストロボ:「だから誰さ?」
「こそこそと虫ニンジャが徒党を組んでいたか」
◆ニンジャスレイヤー(種別:ニンジャ/???)
体力:9
精神力:7
脚力:4
カラテ:8
ニューロン:6
ワザマエ:6
ジツ:5(カトン)
近接ダイス:8
遠隔ダイス:6
回避ダイス:8
◇装備や特記事項
Pメンポ(自作) TNスーツ
【ジツ・スキル】
連続攻撃2
★カトン・パンチ ★まとわりつく炎
◉マーク・オブ・ニンジャスレイヤー ◉滅多打ち ◉スローモーション回避
★まとわりつく炎:このニンジャが与えるカトンダメージを受けた場合、
毎ターン終了時に火炎ダメージ1を追加で受ける。また能動行動難易度+1
彼らを追ってきたのは…赤黒い装束に、忍殺と威圧的に書かれたメンポ
これは…まさか死んだはずの、ニンジャスレイヤー…!?
ポプシクル:「……!」路地を曲がって現れた男を見て目を見開く。
ポプシクル:戦闘の素人に限りなく近いポプシクルでも分かる。圧倒的ニンジャ存在感……。殺し慣れているニンジャ……!
ティグリリウム:「…な…なんて…」
ティグリリウム:「イタいのですかぁ???????」
ダイキャット:「…ンンー…」
ティグリリウム:「今時!ニンジャを殺すとか!」
ポプシクル:「オイオイオイオイオイ、まさかアレとやれってんじゃねえだろうな!」
ストロボ:「おっとっと‥これは…」
やばいかもと彼のニンジャ第六感が警報を発する
ダイキャット:「なんかうわさで聞いたことあるような…無いよーな見た目…」
ティグリリウム:「乗じすぎにもほどが…ってみなさん妙にビビってますね?」
ストロボ:「でもこれは…スキャンダラスの気配も…?」
シシケバブ:「で、結局どちらを足止めすればいいのだ?前か、真ん中か、後ろか」
ダイキャット:「よくわからんけどその辺のサンシタとは違いそうだ…」
ダイキャット:「だよな、アタシたちはどれとやればいい!」
ニンジャスレイヤー:「ニンジャは、すべて、殺す」
ティグリリウム:「ほらーーーーー…ニンジャ全部殺すなんて無理に決まってるじゃないですか?」
アイリス:『と、とにかく逃げて!』
ティグリリウム:「狂人め」
ダイキャット:「逃げ、あ、逃げていいの?ならとんずらするけど!」
???:『そいつらだ!浮浪者めいた奴と女だ!』
ダイキャット:「あ、やっぱだめ?」
ティグリリウム:『…戦ってはダメなのですか?』
ダイキャット:「そっちの弱そうな方ね、オッケー!」
ポプシクル:『弱い方をやればいいんだな!それなら任せろよ!』
ストロボ:「まぁ俺はカラテマンじゃないからいいけど…シシケバブ=サンはどうする?」
ニンジャスレイヤー:「何人だろうと構わない。ニンジャはすべて殺す」
ニンジャスレイヤー:「それがニンジャスレイヤーだ。ドーモ、ニンジャスレイヤーです」
ティグリリウム:『ああいう中二病患者にはすごく手慣れているのですが…』
ストロボ:「ティグリリウム=サンもそういうとこあるもんね…ごめん、口が滑った」
ティグリリウム:「ドーモ、ティグリリウムです。中二病もここまでくると笑えませんよ。」
ポプシクル:「ニ、ニンジャスレイヤー……? ド、ドーモ、ポプシクルです」
ポプシクル:「おい、日本語通じるか? 俺たち……いや、少なくともオレはオマエの味方だ、オーケー?」
シシケバブ:「フム、つまるところ後ろの剣呑なニンジャ、アレが前々から言われていた別働隊…?の割には随分な視線を感じるが」
「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。シシケバブです。」
ダイキャット:「ドーモ、ダイキャットです…エート、ニンジャ、ニンジャスレイヤー…あれ?死んだんじゃなかったっけ?」
エーリアス・ディクタス:「あいつ見境ないぞ!」
ポプシクル:「今から協力してそこの弱っちそうな二人組を畳んじまう、そうだろ?」
ストロボ:「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ストロボです。まじか。サインもらっていい?」
ポプシクル:「見境ない? ハハ、まさか……」
ニンジャスレイヤー:「ニンジャスレイヤーは、ニンジャとつるまない。ニンジャを殺すものだからだ」
ポプシクル:「……ェ」
ポプシクル:「つまりそれは……どういう?」
ティグリリウム:「へぇ~、ぼっちって奴なんですね~すなわち」
ダイキャット:「ンー?いまいちよくわからないなあ…」
ティグリリウム:「陰キャかいじめられっ子ですよ。後者なら何とかしなければなりませんが前者でしょう」
ポプシクル:「バカヤロウ!挑発するんじゃねえ!」
ポプシクル:「アイツがその気になったら俺らなんて簡単にひねられるぞ!」ティグリリウムに怒鳴る。
ティグリリウム:「ア...アイエッ?」威圧される
状況がケオスそのものとなったその時…!
大柄なニンジャがエントリー!
デティクティヴ:「イヤーッ!!」
◆デティクティヴ(種別:ニンジャ/カラス・ニンジャ憑依者/探偵)
体力:10
精神力:14
脚力:5
カラテ:8
ニューロン:8(7)
ワザマエ:10(8)
ジツ:5(遠隔(カラス・ニンジャ))
近接ダイス:6
遠隔ダイス:15
回避ダイス:12
◇装備や特記事項
Pメンポ(生成) 伝統的ニンジャ装束(生成)
生体LAN端子 サイバネアイ
49マグナム×2
【ジツ・スキル】
時間差 マルチターゲット 連続攻撃2 連射2 疾駆
★★★共振装束生成 ★★★マッタキ(不滅)
●シャープシューター ●ニンジャ動体視力 ●タクティカル射撃
◉タツジン(ピストルカラテ) ◉アランの作法 ◉頑強なる肉体
●●カラス弾:リボルバーの弾数によらない射撃が可能。ダメージ1。
精神1を消費することで回避難易度を+1する(一発ごとに1必要)。
ニンジャスレイヤー:「イヤーッ!」
ポプシクル:「こ、今度はなんだァ!?」
ダイキャット:「またニンジャが増えた!」
デティクティブ:「おいおいおい!なんだよこの状況は!」
シシケバブ:「またぞろ新手か」
ティグリリウム:「…新手...?」
ティグリリウム:「ぞろっぞろ来ますねここ」
ストロボ:「オーマイブッダ!ニンジャ大戦かよ!」
緊張に唾を飲み込みながらカメラを回し始めた
ストロボ:「動きが早くて映らねぇ!」
デティクティブ:「ドーモ、デティクティブです。そっちの二人は顔見知りで…そっちの五人はなんだ?」
デティクティブ:「んで…なによりこの偽物だ」
ダイキャット:「あーも、あーもー!誰をぶっとばせばいいんだよ!」
ポプシクル:「ド、ドーモ、ディテクティブ=サン、ポプシクルです。ヘ、ヘヘヘ、よくわかんねえがあの物騒なヤツより強そうだ……」ポプシクルは途端に強気になった。
アイリス:『とにかく…一旦移動して…!』
ストロボ:「ドーモ、デティクティブ=サン。ストロボです。見ての通りのネオサイタマの市民の味方さ」
ティグリリウム:「ドーモ、ティグリリウムです。…あなたはその二人の味方という訳ですね」
ポプシクル:「いやな、よくわからねーけどオマエの味方だよ、そう、味方だ」
ダイキャット:「ドーモ!ダイキャットです!」
シシケバブ:「ドーモ、ディテクティブ=サン、シシケバブです。」
「オイ、アイリス=サン。撤退で、いいんだな?そこの二人は無視か」
ティグリリウム:「私はとあるネオサイタマ私立高校の生徒会長兼フリーランスニンジャです」
デティクティヴ:「おい!嬢ちゃん…嬢ちゃん?とおっさんはとりあえず逃げろ。この偽物は俺が相手する」
ニンジャスレイヤー:「まさか…オマエは彼を知っているのか…!?」
ストロボ:「え、なに?偽物なの?ショックだわ…サインはいらないです」
ウミノ:「アイエエエ!?」
ウミノ:ウミノは塀を乗り越え駆け出す!
ポプシクル:「ア、アン?」(なんだよ、あの強そうなヤツは弱っちい連中の仲間なのかよ……!)
ティグリリウム:「偽物...?」
ダイキャット:「あ、にせもの…そういう…アッ逃げた!」
ポプシクル:「お、おいオッサン! 待てよ!」
ティグリリウム:「このイッタイニンジャ…本物もいるのですか…?」
デティクティヴ:「あいつの仲間だよ!イヤーッ!」
ニンジャスレイヤー:「グワーッ!?」
デティクティヴはニンジャスレイヤーを遠ざけるようにカラテを仕掛ける!
エーリアス・ディクタス:「ヨシ!頼んだぞおっさん!俺カラテ苦手だからさ!」
ストロボ:「んん~…どうしよっか?」4人を振り返る
ダイキャット:「よーわからん!」ダイキャットはあほだった!
ポプシクル:「俺は常に強いやつの味方だ」
ポプシクル:ポプシクルは断言した。
エーリアス・ディクタス:「あんたらも付き合う相手選んだほうがいいぜ!」
エーリアスはよっこらしょーと塀を登る!
ダイキャット:「アッ逃げんな!」
エーリアス・ディクタス:エーリアスたちはどたばたという形容詞が似合う様子で逃げ出した!
そして路地にヤクザリムジンが止まるブレーキ音!
ダイキャット:「この期に及んで増えるの!?」
ポプシクル:(考えろオレ……どうすれば戦わずに報酬だけゲットできる……?)
シシケバブ:「逃げたか。まあ、いい。どうもキナ臭いぞ、これは」
「カネにならん仕事なぞする気もない…む」
アイリス:『よくわからないけど今のうちに逃げ…』
「「「スッゾ!スッゾ!スッゾ!」」」
現れたのは同じ顔の…ヤクザ!
ポプシクル:「おいおい、クローンヤクザのお出ましだと?」
ダイキャット:「どういうこっちゃ!誰か説明しろ!あたしは逃げていいのか誰をぶっとばすのかわかんねーんだけど!」
エルトレア:「…お前たちか?ニンジャスレイヤーを名乗るサイコ・マニアックは」
ダイキャット:「ちげーわい!あっちだよそれは!」後ろを指さす
シシケバブ:「その手合であれば道の奥でどこぞのニンジャとやりあっているようだぞ」
ティグリリウム:「あれは噂のクローンヤクザ...?」
ポプシクル:「よくわからねーがオレはオマエたちとは無関係、そうだろ?」
ティグリリウム:「ええっいえいえいえいえ全然違います」
???:『お前たち!そのニンジャをやれ!あの戦闘に介入させるな!』
ストロボ:「なに?最近ニンジャスレイヤーを名乗るの流行ってるの?早く教えてよ~」
ダイキャット:「あ、あれならぶっとばしていいのね!了解!」
ポプシクル:『あ?』
シシケバブ:「アイリス=サン、命令系統がとっ散らかっているぞ、撤退か、戦闘続行か」
ポプシクル:『さっきから状況が全然見えねーぞ! どうしろってんだ!』
ストロボ:「へぇ…」
シシケバブ:「後者であれば報酬は弾んでもらおう」
ストロボ:「きな臭くなってきたね。ちょっと…楽しくなってきたよ」
アイリス:『え、ええと…うん…その人たちをやっつけて!『彼』といえど二体一は難しそうだし!』
ストロボ:「そこのアンタはニンジャスレイヤーになんのようがあんの?」
ティグリリウム:「とりあえず目の前の敵くらいはぶちのめして良いですよね!」
ダイキャット:「よくわかんねーけど奴をぶっとばせばいいんだな!やったるぜ!」
シシケバブ:「了解した、こちらの増援を叩き潰せばいい、と、なるほど」
エルトレア:「ニンジャスレイヤーが本物かを確かめ、殺す」
エルトレア:「それがセクトの指示だ」
ストロボ:「セクト?そこがあんたの所属か」
ストロボ:「んで、うちの雇い主とはいい関係じゃなさそうときたもんだ。どうしよっか」
ポプシクル:「オイオイ、ストロボ=サン、深入りするような真似は……」
ティグリリウム:「セクト…?虫のことですかね?インセクト」
ダイキャット:「許しが出たんだからいいだろうがよ~ッ!ぶっとばしてぶっ殺せばいいんだろう~ッ!」
シシケバブ:「なんだろうと知ったことではない、お前を殺せばカネになる」
ポプシクル:「ニンジャスレイヤーなんて都市伝説の類だろ? しかも数年前に死んだって聞いてるぜ……ここはひとつ穏便に……」
ダイキャット:「ごちゃごちゃ考えるのは得意じゃねえんだよアタシは~ッ!」
エルトレア:「ふん…お前のお友達はヤルキなようだ」
ストロボ:「インタビュー、したいね」
ネタの匂いに反応して目が光る。カメラじゃないよ
ティグリリウム:「痺れさせてやりますよ」
エルトレア:「そして、お前たちが俺の行く手を遮っている。これだけで我々への敵対行為よ」
ポプシクル:「ああもうクソッ、おいアイリス、カネは弾むんだろうな!」
アイリス:『もももちろん!』
ダイキャット:「決まり!ぶっ殺して、金弾んでもらう!」
ティグリリウム:「やっぱり殺すに限りますね!ニンジャである私達なら!」
ポプシクル:「畜生、やるしかねえのか!」
ポプシクル:ポプシクルは懐からチャカガンを取り出す。
エルトレア:「貴様らのような存在はセクトの治世に必要ない」
エルトレア:エルトレアはカラテを構える
ダイキャット:「ちせーだのなんだのうるせえんだよ~ッ!あふれる知性で返り討ちしてやるぜ~ッ!」
ティグリリウム:ティグリリウムの頭部から稲光が迸り角の形をとる
エルトレア:「ついでだ。ここで始末してくれる」
シシケバブ:ひょろ長い手足を打ち振るいカラテを構える。
エルトレア:「ドーモ、エルトレアです。ハイクを考えるんだな」
◆エリトレア(種別:ニンジャ/アマクダリ)
体力:6
精神力:8
脚力:4
カラテ:6
ニューロン:8
ワザマエ:8(6)
ジツ:4(ヒカリ)
近接ダイス:6
遠隔ダイス:8
回避ダイス:8
◇装備や特記事項
サイバネアイ
電磁ダガー
【ジツ・スキル】
時間差 マルチターゲット
◉常人の三倍の脚力
★ヒカリ・マスタリー
他クローンヤクザ×5体
シシケバブ:「ドーモ、エルトレア=サン。シシケバブです」
ダイキャット:「ドーモ!ダイキャットです!ハイクとか読めないわアタシ!だから死ね!」うるさい!
ティグリリウム:「おやおや、自分に言い聞かせるなんて臆病な。ドーモ、ティグリリウムです。」
ポプシクル:「ドーモ、ポプシクルです。俺の名前はセクトとやらに絶対に伝えるなよ、お前らの方から喧嘩を売ってきたんだからな!」
ストロボ:「ドーモ、ストロボです。バッカお前、ジャーナリズムは不滅よ。そういうこと言うのはさては為政者だなテメー」
エルトレア:「ふん。お前たちが知る必要はない」
エルトレア:さて状況がごちゃごちゃしてきました!
依頼主はとにかくニンジャスレイヤーとなんかかかわりがありそうですね!
ティグリリウム:一体何キなんだ………
エルトレア:とりあえずごちゃごちゃのイライラをセクトを名乗るクソヤロウにぶつけましょう!
エルトレア:では戦闘開始!
ダイキャット:やったるぜ!
シシケバブ:そうだ!殺せば良い!
ポプシクル:ヤッテヤルゼ!
エルトレア:データは貼りました!
ストロボ:ヤッチマイナー
ティグリリウム:応!!!
ポプシクル:では行動
ポプシクル:いやエルトレアの方がさきだ!
エルトレア:です!
シシケバブ:コイツ…ハヤイ!
ダイキャット:速いぜ
ストロボ:同じヒカリジツの使い手だ!
ポプシクル:ああっ、ダイキャット=サンが俺たちを庇って!
ストロボ:こいつもまたカメラだったか…
ポプシクル:(とくにかばってはなさそう)
シシケバブ:的がデカイから…
ストロボ:(みんなが勝手に盾にしてそう)
ダイキャット:ウム…
ティグリリウム:ヒカリ・ジツ使いがカメラならガンマバースト使いのクィリンは…
ティグリリウム:胃カメラ?
ポプシクル:レントゲンかな
ストロボ:レントゲンじゃないのか
シシケバブ:怪人全身胃カメラ男
エルトレア:★ヒカリ・マスタリー
エルトレア:判定不要のレベル1をダイキャットに
エルトレア:1ダメージ回避N
ダイキャット:回避しない、こんなの避けてる回避ダイスがない!
エルトレア:「イヤーッ!」手を指テッポウの構えにして撃つ仕草をする!
エルトレア:ヒカリが射出される!
ダイキャット:「?ンアーッ!あっつ!」
ダイキャット:「あっつ!あっつい!」
ダイキャット:残り体力11
エルトレア:側転
エルトレア:at8
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 6,6,2,2,5,2,5,5 → 成功数5 → サツバツ!!
ティグリリウム:「アイエッ、ダイジョブですか!?」
ダイキャット:「このぐらいなら平気だ!根性焼き食らったぐらいだ!」
ストロボ:「あ、それカッコいい。ニンジャサインとどっちにしようかな…?」
エルトレア:斜め方向にヒカリジツ3
エルトレア:at12
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (12B6>=4) → 1,3,6,1,6,6,5,3,3,1,2,4 → 成功数5 → サツバツ!!
エルトレア:成功!
エルトレア:ダイキャット&ストロボはダメージ1 回避Hardです
シシケバブ:回避HARDの1ダメだっけ
ティグリリウム:ダイネコとストロボ狙い…
ダイキャット:回避?せぬよ!
ダイキャット:残り体力10!
ポプシクル:全部身体で受けていくスタイル
シシケバブ:この手の低ダメージ系回避難にはツヨイね…
ポプシクル:「なんだあのジツ! レーザー撃ったぞアイツ!」
ストロボ:「ニンジャってレーザー撃てんだなぁ」
エルトレア:「イヤーッ!」側転後再び今度は両手で撃つ仕草をする!
エルトレア:先ほどより強力なレーザー光が襲いかかる!
ストロボ:EV3@H
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 6,5,1 → 成功数2
ダイキャット:「ンアーッ!クソーッちょろちょろしやがって!」
ダイキャット:足が多少焦げた!
ストロボ:「イヤーッ!」
ストロボ:ブリッジ回避!
エルトレア:「これがニンジャのイクサだ!」
ストロボ:「やめろ!俺は撮る側なんだからカメラを向けるな!」
ティグリリウム:「そんな柔いヒカリでちまちま削るのが貴方のイクサですか?」
ポプシクル:「これは……」レーザーで焼かれるダイキャットを見る。「よし、盾になろうっていうオマエの気持ちは無駄にしないぜダイキャット=サン!」
ダイキャット:「うるせぇ~ッ!わかってて言ってるだろおめー!」
エルトレア:「ふん。烏合の衆か」
ポプシクル:ヤルキ・ジツLv2
シシケバブ:全員ムキムキになぁれ!
ポプシクル:全員カラテダイス+1
ティグリリウム:ムキムキ体操
ポプシクル:nj7
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 3,2,3,5,6,3,3 → 成功数2
ポプシクル:「お前ら……」ポプシクルは胸を張り大きくのけぞるように天を見上げると両手を高く掲げた。ヤルキ・ニンジャクランに伝わる由緒あるニンジャサインだ。「シマッテコーゼ!」
ダイキャット:「オラ~ッ!ぶっ殺してやるぜ~ッ!」
エルトレア:「ム…?」
ポプシクル:ポプシクルからヤルキの波動が発せられ、全員の身体がなんとなく軽くなる!
30分2300円のクイックマッサージを受けた直後くらいの身体の軽さだ!
ダイキャット:わかりやすい!
ストロボ:結構ほぐれる!
シシケバブ:具体的!
ティグリリウム:「オオ...まるでマッサージ後みたいに体が健康的に…!」
エルトレア:(やつはなにをした…?)
ダイキャット:「この体になってからマッサージとか受けられないからいい気分だぜ!」
ポプシクル:ポプシクルはそのままダイキャットをエルトレアに対する壁にしつつ移動、銃を構えてクローンヤクザへ銃撃!
標的:右上のクローンヤクザ
ポプシクル:at3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,1,5 → 成功数1
シシケバブ:「ハハハ、これはいい!」肩をぐるぐる回す
ティグリリウム:「ジツは凄いんだからズルいですね…もう!」
ポプシクル:「クソッ、死ね! 死ねーッ!」
クローンヤクザ:「グワーッ!」
クローンヤクザ:クローンヤクザは脳天に銃撃を受け倒れる!
ストロボ:「あー…なんか徹夜明けのセントー思い出してきた」遠い目
ポプシクル:そのままダイキャットの影にしゃがんで行動終了
ダイキャット:「やっぱりアタシを盾にする気満々じゃねーか!」
エルトレア:「………オマエそれでいいのか?」
ポプシクル:「当たり前だろ!」
ポプシクル:「オレは自分が生き残るためなら女子供が死んでも構わない……!」
ティグリリウム:側転
ティグリリウム:AT3
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,6,5 → 成功数3
ティグリリウム:ここまでー
ティグリリウム:ではクローンにスリケン
エルトレア:ハーイ!
ティグリリウム:AT3@h
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 6,2,3 → 成功数1
ティグリリウム:「イヤーッ!」支給されたスリケンを携えダイキャットの肩の上から投げる!
ティグリリウム:「最低ですね!ですから働いてください!」
ダイキャット:「ほんとだよ!」
クローンヤクザ:「グワーッ!?」
ティグリリウム:右の下のを殺!
ストロボ:「すげーカッコよく、すげーカッコ悪いこと言ったな」
カメラでばっちり録音!
ティグリリウム:「これでクローンはあと三人ですね!」
ポプシクル:なんてこった録音されてしまった
シシケバブ:「その心構えは見習いたいな、ま、公言することではないだろうが…」
エルトレア:エルトレアはなにか言いたげな顔をした後、改めてカラテを構えた
シシケバブ:ってなわけで側転じゃー
ダイキャット:コロセー!
シシケバブ:NJ5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,1,2,3,2 → 成功数1
エルトレア:成功!
シシケバブ:ここだ!
ストロボ:モヤセー!
シシケバブ:カトン!
エルトレア:やれー!
シシケバブ:AT5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 1,4,6,3,6 → 成功数3 → サツバツ!!
ダイキャット:ヨシ!
エルトレア:やった!
ティグリリウム:もえりー!
ポプシクル:Foo!!
シシケバブ:上のヤクザ三体をまとめて!
クローンヤクザ:「「「アバババーっ!?」」」
クローンヤクザはこんがり!ナイスクッキング!
シシケバブ:「イヤーッ!」複雑なニンジャサインの後シシケバブの手のひらからカトンが迸りクローンヤクザを焼き尽くす!モータルには覿面な火力だ!
エルトレア:「カトン使いか」
エルトレア:「貴様のようなサンシタはいくらでもいる」
ポプシクル:「ヨシ、俺の指示通りだな!」
ポプシクル:ポプシクルはダイキャットの影に隠れながらドヤ顔をした。
ダイキャット:「うるせえ~ッ!どいつもこいつも~ッ!!」
アイリス:『やっちゃえー!』
ダイキャット:通常移動
ダイキャット:エルトレアにカラテ!
ダイキャット:at10
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 4,6,2,6,2,6,4,1,1,2 → 成功数5 → サツバツ!!
ダイキャット:サツバツ!
シシケバブ:ワオ!
ストロボ:サツバツ!
ポプシクル:「ああっ、壁が勝手に動くんじゃねえ!」
ダイキャット:「死ねやーっ!イヤーッ!」
ティグリリウム:「やっちゃってください!ダイキャット=サン!」
エルトレア:回避
エルトレア:ev4
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 2,4,6,1 → 成功数2
ダイキャット:ウム…
ポプシクル:どんまい!
ティグリリウム:まあ当たらないか・・・
ポプシクル:上手だからね、本命は2ターン目以降だよね
エルトレア:「イヤーッ!」
エルトレア:ビッグカラテをいなす!
ダイキャット:「ちょろちょろすんじゃねぇ~ッ!食らってくたばれ!」
ダイキャット:カラテは壁を破壊しただけだ!
シシケバブ:「流石の腕力…!」
エルトレア:「ええい!でかい!」
ポプシクル:「やっぱすげえなあの女……」
ティグリリウム:「ダイキャット=サンは頼りになります…」
ストロボ:では移動!そしてヒカリ・ジツLV3!
ポプシクル:ヒカリ・ジツ同士の攻防だ!
エルトレア:来い!
ストロボ:「笑って~。ハイ、チーズ」エンシェント撮影チャント!
ストロボ:AT5
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 4,4,4,2,3 → 成功数3
エルトレア:「…貴様もか!」
ダイキャット:ヨシ!
ストロボ:1ダメージ回避H!
エルトレア:ev4
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,3,2,2 → 成功数0
エルトレア:1!
ポプシクル:命中!
ストロボ:ニンジャサインを結んで目からヒカリが放たれる!キラッ!
エルトレア:「ヌゥ…グワーッ!」
エルトレア:ダイキャットの肉体が邪魔で回避動作が取りにくい!
ダイキャット:「ナイスだストロボ=サン!たたんじまえ!」
2ターン目
エルトレア:ヒカリジツ
エルトレア:ストロボへ(マスタリー)
エルトレア:1ダメージ 回避N!
ストロボ:「これがニンジャのイクサってやつなのね~。へへ…いい画が困らなそうだぜ」
ポプシクル:「言ってる場合かよ、避けろストロボ=サン!」
エルトレア:「イヤーッ!」指テッポウ!応射だ!
ダイキャット:「またあれか!食らうと熱いぞ!」
ストロボ:EV2 回避
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,3 → 成功数0
ストロボ:「グワーッ!直光源!」マブシイ!
ポプシクル:「オイオイ、大丈夫かよ!」
エルトレア:側転
エルトレア:at8@e
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (8B6>=3) → 4,6,3,1,4,6,1,4 → 成功数6 → サツバツ!!
エルトレア:そしてそれを目くらましに側転!
ポプシクル:「……って、ウオ!?」背後に現れたエルトレアに驚愕!
ストロボ:「大丈夫!カメラは無事!」
身体にちょっと穴が開いただけだ!
エルトレア:ポプシクルの背後に!
エルトレア:ヒカリジツ3!
ティグリリウム:「心配に思ってくれるなんて素晴らしい人ですね。きっと矢面に立って戦ってくれるのでしょう」
ダイキャット:「体の心配をしろって言ってんだけどたぶん!?」
ティグリリウム:「…来ましたね!」
エルトレア:at12@h
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (12B6>=5) → 5,5,6,2,4,3,3,5,3,1,5,3 → 成功数5
ダイキャット:ev3[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 5,3,1 → 成功数1
ストロボ:EV3@H
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 3,4,6 → 成功数1
ポプシクル:ev4
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,1,1,2 → 成功数0
シシケバブ:ニメンタイ!
ポプシクル:完全に油断してたダイスですねこれわ
エルトレア:ひどいw
ポプシクル:慌ててダイキャットの影に隠れようとするが遠い!
エルトレア:「イヤーッ!!」ビーム!
ポプシクル:「チクショグワーッ!」
ストロボ:「でも二度も同じ手は喰らわないぜ!イヤーッ!」
ダイキャット:「イヤーッ!」垂直ジャンプで回避!ズズーン…!
ダイキャット:「クッソ、逃げんな!」
ポプシクル:「それはこっちのセリフだ!壁が勝手に移動すんじゃねえ!」
ダイキャット:「うるせぇ~っ!お前からぶっとばしてもアタシは構わねえんだぞ!」
エルトレア:「チッ。ちょろちょろと」
シシケバブ:「油断ならんな…」縦横無尽に飛び回りヒカリを乱射するエルトレアに辟易する。
「オイ、ストロボ=サンにポプシクル=サン、平気か!」
「ダイキャット=サンは…まあ大丈夫だろう…」
ポプシクル:「カンベンしてくれ! クソッ、いてえ……」
ダイキャット:「どいつもこいつもぶっとばしてえんだよ~ッ!」
ストロボ:「狭い一本道が奴のフーリンカザンになってるぜ!」
ストロボ:「ダイキャット=サン、整地してくれ!」
ダイキャット:「そこまでできるかアホーっ!」
ポプシクル:下がれるだけ下がってエルトレアへ銃撃
ポプシクル:at3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,2,3 → 成功数1
エルトレア:回避!
エルトレア:ev1
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1
ポプシクル:「クソッ、死ね! エルトレア=サン、死ねーッ!」
ポプシクル:BLAM!BLAM!BLAM!下手な鉄砲だ!
エルトレア:「イヤーッ!」銃弾をダッキング回避!
ティグリリウム:「全く…初のニンジャ戦闘から不運に見舞われたモノです!」
ポプシクル:「ハァ、ハァ……ナイス援護だ、流石オレ……!」
ダイキャット:「当ててから言え!」
ティグリリウム:「…とりあえず私が狙う手本になってあげますよ!」
エルトレア:(やつは弱敵!)
ポプシクル:真実に気づかれた!
ストロボ:「ポジティブだなぁ」
ティグリリウム:専念デン・ジツ
ティグリリウム:AT7
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 6,2,2,5,4,4,6 → 成功数5 → サツバツ!!
シシケバブ:ワオ!
エルトレア:回避!
ストロボ:サツバツビリビリ!
エルトレア:ev3@h
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 1,5,1 → 成功数1
ストロボ:おしい!
ダイキャット:ぬおー!
ポプシクル:惜しい!
ティグリリウム:「イィィィィィ…ヤァァァァァ!」集中して電流を腕に作り…稲光めいて発射!
エルトレア:「…!イヤーッ!」電撃を金属製のカンバンをなげつけて避ける!
ティグリリウム:「ヌゥーッ…ニンジャ相手だと百発百中までは行かないのです……」
シシケバブ:んでは側転します
シシケバブ:NJ5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 3,4,5,2,6 → 成功数3
シシケバブ:6マス移動で隣接
シシケバブ:近接カラテ
シシケバブ:AT5@h
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 3,5,6,3,1 → 成功数2
エルトレア:ev2
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,1 → 成功数0
エルトレア:だが体勢が崩れている!
シシケバブ:「イヤーッ!」エルトレアの頭上から長リーチチョップ攻撃!
エルトレア:「なに!?グワーッ!?」間合いを読み間違えた!回避できない!
ストロボ:「おお~、やっぱカラテがあると違うな~」
ダイキャット:通常移動、二歩前進!
ダイキャット:スリケン!
ダイキャット:at2
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 6,2 → 成功数1
エルトレア:ev2
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,5 → 成功数1
ダイキャット:「クソッ、これじゃ届かねえ…これだ!」先ほどの看板を持ち上げ…
ダイキャット:「イヤーッ!」
エルトレア:「イヤーッ!」看板を蹴り上げる!
ダイキャット:「チッ!食らっとけよ!」
エルトレア:「舐めるな!」
ポプシクル:(((ヤツは……強敵……!))
ポプシクル:ポプシクルは気づいた。
エルトレア:「ふん…。やはり弱敵よ」
ティグリリウム:「5対1のくせにやけに粘りますね…」
ストロボ:「俺らも新人だからね」
ポプシクル:ポプシクルはいざという時自分一人で逃げるための逃走経路を確認している
ダイキャット:「つーかここ狭くてやりにくいんだよ!」
(編注:サイズ大型にしたからです)
ストロボ:専念でヒカリジツ!
ストロボ:AT5@3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (5B6>=3) → 2,5,5,2,2 → 成功数2
エルトレア:ev2@h
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 1,4 → 成功数0
ダイキャット:あたり!
ポプシクル:Foo!!
シシケバブ:HARDはHARD
シシケバブ:!
ティグリリウム:やはりな!ヒカリはヒカリに弱い
ストロボ:「ハイチーズ!」
エルトレア:「グワーッ!?」
ストロボ:「どれだけ速くても俺のカメラは絶対に被写体をのがさないぜ~」
3ターン目
エルトレア:「ええい!うっとおしい!イヤーッ!」
エルトレア:マスタリーをストロボに
エルトレア:1ダメージ回避N
エルトレア:(貫通はしないのでダイキャットはごあんしんだ)
エルトレア:届かないだけともいう
ストロボ:EV2
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,6 → 成功数1
ストロボ:「イヤーッ!」
SWもかくやというような光線乱舞!
ダイキャット:「普通に眩しい!」
エルトレア:「イヤーッ!」側転!
エルトレア:at8
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 6,1,6,6,6,3,1,5 → 成功数5 → サツバツ!!
エルトレア:ここからレベル3
エルトレア:at12@h
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (12B6>=5) → 2,3,1,4,1,5,6,4,2,6,5,2 → 成功数4 → サツバツ!!
ダイキャット:ev3[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 6,6,3 → 成功数2
ティグリリウム:EV4
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 5,1,1,6 → 成功数2
シシケバブ:EV5@h
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 5,5,2,6,5 → 成功数4
エルトレア:「イヤーッ!」
エルトレア:指テッポウから光線が射出!
ティグリリウム:「撃ってきたっ!」
ダイキャット:「何度も何度も…イヤーッ!」ジャンプ避け!
ティグリリウム:「イヤーッ!」稲光めいてティグリリウムが光った瞬間少し横へ!
シシケバブ:「イヤーッ」指先の動きを読み光線を躱す!
エルトレア:「チィ…!」
(さすがに読まれ出してきたか…?)ヒカリジツは結局は直線に進む光線でしかない!
シシケバブ:「出がハヤイな…俺よりもずっと練れている」ニンジャサインを組む必要のある己のジツを思い返す。
ポプシクル:「気づいたぜ……ここはヤツのヒカリ・ジツから死角!」
ポプシクル:ポプシクルは一人攻撃対象にならなかったことにほくそ笑んだ
エルトレア:(単にやつが弱いからなのだが…?)
ダイキャット:「てめーも戦えや!」
ポプシクル:「援護してるだろ! 精一杯!」
ダイキャット:「もっとやれ!」
ポプシクル:攻撃集中、射撃
ポプシクル:at3@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 6,6,3 → 成功数3 → サツバツ!!
エルトレア:ev1
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1
ティグリリウム:「司令官になるつもりならなおさら戦えとなります!」
ポプシクル:「クソッ!やりゃいいんだろやりゃーッ!」BLAM!BLAM!
エルトレア:「イヤーッ!」銃弾をサイドステップで回避!
ポプシクル:下手な鉄砲Mk2だったが回避される!
ストロボ:「女の子の声援を受けてうらやましいなぁ」棒!
ダイキャット:「これが黄色い声援に聞こえるなら耳鼻科行け!」
ポプシクル:「クソッ、お前らがウダウダ言うから避けられたじゃねーか!」責任転嫁だけはタツジン級だ!
ダイキャット:「ウルセェ~ッ!ぐちゃぐちゃ言うな!」
ティグリリウム:「雷属性は黄色いですよ?あまり黄色要素はありませんが…!」
エルトレア:「ふん…!貴様らなどに!」
ティグリリウム:「まあとりあえず私が決めちゃいます…!」
ティグリリウム:デン・ジツ
ティグリリウム:AT7
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 4,4,1,1,2,6,2 → 成功数3
エルトレア:ev3@h
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 4,2,1 → 成功数0
エルトレア:あたった
ダイキャット:Foo!
ストロボ:ビリビリだー!
ポプシクル:ワオ!
シシケバブ:ワオ!
ポプシクル:回避ダイスゴリっといったぜ!
ティグリリウム:デン・ジツは回避ダメが凄い
ダイキャット:こわ…
エルトレア:2ダメ 回避ダメ2 回避H
エルトレア:強いよね
シシケバブ:「稲光は青かったり紫だったりもするが…、ま、どちらでもさして変わらんだろうさ」
ティグリリウム:「イヤーッ!」回転する電気の超小型チェーンソーを雷速度で飛ばす!
エルトレア:「…!?グワーッ!?」
エルトレア:体力1 回避ダイス4
シシケバブ:「ティグリリウム=サンのジツも随分と出がハヤイ…俺も精進せねば」
ダイキャット:「たたんじまえ!囲んで棒で叩く!」
シシケバブ:通常移動
シシケバブ:3マス移動でここ
シシケバブ:カラテだ!
シシケバブ:AT5
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 1,2,5,3,3 → 成功数1
エルトレア:回避
エルトレア:ev1
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1
シシケバブ:「イヤーッ」ティグリリウムの雷撃の直後死角から腕を打ち振るってカラテを当てに掛かる!
エルトレア:「イヤーッ!」拳を捌く!
ティグリリウム:「さてもう虫の息ですね、エルトレア=サン…?」
ポプシクル:「チャンスだ! オレ以外で畳みかけろ!」
ダイキャット:歩いても1足りないのでスリケンだ!
ダイキャット:at2[e]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 1,1 → 成功数0
ダイキャット:草
ストロボ:ええ…
シシケバブ:悲しみ…
ポプシクル:エェ……
ティグリリウム:あらま…
ダイキャット:「…しまった、投げるものがねえ!」
ダイキャット:路地裏に丁度いい投げるものがなかったのだ!
エルトレア:「貴様らのような胡乱な者共に…!セクトの威光を覆せるものか!」
ストロボ:「じゃあ、俺投げていいよ」
ポプシクル:「エェ……」
ストロボ:NJ4 連続側転
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 3,2,3,3 → 成功数0
ダイキャット:「いや、ダメだろそれは…ポプシクル=サンならいいけど…」
ストロボ:「やさしいなぁ」
ポプシクル:「お前らなにやってんだ!」ポプシクルは素でつっこんだ
エルトレア:「何を…遊んでいる…!?」
ダイキャット:「遊んでるわけじゃねえよ!」
ストロボ:AT4 スリケン
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,4,1,5 → 成功数2
エルトレア:回避!
エルトレア:ev3
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,2,5 → 成功数2
エルトレア:「イヤーッ!」
エルトレア:スリケンをプレーサーで弾く!「弾切れか!」
ストロボ:「うーん、フィルム切れちゃったからヒカリの出が悪いや。今日は店じまいかな」
シシケバブ:「押し切れんか」
ダイキャット:「そう言う仕組みなのか…」
ティグリリウム:「フィルムで増減するんですね…」
ポプシクル:「そんな仕組みだったのか……」
シシケバブ:「なるほど、ジツの触媒にフィルムを…」
ストロボ:そういうことになった
4ターン目!
エルトレア:マスタリーをティグに
エルトレア:1ダメージ 回避N
ティグリリウム:EV2
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 6,6 → 成功数2
エルトレア:成功!
シシケバブ:スゴイ回避!
ストロボ:スゴイカイヒ!
ポプシクル:サツバツ回避
ティグリリウム:「狙いが甘いですよ!」残像を残し横スライド移動で回避!
エルトレア:「ええい!」牽制の交戦をティグに撃つも当たらぬ!
ストロボ:「すごい!格ゲーみたいな回避」
エルトレア:で移動。ここから3!
エルトレア:at12
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (12B6>=4) → 4,6,5,6,5,5,4,5,1,3,2,5 → 成功数9 → サツバツ!!
ダイキャット:ev3[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 6,5,6 → 成功数3
シシケバブ:ev4[H]
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 6,5,2,2 → 成功数2
ストロボ:EV5@H
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 3,5,2,6,2 → 成功数2
エルトレア:「イヤーッ!!」ビームが3人に襲い掛かる!
ダイキャット:「いい加減見飽きたってんだぜ!イヤーッ!」塀の上に上って回避!
シシケバブ:「イヤーッ」指先の動きを読み体を沈めて回避!
ストロボ:「イヤーッ!」地面を滑るように低く構えて回避!
エルトレア:「チィ…!」
ポプシクル:「クソッ、ヤツが死角に入っちまったこれじゃあ狙えねえ……」
ポプシクル:「チクショウ! ままよ!」ポプシクルはひとしきり悩んだ後、通りに飛び出した。
ダイキャット:「よし、いいぞいいぞ!」
ティグリリウム:「やっと自分で戦う気になりましたか」
エルトレア:「ナニ…?」
ポプシクル:射撃!
ポプシクル:at3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 1,6,1 → 成功数1
エルトレア:ev1
<BCDice:エルトレア>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 3 → 成功数0
ダイキャット:殺!
シシケバブ:直撃!
エルトレア:命中!
ストロボ:やったぜ
エルトレア:死!
ティグリリウム:殺したぁー!
ポプシクル:BLAMN!!
ポプシクル:奇襲めいた銃撃がエルトレアの心臓を撃ち抜いた!
ポプシクル:「ヘヘ、雑魚だって侮ったな? ざまあ見やがれ……!」
エルトレア:「ア…?」自分の胸に咲いた赤い花を意外そうに見る
エルトレア:そしてそのまま、前のめりに倒れ「サヨナラ!」
エルトレア:爆発四散!
ストロボ:「おお~、ポプシクル=サンってばやるじゃーん」
ダイキャット:「アタシの手でぶっとばせなかったのは不満だが、まあいいや死ね!」
ティグリリウム:「…今回ばかりは疑いようもなく貴方のキンボシですね…!」
ダイキャット:「だなあ」
ポプシクル:「ヘヘヘ、だろ?」
シシケバブ:「おお、ワザマエ」
ストロボ:「インタビューはできなかったけど、顔は撮れたし、まぁいっか」
アイリス:『すごいです!と、とにかくアジトに!』
ダイキャット:「正直次はマジで投げようかと思ってたが…やるじゃん」
ポプシクル:「マジかよ……」ポプシクルは冷や汗をかいた
シシケバブ:『了解した、撤退といこう』
ストロボ:「ヒーローインタビューといこうか!…ごめん、フィルムなかった」
ティグリリウム:『一旦帰投ですね!ワカリマシタ!』足元に稲光を発しながら走る
ダイキャット:「お、じゃあトンズラこくか!」
ストロボ:「噂のニンジャスレイヤー、ねぇ」
ポプシクル:『おう、今の華麗な銃撃見てたろ! 報酬上乗せしろよ! 絶対だからな!!』
シシケバブ:「先の連中は、…まあ、カネにならんようだし俺達には関係あるまい」
アイリス:『わかりましたよぅ!』
アイリス:ではマップ移動しますね
シシケバブ:ワーイ!
ストロボ:親の顔
ダイキャット:いつもの
ポプシクル:オマエの親ヤクザの事務所みたいな顔してんな
ティグリリウム:親の顔より二度寝した妻の寝顔
アイリス:そんなわけで君たちは帰ってきた
ダイキャット:「ぶへぁ、疲れたー…」いつもの定位置に寝転がる
ポプシクル:「あークソ、いてえ」ヒカリ・ジツで焼かれた傷を包帯でぐるぐる巻きにしている
ティグリリウム:「皆さんお疲れさまでした~…」ダイキャットに寝そべる
アイリス:『お、おつかれさまでーす』気まずそうな声が壁のモニターからした
ダイキャット:「オーイ、またか…つぶしかね無くてこええんだけど…ウワッ」
ダイキャット:壁際だったので近くに画像が出てビビったのだ
ストロボ:「ハロー。んで、今日のはなんだったのさ」
シシケバブ:「ああ、ドーモ、アイリス=サン」
ティグリリウム:『できればわかる範囲で今日のニンジャの情報を、アイリス=サン』
アイリス:『えっと…初めの二人は…たまたま『彼』が遭遇して追いかけてただけですね…』
アイリス:『今調査中です、うん』
ダイキャット:「つまりなーんもわからねえと…」
ポプシクル:「あー痛え、報酬貰えればなんでもいいけどよお……」
ストロボ:「『彼』…ニンジャスレイヤー、の偽物のこと?」
ティグリリウム:『なるほど一切不明的な…』
ポプシクル:「オマエらはあの二人と、あのおっそろしい赤いニンジャ、どっちの味方なんだ?」
アイリス:『…偽物じゃないです。彼こそがニンジャスレイヤーです』
ダイキャット:「フーン…ま、どうでもいいけど…」タバコを吸う、ひと箱だ
ストロボ:「そうなの?なんかデカイ人がそう言ってたけど」
ポプシクル:「アイツがニンジャスレイヤー? 都市伝説とか聞いてたが……」
ティグリリウム:『偽物とか本物以外に、まずニンジャスレイヤーが誰か分からないのですが…』
???:『ア…アイリス。ここからは僕が説明する。オマエは下がっていろ』
ティグリリウム:『生憎裏社会にはまだまだ知識が足りず…』
シシケバブ:「同じく、誰であろうと知ったことではないが」
「まあ、同じビズを行う相手としてあの態度は気に食わん」
???:『当然だ。お前たちの存在は、彼には明かしていない』
???:『ニンジャスレイヤーを知らない…か』
ダイキャット:「詳しくは知らないね実際…」ぷかー…
ティグリリウム:『なーんか、皆さん過剰に恐れていた気がするのですよね…少しだけですが…』
シシケバブ:「俺はしがないスラッシャーだったのでな、サイバネ傭兵の名高い連中などは知っているが、事ニンジャ裏社会となるとそうもいかん」
ストロボ:「ソウカイヤもよく知らんからね。ラオモトさんは知ってたけどさ」
ポプシクル:ポプシクルに至っては半グレレベルの一般人程度の知識しかない。裏社会についてならそれなりに詳しいが……
ティグリリウム:「ラオモト=サンって知事選で市長一歩手前まで来ながら突如スキャンダルをバラされその日に死んだというあの…」
???:『ニンジャスレイヤー。ソウカイヤとザイバツをたった一人で滅ぼしたニンジャだ』
???:『だが、奴はザイバツと相討ちになった。今は彼がニンジャスレイヤーだ』どこか誇らしげに言った
ティグリリウム:「…はい?」
ダイキャット:「…へー…」タバコを吸う方に集中しているの図
ティグリリウム:「チョットスケールが多すぎてわからないのですが…」
ポプシクル:「おいおい、ソウカイヤってのはザイバツが滅ぼしたんじゃねえのか? 昔の雇い主だったヤクザが言ってたぜ?あのネオサイタマ大火はそのせいだって聞いてるが」
ストロボ:「ニンジャスレイヤーは襲名性だったのかい?」
ティグリリウム:「流石に私でもその二つの組織の名前くらいは知っていますが…それを…一人で!?」
ダイキャット:「よーわからん」ぷかー
シシケバブ:「ソウカイ・シンジケート」名前だけは聞いたことがある。前者はネオサイタマで幅を効かせていた闇組織、スラッシャーとしての心構えは『関わるな』であった。
???:『そして…我々にとっては彼こそがニンジャスレイヤーなのだ』
ティグリリウム:「……そんな怪物が…昨日私達の前に………って本人じゃないのですね」
???:『先代はただの伝説にすぎない。今いる彼こそがこれから伝説を築くニンジャスレイヤーだ』
ポプシクル:「恐ろしいことだが……まあ、そんな強いヤツが味方にいるってのはありがてえ話だ」
ティグリリウム:「そ…それでも…おっかない…急にあの『忍殺』のメンポがどこまでも恐ろしく思えてきました…」
シシケバブ:『要約すると旧ニンジャスレイヤーが死に、お前たちは新ニンジャスレイヤーと協力して…その、なんだ、名前通りにニンジャでも狩っているのか』
ダイキャット:「フーン…どうでもいい…アタシはカネがもらえればそれで…」
ティグリリウム:「…伝説を…築く?」
ストロボ:「フーム、そりゃすごい。それでニンジャスレイヤーは今は何と戦ってるんだい?」
???:『………ニンジャだ。ニンジャを殺すもの(ニンジャスレイヤー)だからな』
ポプシクル:「ニンジャ…………オイ、ニンジャって俺たちもか!? それで巻き添えになっちゃたまんねえよ、次から下請けの顔くらいは通しといてくれや」
ストロボ:「それはおっかない。俺たちもニンジャなのに」
シシケバブ:「…で、そんなニンジャ狩りのニンジャに協力させて置きながら、ヤツに俺達の存在を隠匿していたと?」
???:『お前たちの仕事は変わらない。我々が指示した場所で待機し、彼の仕事の邪魔を潰す』
ダイキャット:「んー…んー…よくわからんなあー…よくわからんからアタシ寝る」
ティグリリウム:「おっかない…ってそうですよ!私達の名前くらい通しておいてくれてもいいはずですよ!」
???:『何も変わらない。いいな?金は振りこむ。今まで通りの仕事をしろ』
ティグリリウム:『...嫌だと言ったら?』
ダイキャット:「アーイ…ふわ…スヤァ…」
???:ギャバーンッ!という音と主に君隊の口座に万札15が振り込まれていた
ダイキャット:カネを確認してすぐに寝た
ティグリリウム:『おお…お金がいっぱい…!』
ポプシクル:「チッ、金払いは良いみたいだがよ……」
ポプシクルは舌打ちすると端末でマイコクラブでのツケ分の支払いを始めた。
シシケバブ:「…ま、今回の迷惑料として貰っておこう」
ストロボ:「ビズとしては悪くないんだけどなぁ…」
なんか面白いことから外されている気がする。もっと撮るべき物がありそうなのだが…
ティグリリウム:「…飼い殺しにされるなんて、我が許される訳ないだろう」
ダイキャット:「( ˘ω˘)スヤァ…」
ティグリリウム:「…なんでもないです」
???:そして通信は途絶え、画面はブラックアウトした
ポプシクル:「……よし、ツケ全部払ってもあと3回はマイコセンターに行けるな」
ポプシクル:ひそかにガッツポーズをした。
ティグリリウム:(...ダメ男ですね、コイツは。今日は少し見直しかけたが…)
ストロボ:「うーむ…セクトにニンジャスレイヤー、雇い主と謎がいっぱいだ」
ポプシクル:「セクト、セクトねえ……どっかで聞いたこともある気がすんだがなあ……」
ストロボ:「お、マジで?さすがポプシクル=サン」
ダイキャット:「グオオオ…」
ポプシクル:「アレはどこだっけかな、どっかのメガコーポの裏仕事だったような気がするんだが……」
シシケバブ:『アイリス=サン、少しいいか、気になることがある』
ティグリリウム:「煩い!声を荒げるな!静かに眠れないのか巨人め!」ティグリリウムはキレた
ダイキャット:「むにゃあ…」がしっ、なんか丁度良い暖かいものがある…むにゃ…
ストロボ:「二人ともうるさいなぁ」
ポプシクル:「えーっと、オ……オナ……?」ポプシクルの記憶はシモネタの渦に巻き込まれて消えた
アイリス:『ア、ハイ?』
ティグリリウム:「ああっ…ごめんなさい…」
アイリス:『何か入用ですか?』
ダイキャット:「( ˘ω˘)スヤァ…」ぎゅむー…力強い…パワー…
シシケバブ:『アンタ、ニンジャスレイヤーが出た時逃げろと言ったな、何故だ?』
『あの場ででも俺達の話をヤツに通して協力すればスムーズに行ったのではないか?」
ティグリリウム:「こ…このっ…放せっ……意外と…悪くないですね…」
アイリス:『…ニンジャスレイヤー=サンはニンジャと協力しません』
ダイキャット:「すぴー…」
ダイキャット:なんか満足そうだった
アイリス:『彼はニンジャを殺すものだから…そう定義しているからです』
ティグリリウム:「やっと静かになりましたね…」
『ニンジャを殺す者がニンジャと組まないのは…当たり前なような気がしますが、先代はそうではなかったのですか?』
シシケバブ:『…ま、雇い主の戯言はともかく、アンタがその辺弁えて行動させようとしたのはわかった』
アイリス:『…それと、お兄ちゃんも言いましたけどあなたたちはこっそり雇ってるんです』
アイリス:『もし、バレたら私たちも殺されちゃう』
ダイキャット:「すぴすぴ…プゥ…」鼻提灯ができる
ティグリリウム:『成程…結構な綱渡りなんですね…』
シシケバブ:「随分とまた、剣呑な」
ティグリリウム:軽い電気びりびりをとばし鼻提灯を割った
ダイキャット:パ ァ ン
ダイキャット:「ふがっ」
アイリス:『…お兄ちゃんたちはそれでいいと言ってます。それでこそニンジャスレイヤーの純粋性があると』
ダイキャット:「…あれ?ナンデあたしお前もって寝てるの?むにゃ…」
アイリス:『でも…私は最近ちょっとこわいかも。だって…無関係のモータルだって』
ティグリリウム:『…ニンジャなら割と普通じゃないのですか?』
シシケバブ:『ま、事情は多少飲み込めた、いいだろう、アンタに免じてまだビズは受けさせてもらう』
ティグリリウム:『私だってこの前は民間人ごとクローンの大軍をビリビリ放電でマルコゲにしたりしましたよ』
アイリス:『エェ…』
ダイキャット:「よくわかんない話してるなあ…」片手間にティグリリウムをいじっている
シシケバブ:『それこそ今更だ、俺はビズの前、ゲン担ぎに誰かを血祭りにあげているしな』
『お前が仕事しているのはそういう連中ということだ、不義理だけはやめてもらおう』
ティグリリウム:『あーっ冗談冗談です…ですがそれくらいはしますよ、ニンジャは』
アイリス:『…ハイ』
ストロボ:「皆怖いなぁ。俺は市民の味方のパパラッチなのに」
ダイキャット:「アタシはカネさえ払われるならまあ問題ないよ」リリウムを指先で顎をくすぐる
ティグリリウム:「くっ…くすぐったいですよぉ…」
ダイキャット:「いや何かちょうどいい位置にいたから…」くすぐりー
ティグリリウム:「このっこのっ…反撃させてもらいます」
ダイキャット:「んにゃ?」
ティグリリウム:首元を両手でくすぐる
ダイキャット:「ふにゃっ…く、くすぐったいよ…」
ティグリリウム:「どうです!体がデカいから威力も数倍に達しますよね…!」
ダイキャット:「にゃー…このーっ」くすぐりかえし
ティグリリウム:「わーっ…」
ポプシクル:(都市伝説を真に受けて実際にやろうたあ……カチグミの馬鹿なガキの遊びってのはガチだったみたいだな、そのうちNSPDにも睨まれるだろうし、どのへんで足抜けすっかね)
ストロボ:(撮ってはみたけどこの二人のカラミだと需要が狭そうだな)
ストロボ:(カワイイはカワイイんだけど、角少女とデカイヒトだからなぁ)
ポプシクル:《アーン! 2分以内に入金すれば95%割引ドスエ》「お、マジかよ」端末に素早いキー入力をしている。
アヤメ:というわけで数日の時間がたつよ!
ダイキャット:たった…
ティグリリウム:立っちゃう!
ストロボ:クララ…時間が立った!
数日後!事務所の扉がノックされる!
ポプシクル:「おう? 誰だ? 訪問販売はお断りだが」
ポプシクル:ズボンを上げながら扉を開ける。
ティグリリウム:ポプの少し後ろについていく
ストロボ:「なに~?お客さん?」暗室から顔をのぞかせる
ダイキャット:「ンー、なんだなんだ」
アヤメ:「…助けてほしいの!」
そこには一人の少女が立っていた
おそらく10代前半
シシケバブ:「…誰だ、来客か?」
ティグリリウム:「…死にたい、の間違いではないか?我々はニンジャであるぞ、少女よ」
ティグリリウム:モータル相手と見て尊大に接することにした
アヤメ:「知ってる!…でも他に頼めそうな人が思いつかなくて」
ダイキャット:「ンー?話が見えねえ…ねむ…」
シシケバブ:「ああ、済まないね、お嬢さん、こいつ映画の見すぎでちょっとおかしくな…知ってるだと?」
ストロボ:「ティグリリウム=サンは逆にブレないなぁ」
ダイキャット:後ろの方で寝そべってる
ポプシクル:「あーやめとけやめとけ」ティグリリウムの頭を押さえて後ろにやる。
ポプシクル:「ほらどう見てもカチグミの金持ちじゃねえか、しかもちょっと抜けてるタイプの。金づるだぞこりゃ」小声で。
アヤメ:「あ、そうだ。わたしアイリスです!」
アヤメ:少女は叫んだ。映像で見た女性とはずいぶんと違う!
ダイキャット:「ああ、金払いの良い依頼主=サンか!」
ティグリリウム:「ってアイリスチャン!?い…いやぁ…ちょっと…スイマセンね…」へこへこし始めた
アヤメ:軽蔑した視線をティグリリウムに投げた
ポプシクル:「どうしたお嬢さん? ……ってアイリス?」
ダイキャット:「映像と随分違うなあ」
シシケバブ:「ま、カネになれば誰がどうあろうと構わんが…」小声でポプシクルに返す。
ティグリリウム:「…いや本人という確証は取れぬ。何故彼女を名乗れる」
ストロボ:「へー…結構IRCだと盛ってるんだねぇ。これはこれでカワイイと思うけどねぇ」
アヤメ:「うぐ…!」
アヤメ:「だってしょうがないじゃない!お兄ちゃんがアレぐらい盛らないと誰も話を聞かないって…!」
ストロボ:「んで、何?事件?」
ティグリリウム:「だがその盛り方は嫌いではないぞ」
ポプシクル:「アーーーー、じゃああれだ。この前、俺たちが殺したニンジャの名前」
ポプシクル:「言えるだろ?」
ティグリリウム:「本人だとしたら...ですが」
ダイキャット:「…なんだったっけ」すっかり忘却の彼方
アヤメ:「エルトレア」
ポプシクル:「OK、入れ」
ポプシクル:ポプシクルはアヤメを入れると即座に扉を締めた。ちなみにニンジャの名前は覚えていなかった。
ダイキャット:「ああ、そんな感じの名前だった、エまではでてたんだけどなあ…」
アヤメ:「思ったより話が分かる!」
ティグリリウム:「……………オミソレシマシタ。ゴメンナサイ。」90度オジギで謝罪した。
ストロボ:「事件?場所は?あと内容は?」
シシケバブ:「で、助けて欲しいとは」
アヤメ:「そう!事件!」
ストロボ:「ちょっとバン出してくるね~」
アヤメ:「マルノウチスゴイタカイビルが爆破されちゃう!」
ストロボ:「・・・」
ダイキャット:「いきなり話がでかくなったな?」
アヤメ:「止めないと!」
シシケバブ:「爆破だと?」
ストロボ:「…ぱーどぅん?」
ティグリリウム:「………テロじゃないですか!」
ポプシクル:「……エェ」
アヤメ:「ニンジャスレイヤー=サンが爆破するって!」
ダイキャット:「何?爆破?爆破すんの?すげーじゃん!よくわからんけど!」
ティグリリウム:「そこまでくるとただのテロリストですよ!ニンジャスレイヤーと言うよりは!」
シシケバブ:「例の…ニンジャスレイヤー=サンだったか、ニンジャ殺しが目的だろうに、何故そんな事をする必要が?」
ストロボ:「・・・」
爆破された瞬間を撮った方が盛り上がるだろうか
一瞬そう思ったが、それではおそらく自分以外も多くの人が映像を撮るだろう
ストロボ:「よし、止めよう」
アヤメ:「…それが、先代のあんなものがあるから俺はニンジャスレイヤーの完全なところに至れないとか」
アヤメ:「よくわからないことを言って…」
ダイキャット:「なんだかよくわからんなあ」
ティグリリウム:「チョットふざけて中二病とか言いましたが…ここまで来ると笑えませんね、コレ」
ティグリリウム:「何人死ぬか分かったものじゃありません…」
アヤメ:「とにかく…!今がチャンスなの!あのエーリアス?とか言うニンジャを襲撃するのと爆破の準備にかかりっきりだから抜け出せた今だから!」
ダイキャット:「フーン…」
ダイキャット:「いや、金さえ出せればアタシはやるのやぶさかじゃないけど…出る?」
アヤメ:「それは…もちろん…」
ダイキャット:「オッケー、ならやる」
ダイキャット:膝を撃つ
ポプシクル:「確かにニンジャ相手じゃNSPDでもどうにもならんかもしれんが……」
シシケバブ:「発狂マニアックの妄想で何人死のうが構わん、と言いたいところだが…、流石にマルノウチ・スゴイタカイビルの爆破ともなると面倒だ、表沙汰になりすぎる」
ポプシクル:「だがNSPDでもどうにもならん相手を俺たちでなんとかできるか……?」
ストロボ:「そうだな!ビズなら仕方ない!んでもってテロの親玉の独占インタビューだ!」
ティグリリウム:「出るなら…やれます…やれます?皆さんは。やれるようですね。」
ダイキャット:「知らんけどぶっとばせばきっと死ぬ!」
ティグリリウム:「ですがそこまで行くのが難しいんじゃないですか…?」
アヤメ:「しゅ、出世払いで…」
ダイキャット:「フーン…楽しみにしてるよ?」にやにや
ダイキャット:「払わなかったらぶっとばすから」
ポプシクル:ポプシクルのニューロンが高速回転する。
(……スゴイタカイビルを爆破する?発狂マニアックめ。だがオレはコイツらの依頼を受け続けてきた、もし実際にテロが起こったら関わってなくても共犯者にされかねねえ。こんな発狂マニアック共、NSPDから逃げ切れるわけがねえ、絶対にオレも掴まっちまう……)
シシケバブ:「やるとも、面倒な事に先日の組織に俺達はニンジャスレイヤーの郎党と見なされてる可能性が高い。ここらで袂を分かっておかないとビル爆破の共犯と見なされるのがオチだ」
『あら、どうやら協力者になってくれそう』
モニターにコーカソイド美女の画像が表示されていた
ポプシクル:(こいつらに脅されてやられたことにするか?)「うん、そうだ全てこの巨大女ニンジャのせいで――アン!?」
ストロボ:「金はとりあえずいいよ!今を逃したらこんな美味しい撮影対象を逃しちまう!」
ダイキャット:「ウワッ、あんただれや」
ポプシクル:振り返りモニターを見る。
ストロボ:「あら?どちらさん?」
ティグリリウム:「ウワッコーカソイド美女」
ポプシクル:「しまった!オイランサイトつなぎっぱなしだった!」
ストロボ:「アヤメ=サン…さすがに盛りすぎでは?」
ポプシクル:勘違いしてあわててモニターの電源を切りに行く
YCNAN:『ドーモ、YCNANです。そうね…本物のニンジャスレイヤー=サンのお友達』
シシケバブ:「ポプシクル=サン…」
ポプシクル:「そうそうYCNANってエェ!?」
ダイキャット:「ンア?モノホン?」
アヤメ:『YCNAN!?』
ストロボ:「本物…生きてんの?」
ポプシクル:「YCNAN!?」
ダイキャット:「なになに、どーしたの二人とも」
シシケバブ:『ドーモ、YCNAN=サン。本物の、だと?』
ティグリリウム:「YCNAN!?」
YCNAN:『アラ?ご存じだったかしら?』
ダイキャット:ダイキャットはハッカーのことなど全然知らないのだ
ポプシクル:「想定刑期6000年の超ヤバイ級ハッカーだ! お前らへそ隠せ!」
ストロボ:「伝説のハッカー…信ぴょう性出てきたね」
ティグリリウム:「バリキボーイの着ぐるみを着ながら本物のチュパカブラを銃殺したという…あの!?」
ダイキャット:「6000年!?」
YCNAN:『…へそ』
ダイキャット:へそを隠す!
ティグリリウム:「6000年!?」
ストロボ:「雷様かな?」
シシケバブ:「なんだその奇行は」
ダイキャット:「やべーやつじゃん!」
YCNAN:『…お話させていただいても?あまり時間もないし』
ポプシクル:若干誤って伝説が伝わっているのだ、許していただきたい。
ティグリリウム:「私は雷様の側なので隠しませんよ…?」
シシケバブ:『そうだな。ヨロシク頼む』
ティグリリウム:『ええ…オネガイシマス。心強いです。』
YCNAN:『その娘の言っている話は本当。このままだとマルノウチスゴイタカイビルは爆破されて、崩壊する』
ダイキャット:「ほへー」とりあえずリリウムのへそも隠しておいてあげる、優しい!
YCNAN:『とりあえず私たちは片っ端からハッキングを仕掛けて妨害しているけど…物理の方はお手上げ』
YCNAN:『だから、あなたたちは地下の爆破装置の解体…ってできる?』
ティグリリウム:『それで私達に協力を仰ぎたいと…?』
ダイキャット:「かいたい…」
ストロボ:(一生使われるほどの映像になりそうだな…でも俺より機材良い奴のが使われそうだな。ちくしょう)
「俺たちに物理面をやらせたいわけか」
ダイキャット:「…叩けば何とかなる!きっと!」
ダイキャット:これでもダイキャットはエンジニア崩れだ!
YCNAN:『協力してくれないなら…まぁお金は出せないわね』
アヤメ:YCNANにほぁぁぁぁぁ…という顔をしている
ストロボ:「はずしてぶん投げるじゃダメ?」
ティグリリウム:『刑期6000年のハッカーなら…礼儀は弾みますよね…!』
ダイキャット:「カネ!」
ポプシクル:「爆弾解体か……まあ、多分なんとかなる」
シシケバブ:『カネはアンタが出すんだろう?ならやろう』
ポプシクル:「一応元湾岸警備隊だ」
ダイキャット:「いよっしゃー!カネ!」
ティグリリウム:『そこの可愛い少女よりもずっと…!』
ストロボ:「そうだったのか…。見かけによらないねぇ」
ダイキャット:「わんがんけいびたい…」わかってない顔
YCNAN:『まぁ、頼もしいわね。最悪、物理的な爆破を阻止してくれるだけでいい』
YCNAN:『つまり、誰も近づけないようにしてくれたらそれでいい』
ポプシクル:「整備兵って契約だったのにクソ厳しい訓練課されたから逃げてきたんだよ」
ダイキャット:「つまり全員ぶっとばせばいいんだな!わかりやすい!」
ティグリリウム:『お安い御用です。私のデン・ジツは…無敵です。』
ダイキャット:「アーワカルワカル、整備って大変だよな」わかってない!趣旨を外している!
アヤメ:「いや、ガスだから誘爆しちゃうよ!?」
ティグリリウム:『えっ』
アヤメ:「えっ」
ポプシクル:「じゃあアレだな、こっからの雇い主はそこの幾ら持ってるかもわからねえ嬢ちゃんじゃなくて、伝説のハッカー様ってことでいいな?」
ティグリリウム:『デン・ジツ使えないんですか…?』
ダイキャット:「叩けば何とかなるぜ、たぶん!」
YCNAN:『ええ。それでいいわ』
ポプシクル:「OK、そしてやることはシンプル、地下の爆弾に誰も近づかせるな。あわよくば解体しろってことだ」
YCNAN:『なにせ、その娘の預金、ゼロにしたし』
ストロボ:「わーお」
ティグリリウム:『...アララ』
ダイキャット:「エッ、金もらえないじゃん!」
ストロボ:「ガンバッテ働かないとだね」
アヤメ:「エ…」
ポプシクル:「Oh……」ポプシクルはこっそり自分の残高も確認した
ポプシクル:ここ数日のマイコ遊びでほぼ0円だった
アヤメ:倍に増えてます(編注:遅すぎた)
ポプシクル:なんと!
ストロボ:0×2…
ティグリリウム:「へそ隠しておけばよかったですね…」
シシケバブ:『…俺達の口座に手を出すのはやめてもらおう』
ストロボ:「預金口座はへそだった…?」
ポプシクル:「すげえ、0円だったはずの口座が……!」
ダイキャット:「やべーじゃん!アタシ絶対へそ隠すようにするわ!」
YCNAN:『とりあえず増やしてあげたわ?これで前金はいい?』
ポプシクル:「十分だ」ポプシクルはニヤリと笑う。
ポプシクル:バックに伝説のハッカーがいるなら多少のリスクはあっても相当デカイビズになる、そう判断したのだ。
シシケバブ:なんとなく心臓を掴まれたような気がしたがカネはカネだ!
『了解した』
ダイキャット:「オッケー!金もらえるならやるやる!やるぜ!」
ティグリリウム:ティグリリウムはどうしても救えない人はいるのだなぁとなった
ストロボ:「俺はパパラッチできればいいよ。犯人がふんじばられた顔なら万々歳」
YCNAN:『では急いでちょうだい。あんまり好きじゃないけど『タイムイズマネー』ってね』
ダイキャット:「急げばカネがたくさん入るんだっけ!いそげいそげー!」
ティグリリウム:「了解しました!ナンシー=サンほどの者の依頼なら私も箔は付くって物ですよ!」
アヤメ:「その!わたしも!連れてって!」
ダイキャット:どたばたどたばた!
シシケバブ:「何故だ」
ストロボ:「え?死ぬよ?間違えた、死ぬようなめにあうよ?」
ダイキャット:「出世払いのカネ稼ぎじゃないのか?」
アヤメ:「もしかしたら説得できるかも…。ううん。説得しないと!」
ティグリリウム:「助かりますがなぜ...?」
ポプシクル:「まあ、時間稼ぎくらいにはなるだろ」
アヤメ:「お兄ちゃんを止めないと…!」
ダイキャット:「投げるものぐらいにはなるかな…?」
ティグリリウム:「…成程、情に訴えるカラテなのですね」
YCNAN:『………』
ティグリリウム:「ですが応じなかった場合は、容赦はしませんよ」
ストロボ:「うーん…」
犯人を涙ながらに説得する家族…画になる
ストロボ:「彼女は本気だ。連れていこう」
シシケバブ:「ま、邪魔にならなければ何でも構わん、カネの払い主は別にいるしな」
ポプシクル:「ああ、こっちとしても戦闘しなくて済むならこれほどありがてえ話はねえしな」
ダイキャット:「よくわからんけどへそは隠せよへそは!」
アヤメ:「………」暫く黙り込んだ後、頷いた
ダイキャット:「アタシもちょっとでかいハラマキとかがほしい!」
ティグリリウム:「ヨシ!なんやかんやで戦わないのが一番ですからね!」
ポプシクル:「オマエに合う腹巻き? 掛け布団でも買ってきたらどうだ?」憎まれ口を叩きながら移動する。
ダイキャット:「掛け布団か、その手があったか!」
アヤメ:では移動しますか!
ダイキャット:イクゾー
シシケバブ:移動しよ!
ティグリリウム:ジャンプ(ワープ)
君たちは途中いたヨタモノを蹴散らしながら地下へと進む!
ティグリリウム:「イヤーッ!」スカートが見えそうで見えないケリ・キックだ!
ダイキャット:「どけどけどけどけー!」ぼがんばがん!
ポプシクル:「そうだ、全員進め! 後ろから応援するぜ!」ダイキャットを盾にしながらついていく
ダイキャット:「ヒャッハー!ぶっ飛べオラァ!」
ティグリリウム:「イヤーッ!」スカートが見えそうで見えないケリ・キックだ!股間を破壊!
シシケバブ:「イヤーッ!」長リーチパンチでヨタモノの顎を砕く!
「ま、これを本日のゲン担ぎと見てもよかろう」
エーリアス・ディクタス:「お、来たか。ナンシー=サンからは聞いてるぜ!」
ストロボ:「あ、あのときのおじさん連れた子だ」
ティグリリウム:「あ…あなたは…昨日の弱い方の…」
エーリアス・ディクタス:「弱い方って…」
ダイキャット:「うん、なんかいたほう!」
デティクティヴ:「ハハハ!まぁその通りだな!」
ポプシクル:「おっと、威丈夫さんもおいでなすったか」
ティグリリウム:「これまた弱いおじさんと一緒にいたほう...というか何をしに現れたのですか」?
シシケバブ:「ドーモ、シシケバブです」
ストロボ:「ドーモ、本物のニンジャスレイヤーのお仲間か」
ダイキャット:「ドーモ!」
ストロボ:「あとでインタビューさせていただいても?もちろん痛くない方」
ポプシクル:「ニンジャスレイヤーね……都市伝説と思ってたが本当にいるのか? それともオマエが本物のニンジャスレイヤー?」ガンドーに尋ねる。
デティクティヴ:「とはいっても、もう始まってるぜ」
デティクティヴ:「いや、あっちにいる」
ダイキャット:「へー、いるんだ本物!」
そこでは二人の赤黒いニンジャが壮絶なカラテを交えていた
ティグリリウム:「…ニンジャスレイヤー=サンが…二人...」
ポプシクル:「アイエッ……!?」迫力に気圧される。「都市伝説は事実だったってわけか……俺らまで殺すべしってのはカンベンだぜ!」
ストロボ:「マジか。写真撮っても怒られないかな?どう思う?」
ダイキャット:「うっわスゴイ…へそ隠さなきゃ」
デティクティヴ:「まぁ…俺も生きてるしな。ある程度は大丈夫さ」
ティグリリウム:「ど...どっちが質が悪いのでしょうか…」
デティクティヴ:「だから…俺たちはあいつらの動きに注意して爆破されないようにすりゃ…」
シシケバブ:「アレが…」イクサのカラテの打ち合いを遠目に見る。両者ともに己より遥かに上の使い手なことは見て取れる。
デティクティヴ:「…まぁ、余計なこととかしてなけりゃ大丈夫だろ」
ポプシクル:「フラッシュだけはたくなよ、頼むから」
ストロボ:「え?俺、ヒカリジツのニンジャなのに?」しょぼん
ティグリリウム:ティグリリウムにもそのイクサは鮮明に映った。
エーリアス・ディクタス:「…おい。まだだれか来るぞ?」
ポプシクル:「……は?」エーリアスの指した方向を見て目が点になる。
そこには、数機のモーターヤブと四足と八本の腕を兼ね揃えたロボニンジャ…そして一人の少年が立っていた
ティグリリウム:「こ…今度は…ドラゴン...!?
」ストロボ:「…最近の清掃ロボはデカいんだね?」
ティグリリウム:「いやドクロ...?…」
ダイキャット:「なんかアタシと同じぐらいあるんだけど!」
ポプシクル:「ホーリーシット……」ポプシクルは口をパクパクとさせる。「ありゃあ、”モータードクロ”だ」
ダイキャット:「ドクロ?なにそれ」
ポプシクル:「オムラが作った気の狂ったロボニンジャ……昔湾岸警備隊にいた時に試験機が配備されたんだ……」
シシケバブ:「噂だけは聞いたことがあったが…、アレがヤブの後期型か」
ダイキャット:「ンー、つまりヤブのでかい版?」
ティグリリウム:「この低知能マシーン・・・オソロシヤ!」
ポプシクル:「訓練で使われてな……敵役だったヤブ部隊と、味方部隊がひとつずつ消えた」
ソウタ:「………アヤメ。なぜおまえがそこにいる」
アヤメ:「お兄ちゃん…!」
YCNAN:『そんな…?ニューロンは確かに…』
ストロボ:(ヨシ、カメラスタート。感動でも悲劇でもばっちり撮ってやるからねぇ)
ソウタ:「ニンジャスレイヤー=サンのためだ。そこをどけ。爆破する」
ティグリリウム:「…それはどちらのニンジャスレイヤーですか...?」
ソウタ:「決まっている。今の今代のニンジャスレイヤーだ」
ダイキャット:「味方巻き込んでるじゃん!やべーじゃん!」
ストロボ:「そら怖いな…ロボの方もよく撮っておくべきかな…でも市民のウケは兄妹の対面の方がよさそうだな」
ソウタ:「俺たちにとっては彼こそがニンジャスレイヤーなんだ!!そうだろう!アヤメ!!」
アヤメ:「そ、そうだけど…でも…」
ティグリリウム:「…ろくな彼氏じゃないですよ、アイツ」
ポプシクル:「カチグミのガキと思ったらあんなん買ってやがったのか……? 話がちげえぞ……!」
ティグリリウム:「それでも説得したいなら気概で負けるな」
シシケバブ:「ま、発狂マニアックともなれば目的の為何でもやるだろうさ」
ストロボ:「なんでそんなニンジャスレイヤーに執着してんのキミ?」
ストロボ:「あ、ごめんね?口はさんじゃって」
ソウタ:「俺たち兄妹をあの日救ったニンジャスレイヤー=サンを裏切るのは許されない」
アヤメ:「………」
ソウタ:「お前たちも邪魔をしないのなら殺すのは後回しにしてやる」
ダイキャット:「いやいや、アタシらカネもらうために来てるんだからやることやるよ!」
ポプシクル:「おいおい何言ってんだ、このビルを爆破するのがニンジャを殺すことにつながるか? 戦うのも爆破もやめようぜ!ラブ&ピース!」
ポプシクル:ポプシクルは両手を広げ胡散臭い笑みを浮かべた
ストロボ:「違うんだな…」
ソウタ:「繋がる。ここを爆破すれば、彼がより完全な『ニンジャスレイヤー』になる」
ティグリリウム:「逆効果ですよそれ!恐らく!」
シシケバブ:「…まあ、ここら一帯を吹き飛ばせば俺達というニンジャはまとめて死ぬだろうが…」
ポプシクル:(((ファック!完全なニンジャスレイヤーってなんだよ!いかれカルティストめ!)))
ソウタ:「そうすれば…すべてのニンジャを殺してくれる…!あの日のように!あの時のように!」
ティグリリウム:「完全なニンジャスレイヤーになるって…つまりは完全な中二病になると?」
ポプシクル:「か、完全なニンジャスレイヤー……完全にならなくてもいいんじゃねえかなあ?」
ソウタ:「そうだ!俺が!彼を高みに連れていく!」
ダイキャット:「よくわからーん!つまりぶっとばしていいの!?よくないの!?どっちー!?」
ストロボ:「あ、今のは良かった。魂籠ってたよ」
ソウタ:「お前たちを殺して…!!」
ポプシクル:「クソ、このイカレテロリストめ……! ガキの遊びでもやっていいことと悪いことがあんだぞ……!」
ストロボ:「でもさ、それはキミのためであって誰のためにもならないよね」
ティグリリウム:「ニンジャでもなさそうなのに弾けてますね…」
そういうと、ソウタの身を赤い光が包んだ
ストロボ:変身…だと…
ティグリリウム:変☆身
ホワイトトリード:「そうだ!俺にしかできない!俺がやらねばならない!」
ストロボ:「・・・」目を見開く
ポプシクル:圧倒的なオーラに震える。明らかに自分より強いニンジャだ。
ホワイトトリード:そう叫ぶとソウタは…ニンジャはオジギした
ホワイトトリード:「ドーモ、ホワイトトリードです」
◆ホワイトトリード(種別:ニンジャ/アサマ・ニンジャ憑依者/最後のニンジャスレイヤーシンジケート)
体力:13
精神力:18
脚力:3
カラテ:3
ニューロン:12(10)
ワザマエ:6
ジツ:6(カトン(マグマ・ニンジャクラン)
近接ダイス:3
遠隔ダイス:6
回避ダイス:11
◇装備や特記事項
Pメンポ(生成) 伝統的ニンジャ装束(生成)
生体LAN端子+
【ジツ・スキル】
時間差 マルチターゲット
◉マーク・オブ・ニンジャ~~スレイヤー~~キラー
◉痛覚遮断
★★★共振装束生成 ★★★半神的存在 ★★★ヴォルケーノ・ジツ
★カトン・マスタリー ★即死無効(サツバツ6を1d6ダメージに修正)
★★★ヴォルケーノ・ジツ
近接攻撃の代わりに使用 精神2消費 判定不要
自身を中心とした範囲7×7の任意の三か所にカトンジツLv3を行える
ただし、同じ個所に中心を指定することはできない
もし、範囲が重なり、複数のカトンジツを受ける場合、
それぞれのカトンジツは時間差があるとみなす
ティグリリウム:「…残念ですがあなたのオニイチャン、もう完全にキマってますよ」
ダイキャット:「ニンジャじゃん!」
ポプシクル:「アイエエエ……ポプシクルです……」
ダイキャット:「ドーモ、ダイキャットです!」
ティグリリウム:「ドーモ、ティグリリウムです。」
シシケバブ:「ドーモ、ホワイトトリード=サン。シシケバブです」
アヤメ:「お、お兄ちゃん…!?」
ストロボ:「ドーモ、ホワイトトリード=サン。ストロボです」
デティクティヴ:「ドーモ、デティクティヴです」
デティクティヴ:「おい、お前等。いいか。作戦だ」
ストロボ:「くそぅ…今の謎の光なんていれたら特撮になっちまう。俺の厳粛なインタビューが…クソッ!」
ダイキャット:「さくせん…」
デティクティヴ:「俺たちがあのポンコツ共をやる」モーターシリーズを指す
ポプシクル:「オマエ……本気でインタビュー映像とってたのか……」
デティクティヴ:「お前らはあのイカレをやれ」
ダイキャット:「わかった!」
ポプシクル:「……マジかよ」
ティグリリウム:「その取り分で問題ないですか?」
デティクティヴ:「いいな!」
(メタ的なことを言うとダメージ軽減1あるのでマジ辛いです)
シシケバブ:まあダメージ通せないね…
シシケバブ:「行けるのか?後ろのヤブ共はだいぶ多数いるが」
ストロボ:「FACK!あの兄貴ふんじばってTAKE2だ!チクショウ
ポプシクル:「わ、わかった……!」
ポプシクル:色々逃げたかったがここはディテクティヴの戦闘経験と状況判断に賭けた
ティグリリウム:「アッハイ」
ダイキャット:「とにかくあのあんちゃんをぶっとばせばいいんだな!よし!」
ティグリリウム:「そうなりますね。救えません。」
アヤメ:「お兄ちゃん!そんなことして何に…!」
ホワイトトリード:「アヤメ。オマエはあの人を裏切った。だから殺す」
ポプシクル:「おいアヤメ=サンよ、勢い余って殺さずに済んだ場合は説得させてやる。だから今は下がってろ」
ポプシクル:「ありゃあ完全にイカレてやがる、危ねえぞ」
ホワイトトリード:「そしてオレは、彼を助け、最後には彼に殺してもらう!それでこそ!ニンジャスレイヤーが完成する!」
ホワイトトリード:そういうと周囲の地面が隆起する
ポプシクル:「あのダイキャットってやつが盾になる。オレと二人で後ろに下がってよう、な?」
ストロボ:「あ、その覚悟の決まり方はいいぞ…違う!俺は退廃的な愛が撮りたいわけじゃない!」
ダイキャット:「あっ、またアタシを盾にするつもりだなおめー!」
ティグリリウム:「ポプシクル=サン、あなた実は割と素質あるんじゃないのですか?指揮には」言わないでおいてあげた
ティグリリウム:いや言ったかな
ポプシクル:「うるせえ! あんなヤベーやつと正面で打ち合ったらオレなんて秒殺だぞ!」ホワイトトリードか目を離さずに叫ぶ
ホワイトトリード:では最終戦…準備はいいですか!?
ストロボ:オス!
シシケバブ:よいぜー!
ダイキャット:配置は!
ポプシクル:初期配置させてください!
ティグリリウム:臼
ストロボ:杵
シシケバブ:蟹
ストロボ:蜂
ポプシクル:栗
ストロボ:牛糞
ダイキャット:牛のふん
ダイキャット:かぶった
ティグリリウム:ムテキ・アティチュード
ポプシクル:特異型ヘルヴォール
ストロボ:明かされるニンジャ真実…
ポプシクル:みんな集まれー!
ダイキャット:あつまれ!どうぶつのもり
ティグリリウム:リリウムちゃんはカラテあんましないんで…
ホワイトトリード:では!あ、体力とかは全開にしといてね!
ダイキャット:ヤッター!
ストロボ:はーい
シシケバブ:アイヨー!
ホワイトトリード:日数立ってるからね!
ホワイトトリード:では最終戦…
ホワイトトリード:戦闘開始!
ダイキャット:ゴー!
ストロボ:ウィーピピー
1ターン目
ホワイトトリード:移動後 ヴォルケーノジツ
ホワイトトリード:とりあえず二つにカトンを
ホワイトトリード:それぞれ1ダメージNです
ダイキャット:回避―!
ダイキャット:ev3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,5,5 → 成功数3
シシケバブ:EV4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,2,2,4 → 成功数1
ダイキャット:避け!
ティグリリウム:オオネコが避けたぁーっ
ホワイトトリード:「イヤーッ!」ホワイトトリードが念じると地面から溶岩が噴出する!
ダイキャット:「ウワッ!あつい!」離れる!
シシケバブ:「何ィ!?イヤーッ!」ホワイトトリードのジツを見て驚愕しつつも離れる!明らかに己より格上のカトン使いだ!
ホワイトトリード:「これが!ニンジャスレイヤーのための力だ!」
ホワイトトリード:「ニンジャを殺す力だ!」
シシケバブ:「馬鹿な…ニンジャサインもなしにこれほどのカトンを…!」シシケバブのニンジャソウルがざわめく。
ティグリリウム:「…凄いけどただのジツですよ」
ホワイトトリード:「お前たちに邪魔などさせるものか…!!!!」
ポプシクル:「知ったことかよ! このチンケなニンジャの力、せっかく得たチャンスなんだ! 殺されてたまるか!」
ホワイトトリード:ではポプ!
ポプシクル:ヤルキ・ジツLv2
ポプシクル:nj7
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 6,3,1,4,5,4,3 → 成功数4
ホワイトトリード:成功!
シシケバブ:殺る気!
ポプシクル:自分とダイキャットにカラテダイス+1
ダイキャット:いえい!
ポプシクル:あ、シツレイ
ポプシクル:最後の一発のカトン
ポプシクル:まだでしたよね
シシケバブ:あ、初手は二発らしいすぜ
アヤメ:いや範囲に入らなかったんで
ポプシクル:OK!
アヤメ:あれでいいです!(まだ試し打ちみたいなもんです!)
ダイキャット:「よー分からん!アタシはカネで動く!」
ダイキャット:「明日のご飯代がほしい!」
アヤメ:「お兄ちゃん…それじゃ…アタシたちを殺そうとしたアイツとどう違うの…」
ポプシクル:ポプシクルはためらいなく逃げながらホワイトトリードに銃撃!
ポプシクル:at3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 2,6,4 → 成功数2
ホワイトトリード:ev1
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 2 → 成功数0
ダイキャット:食らってるし…
シシケバブ:本当にニンジャ殺しの銃だ
ストロボ:天狗さんが仲間を見る目をしている
ポプシクル:「ニンジャを殺した銃を喰らえ!」BLAMBLAM!
ホワイトトリード:「…グワーッ!?」
ホワイトトリード:「バカな…まだ使いこなせていない…!?」
ティグリリウム:「効いてます…これは私も行かなくては」
ティグリリウム:デン・ジツゥ!
ティグリリウム:AT7
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 4,2,3,6,2,1,1 → 成功数2
ホワイトトリード:ev3@h
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 3,5,4 → 成功数1
ダイキャット:ヌオー
ストロボ:おしいぜ
ポプシクル:流石にデンジツは警戒されてるな……
ティグリリウム:「イヤーッ!」ユリの花めいたデン弾を作り出し雷速で発射する
ホワイトトリード:「そのようなチンケな電撃が!!」溶岩が噴出し電撃をかき消す!
ティグリリウム:「電気が効かない…?いや次は別挙動で…!」
シシケバブ:ではケバブか
ホワイトトリード:ですね!
シシケバブ:側転…するとカラテ当てれる自信ないので通常移動
シシケバブ:通常カラテだ!
シシケバブ:AT4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,4,5,3 → 成功数2
ホワイトトリード:来い!
ホワイトトリード:ev2
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 5,6 → 成功数2
ホワイトトリード:「イヤーッ!」マグマ・ドトンで壁を作る!
シシケバブ:「イヤーッ!」同じカトン使いであるがこれは危険!長い腕を引っ込める!
ダイキャット:通常移動!
ダイキャット:んでカラテ!
ダイキャット:at10
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 2,4,3,1,6,4,5,6,6,1 → 成功数6 → サツバツ!!
ホワイトトリード:来い!
ダイキャット:おりゃーっ!
ストロボ:サツバツ!
シシケバブ:コロセーッ!
ホワイトトリード:ev2
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,2 → 成功数0
ホワイトトリード:当たった!
ポプシクル:イッター!
ストロボ:サツバツ!
シシケバブ:直☆撃
ポプシクル:やれーッ!
ダイキャット:sb
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : サツバツ表(4) →
「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:
本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。
残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。
この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
ダイキャット:1d3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (1D3) → 2
ストロボ:肢!
ポプシクル:足粉砕!
ティグリリウム:当たったぁ~!
ティグリリウム:脚力1だ!
シシケバブ:お兄ちゃんの足が!
ティグリリウム:0にすれば回避半分だぞーっ!
ダイキャット:足元を粉砕しながら足を砕く!
ストロボ:あとは引き撃ちだ!
ダイキャット:1d3
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (1D3) → 1
ダイキャット:カネは1…
ダイキャット:「ぶっとばしてやるぜ!イヤーッ!」無造作にマグマ圏内に入り殴る!
ホワイトトリード:「なに…!?グワーッ!?」
ダイキャット:「どーだ!」
ホワイトトリード:「オノレ…!ウスノロが…!」
ポプシクル:「よくやったぜダイキャット=サン!」
ダイキャット:「ウスノロとか言うな!」
シシケバブ:「流石、このカトンをものともせぬ…」
ストロボ:NJ4 側転
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,4,3,3 → 成功数2
ストロボ:ヒカリジツ
ストロボ:AT5@H
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 5,3,1,5,3 → 成功数2
ホワイトトリード:ev3@h
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 1,1,5 → 成功数1
ホワイトトリード:「イヤーッ!」ブリッジ回避!
2ターン目
ダイキャット:「ウワーッ…あら」当たると思った光は当たらない!
ストロボ:「助けられた恩義なのか、生き残った罪悪感なのかしらんが自殺志願は人に迷惑かけないようにな!」
ホワイトトリード:ヴォルケーノジツ
ホワイトトリード:ダイキャット シシケバブにH1d6 N1ホワイトトリード:時間差!
ダイキャット:Hは精神!
シシケバブ:同じく!
ダイキャット:後一回しか打てねえ
ホワイトトリード:「イヤーッ!」
ダイキャット:ev2
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,5 → 成功数1
シシケバブ:EV3
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,6,1 → 成功数2
ホワイトトリード:複数のマグマが地面より噴出する!
ダイキャット:「ウワッ…イヤーッ!」天井の出っ張りを掴む!
ダイキャット:「あっぶな!」ぶらーん!
ポプシクル:「ヤベエな……本物のニンジャってのはここまでヤベェのか……」
ホワイトトリード:「そうやってネズミめいて逃げ回るがよい!」
シシケバブ:「イヤーッ!」必死にカトン・サインを組み換え熱量を弾く!
ニューロンの過剰行使で鼻血が!
ダイキャット:「ネズミ!アタシはネコだよ!名前的に!」
ポプシクル:銃を構え、ホワイトトリードをよく狙う。
ホワイトトリード:「同じだ!焼けばなぁ!」
ティグリリウム:「私は…雷様?」
ポプシクル:攻撃集中
ポプシクル:at3@3
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 4,2,4 → 成功数2
ホワイトトリード:ev1
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 1 → 成功数0
ポプシクル:BLAM!
ポプシクル:叫んだ瞬間を狙いすまし銃撃!
ストロボ:ニンジャ殺しの銃!
ダイキャット:これはニンジャ殺しの銃
シシケバブ:ポプシクル=サンがマジでニンジャ殺しすぎる
ホワイトトリード:「グワーッ!?」意識外からの銃弾に反応できぬ!
ポプシクル:「油断大敵ってなあ……」
ポプシクル:殆どモータルめいたあさましい戦い方だ。だがそれ故に油断もスキもない
ストロボ:「雷様ならへそとれるようにならないとねぇ」
ホワイトトリード:「オノレオノレオノレ!羽虫がぁ!彼と俺の伝説を汚すなぁ!!!」
ポプシクル:「伝説なんて作ろうとするもんじゃねえ、ついてくるもんなんだよ」
ダイキャット:「どうでもいいわーっ!アタシのカネのために死ねーっ!」
ティグリリウム:(こういう時はいいこと言いますね…)
ポプシクル:「少なくとも他人のことを気にもとめねえガキの遊びじゃあ絶対に作れねえ」
ストロボ:「自伝は成功してから書け!じゃないと売れないぞ!」
ホワイトトリード:「ニンジャスレイヤーは伝説だ!ならば伝説にならなければならん!」
ホワイトトリード:「そして…!あの時俺たちを助けようともしなかった世界など…!」
ティグリリウム:ホワイトトリードに向けて拳銃のジェスチャー
ティグリリウム:AT7
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 3,6,5,6,1,5,5 → 成功数5 → サツバツ!!
ホワイトトリード:ev3@h
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 1,4,3 → 成功数0
ダイキャット:Foo!
ホワイトトリード:当たった!
ポプシクル:当たった!!
シシケバブ:ヤッタゼ!
ストロボ:ビリビリだ!
ティグリリウム:当たったー!
ティグリリウム:「FIRE」レ●ルガンめいて銃弾的電撃発車!
ホワイトトリード:「グワーッ!?」
ダイキャット:「よっしゃあいいぞ雷様!そのままへそ取ってやれ!」
アヤメ:「だからって…!こんなことに何の意味もないじゃない!」
ティグリリウム:「へそを抉り焼いてあげますよ、次は」
アヤメ:「そうやって!私たちと同じような人たちを作って!」
ストロボ:「うーん、世界軽視はいかんぞ!読者に反発される!」
シシケバブ:では通常移動
ティグリリウム:(貴方...いい子なんですね………)
ホワイトトリード:「黙れ黙れ黙れ!俺の邪魔をするなぁ…!!」
シシケバブ:通常カラテ
シシケバブ:AT4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,5,1,5 → 成功数3
ホワイトトリード:ev1
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1
ポプシクル:「オラ、妹さんが泣いてるぜ? やめるなら今のうちだ」
(頼むこんなギリギリな戦闘なんてしたくねえんだよ早くおとなしくなってくれ……!)
ストロボ:「伝説になるならさ、市民を元気づけられるようなもんを目指せよな!」
ティグリリウム:(私にはなり切れない。だからニンジャの時はこうしてワルーくなっちゃいます。)
ティグリリウム:(未だに生徒会長としては真面目にやってますが、羽目を外すのは楽しいのです。やめられないのです。)
シシケバブ:「ハッ…ガキめいた癇癪に付き合わされるのは辟易するものだ…!イヤーッ!」死角に移動し長い腕を打ち振るう!
ホワイトトリード:「…。そうか」シシケバブの腕をブリッジで回避!
ダイキャット:通常移動
ダイキャット:そしてカラテ!
ダイキャット:at10
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 2,1,1,2,4,4,1,1,1,6 → 成功数3
ホワイトトリード:「お前も俺たちを見捨てるのか。彼を!俺を!」
ダイキャット:「ウッセー!イヤーッ!」
ホワイトトリード:ev1
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1
ティグリリウム:(...だから、我慢する貴方はちょっと眩しく見えちゃうな)
ホワイトトリード:「イヤーッ!」拳を殴りつけて止める!
ティグリリウム:「見捨てる?」
ダイキャット:「ウッソ、止められた!?」
ティグリリウム:「何もかも拒んでるのはアナタじゃないですか」
ホワイトトリード:「ならば!俺は!ニンジャスレイヤー=サンは!ニンジャをすべて殺す!それに加担する奴もだ!」
ティグリリウム:「できませんよ」
ダイキャット:「じゃあ真っ先にアンタが死ねーっ!」
ホワイトトリード:「拒む!?そうだ!できない!?違う!やるのだ!」
ストロボ:ヒカリ
ストロボ:AT5@3
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (5B6>=3) → 4,3,4,1,1 → 成功数3
ホワイトトリード:ev1@h
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (1B6>=5) → 6 → 成功数1
ストロボ:ナイス回避ィ
ダイキャット:良い回避…
ポプシクル:当たらねえ!
ティグリリウム:ヌゥーッデン・ジツから一気に畳みかけられると思ったが‐
ティグリリウム:「もういいです」
ポプシクル:「もういいじゃねえ、戦闘が止まるチャンスがあるなら呼びかけ続けろアヤメ=サン!」
ホワイトトリード:「お前らなど…!」マグマが光を遮る!
シシケバブ:「チィーッ…」彼のニンジャソウルをシシケバブのニンジャソウルが恐怖している。同じカトン使いの高位ソウルを目の前にしたが故だ。
アヤメ:「う、うん!」
ポプシクル:「オレはこんなバケモノと戦闘なんてしたくねえんだよ!死にたくねえ!(お兄さんを助ける最後のチャンスだぞ!)」
ストロボ:「イヤーッ…くそ。フィルム切れか。あとは物理カメラで撮るしかねぇ」
ダイキャット:「物理カメラもあったのか…」
シシケバブ:「殴れる代物なのか…!」
アヤメ:「…うん!」(死にたくねぇに)頷く!
ポプシクル:(((むしろ物理でないカメラとは……?)))
ティグリリウム:「…本音と建前が逆ですよポプシクル=サン」
ポプシクル:「うるせえ!オマエも出来る限り電撃ビリビリを続けやがれ!」
YCNAN:あ、そうだそうだ
ニンジャスレイヤーシンジケードから一通りの消耗品は与えられていたことで
(言うの忘れてた)
ダイキャット:そうとは…
ポプシクル:なんと邪悪なるFKG!
ホワイトトリード:スシ、トロ、ZBRはあります
シシケバブ:なんてこった!
ストロボ:存在していたFKG
シシケバブ:トロあるのはありがたいね…
ダイキャット:ウム…
シシケバブ:いや全部ありがたいがウム
ホワイトトリード:Fどこから来たんだよ!?
ストロボ:「そうだぜ、もっと本音で喋れって!せっかくの兄妹なんだからほらほら」
ティグリリウム:「分かってますよ…!百まで承知です!」
シシケバブ:「俺もこんなところで死んではおられんぞ…!」
3ターン目
ホワイトトリード:移動
ホワイトトリード:ここからヴォルケーノ
ホワイトトリード:この範囲
シシケバブ:精神回避だ!
ダイキャット:オラ―ッ!回避Hがなんじゃい!避けてくれるわ!
ポプシクル:来た……!
ホワイトトリード:ダイとシシケバブはH!
ダイキャット:ev3[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 2,5,4 → 成功数1
ダイキャット:Foo!
ポプシクル:Foo!!
ホワイトトリード:Foo!
ストロボ:EV4
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 4,2,2,4 → 成功数2
ダイキャット:ストロボアブな!
ティグリリウム:アブナイーっ!
ストロボ:Hなら当たってたぜ
シシケバブ:HはHだからね…
ホワイトトリード:「イィィィヤァァーッ!!」
ホワイトトリード:溶岩が噴出する!
ホワイトトリード:まるで火山地帯化のようなありさまだ!
ダイキャット:「なめんなーっ!イヤーッ!」マグマを…殴りつけて埋める!
ストロボ:「パパラッチ舐めんな!撮影のためにはマグマのなかだってとびこむんだよぉぉ!」
ダイキャット:「あっつ!あっつあつい!」
ティグリリウム:「…どこまで焼くのか!」
シシケバブ:「イヤーッ!」こめかみの血管が浮き上がりつつ必死に己のカトンの力出ホワイトトリードのマグマを抑え込み続ける。
ホワイトトリード:「貴様らゴミは焼却してくれる…!」
ダイキャット:「一張羅が燃えたらどーする!」
ダイキャット:実際ダイキャットは服がこれしかない!それも繕ってこの大きさまでにしたのだ!
ポプシクル:銃撃
ポプシクル:at3@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 1,4,3 → 成功数2
ホワイトトリード:ev1
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 6 → 成功数1
ストロボ:ナイス回避ぃ
シシケバブ:アーッ!ニンジャ殺しの銃が!
ポプシクル:ジツ発動の瞬間を狙うが、外れる!
ポプシクル:「チィ……!」
ホワイトトリード:「やはりこのタイミングかぁ!」
ティグリリウム:デンジツ
ティグリリウム:AT7
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 6,2,2,2,2,3,2 → 成功数1
ホワイトトリード:ev3@h
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 5,2,1 → 成功数1
ティグリリウム:「イヤーッ!」再び今度は眼球から涙めいて電撃弾が発射されるが躱される!
ホワイトトリード:「効かん!効かん!我にそのような弱き雷撃が!」
ティグリリウム:「ハァ…ハァ…あと一発ってところでしょうかね…!」
ポプシクル:「そんときゃ素っ裸で街中歩け! ストロボ=サンに撮ってもらえばちょっとはカネになるだろうよ!」
ダイキャット:「うるせーっ!そんな状態になりたくないわ!」
シシケバブ:集中カラテしまーす
シシケバブ:AT4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 4,3,6,5 → 成功数3
ホワイトトリード:ev2
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 4,6 → 成功数2
ストロボ:「え…ポルノ撮影はちょっと…」下劣なパパラッチにもプライドがあるのだ!隠し撮りせねば!
ダイキャット:「何のプライドだよ!?」
シシケバブ:「イヤーッ!」雷撃の間隙を縫って長リーチカラテ攻撃!
ホワイトトリード:「このアサマ・ニンジャにそのようなカラテが通じると思うか下郎!」
ダイキャット:通常移動カラテ!
ダイキャット:at10
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 5,4,6,4,5,3,1,1,2,4 → 成功数6
ホワイトトリード:ev2
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 4,3 → 成功数1
ダイキャット:「イヤーッ!」蹴る!
ダイキャット:「何だってんだテメーっ!」
ホワイトトリード:「イヤーッ!」溶岩を用いてジャンプ回避!
ダイキャット:「器用な真似しやがって!」
ポプシクル:「アサマ……? 名前まで変わってやがる……!」
シシケバブ:「ただでさえ溶岩が厄介げだと言うのに…!」
ティグリリウム:「ソウルとやらが目覚めたんじゃないですか…!」
ストロボ:トロるか
ダイキャット:キメていけ!
ストロボ:「イヤーッ!」
超高速フィルム替え!レボリューション!
ホワイトトリード:「貴様らなど…!そうだ!すべて飲み込まれたらいい!」
ストロボ:「はっきり言うぞ!やだね!」
4ターン目
ホワイトトリード:ではアトモスフィア上げまーす!
ポプシクル:Foo!!
ホワイトトリード:H!
ダイキャット:Foo!
ストロボ:燃えるがいいや!
ホワイトトリード:ではこの範囲
シシケバブ:精神回避じゃあ!
ダイキャット:最後の精神もってけ!
ホワイトトリード:「マグマに飲み込まれて消えろぉ!」
ストロボ:EV5@H
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 6,2,5,2,1 → 成功数2
ダイキャット:「いやな…こった!イヤーッ!飛んで回避!」
シシケバブ:「ぐ…ぐぐぐ…イヤーッ!」目!耳!鼻!から血を流しつつギリギリでマグマのジツを留める!
ティグリリウム:「…ニンジャスレイヤーに全てを捧げると言ってた頃の方が!まだ迫力がありましたよ!」
ストロボ:「俺はこれからも下世話な写真を撮って、売って、金にすんだよ!お前にそれを邪魔する権利もカラテもありはしねぇ~!」
ポプシクル:「クソ、押されてやがる……チクショウ、チクショウ!!」ポプシクルは覚悟を決める
ホワイトトリード:「貴・様・ら・ぁ…!!」
ポプシクル:連続側転を精神成功!
ダイキャット:Foo!
ホワイトトリード:Foo!
シシケバブ:ワオ!
ポプシクル:「ウオーーッ!」飛び出し、ホワイトトリードを不格好なテレフォンパンチで殴りに行く!
ポプシクル:nj4@h
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 6,3,1,3 → 成功数1
ホワイトトリード:ev2@h
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 1,4 → 成功数0
ストロボ:アトモフィア!
シシケバブ:直撃!
ホワイトトリード:「ナニ…!?」
ポプシクル:「イヤーッ!」
ホワイトトリード:「グワーッ!?」
ポプシクル:ホワイトトリードの頬を不格好にぶん殴る!
ダイキャット:「ええーっ!?あのポプシクル=サンが…!?」
ティグリリウム:「きでもくるったのですかーっ!?」
ダイキャット:「な…殴った…!」
ホワイトトリード:「この…!!」
ティグリリウム:「ですが好機!」
ポプシクル:「いい加減イカれたカルトから目覚めやがれ!バカヤロウ!」
シシケバブ:「いいぞ!ポプシクル=サン!」
アヤメ:「いい加減…!」
ストロボ:「カッコいいぞー!」写真撮影!角度のおかけで通常時の1.2倍はイケメンに撮れたぞ!
ポプシクル:1.2倍ならカート・コベイン並だ!(自己評価)
ティグリリウム:デン・ジツ!
ティグリリウム:AT7
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 3,1,3,5,3,1,5 → 成功数2
ホワイトトリード:ev2@h
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 1,1 → 成功数0
ホワイトトリード:おおう
ダイキャット:ヨシ!
ストロボ:回避が死んだ!
シシケバブ:直☆撃
ポプシクル:Foo!!
ティグリリウム:「最後の一射...持ってけーっ!」電気をまとった角そのものを発射!
ホワイトトリード:「グワーッ!?」
ダイキャット:「その角飛んでダイジョブ!?」
ダイキャット:「というか飛ぶの!?」
ティグリリウム:「後は…頑張ってください…せいぜい…」倒れた…
ダイキャット:「アッ倒れてる!」
ティグリリウム:「ちょっとこんなにデン・ジツするなんて初めてでしたので…えへへ…」
ポプシクル:殴った勢いで転んだが、そのままホワイトトリードの足首を掴む!
ポプシクル:「今だ、トドメを刺せーッ!」
ホワイトトリード:「放せ!ゴミめが!!」
シシケバブ:では通常移動
シシケバブ:こっからカラテ
シシケバブ:AT4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 4,4,6,2 → 成功数3
ホワイトトリード:ev2@h
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 2,4 → 成功数0
ダイキャット:ヨシ!
ストロボ:アトモスフィア!
ポプシクル:「グワーッ!? 放すかよ!」
シシケバブ:「イヤーッ!」ホワイトトリードの顎へ痛烈なアッパー!
ホワイトトリード:「グワーッ!?」
シシケバブ:「ようやく、一打か!」
ホワイトトリード:「貴様らぁ…!!!」
ストロボ:「残念だったな~!ここはネオサイタマだぜ?ごみの吹き溜まりみたいなもんだぜ~!」
ダイキャット:通常移動からカラテ!
ダイキャット:at10
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 2,2,5,2,4,6,6,6,1,5 → 成功数6 → サツバツ!!
ダイキャット:ヨシ!
ポプシクル:ヒサツ出目!
ダイキャット:「そっこだー!!!」
ホワイトトリード:ev2@h
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 6,2 → 成功数1
ダイキャット:ぬおー!
シシケバブ:ツヨイぜ!
ティグリリウム:「やっちゃえ…!」
ダイキャット:「イヤーッ!」チョップ!
ポプシクル:「グワーッ!!」遂にアーチニンジャの膂力に薙ぎ払われる!
ホワイトトリード:「効かぬわぁ!」
ティグリリウム:「そんなっ!」
ダイキャット:「うげっ、マジ…!?」
ホワイトトリード:「そのゴミクズを燃やし尽くしてやると言ってるんだ…!!!」
アヤメ:アヤメは懐を探る
アヤメ:護身用にと持たられていた銃
ストロボ:「言っておくがおれは不燃ごみだー!」
ストロボ:AT5 ジツ
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,4,1,5,1 → 成功数3
ダイキャット:「そうなの!?そして自分でゴミと認めていくの!?」
ポプシクル:「そうなの!?」
アヤメ:回避ダイス無し!
ダイキャット:チャカ!
ストロボ:ダメージは1!
ホワイトトリード:「グワーッ!?」
ポプシクル:「アブネエ!」頬をレーザーが掠めていく!
ストロボ:「おらおら!お前の素顔をまるっと写し取ってやるぜ!拗ねた兄ちゃん!」
ダイキャット:「激写だ!」
5ターン目
アヤメ:アヤメはそれを取り出し、構えた
ポプシクル:「撃て、アヤメ=サン!」
アヤメ:もう、あれは兄ではない。…悪いニンジャだ
アヤメ:直結銃
アヤメ:at2@e
<BCDice:アヤメ>:NinjaSlayer : (2B6>=3) → 6,2 → 成功数1
アヤメ:at1@e
<BCDice:アヤメ>:NinjaSlayer : (1B6>=3) → 3 → 成功数1
ダイキャット:Foo!
シシケバブ:ちゅよい
ポプシクル:Foo!!
ストロボ:良い腕だ
ティグリリウム:Foo!!
アヤメ:「…!!」BLAM!BLAM!
ティグリリウム:「…あきらめ…ちゃうん…ですね。」
ホワイトトリード:ev1
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 6 → 成功数1
ホワイトトリード:ev1
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1
ストロボ:ナイス回避ぃ
ポプシクル:素人の銃には当たらないと言わんばかりの回避!
ホワイトトリード:「アヤメェ…!!!」
ホワイトトリード:銃弾をマグマが薙ぎ払う!
ダイキャット:「にゃはは、妹にも捨てられてやんの!」
ストロボ:「兄妹喧嘩はもっと近づいてやれよ!カメラに二人が収まらないだろ!!」
アヤメ:「お兄ちゃんを止めて…!こんなの…お兄ちゃんが望んでたはずない!」
シシケバブ:「お前たち!来るぞ!アレが!」
ポプシクル:「当たり前だ!いい加減止まってくれないと俺が死ぬ!」
アヤメ:「あれは…ただ人を殺すニンジャだよ…!」
ホワイトトリード:「黙れぇ!!!」
ティグリリウム:(がっかりだ)
ティグリリウム:そう口に出してしまえば、ダブルスタンダートのレッテルを張られるだろうなと彼女は思った。
ティグリリウム:(絵空事でも抱き続けては欲しかったな。そこが良かったのに)とも言わなかった
ストロボ:「お前を黙らせて妹と直接会話させてやる!」
ホワイトトリード:「死ねぇ!!滅びろぉ!!!」
ポプシクル:命中したら半分の確率で死亡だ!だが俺はダイスの女神を信じている!
ストロボ:詠唱!祈り!念じろ!
ポプシクル:ev5@h
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 5,6,2,5,6 → 成功数4
ストロボ:Foo!
ホワイトトリード:Foo!!
ポプシクル:女神よ!
ストロボ:女神を称えよ!
ダイキャット:中心以外は食らう!
ダイキャット:ev3[h]
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 1,5,1 → 成功数1
ティグリリウム:Foo!!
ダイキャット:セーフ!
ホワイトトリード:1Q
ホワイトトリード:ヨシ!
シシケバブ:精神回避だ!
ダイキャット:「ンアーッ!」一番重篤なマグマをよけたが足を取られる!
ポプシクル:後はガッツリ足を止めた殴り合いだ!
ポプシクル:ポプシクルはボックススタイルでホワイトトリードに向き合う
シシケバブ:「イヤーッ!ハァーッ!ハァーッ!ゴボボーッ!」
シシケバブ:精神集中が限界に達し嘔吐!
ホワイトトリード:「なぜ死なん!我がヴォルケーノ・ジツをこれほどまでに!?」
ポプシクル:「それはな……死にたくねえからだよ!」
ダイキャット:「カネのためだよ~ッ!」
ポプシクル:「死にたくねえ俺が、死ぬのがゴールと思ってるようなオマエに……負けるかァーーッ!!」
ポプシクル:攻撃集中カラテ!
ポプシクル:at4@e
<BCDice:ポプシクル>:NinjaSlayer : (4B6>=3) → 6,3,1,2 → 成功数2
ホワイトトリード:ev1@h
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (1B6>=5) → 3 → 成功数0
ホワイトトリード:「グワーッ!?」
ポプシクル:拳がホワイトトリードの右頬に突き刺さる!
ストロボ:「今のいいセリフだった!!」
ポプシクル:「ゼェ……! 俺の出演料はたけえぞ!」
ティグリリウム:「これくらいの助太刀なら…できますよっと!」スリケンを…投げる!
ティグリリウム:AT3@e #スリケン
<BCDice:ティグリリウム>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 5,3,1 → 成功数2
ホワイトトリード:ev1
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 6 → 成功数1
ホワイトトリード:「効かんと言ったぁ!」スリケンを掴み逸らす!
シシケバブ:集中カラテ!
シシケバブ:AT4
<BCDice:シシケバブ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,4,4,1 → 成功数2
ホワイトトリード:ev2@h
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 4,1 → 成功数0
ポプシクル:命中!
ストロボ:削る削る!
ダイキャット:ヨシ!
ティグリリウム:当たる当たる!
シシケバブ:「イ…ヤーッ」嘔吐から復帰直後痛烈なヒザゲリを見舞う!
ホワイトトリード:「グワーッ!?」
ホワイトトリード:膝蹴りをうけ体が浮く!
ポプシクル:「やれ、ダイキャット=サン! ヤレーッ!」
ダイキャット:一歩動いてからカラテ!
ダイキャット:at10
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 3,2,4,3,2,3,4,1,3,2 → 成功数2
ダイキャット:うわ…
ポプシクル:あぶねえ
ホワイトトリード:ev1@h
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (1B6>=5) → 3 → 成功数0
ダイキャット:「イヤーッ!」
シシケバブ:直撃!
ポプシクル:けど当たった!
ストロボ:泥臭い殴り合いだ!
ダイキャット:普通の拳!
ダイキャット:だが大質量だ!
ホワイトトリード:「グワーッ!」地面に叩きつけられる!
ダイキャット:「おりゃーっ!やったれ!」
ホワイトトリード:「俺は…!俺は…!」
ストロボ:「オラ!お前のソウルみせて見ろぉ!ハイ、チーズ!!」
ストロボ:EV5 ジツ
<BCDice:ストロボ>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 1,3,4,4,1 → 成功数2
ホワイトトリード:ev2@h
<BCDice:ホワイトトリード>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 1,3 → 成功数0
ダイキャット:殺!
ホワイトトリード:当たった!
ポプシクル:命中!
ホワイトトリード:死
シシケバブ:直撃!
ティグリリウム:死
シシケバブ:ビーム死!
ティグリリウム:「ストロボ=サン!コロセェー!」
ストロボ:カメラから放たれたヒカリはホワイトトリードの‥・ソウタの顔を映し出し、焼きつけ、切り取る。
そのソウルをフィルムに残し、肉体を貫いた
ホワイトトリード:「グワーッ!?」
ストロボ:「撮影完了!」
ホワイトトリード:「ば、バカナ…そんな…」
ポプシクル:「アヤメ=サン、最後だ。何か言ってやれ」
ポプシクル:ポプシクルはホワイトトリードの身体に穿たれた貫通孔を見た。致命傷だ、助かるまい。この怪物が人間以上の生命力を持っているのでなければ。
ホワイトトリード:「俺たちの…夢が…ニンジャが…」
アヤメ:「お兄ちゃん…。私にはこうするしかできなかった。だって…こんなの…」
ティグリリウム:(最後までずーっと......すれ違ってましたね)
ホワイトトリード:「…ア。…そうだ。アヤメ…それでいいんだ。こんなの間違ってた…。いつから…サヨナラ!」
ホワイトトリード:ホワイトトリードは爆発四散!
ダイキャット:「よっしゃ、おわり!」
ストロボ:「お前にとってはニンジャスレイヤー=サン?はヒーローだったんだろうけどさ…。でももっと妹ちゃんのヒーローになれればよかったのにな」
ティグリリウム:「…ズルい奴め!!!!!!」
ティグリリウム:「ジゴクに落ちろ!!!!!!!」
ポプシクル:「…………ケッ、ガキがイタズラに本気になりやがって、悪さなら大人になってからいくらでもできんのによ」
ダイキャット:「ふーんふふん、おかねー」
シシケバブ:「終わったか…ウップ…ゴボボーッ!」警戒していたシシケバブであったが精神の過剰集中によるフィードバックで即座に後ろを向き嘔吐!
ティグリリウム:「………………なんでも、ないです。」
ストロボ:「そう?ま、頑張った方じゃない?」
アヤメ:「ティグリリウム=サン…」
ダイキャット:さっきのリリウムが飛ばした角を拾う「これって刺しなおしたらなおるの?」
ストロボ:「もっと本心のインタビューしたかったかな」
ストロボ:「んで、それよりあっちは!?」
ティグリリウム:「いやそういうのいいですから。また戦うときは生やしますから」
ダイキャット:「あっそう」
ダイキャット:なんとなく角をかじった
デティクティブ:「ふー、やれやれ」
ストロボ:「あっちが負けたらこっちが頑張った意味ないぜ!」
ティグリリウム:「食べないでください」
デティクティヴ:「なんとかなったか」
ポプシクル:「あっちが負けたら俺は全力で逃げるぜ」
ティグリリウム:「ええ、なんとか」
ダイキャット:「なかなかの噛みごたえ…はぐはぐ…」
シシケバブ:「ハァーッ!ハァーッ!…俺ももう打ち止めだぞ」
ティグリリウム:「クソッタレニンジャを地獄に突き落としました」
ストロボ:「あ。そっちは終わった?じゃああとはニンジャスレイヤー=サンとニンジャスレイヤー=サン?だけか」
ポプシクル:「……と言ってたら生きてたか、ディテクティブ=サン」
ダイキャット:「あ、そっちもなんとかなったの?」
ポプシクル:「そしてあっちも終了……か」
ニンジャスレイヤー:「………」
ニンジャキラー:「サヨナラ!」
ポプシクル:「……ん? もしかして本物も『ニンジャ殺すべし』ってならねえよな?」
ポプシクル:ポプシクルは全力で後ずさった
ダイキャット:「名前からして言うんじゃない?」
ダイキャット:がじがじ…
ストロボ:「アアーッ…一枚だけギリ撮れた」
ティグリリウム:「本物の勝ち…これにてニンジャスレイヤーシンジケートは丸つぶれ...って訳ですね」
ニンジャスレイヤーは君たちを一瞥すると背を向けて歩き出した
ティグリリウム:「…………」
ストロボ:「あれ?俺たちを殺すべししなくていいの?」
ティグリリウム:「殺さないでくださーい」
ダイキャット:「殺されたくないけどアタシ!?」
ストロボ:「そういう人だって聞いてたんだけど」
ポプシクル:「こら!刺激すんな!!」
デティクティヴ:「アー…アイツ不器用なんでね」
ポプシクル:「やっぱ殺すってなったらどーする!」
シシケバブ:「…!」本物の眼光に身をすくめる。先のホワイトトリードを遥かに上回る威圧感だ。
ストロボ:「え~せっかくだし生で聞きたいじゃん!」
ダイキャット:「なんだかなあ…」
ティグリリウム:「行くなら一人で行ったらどうです。墓は立てます」
デティクティヴ:「おいおいおい。勘弁してくれ」
ポプシクル:ストロボの言葉に一番やばいのはコイツだと気づいたポプシクルであった。
エーリアス・ディクタス:「ふー…死ぬかと思った」
エーリアス・ディクタス:「俺にヤブの相手なんかさせんなよなおっさん」
ポプシクル:「どっちにも同感だぜ。死ぬかと思ったぜ、カンベンしてくれ」
エーリアス・ディクタス:「ワカル」深く頷いた
YCNAN:『お疲れ様』
ダイキャット:「アッ雇い主!おカネちょーだい!」
ポプシクル:『ああ、雇い主さんか。終わったみたいだぜ』
シシケバブ:『なんとかなったぞ』
YCNAN:『とりあえず報酬はちゃんと振り込むから。爆破装置は…』
ティグリリウム:『お礼を弾んでください!』
ポプシクル:「……ア」すっかり忘れていた顔
ダイキャット:「あっ爆破装置…どこにあるっけ」
ティグリリウム:『ヨロシクお願いします!ナンシー=サン!』
デティクティヴ:「おう。やっといたぜ」
ポプシクル:「解体してくる!」大急ぎで走り出す
シシケバブ:「手際が、よい、ことだ」
ポプシクル:「よかったグワーッ!」転んで顔を岩盤にうちつける
デティクティヴ:「おいおいおい。お前らマジで忘れてたのか」
ストロボ:「すげぇ!」
ティグリリウム:「…あの人、なんだかんだで結構行動力ありますよね」
ダイキャット:「すっかり忘れてた」
ダイキャット:てへ?みたいな顔
ストロボ:「元気だよねぇ」
アヤメ:「………」
シシケバブ:「生憎、あのニンジャ相手にそれを考えてる余裕がなかったんでな…ウップ」
ポプシクル:「てめえらがおかしいだけだ、このサイコパスどもめ……」
ストロボ:「撮影対象としては飽きなくていいよ」
YCNAN:「さて、それでは帰りましょうか。後始末はこっちでやっておくから」
ティグリリウム:「…アヤメ=サン…正直のところ、言葉があまり浮かびませんが…」
ティグリリウム:「これからは自由ですよ。」
アヤメ:「自由…」
ストロボ:「アヤメ=サンも色々あるだろうけど逃げた方がいいだろうね。NSPDとかきそうだし」
ダイキャット:「ハーイ」よいせ、とリリウムを肩に担ぐ
ティグリリウム:「ダイチャンありがとー…」
ティグリリウム:担がれるがままに
ダイキャット:「疲れてるんでしょー?これぐらいはね」
ダイキャット:まだ角はかじっていた
ティグリリウム:「…そんなに好きですか、角」
ダイキャット:「結構…ちょうどいいかじりごたえ…がじがじ…」
ダイキャット:「ずっとタバコ吸うのも結構お金かかるしこれいいかも…がじがじ…」
ティグリリウム:「…………」(今度自分でも食べてみようかなぁ…)
ポプシクル:『ああ、ナンシー=サン、頼みがある』
YCNAN:『なにかしら?』
ポプシクル:『アヤメ=サンの口座、元に戻してやってくんねえか?』
YCNAN:『そうね…。キツイクスリになったみたいだしね』
ポプシクル:『ああ、頼むぜ。このまま嬢として出てきたらと思うと、おちおちマイコセンターにも行けねえよ』
シシケバブ:「…ま、これから先、先立つものもない娘が生きていくとなれば、オイランくらいしかなかろうしな」
YCNAN:『………』IRC越しでも呆れた気配が伝わった
ポプシクル:ポプシクルなりの後始末であった。
YCNAN:『では、また何かあったらよろしくね』
ストロボ:「良い事件を待ってますよ!できればヤバイやつで!」
ポプシクル:『次はもう少し楽なやつを頼むぜ……』おそらくその言葉は届かなかった。
ティグリリウム:『できればこれが最後の出会いになることを祈ります…あそこまで疲れるのはもうこりごり…』
ダイキャット:「おカネになるなら大歓迎」
シシケバブ:『またカネになるビズがあればヨロシク頼む』
YCNAN:ではそろそろマップをアジトに移しますね
ダイキャット:帰り…
ポプシクル:はーい!
シシケバブ:ナイス後始末!
ティグリリウム:ナイス・あとしまつ
数日後!
君たちはのんびりした日々を送っていた
金蔓はいなくなったもののそれなりの金を得た
しばらくはのんびりできる…といいね!
ダイキャット:「( ˘ω˘)スヤァ…」
ダイキャット:1d100
<BCDice:ダイキャット>:NinjaSlayer : (1D100) → 89
ダイキャット:いびきはうるさかった
シシケバブ:ニンジャサインの練習をしている。
ダイキャット:「グゴゴゴ…」
シシケバブ:「……」カトンが掻き消される
ポプシクル:「うう、あのレースは確実にオムラテイオーが来るはずだったんだ……」
ポプシクル:「それで手持ちのカネは三倍になるはずだったんだ……」
ティグリリウム:「さぁーて今日もビズビズ!日頃真面目に生徒会長してる分闇の仕事では弾けちゃいますよー!」
そして…そんなある日
扉がノックされる
ストロボ:「これは理想的な競馬で金を溶かした顔だ」パシャリ
シシケバブ:「…アレはなんらかの戦闘技能に役立てれんのか?」
ダイキャット:「ふがっ…」パチン、起きる
ポプシクル:「ああ、勝手に入ってくれ……」
ポプシクル:立ち上がる気力もない
ティグリリウム:「…もしや」
アヤメ:「…なにかあったの?」少女…アヤメがためらいがちに部屋に入ってきた
ティグリリウム:「下郎、ここはニンジャハウスであるぞ。モータルの小娘が入っていい場所ではないわ」
ダイキャット:「いや、知らん…」
ティグリリウム:「…なんちゃって。…お久しぶりですアヤメチャン!」
アヤメ:「お久しぶりです…」
ダイキャット:「おひさー」
シシケバブ:「ん…アヤメ=サンだと?」
ストロボ:「あれ?ドシタンス?」
ダイキャット:「出世払いのカネ払うつもりになったのかな…?」
シシケバブ:「そういえばそんな話もしていたな」
アヤメ:「その…えっと…ハッカーは御入用じゃないですか…なーんて?」
ポプシクル:「うお、アヤメ=サンか……」少し気まずそうなかおをする。
ポプシクル:「は?」
ダイキャット:「はっかあ…」
ストロボ:「ハッカ?」
シシケバブ:「…ハッカーだと?」
ティグリリウム:「ハッカー...?」
アヤメ:「ほら…わたし行くとこないから…」
ダイキャット:「ハッカ飴食べたい…」
ポプシクル:「……そこで気づく」周囲を見る。
ストロボ:「はい、ハッカ飴」
ダイキャット:「あ、アリガトストロボ=サン」
ポプシクル:「おい、ハッキングできるやつ誰かいるか?」
ダイキャット:がりがりがりがり!
シシケバブ:「専門ではないな」
ティグリリウム:「あー、潰れちゃいましたしね…ニンジャスレイヤー̪シニホーダイ」
ダイキャット:「アタシ?無理無理、そもそもキーボードが押せない」
ストロボ:「パパラッチにそんな技能を求められても困る」
ポプシクル:こういった傭兵チームではハッキング技能は絶対必要な能力である。
ポプシクル:というか無いのは自殺志願者に等しい
ダイキャット:「叩き壊すなら得意なんだけどね」
アヤメ:「だよね。知ってた」
ティグリリウム:「すいませーん…PC関連はてんでダメで…」
ティグリリウム:「仮にも生徒会長なのに…嘘です。ホントは最小限出来ますが…」
ポプシクル:「………………」
ポプシクル:むしろこれは頭を下げてお願いしなければならない案件ではないだろうか、ポプシクルは真実に行き当たった
アヤメ:「えへへ…というわけでどうでしょう?」
ポプシクル:「あー……………………受け入れてやっても……いいぜ? なあ?」
ポプシクル:仲間たちを振り返る
ダイキャット:「よくわからんけどいいよー」
ストロボ:「うち金ないよー」
ティグリリウム:「ハッカーとしてやってけると言われても…」
ダイキャット:がりがり…ハッカ飴をかじっている
ティグリリウム:「…歓迎します!」
シシケバブ:「俺は構わんぞ」
ポプシクル:「よし、じゃあ決まりだ」
ポプシクル:「ただしアレだ、定期給与はでねーぞ」
ポプシクル:「俺たちが仕事で稼いだ時の出来高払いだ」
アヤメ:「というより私が仕事見つけてくることになるんじゃないかなー」
アヤメ:ハッカーだし…とつぶやいた
ダイキャット:「アタシらもそんなにあるわけじゃないしねー、仕事もあるかないか…」
ダイキャット:「おおー…」
ストロボ:「歩合制…厳しい社会…。政権交代だ」
シシケバブ:「しがない傭兵家業だしな、成り行きでここの事務所は使わせてもらっているが」
ポプシクル:「ウッ」痛いところを突かれた、という顔をした。冷静に考えるとあの事件以来一度も依頼を受けれていない。
ティグリリウム:「今の世は厳しいですよねぇ…セクト?とか言うのもどんなのかわかってませんし…」
ダイキャット:「アタシもよくわから―ん」ダイキャットは基本的によくわからない事ばかりである。
ポプシクル:そういえば昨日電気代と水道代の請求書が郵便受けに入っていた記憶がある。そしてそれをいまだに誰も取り出していない有様である。
ポプシクル:誰もチームを管理していないのである!
シシケバブ:管理能力皆無すぎる…!
ダイキャット:ある奴が一人としていない!
シシケバブ:アヤメ=サンお願いします!
ストロボ:誰が管理できるというんだ!
アヤメ:「…というわけでヨロシクオネガイシマス!」
アヤメ:頭をぺこりと下げた
ダイキャット:「アイヨー、よろしくーでいいのかな?」
ポプシクル:「……歓迎しよう! アヤメ=サン!」ポプシクルは媚びた笑顔になった。
ティグリリウム:「ヨロシクオネガイシマス!」
ストロボ:「ヨロシク!」
シシケバブ:「こちらこそ、ヨロシクオネガイシマス」
ポプシクル:「電算室は譲るぜ。適当にベッドやソファを持ち込んでくれていい……」
さり気なくイビキのうるさい部屋を譲った。
ティグリリウム:「電算室はたまにイビキがうるさいですから…寝るのは私の部屋にします?」
ポプシクル:「ついでだ……家計の管理も頼んで良いか……?」ポプシクルは媚びた笑顔を貼り付けたまま揉み手した
アヤメ:「うん!」
彼らが、これから何を為すのか、日本政府はどうなるのか、
それはこれから明らかになるだろう
The Mote in God's Eye 第一話『キャン・ユー・キル・ニンジャ?』終わり
ポプシクル:オツカレサマドスエ!!
シシケバブ:オツカレサマドスエ!
ストロボ:オツカレサマドスエ!
ティグリリウム:オツカレサマドスエ!
ダイキャット:オツカレサマドスエ!
アヤメ:オツカレサマドスエ!
ティグリリウム:いやあいい一話だった
ポプシクル:いやー楽しかったです
ダイキャット:なんだこいつら感がスゴイ
シシケバブ:楽しかったぜー!
アヤメ:感想とかアドヴァイスは遠慮なくくださいね!次回がよくなるかもしれません
ポプシクル:本当にダメ人間しかいない
ティグリリウム:ヒロインは出たしイクサは熱かったし…
ストロボ:ソウカイニンジャのような組織の連帯すらないからマジでバラバラ
登場人物紹介
エリトレア
アマクダリ・セクトに所属するニンジャ
アクシスに所属していたかもしれない
敵対的なニンジャ・組織を攻撃して、実力を確かめる威力偵察役のニンジャである
彼が死んだことによって、アマクダリ・セクトはセイジの脅威を過剰評価しスパルタカスを派遣することとなった
名前は通報艦(艦隊とかを見つけたら通報する役の艦艇)から
アイリス(アヤメ)
ニンジャスレイヤー(セイジ)に助けられた少女。16歳。
助けられたのを機に兄と共にニンジャスレイヤー・シンジケートに参加した。
PCたちを雇ったのはニンジャスレイヤー(セイジ)の護衛兼糧とするニンジャを手元に抱えておこうという発想からであった。つまりレベルアップ素材扱いである。
尤も彼女は助けられた時からセイジのニンジャ性に脅えており、シンジケートの活動には消極的であった。
なお、マルノウチスゴイタカイビルを爆破するのを反対したのは、言っていたことは嘘ではないのだが
あそこのセルフテンプラ屋に行ったのが、一家そろって夕食を食べた最後の場所だから…という理由があったりする。
これをホワイトトリードに伝えても「聖戦に個人の感傷を!」とか言われるので意味はない
彼ら兄妹の親はブリッツダガーに殺されている
ホワイトトリード(ソウタ)
ニンジャスレイヤーシンジケートに積極的に参加していた少年。18歳。
彼はニンジャスレイヤー(セイジ)に純粋に憧れていた質である。
そのため、本人は気付いていなかったが妹とはすれ違い気味であった。
最期はシバカリのハッキングに抵抗を続けたためニューロンを焼かれ、死亡した。が、その際にニンジャソウルが憑依。
ほぼ暴走状態となり、マルノウチスゴイタカイビル地下空洞に現れた。
彼の思想はニンジャ化したこともあり歪みに歪み、聖戦の果てに協力者である自分というニンジャを殺すことで先代より完成されたニンジャスレイヤーにセイジが至ると考えていた。
なお、アサマは火山を意味する言葉であり、マグマ・ニンジャクランでもかなり高位なニンジャである。