The Mote in God's Eye ソロ編【ロスト・プレイス、ロスト・シングス】~ダイキャット編~
登場人物紹介
ダイキャット
◆ダイキャット(種別:ニンジャ/サイズ大型)(PL:マンタ)
体力:23
精神力:5
脚力:4
カラテ:12+3
ニューロン:6
ワザマエ:2
ジツ:3(ビッグ(FM))
近接ダイス:15
遠隔ダイス:2
回避ダイス:8
◇装備や特記事項
生い立ち:エンジニア崩れ
タカハシ・マスターツールキット
オーガニックスシ
バイオサイバネ胴体 バイオ飛行翼
大型武器(その辺の木とか岩とか角材とか)
【ジツ・スキル】
●連続攻撃2(大型武器により―1)
●タツジン(ビッグカラテ(ノヅチ))
●回転斬撃(薙ぎ払い)
●ビッグ耐久力(サツバツ1~5無効。6は一度だけダメージ1d6に変換)
◉ヒサツワザ:ヘルムブレイカー
◆◆◆◆◆◆◆
アユミ:ネオサイタマ
そのカチグミエリアのとある住宅
アユミ:「お父さんのバカ!」
アユミの父:「おいアユミ……」
アユミ:少女はバタン!と音を立てて扉を閉め、自分のベッドに飛び込んだ
アユミ:(バカバカお父さんのバカ!)そう頭の中で喚く
アユミ:そしてほどなく、泣き疲れたのかベッドの中からは寝息を立てていた
アユミ:気が付くと、アユミはビルの外で月明かりに照らされていた
アユミ:アユミにはわかっていた。こういったことは初めてではないのだ
アユミ:これは夢だ
アユミ:そこには顔がよく見えない人影がいた
アユミはかみさまと呼んでいた。何でも知っているからだ
アユミ:そのかみさまに愚痴を言ったりするのが彼女の日課になっていた
アユミ:「でね!お父さんってば!ほんとに!嫌い!」
かみさま:「そうなんですね」
アユミ:「ほんとだよ!いなくなっちゃえばいいのに!それでかみさまがお父さんだったらいいのに」
かみさま:「いなくなってほしいのですか?」
アユミ:「うん!ほんと嫌い!」
アユミ:そこでアユミはなにかかみさまに話すことを思い出した
アユミ:「それでねそれでね……」
アユミ:夜は更けていく
アユミ:アユミはいつの間にか……夢の中なのに……寝てしまっていた
アユミ:彼女を頭上の黄金立方体が照らし出していた
アユミ:そしていつのまにかアユミは姿を消した。ログアウトしたのだ
かみさま:「……父親にいなくなってほしいのか」
◆◆◆◆◆◆◆
NM:翌日
アユミの父:「な、なんですか!?」
ハイデッカー指揮官:「オマエにはありとあらゆる犯罪の嫌疑がかかっている」
ハイデッカー指揮官:「横領。窃盗。強姦。誘拐。武器の不法所持。様々だ」
アユミの父:「そんなの知りませんよ!>」
ハイデッカー指揮官:「そう言ったことは署で聞く。連れていけ」
アユミ:「やめて!お父さんがなにしたの!?」
アユミ:アユミはハイデッカーの脚にしがみついた
ハイデッカー:しかしハイデッカーは気にしない
ハイデッカー指揮官:「妨害するなら貴様も連行するぞ」
アユミの父:「アユミ!待て!大丈夫だから!」
アユミの父:「誤解なんだから!きっとすぐ解けるよ!待っているんだ!いいね!!」
アユミ:「お父さん!!」
ハイデッカー指揮官:「連れていけ」
ハイデッカー指揮官:アユミの父親はそのまま連行されていく
アユミ:「お父さん……」
アユミ:少女は見送ることしかできなかった
◆◆◆◆◆◆◆
アガメムノン:カスミガセキジグラット
アガメムノン:アマクダリの実質的な支配者、アガメムノンは最高幹部である12人の一人、アルゴスに指示を下していた
アガメムノン:「そうだ。コトダマ空間認識者は危険だ。お前が一番理解しているだろう」
アルゴス:「……は」
アガメムノン:「構うことはない。適当な理由をつけて全員拘束してしまえ。いい材料にもなる」
アガメムノン:「オーギュスト=サンにも受け入れ準備を進めさせろ。初期ロットの生産もな」
アルゴス:アルゴスは頷くと、姿を消した。立体映像だったのだ
アガメムノン:「……これでアクシスは理想により近づく、か」
アガメムノン:そういうとアガメムノンはチバの様子を見るために歩き出すのだった
◆◆◆◆◆◆◆
番外編
ダイキャット個別シナリオ
ロスト・プレイス、ロスト・シングス
NM:君はアマクダリの追跡をとりあえず乗り切り、新アジトに腰を落ち着けられたので
NM:近くの街を散策していた
ダイキャット:ずしーんずしーん。
ダイキャット:2mを超える巨体の女性がずんずん街を歩いている。威容!
NM:街は戦争になったとはいえ、それほど大きな違いはない
ダイキャット:「センソ―やってる割にはあんま変わんねえんだなあ」
NM:やや歩いている人がいない程度か
このあたりはまだハイデッカーも配備されていないのだろう
ダイキャット:「どっかでバイトとかねえかな……」新アジトでぐうたらしてたら色々準備するのに邪魔だと言われたので叩きだされたのだ。
酔っ払い:前方から酔っ払いが歩いてくる
ダイキャット:(うわー、ちっちゃい奴は踏みつぶしやすいから面倒なんだけど……)
酔っ払い:ぶつかる
避けようとしても追尾してぶつかってくるのだ
酔っ払いとはそう言う生き物である
ダイキャット:「ぐえ、やっぱり」
酔っ払い:「なんでぇ!邪魔だぞ!!」
ダイキャット:スリ足で動いてたので踏みつぶしはしなかったが実際電柱!
酔っ払い:「えー?こんな無駄にでっけぇたっぱしやがって!!!」
ダイキャット:「アタシに言われてもなあ」
酔っ払い:「邪魔なんだよ!その癖乳はちいせぇ!!!」
ダイキャット:「あ”あん?」
酔っ払い:周囲からもひそひそと
酔っ払いは迷惑だけどあれだけ大きいのも邪魔よねぇ
という声がする
ダイキャット:とりあえずひょいっと酔っ払いの首筋を掴んで持ち上げる。
酔っ払い:「そっち歩け!」路地裏を示す
ダイキャット:「はいはい」そっと酔っ払いを端っこの方に置いた。
ダイキャット:「路地裏狭いんだよなあ」
酔っ払い:ひっく……ふらふらしている
ダイキャット:まあ行く当てもないし、と路地裏に歩き始める。
ダイキャット:「いてて」がんごん。壁にぶら下がってる看板に頭をぶつけた。
アユミ:その時、一人の少女が目の前の路地を走り抜けた
ダイキャット:「ん?」
ハイデッカー:「ザッケンナコラー市民!!」
ダイキャット:「ウワッ」
ダイキャット:「いけねえ、ハイデッカーだ」
ハイデッカー:その後ろからハイデッカーの叫び声
ダイキャット:隠れる場所隠れる場所、ときょろきょろするが。
アユミ:少女はUターンして戻ってきた
ダイキャット:「ウワッ戻って来た」
ハイデッカー:「ザッケンナコラー市民!!」
ハイデッカー:そちらからもハイデッカーの声!
ダイキャット:「ウワッ面倒ごとの気配」
ハイデッカー:いつの間にか周りをハイデッカーに囲まれていた……
アユミ:少女と共に
アユミ:「…………」
ダイキャット:「ナンデ?アタシそんなに悪い事してないよ今日……」※新アジトに合った他の面子のモノを踏み潰したりはした。
ハイデッカー指揮官:「よくここまで搔きまわしてくれたなガキ」
ハイデッカー指揮官:「……なんだそのでかいのは」
ダイキャット:「デカい電柱です」大嘘。
アユミ:「知らない」
ダイキャット:「実際アタシは無関係」
ハイデッカー指揮官:隣のハイデッカーがぼそぼそ囁く
ハイデッカー指揮官:「……お前も連行する。抵抗するなよ」
ダイキャット:「え、ヤダ」
ハイデッカー指揮官:「抵抗するか!」
ダイキャット:「ううん、ハイデッカーってやっぱり話通じねえ!」
アユミ:いつの間にか隣にいた少女がダイキャットをじっと見つめている
ダイキャット:「え、何?その眼は何?」
ハイデッカー:「ザッケンナコラーッ!市民!!」
ハイデッカー:チャカガンを抜く!
ダイキャット:「ザッケンナコラーはこっちの台詞だッコラー!アタシは散歩してただけコラー!!!」
ハイデッカー指揮官:「モンドムヨー!連れていけ!」
ダイキャット:「ブッダファック!こういう目に合うのはポプシクルの役割だろ!」
ハイデッカー:わらわらハイデッカーが寄ってくる
ハイデッカー:このまま捕まりますか?それとも抵抗しますか?
ダイキャット:当然抵抗します
ハイデッカー:じゃあ好きにやれ!
ダイキャット:がし。さっきまで頭をぶつけていた看板を掴む。
ダイキャット:「ボスにこれ以上怒られたくはないんだが…しかたねえ!」
ダイキャット:ベキベキ―ッ!へし折った看板を……振り下ろす!
ダイキャット:「イヤーッ!」
ハイデッカー指揮官:「アイエ?」
ダイキャット:ゴォン!!!
ハイデッカー:「ザッケンアバーッ!?」
ダイキャット:「バカハドッチダー!!!」ブッダも目を背ける暴言!
ハイデッカー指揮官:「抵抗したな!?撃て!撃て!」
ハイデッカー指揮官:ハイデッカーたちがチャカガン発砲!(ロールのみ)
ダイキャット:「舐めてんじゃねェー!イヤーッ!」ガガガガガッ!半壊した盾もとい看板で防ぐ!
ハイデッカー指揮官:「アイエエエ!?」
ダイキャット:「イヤーッ!」そのまま看板を殴り飛ばし、ハイデッカーの集団に向けて跳ばす!
ハイデッカー:「「アバババ―――ッ!?」」
ハイデッカー:ハイデッカーたちが肉塊になる!
ハイデッカー:緑色だぞ!
ダイキャット:「やってられっか!アバヨ!」そのまま空いた包囲咆哮から逃げ出す!
ハイデッカー指揮官:ハイデッカーたちを置き去りにして
ハイデッカー指揮官:指揮官が逃げ出していた!
ダイキャット:「ア?何舐めた真似してるわけ?」
ダイキャット:「エラソーな奴だけ居ねえじゃねーか!」
ハイデッカー指揮官:あたりにはハイデッカーたちだったものと
アユミ:少女だけがいた
ダイキャット:「全く……面倒くせー、帰って寝るか……」
ダイキャット:「ボスに怒られないと良いな……」と言いながら帰ろうとする。
アユミ:君の服の裾を少女が引く
ダイキャット:「ン?」
アユミ:「あの……アリガトゴザイマス」
アユミ:ぺこりと頭を下げる
ダイキャット:「え、いやいやアタシは別に自分の身を守っただけだし……」
神様?:「フェ―フェ―」
ダイキャット:「ていうか裾離してくれないとアタシ帰れな……ン?」
神様?:「いやその娘を助けてくれて助かったよ。アタシができることも限られてるからね」
アユミ:「あ、かみさま」
ダイキャット:「ン???」
神様?:ぼろきれをいくつも重ねてできた老婆がそこにいた
ダイキャット:「誰?って言うか……」
神様?:空には黄金立方体
ダイキャット:「……ここ、どこ?」
ダイキャット:「……何?アタシまだ寝てる?」
神様?:「フェ―フェ―。順を追って説明してやるよお嬢ちゃん」
ダイキャット:みにょんみにょん自分の頬をひっぱってる。
神様?:「とはいったもんだけどね……アタシャあんま人と話さないからね」
神様?:「口が上手くないんだよ。その娘はかみさまじゃないって言っても聞きやしないし。何が聞きたいんだい」
ダイキャット:「え、ええー……」
ダイキャット:「と、とりあえず此処は何処?ネオサイタマじゃないっぽいけど、って言うかアタシは普通に散歩してただけなはずなんだけど……」
神様?:「ここはコトダマ空間さ。うわさぐらい聞いたことあるだろう?」
ダイキャット:「コトダマ…………」
神様?:「あそこだと話しにくいったらありゃしないからね。アタシが連れて来たのさ」
ダイキャット:「なんか…………ボスがそんなような事を言ってたよーな言ってないよーな……」
ダイキャット:あやふやなにんしき。
神様?:「フェ―フェ―。まぁそういうあやふやな理解でいいのさ」
神様?:「だれだって理解してないんだからねぇ」
ダイキャット:「まあ、つまりふしぎ空間…………」
アユミ:「すごいでしょーかみさま」
ダイキャット:「いや、凄いけどよくわからん……んで、話って誰と?」
神様?:「アタシがアンタに、さ」
ダイキャット:「アタシに?」指差し。
神様?:「これも巡りあわせなんだろうねぇ」
神様?:「悪いんだけどね、その娘さ。居場所がなくなったのさ」
ダイキャット:「はぁ」
神様?:「アンタもその辛さはわかるだろう?いやアンタなら、かい?」
ダイキャット:「ンー…………」確かに”こう”なってからの野宿やらなにやらはかなりきつかったが。
神様?:「その娘に同じ体験をさせるのは忍びないと思わないかい?」
神様?:「アンタよりひどい目にあうだろうねぇ。力もない弱い娘だ」
ダイキャット:「……」ネオサイタマならさもありなん。どこかのグループにでも入り込んで生きていければ御の字と言った所だろう。
神様?:「報酬もまぁ払うからさ。一つ、この娘の父親を連れ戻してやってほしいのさ」
ダイキャット:「父親」おうむ返し。
神様?:「さっきの連中にさらわれちまってね」
ダイキャット:「ハイデッカー……アマクダリ?」
アユミ:「……」俯いている
ダイキャット:「なんか近頃アイツらどこにでもいるな……面倒くさいったらありゃしねえわ」
神様?:「おっとよしな。あんまり口に出すと検索に引っかかっちまう」
ダイキャット:「?」
ダイキャット:「まあよくわからんがおう」
神様?:「この娘に今死なれると巡り合わせがよくないんだよ」
神様?:「だから、頼まれてくれんかね」
ダイキャット:「報酬次第?よくわからんけどなんかくれるんだろ?」
神様?:「アンタが望むなら目を開いてやってもいいが……それは望まんだろう?」
ダイキャット:「眼?アタシの眼は二つとも空いてるけど?」
ダイキャット:自分の眼を指先で作った円でアピール。
神様?:「フェ―フェ―。第三の目のことさ。まぁいい。なんでも言ってみな」
ダイキャット:「えー…………」はてどうしよう。という顔。
ダイキャット:(今の所家はあるし、ボンクラどもにぎゃいのぎゃいの言われる位だし困ってることは……)
ダイキャット:「えーやっぱカネ……?」
神様?:「俗世だとみんな金だねぇ。ほれ、よくわからんが1.5倍にしといたよ」
神様?:貯金のことだ
ダイキャット:「おお!」
神様?:「成功したら2倍にしてあげるよ。即ち三倍さ」
ダイキャット:「つまり百倍って事じゃん!ヤッタゼ!」
アユミ:「違うと思う……」
ダイキャット:「ともあれそう言う事ならやってやるぜ」
神様?:「契約成立だねお嬢さん」
神様?:「じゃああたしはこの娘の父親が攫われた場所を探してくるから」
神様?:「しばらくこの娘と一緒にいてやっておくれ」
神様?:そういうといつの間にか外の光景は元に戻っていた
ダイキャット:「はっ」
ダイキャット:と気づいた時には元に戻っていた。
アユミ:「よろしくね、おねえちゃん」
ダイキャット:「……えー、何今の……」一応貯金を確認して置いた。増えていた。
アユミ:少女は君を見上げていた
ダイキャット:「よくわからんけど……おう」ひょいっとアユミをつまんで自分の肩に座らせる。
ダイキャット:「踏むとアブナイからこっち座ってな」
アユミ:「わっ高い」
ダイキャット:「とりあえず……どうすっかなあ」
アユミ:「ねぇ私このあたり始めて来たの」
アユミ:「なにがあるの?」
ダイキャット:「えー、アタシもまだ来たばっかりだよ。あるもんと言えば……」
アユミ:周りを見ている
視線が高くなったのもあるだろうがその目は輝いていた
ダイキャット:「何処とも大差ないだろ、ドンブリ・ポンとか無人スシ・バーとか……」
アユミ:どちらにせよこのまま同じ場所にいてはアブナイ
移動するべきだろう
ダイキャット:「とりあえずどっか行ってみっか……」
アユミ:ついでに街を案内……君にとっても探索になる……してあげよう
アユミ:というわけでここでバメンテンカン
アユミ:マスターシーンだ
◆◆◆◆◆◆◆
オーギュスト:「それで逃げられたと?」
ハイデッカー指揮官:「ハイ……。まさかアマクダリにニンジャが逆らうとは……」
オーギュスト:くそでかため息
オーギュスト:「これだからモータルは使えないんですよねぇ……」
オーギュスト:「というわけでニンジャにはニンジャ。出番ですよ」
コンスタブル:クルクルガンスピンをしている
コンスタブル:「なんだって?」
オーギュスト:「出番だって言ってんですよ!!」
オーギュスト:「いいから例の娘を連れてきてください」
コンスタブル:「へへ……おい兄弟。そのビッグニンジャはやっちまっていいんだな?」
オーギュスト:「聞いてたじゃないですか」
オーギュスト:「好きにしてください」
コンスタブル:「へへ……楽しみだぜ……。楽しい狩りの始まりだ」
コンスタブル:そのニンジャは部屋の外に向かいBLAM
ハイデッカー指揮官:「アバーッ!?」
コンスタブル:ハイデッカーの指揮官を射殺した
◆◆◆◆◆◆◆
アユミ:君たちは街を歩いている
ダイキャット:ずしーんずしーん。
アユミ:このあたりはダウンタウン……
よく言えば画一的でない個性的な街並みだ
アユミ:悪く言うとごみごみしている
ダイキャット:「うーん、落ち着くねえ」
アユミ:衛生的でないし、不快な呼び込みとかもいっぱいいるぞ
アユミ:「こんなところあるんだ……」
ダイキャット:(ううん、やっぱりこの娘っ子、結構いいとこのっぽいなあ)
ダイキャット:そんなことを思いながら歩いてる。
アユミ:「ねぇねぇ、あれなに」
ダイキャット:「どれどれ」
アユミ:少女が電気屋を指す
ダイキャット:「あれはUNIXのパーツとか売ってるとこ」
アユミ:街頭に向けられたテレビでは福引でオキナワ旅行がどうとかという番組をやっていた
ダイキャット:「オキナワとは景気がいいねえ」
アユミ:「へぇ……UNIX……」
ダイキャット:ずしーんずしーん。「珍しい?」
アユミ:「こう……ばらばらで売ってるのは初めて見た」
ダイキャット:「ばらばらの奴を組んで作った方が安かったりするんだ」
アユミ:「なんで?」
ダイキャット:「そりゃ…………単価、とかそう言うあれだよ」あやふやな理解だった。
アユミ:「たんか……」担架?と首を傾げている
アユミ:「あれは?」
ダイキャット:「今度は何?」
アユミ:ソフトクリーム屋だ
アユミ:冷たいよ
ダイキャット:「アイスクリームの屋台か」
ダイキャット:「……報酬も前払いでもらってるし、いいか」
ダイキャット:「すいませーん、チョコ味一つ」
アユミ:「わわ」
ダイキャット:しゃがみ込みながら買う。
酔っ払い:「ハイドーモ。チョコイッチョ!イッチョでいいのかい?」
(安易なコマの使いまわしだ!)
ダイキャット:「いっちょでいいよ」
酔っ払い:「ヘイ!」
アユミ:「あいす……」
ダイキャット:ひょいっとつまんでアユミの方に渡す。「ほい」
アユミ:「え?いいの?」
ダイキャット:「アタシが喰ったら一口だもんよ」
アユミ:「おっきいもんね……」
アユミ:ありがとう、というと微笑んだ
ダイキャット:(……なんか調子狂うなあ)
ダイキャット:ずしーんずしーん。歩き出す。
アユミ:一生懸命アイスを食べだす
アユミ:「……」途中で食べるのを止める。半分くらいだ
ダイキャット:「ン?速く喰わんと溶けるぞ」
アユミ:「その……はんぶんこ」
アユミ:差し出す
ダイキャット:「んぁ、アタシに?」
アユミ:頷いた
ダイキャット:「……へいへい、っと」ひょいっと指先にのっけて
ダイキャット:ぽい。纏めて喰った。
アユミ:嬉しそうにほほ笑んだ
ダイキャット:「やっぱ一口だった」
アユミ:「おっきい」
ダイキャット:ぷっとコーンについてた紙部分を吹きだす。
アユミ:「すごい……」
アユミ:すごく感心した声でつぶやく
ダイキャット:「慣れだよ慣れ、これ位普通に生きてりゃ出来るようになるさ」
アユミ:「そうなの!?」
ダイキャット:「そうそう」適当言ってる。
アユミ:すごいすごいと少女は君の肩の上で言う
ダイキャット:(…………)ダイキャットの人生にこういった時間は無かった。一人っ子であったのだ。
アユミ:「あ、私アユミです」
ダイキャット:「ン」
アユミ:ぺこり、と肩の上で器用に頭を下げる
アユミ:「おねえさんは?」
ダイキャット:「アタシ?」
アユミ:なまえ、と少女はなにかとっておきの宝物がなにかを聞くように聞いた
ダイキャット:「名前…………」ごそごそ。古ぼけた財布を持ち出す。
ダイキャット:ぱかりと開いてカード類の中を探してみる。
ダイキャット:「……やっぱ無くしてるわ、なんだったかな」
アユミ:「名まえないの?」
ダイキャット:「使ってないと忘れる」
ダイキャット:専らニンジャネームしか名乗ってないのだ。
アユミ:じゃあなんて呼べいいの?と少女は首を傾げた
ダイキャット:「大概クソみたいな人生だったしな……ダイキャットが今の名前って所かな」
アユミ:「ダイキャット……」
ダイキャット:「通称みたいなもんだよ、かわいい子猫ちゃんってわけ」
アユミ:「ねこちゃんなの?おっきいのに?」
ダイキャット:「そりゃそうよ、女ってのは皆仔猫ちゃんなんだぜ」
ダイキャット:へけけ。
アユミ:よくわかっていない顔で首を傾げたあと
アユミ:「へんなのー」と笑った
ダイキャット:「うちのヤローどもにもよく言われるよ」
アユミ:その時、アユミの身体の向こうに何かが見えた
アユミ:君はよく知っているだろう。アマクダリのヘリコプターだ
ダイキャット:「……ヤッベ」
ダイキャット:さっとアユミを左手で隠す。
ハイデッカー:君が周りを見回すと遠くにハイデッカーがいるのが見える
ハイデッカー:検問を敷いているらしい
ダイキャット:「オイオイ、仕事が早いな……クソ面倒くせえ」
アユミ:「どうしたの?」
ダイキャット:この巨体ではどの道見つかるのは時間の問題と思っていたが。
ダイキャット:「さっきの奴らだ」
アユミ:びくり、と体を震わせる
ダイキャット:「さて、どーしたもんか」
ダイキャット:とりあえず気持ち物陰に隠れる。
ハイデッカー:その時
ハイデッカー:「ザッケンナコラーッ市民!」
ハイデッカー:君の方を指で指すハイデッカー
ダイキャット:「ヤッベ、速い速い速いよ」
ハイデッカー:ハイデッカーたちがあちこちから集まってくる!
ハイデッカー:「逃げるなッコラーッ!!」
ダイキャット:「逃げるわ!バーカ!」
ダイキャット:左手でアユミを落とさないようにしながら走る!
ハイデッカー:大通りはハイデッカーだらけだ!
アユミ:ぎゅっとしがみつく
ダイキャット:「オイオイ、多いよ……」
ダイキャット:大通りを避け、裏通りの方に。
ハイデッカー:追いかけてくる足音
ハイデッカー:前の方からも足音が響てくる
ダイキャット:(どっかで突破しないとならんけど……)「ゲッ」
ダイキャット:「……まあ、そうなると前の方だよなあ」
ハイデッカー:「ザッケンナコラーッ!市民!!」
ハイデッカー:ハイデッカーたちがあちこちから現れる!
ダイキャット:「邪魔!イヤーッ!」走りながら適当な奴を蹴とばす!
ハイデッカー:「アバーッ!?」
コンスタブル:そして、君たちが進んだ先には一人の男がいた
コンスタブル:「路地裏徒競走は楽しかったかいお嬢ちゃん」
ダイキャット:「チィ……ニンジャか」
コンスタブル:くるくると高級そうなチャカガンをスピンさせている
コンスタブル:「ドーモ、コンスタブルです」
◆コンスタブル(種別:ニンジャ/アマクダリ)
体力:4
精神力:6
脚力:4
カラテ:4
ニューロン:7+1
ワザマエ:6+3
ジツ:-
近接ダイス:4
遠隔ダイス:10
回避ダイス:8
◇装備や特記事項
▶︎▶︎サイバネアイ+
▶︎生体LAN端子
LAN直結型オートマチック・ヤクザガン
【ジツ・スキル】
時間差 マルチターゲット
◉トリガーハッピー ◉シャープシューター
LAN直結型オートマチック・ヤクザガン:【装備前提:生体LAN端子、サイバネアイ】
遠隔武器、拳銃、連射3、時間差、マルチターゲット、ダメージ1
ダイキャット:「ドーモ,ダイキャットです」
ダイキャット:アイサツは大事。古事記にもある。
コンスタブル:「ダイキャット……ダイキャットね」
コンスタブル:ハッと笑う
コンスタブル:「さてその御令嬢を差し出すならヨシ」
コンスタブル:チャカガンを構える
コンスタブル:「出さねぇなら穴だらけになって犬の餌だ」
ダイキャット:「……ったく、面倒くせえ」
コンスタブル:「ションベンくせぇクソジャリの御守なんざしてるから」
コンスタブル:「こういう目に合うのさ」
ダイキャット:「面倒くせえのはテメーラの方だよ」
コンスタブル:じり、と距離を詰める
ダイキャット:「ションベン臭いジャリを寄ってたかって追い詰めてよォ……」
ダイキャット:「気に食わねえんだよな、そう言うの」
コンスタブル:「仕事なのさ。愉しいぜ?」
ダイキャット:「そうかい、アタシも仕事だよ」
ダイキャット:「金はもう貰っちまったからね」
コンスタブル:「なら死んでもらうしかねぇな」
コンスタブル:ハイデッカーは無視していいです
ダイキャット:うおー!
コンスタブル:戦闘開始
コンスタブル:「じゃあ死ねや!イヤーッ!」
コンスタブル:◉トリガーハッピー
コンスタブル:連射5
コンスタブル:5 at2
NinjaSlayer : コンスタブル:#1
(2B6>=4) > 1,3 > 成功数0
#2
(2B6>=4) > 6,6 > 成功数2 > サツバツ!!
#3
(2B6>=4) > 5,1 > 成功数1
#4
(2B6>=4) > 6,2 > 成功数1
#5
(2B6>=4) > 4,5 > 成功数2
コンスタブル:4成功
コンスタブル:4ダメ
ダイキャット:回避は9ダイス
ダイキャット:ev9
NinjaSlayer : ダイキャット:(9B6>=4) > 2,3,5,2,4,1,3,1,1 > 成功数2
コンスタブル:BATATATATA!!!
コンスタブル:チャカガンから銃弾を連射する!
コンスタブル:まるでマシンガンのような発砲速度!
ダイキャット:「しゃらくせえ!イヤーッ!」ぎち、カラテを込めて筋肉をバンプアップ!
ダイキャット:銃撃を真っ向から受け止める!
コンスタブル:「ハン!」
コンスタブル:そういやアユミはどうなってます
ダイキャット:まだ肩に乗ってるよ
アユミ:「ンアーッ!?」
アユミ:跳弾に怯む
ダイキャット:「チッ」(アタシは避けたりするの苦手なんだけどな!)
コンスタブル:「そんなとこに置いてたら巻き込んじまうぜぇ!!」
コンスタブル:「大事なんだろ!精々かばうんだなデカブツ!」
コンスタブル:キャットのターン
ダイキャット:隣接してカラテしかねえ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 3,1,4,4,6,6,5,4,2,5,6,4,6,5,1 > 成功数7 > サツバツ!!
ダイキャット:ヒサツでヘルブレ!回避H
コンスタブル:ウオオオオ!!
コンスタブル:ev8@h
NinjaSlayer : コンスタブル:(8B6>=5) > 1,1,2,2,5,1,4,3 > 成功数1
ダイキャット:「一発でテメェを殺せば済むだけだ!」
ダイキャット:右足を思い切り振り回して、ビルの一角を蹴り飛ばす!瓦礫が襲うが――
コンスタブル:「イヤーッ!!」
コンスタブル:側転回避!
ハイデッカー:「アババ―ッ!?」
ハイデッカー:巻き込まれたハイデッカーが死ぬ!
ダイキャット:「ち、だから面倒なんだニンジャの相手って」
コンスタブル:2ターン目
コンスタブル:アユミに向けてトリガーハッピー
ダイキャット:あっひどい
コンスタブル:庇うなら回避難易度+1
ダイキャット:かばうぜ~
コンスタブル:ダメージを受けたらワザマエ判定UH2で墜としちゃいます
コンスタブル:ではいくぜー
コンスタブル:5 at2@h
NinjaSlayer : コンスタブル:#1
(2B6>=5) > 1,6 > 成功数1
#2
(2B6>=5) > 1,2 > 成功数0
#3
(2B6>=5) > 1,2 > 成功数0
#4
(2B6>=5) > 4,1 > 成功数0
#5
(2B6>=5) > 2,4 > 成功数0
ダイキャット:ev9[h]
NinjaSlayer : ダイキャット:(9B6>=5) > 1,5,2,6,4,1,2,6,6 > 成功数4
コンスタブル:BATATATA!!
アユミ:「ンアーッ!?」
ダイキャット:「んなら、跳ねさせなけりゃいいだけだろが!イヤーッ!」銃弾を出来るだけ握りつぶす!
アユミ:「ダイキャット=サン!私が邪魔なんでしょ!降ろして!」
ダイキャット:「んなことしたら向こうはさっさとお前を攫うぞ!」
コンスタブル:よくおわかりで……
ダイキャット:「別にアタシをぶっ殺す必要はないんだからな!」
コンスタブル:チッと舌打ち
コンスタブル:ネコのターンだぞ!
ダイキャット:カラテじゃい!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 5,3,1,1,3,6,2,5,5,1,3,6,3,4,2 > 成功数5 > サツバツ!!
コンスタブル:ev8
NinjaSlayer : コンスタブル:(8B6>=4) > 5,1,2,2,5,3,6,3 > 成功数3
ダイキャット:「イヤーッ!」瓦礫!
コンスタブル:「イヤーッ!」瓦礫を弾幕で薙ぎ払う!
ダイキャット:(……このままでは実際ジリー・プアー(徐々に不利)なのは間違いない、が……!)
コンスタブル:3ターン目
どうしようかなっと
コンスタブル:まぁいいかぁ!
コンスタブル:同じだ!撃つぜぇ!
ダイキャット:うおー!
コンスタブル:シャープシューターで難易度低下
コンスタブル:5 at2
NinjaSlayer : コンスタブル:#1
(2B6>=4) > 3,3 > 成功数0
#2
(2B6>=4) > 2,2 > 成功数0
#3
(2B6>=4) > 2,3 > 成功数0
#4
(2B6>=4) > 5,5 > 成功数2
#5
(2B6>=4) > 4,4 > 成功数2
コンスタブル:2はつ
ダイキャット:ev9[h]
NinjaSlayer : ダイキャット:(9B6>=5) > 6,1,4,4,6,3,1,2,5 > 成功数3
ダイキャット:でえい!
コンスタブル:ネコ!
ダイキャット:カラテ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 3,5,1,4,6,4,3,5,1,3,5,4,6,2,4 > 成功数5 > サツバツ!!
ダイキャット:通常サツバツ!
コンスタブル:ev8
NinjaSlayer : コンスタブル:(8B6>=4) > 2,4,3,2,3,3,3,6 > 成功数2
コンスタブル:「チッ!アレを出せ!」
キュイラジアー:「クォォォン」
ダイキャット:「なんだァ……?」どうにか銃撃をさばいてはいるが。
ダイキャット:「アァン!?デカブツかよ!」
コンスタブル:4ターン目
コンスタブル:5 at2
NinjaSlayer : コンスタブル:#1
(2B6>=4) > 5,4 > 成功数2
#2
(2B6>=4) > 2,6 > 成功数1
#3
(2B6>=4) > 5,2 > 成功数1
#4
(2B6>=4) > 2,4 > 成功数1
#5
(2B6>=4) > 6,6 > 成功数2 > サツバツ!!
コンスタブル:BATATATATA!!
コンスタブル:執拗にアユミを狙う!
ダイキャット:「うっとおしいわァ!イヤーッ!」手で払い飛ばす!
コンスタブル:ネコ!
ダイキャット:キュイアラジーは狙える?
コンスタブル:狙っていいよ!
ダイキャット:じゃあそっち!カラテ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 6,4,2,4,2,1,4,3,4,1,6,4,5,2,1 > 成功数3 > サツバツ!!
ダイキャット:通常サツバツ!
コンスタブル:サツバツか!
コンスタブル:回避ダイスなんてないよ!
ダイキャット:sb
NinjaSlayer : ダイキャット:サツバツ表(1) > 「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃!
敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!:
本来のダメージ+1ダメージを与える。敵は後方の壁または障害物に向かって、
何マスでもまっすぐ弾き飛ばされる(他のキャラのいるマスは通過する)。
壁または障害物に接触した時点で、敵はさらに1ダメージを受ける。
敵はこの激突ダメージに対して改めて『回避判定』を行っても良い。
ダイキャット:吹っ飛べ!3+1+壁ダメ1!
キュイラジアー:でもコイツ体力13あるからなぁ
ダイキャット:ウム……
キュイラジアー:「グワーッ!?」
ダイキャット:「イヤーッ!」
ダイキャット:キュイラジアーの巨体を利用すれば逃げ切れると踏んだダイキャットはそちらに攻撃!
キュイラジアー:キュイラジアーは吹き飛ぶが構わず再度接近!
キュイラジアー:近接攻撃!
キュイラジアー:狙いは当然……アユミだぞー!
ダイキャット:ぬおー!
キュイラジアー:at5@h
NinjaSlayer : キュイラジアー:(5B6>=5) > 2,3,5,6,2 > 成功数2
ダイキャット:当然庇う!
キュイラジアー:「ピガーッ!」
ダイキャット:ev8[h]
NinjaSlayer : ダイキャット:(8B6>=5) > 4,5,5,6,2,6,2,3 > 成功数4
ダイキャット:おらっカウンターカラテ!
キュイラジアー:シリンダーハンマーアームパンチ!
ダイキャット:「うっせえってんだ、よ!」
キュイラジアー:がしゅこん!
ダイキャット:が っ。パンチを避けながら――足払い!
ダイキャット:当然狙いは後ろのコンスタブルに向かって倒れ込むように。
コンスタブル:「チッ!?」
コンスタブル:「こいつは手に負えんな」
ダイキャット:「今!」
ダイキャット:そのままわき目も振らず走り出す!
コンスタブル:「逃げやがった!」
コンスタブル:「まぁ……いい」
ダイキャット:「バーカ!バ―カ!」捨て台詞だけ残していった。
コンスタブル:戦闘終了
神様?:君たちは気が付くとまたコトダマ空間にいた
ダイキャット:「あら?またあ?」
神様?:「こっちのほうが会話しやすいんだよお嬢ちゃん」
神様?:黄金立方体は頭上で回転している
神様?:「さて、場所がわかったよ」
ダイキャット:「わかったんか」
神様?:「アタシは長生きしてるからね。朝飯前さ」
神様?:「場所はイシダ・ターミナルって収容所さ」
ダイキャット:「収容所?」
神様?:「収容所さ。ハイデッカーに連行された人間の一部はそういうとこに押し込められるの差」
ダイキャット:「随分けったくそ悪いな」
神様?:「案内するから、物理の世界では頼んだよ」
電子トロ粉末を渡す
ダイキャット:「アイアイ」
神様?:というわけで収容所に行きますが何かしたいことあります?
ダイキャット:大丈夫よ!
神様?:聞きたいこととかは?
神様?:フェ―フェ―
ダイキャット:いや、特にないな……あほだからダイキャット……
神様?:PL視点でもいいのよ
神様?:フェフェ
ダイキャット:まあ真面目に考えたらニンジャ戦力とどの辺に捕まってるかってぐらいかなあ
神様?:ニンジャ戦力は今まで出た連中だけです
神様?:お二人ですね
アガメムノンとアルゴスはいません
あ、モブは除くよ
ダイキャット:理解のり!
神様?:じゃいきますか
ダイキャット:イクゾー
神様?:君は少女を肩に乗せたまま収容所に向かった
アユミ:もちろん、周囲は強力なセキュリティで守られているが
アユミ:アユミがうつろな顔をすると
アユミ:独り手にあいた
ダイキャット:「ウワッなんかあいた」
アユミ:神様の仕業だろう
ダイキャット:「便利な神様だなあ」
アユミ:メタな解説をすると
施設はクローズドなネットワークでできていますが
アユミを仲介にしてハックしたのですね
ダイキャット:なるほどね
アユミ:というわけでセキュリティはごまかせましたが
ハイデッカー:「ザッケンナ市民!」
ダイキャット:「まあ、そりゃいるよな」
ハイデッカー:「入館書!」
ダイキャット:「これがアタシの入館書だ!イヤーッ!」ケリ・キック!
ハイデッカー:「アバーッ!?」
ダイキャット:「GOGOGO!」
ダイキャット:ずどどどどどどど。
ハイデッカー:ぶがーぶがー
ハイデッカー:警告音が鳴り響き、すぐに止んだ
ハイデッカー:神様の仕業だろう
ダイキャット:「さっさと攫ってさっさととんずら!」
オーギュスト:「侵入者ですってぇ!?」
オーギュスト:と驚く所長
神様?:『フェー収監されているのはこの先を右に行って左に曲がって降りたところだね』
神様?:(収監されているのが拘束されている場所は)
ダイキャット:「便利なアナウンスだわ……」
ダイキャット:ナビの通りに進んでいく!
アユミ:「お父さん……」
アユミ:そして、そこには
コンスタブル:「よう、待ってたぜ」
コンスタブル:煙草を片手にガンスピンをしながら壁にもたれかかっている男
ダイキャット:「シツコイ野郎だ」
コンスタブル:「ここで待ってりゃ来ると思ってたのさ」
コンスタブル:「なぁ、アンタがダイキャットって名乗ってる理由わかるぜ?」
ダイキャット:「アァン?」
コンスタブル:「でけぇ図体しているけど男にファックしてほしい子ネコチャンって願望だろ?」
コンスタブル:「素直になれよ。ファックしてやるぜ」
ダイキャット:「ハハハ」
コンスタブル:「ハハハ」
ダイキャット:ゴキリと首を鳴らす。
コンスタブル:じゃきりと初弾を装填した
ダイキャット:「つまんねえ男なら食い殺しちまうって意味だよ」
コンスタブル:「やってみろよ。コネコチャン」
コンスタブル:ではこの戦闘では1ターンで二回攻撃を行えます
ダイキャット:うぉー
コンスタブル:イニシ順に2回ターンが回ってくると思ってください
ダイキャット:一騎打ちルールだ
コンスタブル:当然回避ダイスは増えません
ダイキャット:りょ!
コンスタブル:そしてアトモスフィアは上げていくぞ!
コンスタブル:Hard!
ダイキャット:うおー!
◆コンスタブル(種別:ニンジャ/アマクダリ)
体力:4
精神力:6
脚力:4
カラテ:4
ニューロン:7+1
ワザマエ:6+3
ジツ:-
近接ダイス:4
遠隔ダイス:10
回避ダイス:8
◇装備や特記事項
▶︎▶︎サイバネアイ+
▶︎生体LAN端子
LAN直結型オートマチック・ヤクザガン
【ジツ・スキル】
時間差 マルチターゲット
◉トリガーハッピー ◉シャープシューター
LAN直結型オートマチック・ヤクザガン:【装備前提:生体LAN端子、サイバネアイ】
遠隔武器、拳銃、連射3、時間差、マルチターゲット、ダメージ1
コンスタブル:戦闘開始
コンスタブル:トリガーハッピー
コンスタブル:連射5
コンスタブル:5 at2
NinjaSlayer : コンスタブル:#1
(2B6>=4) > 4,6 > 成功数2
#2
(2B6>=4) > 4,1 > 成功数1
#3
(2B6>=4) > 5,2 > 成功数1
#4
(2B6>=4) > 2,1 > 成功数0
#5
(2B6>=4) > 2,4 > 成功数1
コンスタブル:4!
ダイキャット:ev5
NinjaSlayer : ダイキャット:(5B6>=4) > 3,2,1,1,3 > 成功数0
コンスタブル:「死ねや!クソネコ!!」
コンスタブル:銃弾が通路を埋め尽くす!
ダイキャット:「ンアッ…!」狭い通路では実際銃弾の方が有利!
コンスタブル:「フーリンカザンだ!クタバレ!」
コンスタブル:ネコ!
ダイキャット:カラテ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 3,2,5,1,6,1,2,2,1,4,6,1,4,2,3 > 成功数3 > サツバツ!!
ダイキャット:通常サツバツ
コンスタブル:ev4@h
NinjaSlayer : コンスタブル:(4B6>=5) > 6,2,5,3 > 成功数2
ダイキャット:「クソ、イヤーッ!」下段蹴り!
コンスタブル:「イヤーッ!」ジャンプ回避!
コンスタブル:そのまま弾倉を交換!
コンスタブル:2回目
コンスタブル:5 at2
NinjaSlayer : コンスタブル:#1
(2B6>=4) > 3,2 > 成功数0
#2
(2B6>=4) > 3,6 > 成功数1
#3
(2B6>=4) > 1,4 > 成功数1
#4
(2B6>=4) > 1,4 > 成功数1
#5
(2B6>=4) > 5,1 > 成功数1
ダイキャット:ev4
NinjaSlayer : ダイキャット:(4B6>=4) > 5,2,5,6 > 成功数3
コンスタブル:射撃!
コンスタブル:BATATATATATA!!!
ダイキャット:「イヤーッ!」今度は踏ん張り耐える!
コンスタブル:「チッ!かてぇ!」
ダイキャット:両手を盾めいて構えていたのだ!
ダイキャット:二回目!カラテ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 6,2,2,3,4,1,3,1,2,6,4,1,6,1,5 > 成功数4 > サツバツ!!
ダイキャット:ヒサツ!
コンスタブル:ev4@uh
NinjaSlayer : コンスタブル:(4B6>=6) > 6,5,4,2 > 成功数1
ダイキャット:「イヤーッ!!!」そのまま両手をスレッジハンマーの如くに叩きつける!
コンスタブル:反動を利用して壁を蹴る!
コンスタブル:「イヤーッ!」
ダイキャット:ドゴォン!!!地面が揺れる!
ダイキャット:「ちょろちょろしやがって…!」
コンスタブル:「ふざけたネコチャンだぜ!」
コンスタブル:シネッコラーッ!
コンスタブル:5 at2
NinjaSlayer : コンスタブル:#1
(2B6>=4) > 5,2 > 成功数1
#2
(2B6>=4) > 6,1 > 成功数1
#3
(2B6>=4) > 2,1 > 成功数0
#4
(2B6>=4) > 2,5 > 成功数1
#5
(2B6>=4) > 2,5 > 成功数1
コンスタブル:4!
ダイキャット:ev4
NinjaSlayer : ダイキャット:(4B6>=4) > 1,1,4,1 > 成功数1
コンスタブル:空中にいる状態でヤクザガンフルオート!
ダイキャット:「イヤーッ!」拳で殴り飛ばして弾く!
コンスタブル:「クタバレ!」
コンスタブル:ネコ!
ダイキャット:カラテ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 4,5,5,2,3,2,2,3,5,3,6,6,1,1,2 > 成功数5 > サツバツ!!
ダイキャット:通常サツバツ
コンスタブル:ev4@h
NinjaSlayer : コンスタブル:(4B6>=5) > 4,1,6,2 > 成功数1
コンスタブル:強いぞコイツ!?
ダイキャット:「イヤーッ!」天井を崩す!
ダイキャット:瓦礫の雨!
コンスタブル:「イヤーッ!」
コンスタブル:前転回避!
コンスタブル:至近距離から!
コンスタブル:5 at2
NinjaSlayer : コンスタブル:#1
(2B6>=4) > 3,2 > 成功数0
#2
(2B6>=4) > 2,1 > 成功数0
#3
(2B6>=4) > 4,2 > 成功数1
#4
(2B6>=4) > 5,3 > 成功数1
#5
(2B6>=4) > 5,1 > 成功数1
コンスタブル:3!
ダイキャット:ev5
NinjaSlayer : ダイキャット:(5B6>=4) > 1,1,6,4,6 > 成功数3
コンスタブル:BATATATA!!
ダイキャット:「イヤーッ!」ブッ!!!思い切り息を吹きだして銃弾を逸らす!
コンスタブル:「でかいわりによく動くじゃねぇか!」
ダイキャット:「アタシゃ元気な子猫ちゃんなもんでね!」
コンスタブル:マガジン交換!
ダイキャット:カラテ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 4,5,5,3,3,1,1,2,1,5,1,6,3,1,3 > 成功数4
コンスタブル:「かわいがってやるぜ!」
ダイキャット:3!
コンスタブル:ev4@h
NinjaSlayer : コンスタブル:(4B6>=5) > 4,2,3,6 > 成功数1
コンスタブル:なんだよこいつ!
コンスタブル:アトモスフィアを上げていくぞ!
ダイキャット:あい!
ダイキャット:「イヤーッ!」前蹴り!
コンスタブル:「イヤーッ!」ブリッジ回避!
コンスタブル:そのまま連射じゃ!
コンスタブル:5 at2
NinjaSlayer : コンスタブル:#1
(2B6>=4) > 1,5 > 成功数1
#2
(2B6>=4) > 3,5 > 成功数1
#3
(2B6>=4) > 4,2 > 成功数1
#4
(2B6>=4) > 4,3 > 成功数1
#5
(2B6>=4) > 4,5 > 成功数2
コンスタブル:5!
ダイキャット:怖いので精神!Hになってるしね
コンスタブル:OK
コンスタブル:あ、一戦目のは回復してるからね
コンスタブル:電子トロで
ダイキャット:アーイ
コンスタブル:至近距離にへばりついたまま銃弾をばら撒く!
ダイキャット:「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」掌ではじいていく!
コンスタブル:こい!
ダイキャット:カラテ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 2,3,6,4,6,2,2,6,3,3,5,5,4,5,4 > 成功数6 > サツバツ!!
ダイキャット:ヒサツ!
コンスタブル:ev4@uh
NinjaSlayer : コンスタブル:(4B6>=6) > 1,5,4,6 > 成功数1
コンスタブル:命中!(編注:アトモスフィアの影響で回避難易度UH2)
ダイキャット:あぶねえなあ!
ダイキャット:3d3+3
NinjaSlayer : ダイキャット:(3D3+3) > 6[3,1,2]+3 > 9
ダイキャット:ゴンッ!思い切り膝を曲げて。
ダイキャット:クラウチングスタートの体勢!
コンスタブル:「ア?」
ダイキャット:「フーリンカザンはどっちかなァー!!!」
ダイキャット:そのまま一気に――ゴッ!!!
コンスタブル:この時、コンスタンブルは壁を蹴り空中にいた
ダイキャット:走り出す――否、タックルのぶちかましだ!
コンスタブル:「な───にッ!?」
ダイキャット:「イヤーーーーッ!!!」
コンスタブル:「グワーッ!?」
ダイキャット:そのまま壁まで走っていいって――――
ダイキャット:ゴ しゃあん!!!
ダイキャット:押しつぶす!
コンスタブル:「アバーッ!?」
ダイキャット:「へっ」
ダイキャット:「お前じゃネズミにもなれねえぜ」
コンスタブル:「アバ……クソネコ……」
コンスタブル:「サヨナラ!」
コンスタブル:コンスタンブルは爆発四散した
ダイキャット:「フゥーッ、結構てこずったな……」
アユミ:こわごわと覗き込む
ダイキャット:「終わったぞ、次だ次」
アユミ:「う、うん」
アユミ:君たちは収容施設を覗いていく
ダイキャット:「どこだどこだ……」
酔っ払い:だがそこにいるのはうつろな目をした収容者だけだ
ダイキャット:「ここじゃあない、こっちでもない……」
ダイキャット:「……神様の情報あってんのか?」
オーギュスト:そこに一人の男が現れる
ハイデッカー:護衛だろうハイデッカーを連れて
オーギュスト:「困るんですよねぇ人の施設を荒らされちゃあ」
ダイキャット:「チッ、もう次が追いついてきやがった」
ダイキャット:「荒らされて困るような施設を持ってる方が悪ィ」
オーギュスト:「あれ、コンスタブル=サンは?」
ダイキャット:「向こうの方に焦げ跡なら残ってるぜ、見ていくか?」
オーギュスト:「アイエ!?アイエエエ!?」
ダイキャット:「ちょ~どいい、聞きてェ事もあった」
オーギュスト:「アイエエエ!?」
ダイキャット:「此処がテメェーの施設だってんなら当然中の奴らの居場所位知ってんだろ?ア?」
オーギュスト:「ハイ。何でも言います。コロサナイデ」
オーギュスト:ドゲザである
ダイキャット:「ヨシ」
ダイキャット:という事で父親の場所を聞くよ
オーギュスト:「……こちらです」
オーギュスト:歩き出す
ダイキャット:「言っておくけど」
アユミ:「お父さん大丈夫かな……」
ダイキャット:「騙したら罠とか踏み越えて殺すから」
オーギュスト:「騙したりしませんよマジで……」
ダイキャット:てけてけ。
オーギュスト:そして一つの扉の前で立ち止まる
オーギュスト:「ここです」
オーギュスト:そう言うと開けて入っていく
ダイキャット:「よいしょっと」
ペイガン:そこには三体のニンジャがいた
ダイキャット:「おい」
ダイキャット:「どの口で騙さないって言ってた?」
オーギュスト:「へへへ騙してませんって」
ペイガン:一人のペイガンが
ペイガン:メンポを外した
ペイガン:「ドーモ、ペイガンです」
アユミ:「おとうさん……?」
ダイキャット:「……チッ、なんか実験体にしたなお前ら」
オーギュスト:「ぶひゃっひゃっひゃっひゃげほげほっ!!」
オーギュスト:「そう!その顔が見たかった!」
オーギュスト:「ヒヒ!助けられると思ってたんだろ!!ヒヒヒげほげほっ!!」
ダイキャット:(話が違ェぞ神様……)
オーギュスト:「こいつはペイガン!人造ニンジャさ!」
ダイキャット:「……アン?人造……?」バイオではなくか、という顔。
オーギュスト:「クソみたいなモータルがニンジャに生まれ変わるのさ!どうだい!素晴らしいだろう!!」
ダイキャット:「………はぁ」
ダイキャット:「最悪だな」
ペイガン:ペイガンはメンポを再度つける
ダイキャット:「ニンジャになる前も大していいことなかったのは確かだけど」
ダイキャット:「ニンジャになっても大していいことなかったよ」
ダイキャット:「馬鹿みたいに身体はでかくなるしよ……」
ペイガン:そして一斉にオジギした
「「「ドーモ、ペイガンです」」」
ダイキャット:「ドーモ」ばん。
ダイキャット:「ダイキャットです」
オーギュスト:「そいつはゴシュショサマ!!ドーモ、オーギュストです!」
オーギュスト:「これで騙していない事はわかっただろう!」
ダイキャット:「ああ、そうだな。お前の言ってる事に嘘はなかったし騙してもいなかった」
ダイキャット:「でも死ね」
オーギュスト:「でもごめんね。騙してもいるんだ」
ダイキャット:「アン……?」
キュイラジアー:床を突き破ってキュイラジアーが現れる
オーギュスト:オーギュストは「イヤーッ!」それに乗る
オーギュスト:「こいつは特別製でね!ボクが乗れるようになっているのさ!」
ダイキャット:「へえ」
ダイキャット:べき、ぼき。
ダイキャット:指を鳴らす。
ダイキャット:「それで強くなったつもりの増上慢?」
オーギュスト:「さっきはよくもこのボクを怖がらせてくれたな!」
◆オーギュスト(キュイラジアー搭乗)(種別:ニンジャ/アマクダリ)
体力:20
精神力:9
脚力:4
カラテ:2
ニューロン:9+3
ワザマエ:5
ジツ:-
近接ダイス:12
遠隔ダイス:5
回避ダイス:5
◇装備や特記事項
▶︎▶︎強化骨格
▶︎▶︎▶︎生体LAN端子++
▷外付ファイアウォール
キュイラジアーフレーム
【ジツ・スキル】
連続攻撃2 時間差 マルチターゲット
◉邪悪なサディスト ◉翻弄
◉スローモーション回避
キュイラジアーフレーム:サイズ:大型(2×2)となり、体力を20とする。
また、ダメージ軽減1を得る
近接攻撃をダメージ3とし、これは特殊近接武器扱いとなる(基本攻撃難易度Hard)
またニューロン値をカラテ値として扱ってよい
(ニューロン7で連続攻撃2を得る。またニューロン判定ダイスで近接攻撃を行える)
ただし、回避ダイスが半減し、基本回避難易度がHardとなる
オーギュスト:「オマエには報いを受けさせてやる!」
ペイガン:ペイガンたちもカラテを構える
ダイキャット:「報い、報いか」
ダイキャット:スッと眼が猫のように細まる。
オーギュスト:「今更後悔したって遅いんだぞ!」
ダイキャット:「知ってるか?」
ダイキャット:「猫って――恨み深いんだぜ」
オーギュスト:「え?」
ダイキャット:「言っただろ」
ダイキャット:「――騙したら殺すって」
ダイキャット:ゆっくりカラテを構える。
ダイキャット:「これは嘘にはしねえよ」
オーギュスト:「ハッ!言ってろ!」
オーギュスト:最終戦闘開始
オーギュスト:ペイガンはAll3です
スキル無
ダイキャット:りょ!
オーギュスト:オーギュストのターン
オーギュスト:「自分の身体がでかいからってぇ!!」
オーギュスト:連続攻撃2
オーギュスト:2 at6@h
NinjaSlayer : オーギュスト:#1
(6B6>=5) > 5,3,2,6,2,1 > 成功数2
#2
(6B6>=5) > 3,1,5,6,5,1 > 成功数3
オーギュスト:3,3!
ダイキャット:2 ev3
NinjaSlayer : ダイキャット:#1
(3B6>=4) > 1,1,2 > 成功数0
#2
(3B6>=4) > 4,3,6 > 成功数2
ダイキャット:いてて
オーギュスト:「イヤーッ!」
ダイキャット:「…ンアーッ!」
オーギュスト:キュイラジアーは信じがたい速度で攻撃を行う!
ダイキャット:顔面を殴られたたらを踏む。
オーギュスト:「ただのロボニンジャじゃないんだ!」
ダイキャット:「……ち、顔を殴られるなんて何時ぶりだったかな」
オーギュスト:「この僕が操ればその能力は100倍だ!!」
ダイキャット:「まだちびっこかった頃か……」
ダイキャット:「……あー、ヤなこと思い出した」
オーギュスト:ネコ!(これは1ターン1回ずつの行動になりますんぬ)
ダイキャット:あい!カラテ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 2,2,5,1,1,2,1,2,2,2,5,3,6,5,1 > 成功数4
ダイキャット:3!
オーギュスト:ev5@h
NinjaSlayer : オーギュスト:(5B6>=5) > 5,3,1,1,5 > 成功数2
ダイキャット:「イヤーッ!」大ぶりの右フック!
オーギュスト:「イヤーッ!」受け止める!
アユミ:「ねぇ!ダイキャット=サン!お父さんは!?」
ダイキャット:「どうだかな……!」実際どういうものかはわからぬが――ロクな物であるはずがない。
オーギュスト:「ヒヒーっ!お父さんは!?だってさ!!」
オーギュスト:2ターン目
オーギュスト:そのまま殴るぞ!
ダイキャット:こいーっ
オーギュスト:2 at6@h
NinjaSlayer : オーギュスト:#1
(6B6>=5) > 2,3,5,3,4,2 > 成功数1
#2
(6B6>=5) > 6,2,5,3,4,3 > 成功数2
ダイキャット:2 ev3
NinjaSlayer : ダイキャット:#1
(3B6>=4) > 4,4,2 > 成功数2
#2
(3B6>=4) > 1,1,6 > 成功数1
オーギュスト:3,3!
オーギュスト:おカウンターっ!
ダイキャット:1ダメだから弾かれるぞ
オーギュスト:軽減!
オーギュスト:「イヤーッ!」
ダイキャット:「イヤーッ!」
オーギュスト:シリンダーハンマーパンチ!
ダイキャット:そのパンチに真っ向からパンチ!
ダイキャット:拮抗させる!
オーギュスト:「受け止めただとぉ!?」
オーギュスト:ネコ!
ダイキャット:カラテ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 3,1,5,2,2,3,1,1,1,1,5,4,6,3,6 > 成功数4 > サツバツ!!
ダイキャット:サツバツ!
オーギュスト:ev3@h
NinjaSlayer : オーギュスト:(3B6>=5) > 3,4,5 > 成功数1
オーギュスト:避けたよ
ダイキャット:「イヤーッ!」
オーギュスト:「イヤーッ!」
ダイキャット:そのまま右の二連打を敢行!
オーギュスト:左手でつかみ阻止する!
ダイキャット:「チイ―ッ」
オーギュスト:「オマエにできることがボクにできないわけないだろ!」
ダイキャット:「舐めんな、小さい男が」
オーギュスト:「でかいだけの分際でぇ!このテンサイのボクをバカにしてぇ!」
オーギュスト:3ターン目!
オーギュスト:2 at6@h
NinjaSlayer : オーギュスト:#1
(6B6>=5) > 3,3,6,6,6,6 > 成功数4 > サツバツ!!
#2
(6B6>=5) > 5,2,5,1,2,2 > 成功数2
ダイキャット:うわっ
オーギュスト:こっわ
オーギュスト:3(サツバツ) 3
ダイキャット:片方精神、上ね
オーギュスト:うむ
ダイキャット:ev4
NinjaSlayer : ダイキャット:(4B6>=4) > 3,2,3,2 > 成功数0
ダイキャット:ぐへえ
オーギュスト:「イヤーッ!」
ダイキャット:「グ……ンアーッ!」
オーギュスト:「はははどうだ!!」
オーギュスト:肩で息をしている
オーギュスト:ネコ!
ダイキャット:カラテ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 3,2,4,5,5,5,6,5,6,3,2,4,3,4,5 > 成功数7 > サツバツ!!
ダイキャット:通常サツバツ
オーギュスト:ev5@h
NinjaSlayer : オーギュスト:(5B6>=5) > 4,2,4,4,3 > 成功数0
オーギュスト:命中!:お、当たった
ダイキャット:sb
NinjaSlayer : ダイキャット:サツバツ表(3) > 「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!:本来のダメージ+1ダメージを与える。耐え難い苦痛により、敵は【精神力】が-2され、【ニューロン】が1減少する(これによる最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
オーギュスト:軽減あるけど……ええい!めんどくさいから軽減取り除くぞ!
ダイキャット:「……イヤーッ!」右の抜き手を右腰に!
オーギュスト:「グワーッ!?」
ダイキャット:「へっ、そいつの乗り心地はどうだい」
ダイキャット:サスペンションを狙って破壊した。動くたびにガタガタになるはずである!
オーギュスト:ニューロン低下
6に
連続攻撃消失
オーギュスト:電流のフィードバック!
オーギュスト:「アバーッ!?」
ダイキャット:「ザマァみさらせ」
ペイガン:ペイガンたちだぞ
ペイガン:3 at3
NinjaSlayer : ペイガン:#1
(3B6>=4) > 4,6,5 > 成功数3
#2
(3B6>=4) > 1,5,6 > 成功数2
#3
(3B6>=4) > 6,3,6 > 成功数2 > サツバツ!!
ダイキャット:1,1,2で
ダイキャット:2 ev1
NinjaSlayer : ダイキャット:#1
(1B6>=4) > 6 > 成功数1
#2
(1B6>=4) > 6 > 成功数1
ダイキャット:ev2
NinjaSlayer : ダイキャット:(2B6>=4) > 4,5 > 成功数2
ペイガン:ほ
ペイガン:「イヤーッ!」
ダイキャット:「ち……イヤーッ!」
ペイガン:ペイガンたちが群がって攻撃してくる!
ダイキャット:足ではじく。
オーギュスト:「ハ―ッ!ハ―ッ!」
オーギュスト:「いいこと教えてやるよ」
ダイキャット:「なんだァ……?」
オーギュスト:「ペイガンになった時点でもうそいつのニューロンは死んでるんだよ!」
オーギュスト:「へへへ!どうだ!お前の努力は無駄だった!」
オーギュスト:「イヤーッ!」
オーギュスト:at8
NinjaSlayer : オーギュスト:(8B6>=4) > 5,5,1,6,3,5,3,4 > 成功数5
ダイキャット:ev4
NinjaSlayer : ダイキャット:(4B6>=4) > 3,2,3,3 > 成功数0
オーギュスト:おおう
オーギュスト:3!
ダイキャット:残り11
ダイキャット:「ンアーッ!」
オーギュスト:「そんな無駄なおまえたちのせいでボクは大迷惑だ!」
オーギュスト:「これが上に知られたらどうしてくれるんだ!」
オーギュスト:ネコ!
ダイキャット:カラテ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 3,1,5,3,1,6,2,6,1,6,4,2,4,2,4 > 成功数4 > サツバツ!!
ダイキャット:やっと出た、ヒサツ
オーギュスト:「この偉大なボクの頭脳が冷凍刑になったら」
オーギュスト:ev5@uh
NinjaSlayer : オーギュスト:(5B6>=6) > 6,5,3,2,1 > 成功数1
ダイキャット:「イヤーッ!!!」
オーギュスト:「イヤーッ!」
ダイキャット:頭を狙った拳!
オーギュスト:腕をクロスしてガード!
ダイキャット:「ち、無駄に頑丈に造りやがって……」
ペイガン:ペイガンだよー
ペイガン:3 at3
NinjaSlayer : ペイガン:#1
(3B6>=4) > 4,3,5 > 成功数2
#2
(3B6>=4) > 1,4,4 > 成功数2
#3
(3B6>=4) > 4,2,4 > 成功数2
ペイガン:1,1,1
ダイキャット:2,1,1
ダイキャット:ev2
NinjaSlayer : ダイキャット:(2B6>=4) > 5,4 > 成功数2
ダイキャット:2 ev1
NinjaSlayer : ダイキャット:#1
(1B6>=4) > 2 > 成功数0
#2
(1B6>=4) > 2 > 成功数0
ペイガン:ぬぅ
ダイキャット:残り9
オーギュスト:「どうだ!これが正義の力だ!」
ダイキャット:「ンッ……グ……」
ダイキャット:「……へ、野良猫一匹殺せないようじゃ大した正義じゃねえなあ!」
オーギュスト:「なんだとぉ!!」
オーギュスト:at8
NinjaSlayer : オーギュスト:(8B6>=4) > 1,3,6,4,5,3,6,2 > 成功数4 > サツバツ!!
オーギュスト:おおう
ダイキャット:ev4
NinjaSlayer : ダイキャット:(4B6>=4) > 2,1,6,1 > 成功数1
オーギュスト:「イヤーッ!」
ダイキャット:「イヤーッ!」
オーギュスト:大ぶりの一撃!
ダイキャット:クロスガード!
オーギュスト:「この!」
オーギュスト:こい!
ダイキャット:カラテ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 5,2,1,4,2,1,3,1,4,3,5,5,1,6,3 > 成功数4
ダイキャット:3!
オーギュスト:ev5@h
NinjaSlayer : オーギュスト:(5B6>=5) > 4,1,6,4,3 > 成功数1
ダイキャット:「イヤーッ!」
オーギュスト:「イヤーッ!」
ダイキャット:カラテ自体はほぼ互角、だが周りのペイガンが……!
オーギュスト:機械の腕とビッグニンジャの腕がぶつかり合う!
オーギュスト:おっとそうだ
オーギュスト:怪獣大決戦感を出すために
オーギュスト:サイズ大型の攻撃は周囲に1ダメージを与えることにしましょう
ダイキャット:アーイ
オーギュスト:というわけでペイガン回避して-
ペイガン:3 ev1
NinjaSlayer : ペイガン:#1
(1B6>=4) > 1 > 成功数0
#2
(1B6>=4) > 2 > 成功数0
#3
(1B6>=4) > 4 > 成功数1
ペイガン:3 ev1
NinjaSlayer : ペイガン:#1
(1B6>=4) > 5 > 成功数1
#2
(1B6>=4) > 4 > 成功数1
#3
(1B6>=4) > 3 > 成功数0
ダイキャット:綺麗に全員1減ったな
ペイガン:やったぜ
ペイガン:ではいくぜ
ペイガン:3 at3
NinjaSlayer : ペイガン:#1
(3B6>=4) > 3,1,5 > 成功数1
#2
(3B6>=4) > 2,1,1 > 成功数0
#3
(3B6>=4) > 3,6,2 > 成功数1
ペイガン:1,1
ダイキャット:2,3
ダイキャット:ev2
NinjaSlayer : ダイキャット:(2B6>=4) > 4,5 > 成功数2
ダイキャット:ev3
NinjaSlayer : ダイキャット:(3B6>=4) > 4,2,4 > 成功数2
ペイガン:カウンター
ダイキャット:カウンターしちゃうな
ペイガン:2 ev1
NinjaSlayer : ペイガン:#1
(1B6>=4) > 5 > 成功数1
#2
(1B6>=4) > 5 > 成功数1
ペイガン:「イヤーッ!」
ペイガン:チョップ!セイケンヅキ!回し蹴り!
ダイキャット:「イヤーッ!」ドンッ!シコめいて地面を踏み荒らす!
ペイガン:「グワーッ!?」
ペイガン:弾き飛ばされる!
ダイキャット:「ハァーッ……」
オーギュスト:「疲れてきたようだな!ええ!?」
ダイキャット:「ウルセエ………!」
オーギュスト:アトモスフィア上げたくなったら言ってね
ダイキャット:まあ上げないと当たんないな
ダイキャット:上げてー
オーギュスト:じゃあHard!
オーギュスト:スシ食ってもよいぞボーナスじゃ
ダイキャット:わあい、もしゃもしゃ
ダイキャット:残り12に
オーギュスト:「いい加減くたばれ!」
オーギュスト:at8
NinjaSlayer : オーギュスト:(8B6>=4) > 3,3,1,6,2,5,5,4 > 成功数4
ダイキャット:ev5[h]
NinjaSlayer : ダイキャット:(5B6>=5) > 3,6,2,4,6 > 成功数2
オーギュスト:攻撃難易度Hardだから成功数は3
オーギュスト:「イヤーッ!」
オーギュスト:アッパー!
ダイキャット:「イヤーッ!」ひじ打ち!
オーギュスト:「ぐぉ……」
ダイキャット:「ヘッ、痛くねえ…!」大分痛い。
ペイガン:3 ev1@h
NinjaSlayer : ペイガン:#1
(1B6>=5) > 2 > 成功数0
#2
(1B6>=5) > 2 > 成功数0
#3
(1B6>=5) > 2 > 成功数0
ペイガン:「グワーッ!?」
ペイガン:余波で吹き飛ぶ!
ダイキャット:カラテじゃい
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 5,2,4,3,4,5,2,2,1,3,2,2,2,1,3 > 成功数2
ダイキャット:3!
ペイガン:おう!
オーギュスト:ev5@uh
NinjaSlayer : オーギュスト:(5B6>=6) > 2,2,2,3,2 > 成功数0
オーギュスト:2多いな!
ダイキャット:「イヤーッ!」そのまま膝蹴り!
ペイガン:3 ev1@h
NinjaSlayer : ペイガン:#1
(1B6>=5) > 6 > 成功数1
#2
(1B6>=5) > 4 > 成功数0
#3
(1B6>=5) > 3 > 成功数0
オーギュスト:「グワーッ!」
オーギュスト:倒れる!
ダイキャット:「ふん、機械が良くても使う奴がヘボじゃなァ!」
オーギュスト:それに巻き添えでペイガンの一部が爆発四散!
ペイガン:「サヨナラ!」
オーギュスト:「チッ役に立たん!」
ペイガン:at3
NinjaSlayer : ペイガン:(3B6>=4) > 6,6,2 > 成功数2 > サツバツ!
ペイガン:おおう
ダイキャット:ev4[h]
NinjaSlayer : ダイキャット:(4B6>=5) > 2,5,2,2 > 成功数1
ペイガン:「イヤーッ!」
ペイガン:目を狙ってジャンプキック!
ダイキャット:「こいつら……本当うっとおしいな!イヤーッ!」首をねじって回避!
オーギュスト:ではいっくぞー
オーギュスト:at8@h
NinjaSlayer : オーギュスト:(8B6>=5) > 6,6,6,3,3,4,5,6 > 成功数5 > サツバツ!!
ダイキャット:うっわ
オーギュスト:きょっくたん
ダイキャット:流石に精神……
オーギュスト:3(サツバツ)
オーギュスト:うむ
オーギュスト:「ウオーッ!」頭に向けパンチを振り下ろす!
ダイキャット:「チィ…!イヤーッ!」素早く飛び下がる!明確な回避だ!
オーギュスト:「どうしたクソネコ!」
ダイキャット:「うるせえ!」
オーギュスト:「ぜー……疲れてきたようだな!ぜー……」
ダイキャット:「どっちがだ……」プッ土血を吹く。
オーギュスト:「オマエに決まっているだろ!」
オーギュスト:「テンサイなボクが疲れる訳あるかぁ……ぜーぜー」
ダイキャット:カラテじゃい!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 4,4,4,5,2,1,1,2,4,6,3,6,3,4,3 > 成功数3 > サツバツ!!
ダイキャット:通常サツバツ
オーギュスト:ev5@uh
NinjaSlayer : オーギュスト:(5B6>=6) > 3,4,3,3,2 > 成功数0
ダイキャット:sb
NinjaSlayer : ダイキャット:サツバツ表(4) > 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
オーギュスト:命中!
ダイキャット:足!
オーギュスト:王!
ダイキャット:「イヤーッ!」膝関節を逆に折り曲げるように蹴る!
オーギュスト:「グワーッ!」
ダイキャット:「ほら、これで疲れてきただろ?足に来てるぜ」
オーギュスト:(右足に重大な損傷)
「クソ―ッ!」
ペイガン:2 ev1@h
NinjaSlayer : ペイガン:#1
(1B6>=5) > 5 > 成功数1
#2
(1B6>=5) > 1 > 成功数0
ペイガン:キュイラジアーに踏みつぶされる「サヨナラ!」
ダイキャット:「これで邪魔ものもいなくなったことだし……よ!」
オーギュスト:「ハー……ハー……」
オーギュスト:at8@h
NinjaSlayer : オーギュスト:(8B6>=5) > 5,5,3,4,6,5,2,6 > 成功数5 > サツバツ!!
オーギュスト:「イヤーッ!」
ダイキャット:ev9[h]
NinjaSlayer : ダイキャット:(9B6>=5) > 4,5,5,6,2,3,6,3,1 > 成功数4
ダイキャット:「イヤーッ!」
オーギュスト:殴り合う!
ダイキャット:拳に拳を合わせて殴り合う!
オーギュスト:「くそぅ!」
ダイキャット:「アタシゃこのデカさに慣れてるんだよ!高々そんなオモチャに乗った程度でどうこうできると思うな!」
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 3,2,1,5,4,6,5,1,5,6,6,2,6,3,4 > 成功数7 > サツバツ!!
ダイキャット:ヒサツ!
オーギュスト:ev5@uh
NinjaSlayer : オーギュスト:(5B6>=6) > 6,3,4,5,3 > 成功数1
オーギュスト:命中か
ダイキャット:「イヤーッ!!!」
ダイキャット:3d3+3
NinjaSlayer : ダイキャット:(3D3+3) > 8[3,3,2]+3 > 11
ダイキャット:妖怪
オーギュスト:1のこり
ダイキャット:思い切り握った右拳を――
ダイキャット:左手を前に、中指を立てたそれを――
ダイキャット:叩きつける。
オーギュスト:「アバーッ!?」
ダイキャット:「オラァ!!!」
ダイキャット:ば っ
ダイキャット:ゴォン!!!
オーギュスト:「アババ―ッ!?」
オーギュスト:吹き飛ぶ!転がる!
ダイキャット:「イィ~音したぜ、今のは……」
オーギュスト:「アバ……」
ダイキャット:「さァて……」ゆっくり倒れたオーギュストに近づいていく。
オーギュスト:壁に手をついて起き上がろうとし、壁が崩れ再び転がる
オーギュスト:「……マッタ!マッタだダイキャット=サン!」
ダイキャット:「アァン……?」
オーギュスト:「もうこの通り私は……イヤーッ!」
オーギュスト:ブースト!
オーギュスト:殴りかかる!
オーギュスト:at8@h
NinjaSlayer : オーギュスト:(8B6>=5) > 6,3,4,2,3,5,5,4 > 成功数3
ダイキャット:ev9[h]
NinjaSlayer : ダイキャット:(9B6>=5) > 2,2,6,1,2,2,3,2,2 > 成功数1
オーギュスト:「シネーッ!ダイキャット=サン!シネーッ!!」
ダイキャット:「イヤーッ!」
ダイキャット:バァン!!!両手の掌でぎりぎり受け止める!
オーギュスト:「何―ッ!」
ダイキャット:「身体がでっかくなってもやることがちっせえんだよ!」
オーギュスト:「ボクはテンサイなんだぞ!!」
オーギュスト:こい!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 4,3,2,6,2,3,3,3,5,3,3,4,6,5,3 > 成功数4 > サツバツ!!
ダイキャット:通常サツバツ!
オーギュスト:ev5@uh
NinjaSlayer : オーギュスト:(5B6>=6) > 3,6,1,1,4 > 成功数1
オーギュスト:耐えるんかい!
ダイキャット:「知るかよ!アタシゃその日暮らしのノラネコじゃい!」ブーストの勢いを逸らして地面に弾く!
オーギュスト:「グワーッ!」
ダイキャット:「テメェがいくら知能指数が高かろうとなんだろうとアタシにゃ関係ねえ!」
オーギュスト:「ウオーッ!」
オーギュスト:ロケットパンチ!
オーギュスト:at8@h
NinjaSlayer : オーギュスト:(8B6>=5) > 5,3,3,1,1,1,2,3 > 成功数1
ダイキャット:ev9[h]
NinjaSlayer : ダイキャット:(9B6>=5) > 5,6,3,4,1,3,1,3,6 > 成功数3
ダイキャット:カウンター!
オーギュスト:左の拳が飛ぶ!
オーギュスト:ev2@uh
NinjaSlayer : オーギュスト:(2B6>=6) > 6,5 > 成功数1
ダイキャット:「イヤーッ!」がっ。掴んだその拳をグルんと一回転。
ダイキャット:「イヤーッ!」投げ返す!
オーギュスト:「ウオーッ!」右腕で防ぐ!
オーギュスト:来い!
ダイキャット:カラテ!
ダイキャット:at15[h] カラテ
NinjaSlayer : ダイキャット:(15B6>=5) > 1,6,3,2,2,1,2,2,2,1,2,2,3,6,2 > 成功数2 > サツバツ!!
ダイキャット:サツバツ!
オーギュスト:ev3@uh
NinjaSlayer : オーギュスト:(3B6>=6) > 4,5,3 > 成功数0
ダイキャット:sb
NinjaSlayer : ダイキャット:サツバツ表(5) > 「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!:本来のダメージ+1ダメージを与える。さらに敵の【ワザマエ】と【カラテ】がそれぞれ2減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。
オーギュスト:命中!
オーギュスト:フィニッシュ!
ダイキャット:「イヤーッ!!!」残った右手を握り。
ダイキャット:ブチッ!!!引きちぎる!
オーギュスト:「グワーッ!?」
オーギュスト:フィードバックで苦しむ!
ダイキャット:「ハ」
ダイキャット:「これで正しく手も足も出なくなったってわけだ」
オーギュスト:「待て!待ってくれダイキャット=サン!」
ダイキャット:引きちぎった右手を高く掲げる。
オーギュスト:「このボクの頭脳は人類にとって宝だ!だから!」
ダイキャット:「ハ、言ってるだろ」
ダイキャット:「アタシは野良猫だってな!人類がどうとかチャンチャラおかしいわ!」
オーギュスト:「ヤメローッ!」
ダイキャット:「イヤーッ!!!」脳天から叩きつける!
オーギュスト:「アババ―ッ!!」
オーギュスト:コックピットがひしゃげる!
ダイキャット:そのまま更に押し込み――
ダイキャット:貫通させる!
ダイキャット:「イヤーッ!!!」
オーギュスト:「アバババ―――ッ!!?」
オーギュスト:「サヨナラ!!」
オーギュスト:オーギュストは爆発四散!
ダイキャット:「……フゥ―――ッ……」
ダイキャット:「終わったか……」
ダイキャット:(タバコ吸いてえな、でもこの大きさじゃ吸えねえからな……)
アユミ:「ダイキャット=サン……?」
アユミ:近づいてくる
ダイキャット:「ン……」
ダイキャット:どっかと座り込んだ。
アユミ:「大丈夫……?」
ダイキャット:「おぉ、平気よ。アタシは丈夫だからな」
アユミ:「ほんとに……?」
ダイキャット:「ホントホント」大分効いてはいるがそれを言うつもりはない。
アユミ:「お父さんは……?」
ダイキャット:「ン…………」ちらりと一人だけ残ったペイガンを見る。
ペイガン:動かない
爆発四散していないだけで死んではいるのだろう
ダイキャット:「…………」
ダイキャット:「見ない方がいい」
アユミ:「…………」
アユミ:抱き着く
ダイキャット:「ン……」拒まない。
ダイキャット:「……行く当てとかは」
アユミ:首を振る
ダイキャット:「だよなあ……」
アユミ:ダイキャットの服に水滴がこぼれていく
ダイキャット:「…………」
ダイキャット:そう言えば、自分は泣いたのは何時位からだっただろうか。
ダイキャット:何時から泣いていなかっただろう。
ダイキャット:「……もうそんなのも忘れちまったなぁ」
ダイキャット:黙ってアグラをかいた膝の上に乗せる。
神様?:「フェ―フェ―終わったかい」
ダイキャット:「…………神様」
神様?:「アタシャ神様なんかじゃぁないよ」
ダイキャット:「じゃあなんだよ、フェアリーか?天狗か?」
神様?:「ドーモ、バーバヤガです」
ダイキャット:「……ドーモ」
バーバヤガ:「フェフェ。あんたの怒りは正当だよお嬢ちゃん」
ダイキャット:「怒ってねえ、不機嫌なだけだ」嘘だ。
バーバヤガ:「強がるね。それがアンタのいいところなんだろうけどね」
ダイキャット:「強がってもいねえ」嘘だ。
バーバヤガ:「フェフェ。まぁ……残念な結果だったね」
ダイキャット:「……アンタ、こうなるってわかってたんじゃねえのか」
バーバヤガ:「フェ―フェ―。どうしてそう思うんだい?」
ダイキャット:「何となく、だ」
バーバヤガ:「……まぁね。こうなってるのは予想がついていたし、こうなってないと巡り合わせに悪いのも事実だよ」
ダイキャット:「…………」
ダイキャット:口をへの字に曲げる。
バーバヤガ:「孤児院の用意もしてあるよ」
バーバヤガ:「まぁいきなりは無理だからちょっとアンタんとこで預かってほしいけどね」
ダイキャット:「報酬」
ダイキャット:「あっちの口座に振り込んで置いてやってくれ」
バーバヤガ:「2~3日ってとこさ。もうやってる……フェ―フェ―」
バーバヤガ:「あんたいい娘だねぇ」
ダイキャット:「不良娘だよ、昔っから」
バーバヤガ:「世間からどう見られるかじゃないよ。心意気の話さ」
バーバヤガ:「お金なんてアタシからしたらただの数字さね」
バーバヤガ:「もちろん、アンタにもあっちにも振り込んでやるよ……やったよ」
ダイキャット:「アイヨ」
ダイキャット:「……」
ダイキャット:「妹がさ」
ダイキャット:「いたらこんな感じかなって」
ダイキャット:「そう、思った」
バーバヤガ:「そうかもね」
バーバヤガ:バーバヤガは泣きじゃくる少女を軽く撫でると
バーバヤガ:「孤児院はここさ」
ダイキャット:「ン」
バーバヤガ:「……預けずに一緒に暮らしたいならそれもいいかもしれないよ」
ダイキャット:「アタシらの近くにいたらあぶねえよ」
ダイキャット:「いつ死んでもおかしくないしな」
バーバヤガ:「フェ―フェ―。アンタいい子だねぇ」
ダイキャット:「後、教育に悪い」
バーバヤガ:ダイキャットの頭を撫でる
「まぁ……そうかもしれないねぇ」
ダイキャット:「……何撫でてんだ」
バーバヤガ:「御褒美さ」
バーバヤガ:「さて、あたしはそろそろおさらばするよ。多眼の巨人が来るかもしれないからねぇ」
ダイキャット:「あいよ、オタッシャデ」
ダイキャット:「二度と会わないことを祈ってる」
バーバヤガ:「オタッシャデ。その方が良いよ」
バーバヤガ:そう言うと金色の光は消えた
アユミ:「ダイキャット=サン……」
ダイキャット:「……おう」
アユミ:「ダイキャット=サン……」抱きしめる腕に力がこもる
ダイキャット:「……おう」そっと立ち上がって、アユミを自分の肩に乗せる。
アユミ:首元に抱き着く
力強く
まるで絞め殺すかのように
ダイキャット:「……」
ダイキャット:「帰るぞ」
アユミ:小さく頷いた
ダイキャット:それだけ言って歩き出す。
ダイキャット:右手はずっとアユミを撫でながら。
◆◆◆◆◆◆◆
アユミ:数日後
アヤメ:君たちはアヤメに送られて孤児院の前に来た
ダイキャット:「……」
ワモン:「ドーモ、ワモンです」
ダイキャット:「ドーモ」
ワモン:孤児院の主だろう老人は丁寧にオジギした
ワモン:「その娘かい?」
ダイキャット:「ハイ」
ワモン:「お嬢ちゃん。お名前は?」
アユミ:「……アユミ」
アユミ:アユミはNRSの影響もあるのだろう
あの日のことの記憶は大部分があいまいになっていた
ダイキャット:きっとその方がいい。ダイキャットはそう思っていた。
アユミ:ただダイキャットから離れようとはしなかった
アユミ:今も服の裾を掴んでいる
ダイキャット:おかげでこの数日、ずっと彼女を抱えていた。
ダイキャット:「……ほれ」
アユミ:首を振る
ダイキャット:「……」
ワモン:「……大丈夫だよアユミちゃん。ここには君と同じぐらいの子供たちもいる」
ワモン:「カイくんと言ってね。すごくやんちゃでね」
ワモン:「……辛いかな」
アユミ:「……」
ダイキャット:「…………」
ダイキャット:止める権利も無ければ、無理強いする権利も無い。そうダイキャットは思っているが。
ワモン:ワモン老人はダイキャットに軽く目くばせをするとアユミを抱きかかえた
ワモン:「大丈夫だよ。もう、ここにいていいんだ」
ダイキャット:「……頼みます」
ワモン:厳かに。まるでこの世で最も大切なものを受け取ったかのように頷いた
アユミ:「……ダイキャット=サン!」
ダイキャット:「……ン」振り向かずに。
アユミ:「また……また……会えるよね」
ダイキャット:「…………」
ダイキャット:「生きてりゃ」
ダイキャット:「……どっかで、会えるだろ」
アユミ:「絶対だからね!」
ダイキャット:それには何も返さず。
ダイキャット:歩き始める。
アユミ:「約束だからね!」
ダイキャット:ただ、手をひらひらと振った。
ダイキャット:……きっと、もう一度会うなどという事は無いだろう。
ダイキャット:NRSの事もあり、きっと成長するにつれて今日の――今回の事はおぼろげに消えていくに違いない。
ダイキャット:……その方がいい。きっと、その方がいい。
アヤメ:車の中ではアヤメが待っていた
ダイキャット:「……全く」
ダイキャット:「ガキんちょを預かるといつ踏みつぶすか気にかかっていけねえよ」
アヤメ:ケモビールを投げると
「私運転席で運転するから」
ダイキャット:パシリと受け取る。
アヤメ:そういうと居住スペースから降りていった
ダイキャット:「アタシは寝る」
ダイキャット:「邪魔すんなよ」
アヤメ:「ん。もちろん」
アヤメ:そして扉はしまり、車はすぐに走り出した
アヤメ:エンジン音はウルサイ
アヤメ:中で何があっても外には聞こえないだろう
ダイキャット:「………………」ごろん、と寝転がる。
ダイキャット:椅子の背もたれの方に顔を向ける。
ダイキャット:「……………………クソッ」
ダイキャット:……子供の頃はあんなに簡単に泣いていたような気がするのに。
ダイキャット:「クソ…………」
ダイキャット:……これでいい。これでよかった。それは間違いないはずだ。
ダイキャット:「クソ……………………」
ダイキャット:だから。きっと流れるこれもそれでいいはずだ。
ダイキャット:そのまま、椅子に顔を押し付けて。
ダイキャット:傷ついた野良猫は、誰にも見せずに泣いた。
ロスト・プレイス、ロスト・シングス
終わり
番外編
【アンパーフェクツ・ジョーカー】
(ダイキャットPLマンタ=サンNM)
に続く
解説
娘と父親の些細な行き違いからの失言が招き寄せた悲劇。
アマクダリのコトダマ空間認識狩り(=ペイガン量産)が絡み、
ただの悲劇は大きな歪を生み出す。
勧められて読んだセブンキャットの脚本構成術を初めて取り込んだシナリオ。そのためやや映画風な展開となっており他のソロ編とは気色が違う。
アユミ
原作第四部の主人公カイの幼馴染にして恋人……の出会う前の姿。
最後孤児院に引き取られることから彼女の起用を思いつきました。
彼女が4部過去でニンジャを取り締まるようなことをしていたのは、
この時空ではダイキャットとの関係が原因となりました。
それはマスラダに引き継がれていきます
ダイキャットと関係を深めるうえで、妹のように思わせれたらと思っていたので最後ネコが妹のように思っていたとモノローグで言ったときは
ガッツポーズものでした
コンスタブル
名前はシェリフのやや上の階級のConstableから
ブラックラグーンに出てくる中ボスぐらいの悪役をイメージしています
憑依ソウルは不明。おそらくレッサー。
イシダ・ターミナルの警護を任されていた。
まぁ背景は特にないちょっと強いサンシタです。
オーギュスト
イシダ・ターミナルの所長を任されていたハッカー系ニンジャ。
本人の戦闘能力はからっきしなのでコンスタブルが配置されていました。
それがコンプレックスだったのか配備されていたキュイラジアーを改造し
自分が搭乗・直結して操作できるようにしていました。
施設を任されていることから、アマクダリは自分を評価しており
自分はテンサイだと増長していました。
バーバヤガ
彼女は四部につながるように
アユミが孤児院に預けられるように誘導していました
とはいっても彼女がなにもしなかった場合、
事態はより悪くなるだけなのですが
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