The Mote in God's Eye 第十四話『トゥエルブ・レッド・ランプ』
登場人物紹介
(順番は一話の紹介順)
ダイキャット
◆ダイキャット(種別:ニンジャ/サイズ大型)(PL:マンタ)
体力:23
精神力:5
脚力:4
カラテ:12+3
ニューロン:6
ワザマエ:2
ジツ:3(ビッグ(FM))
近接ダイス:15
遠隔ダイス:2
回避ダイス:8
◇装備や特記事項
生い立ち:エンジニア崩れ
タカハシ・マスターツールキット
オーガニックスシ
バイオサイバネ胴体 バイオ飛行翼
大型武器(その辺の木とか岩とか角材とか)
【ジツ・スキル】
●連続攻撃2ー1
●タツジン(ビッグカラテ(ノヅチ)) ●回転斬撃(薙ぎ払い)
●ビッグ耐久力(サツバツ1~5無効。6は一度だけダメージ1d6に変換)
◉ヒサツワザ:ヘルムブレイカー
ティグリリウム
◆ティグリリウム(種別:ニンジャ)(PL:うーぱー)
体力:5
精神力:9
脚力:3
カラテ:5
ニューロン:8
ワザマエ:5
ジツ:6(デン・ジツ(FM))
近接ダイス:5
遠隔ダイス:5
回避ダイス:9
◇装備や特記事項
●時間差 ●マルチターゲット
Pメンポ 伝統的ニンジャ装束 オーガニックスシ トロ粉末
【ジツ・スキル】
★デン・スリケン、★★強化デン・スリケン、★デン・マスタリー、★デン・サークル
◉スローモーション回避
ポプシクル
◆ポプシクル(種別:ニンジャ)(PL:ANIGR)
体力:5
精神力:5
脚力:2
カラテ:5+2
ニューロン:5
ワザマエ:7+3
ジツ:5(ヤルキ・ジツ(FM))
近接ダイス:3
遠隔ダイス:6
回避ダイス:11
◇装備や特記事項
ウィルス入りフロッピー オーガニックスシ
サイバーサングラス ブードゥー
伝統的ニンジャ装束
テッコ+ 内蔵型マシンピストル×2
生体LAN端子
【ジツ・スキル】
●連射2 ●疾駆
★ニンジャ瞬発力強化 ★★ヤルキ・シャウト
◉タツジン(ジュージツ) ◉シャープシューター
◉銃弾の見切り
薬物依存/バイオインゴット欠乏症(軽度)
ストロボ
◆ストロボ(種別:ニンジャ)(PL:黒鷺あぐも)
体力:5
精神力:12
脚力:4
カラテ:5
ニューロン:9
ワザマエ:7
ジツ:5(ヒカリ・ジツ(FM))
近接ダイス:5
遠隔ダイス:7
回避ダイス:9
◇装備や特記事項
生い立ち:下劣なパパラッチ
トロ粉末 オーガニックスシ
パーソナルメンポ
BM(タクティカルニンジャスーツ)
ブードゥー
カタナ
【ジツ・スキル】
●時間差 ●マルチターゲット ●連射2 ●疾駆
★収束レーザー ★★ディストラクションレーザー
◉タツジン:イアイドー
シシケバブ
◆シシケバブ(種別:ニンジャ)(PL:志摩志摩)
体力:10
精神力:6
脚力:6
カラテ:10
ニューロン:5
ワザマエ:7
ジツ:4(カトン・ジツ)
近接ダイス:11
遠隔ダイス:7
回避ダイス:10
◇装備や特記事項
生い立ち:指名手配犯
オーガニックスシ
トロ粉末
パーソナルメンポ
ヤリ
【ジツ・スキル】
●連続攻撃2 ●連射2 ●疾駆
★カトン・エンハンス
◉ツジギリ ◉タツジン:ヤリドー
◉ヒサツ・ワザ:ゲイトオープナー
◉通常の三倍の脚力
第14話
【トゥエルブ・レッド・ランプ】
アヤメ 前回までのあらすじ!
きみたちは復活したニンジャスレイヤーと共にアマクダリをボコして
これからもボコすことを誓ったのだった
手始めにまずは最高幹部(12人)のヤサみつけてボコすことを目的に行動し始めたぞ!
アヤメ 君たちは逃亡生活の果てになんかこう安寧の地と思いたくなるような事務所を手に入れた
アヤメ ひさびさなのでなんかロールとかしなさい
ポプシクル 「アーイイ…………」ソファでぐったりしてZBR含有タバコをふかしている
ダイキャット 「ふご~~~~~~」ぐでーん。広い所で横たわっている。
ティグリリウム 「安永の地は最早この世になく………」目が死んでいる
ダイキャット 「なんかスゴイ長い逃亡生活だった気がするぜ……」
シシケバブ ヤリの手入れを行っている。
「さて、いつまでこうしていられることやら」
ポプシクル 「あー? こんな暮らしすぐにでも終わってほしいぜ」
ストロボ 「あの部屋閉め切って現像室にしていい?だめ?」
ティグリリウム 「これからどうします…?」
ポプシクル 「やっと落ち着いてギャンブルでもやろうと思ってたのによお……」
ポプシクル 「ケイバも賭けリキシリーグもモージョンもパチンコも全部禁止で潰されてやがる!!」
ポプシクル 「どうなっちまったんだ、ネオサイタマは!!」
ダイキャット 「その分カネ使わずに済んでんだろ?」
ダイキャット 「それとも何?まさか無くしたの?カネ」
ポプシクル 「アァン? カネなんてZBR買ったら残らないに決まってんだろ!」
アヤメ 「ほほぅ」
ダイキャット 「ウワァ」
ポプシクル 「アッ」
アヤメ にこり
ダイキャット 「インガオホー……」
ポプシクル 「しまったこれが誘導尋問!!」
アヤメ 「勝手に自白しただけでしょ……」
ストロボ 「逆に考えてよ。金もってるポプシクル=サン、怖い」
ダイキャット 「それもそっか」
シシケバブ 「ポプシクル=サンはそもそも口が軽い故、な」
ポプシクル 「お前ら……」
ティグリリウム 「戦闘になったら好きなだけ私を盾にしていいですからね…」
ストロボ 「ティグリリウム=サンは毎回死にかけるからなー」
ティグリリウム 「いつまでもダイチャンばかりが盾になってても同じこと繰り返すならなんとやら…ですし」
ティグリリウム 「アハハ…私もZBR始めちゃいましょーかね…」
アヤメ 「やめときなよティグ=サン。あんなのになっちゃうよ?」
アヤメ ポプを示す
ティグリリウム 「アッハイ」
ダイキャット 「そうそう」頷いている。
ストロボ 「身内に教師になってくれる人がいてよかったね」
ポプシクル 「なんだよ、せっかく(最初だけ)安く売ってやろうとしたのに」
ティグリリウム 「えっ安く売ってくれるんですか!?…」
ダイキャット 「それ、詐欺の常套手段じゃなかったっけ」
アヤメ 「売人にまでなる気か……」
ティグリリウム 「あっ詐欺なんすね…アハハ」
ポプシクル 「ああ、最初の3回は特別価格だ!4回目からは通常価格になっちまうが、それまでにやめれば問題ないぞ!」
ティグリリウム 「…それやめられなくなる奴ですよね」真顔になる
ナンシー・リー 「クスリはほどほどにね。実体験からだけど」
シシケバブ 「カネになる商売となれば吝かではない……が、このアマクダリの潔癖なご時世では、な」
ストロボ 「どうする?証拠音声取ってるけど訴える?」
ポプシクル 「大丈夫大丈夫、みんなやってる!若者の流行、チョットダケなら怖くない!安心のヨロシサンジル……アッハイ」
ナンシーの鉛のような言葉に頷いた
ダイキャット 「訴えてもいみね~じゃん今~」
ダイキャット どでーん。寝転がる。
ティグリリウム 「薬物依存の怖さは海賊の漫画で学びましたからワカリマス」
ティグリリウム 「体が石になるんでしたよね最後には」
ダイキャット 「それもこれもアマクダリが悪い!たぶん」
ポプシクル 「むしろその法曹が敵だからなー、とんでもねえマッポーの世だぜ」
ナンシー・リー 「さて、ではちょっとシリアスな話をさせてもらうわね」
ポプシクル 「…………?」身体を起こす
ナンシー・リー コンポのスイッチを操作する
シシケバブ 「ウム」手入れの手を止め、ナンシーに顔を向ける。
ストロボ 「スッ」居住まいを正す
ナンシー・リー シリアスな音楽が流れ始めた
シシケバブ 「形からか」
ダイキャット 「意外とそう言うところあるよな……」
ナンシー・リー 「さて、最近ある事件が起きています」
ティグリリウム 「あっこれ結構気合い入ってますね作曲者さん」
ポプシクル 「事件……?」
ティグリリウム 「事件………私の生き様がもう事件か何かなんじゃないでしょうかとは思い始めてはいますが」
ナンシー・リー 「国会議員が事故死しているの。与野党問わずにね」
ダイキャット 「ぎいん」
ダイキャット 「……………………」
ダイキャット 「……?」まるでわかっていないかお。
ポプシクル 「国会議員って……例のテレビでやってるスカムショーのか?」
ポプシクル ポプシクルは最低限の教養はあった
ストロボ 「車社会の弊害?」
ティグリリウム 「偉い人ですよ」
ダイキャット 「え、何?分かってるの皆……?」
ティグリリウム 「なんか色々と話して国の行先を決めたりする人です」
ダイキャット 「????????くにの……」
ダイキャット ピガーッという音が聞こえそうな顔。
ナンシー・リー 「事故死の理由は様々よ。転んで豚足をのどに詰まらせたり」
ティグリリウム 「あほだ」
ナンシー・リー 「勢いよく食べた豚足が喉に詰まったり」
ポプシクル 「豚足を……」
ティグリリウム 「あほですね」
ナンシー・リー 「豚足で殴られて死んだり」
ティグリリウム 「…」
シシケバブ 「豚でも雇って殺したか」
ティグリリウム 「これは…豚の社会への復讐…?」
ティグリリウム 「豚の暗殺犯...そんなに肉食動物が憎くなったのでしょうか…」
ポプシクル 「つまり……暗殺ってことか」
ナンシー・リー 「ポプシクル=サン。正解」
ポプシクル 「ケバブは知ってんだろ、アイツらが使う裏社会の符牒だよ」
ダイキャット 「暗殺ならわかるぞ」
ナンシー・リー 「豚足は裏社会の符牒。手出し無用の意味よ」
ダイキャット 「やっとワカル話になって来た」
ストロボ 「ティグリリウム=サンは映画の脚本書けるよ。絶対売れる」
シシケバブ 「ああ、俺が見たのはそれなりに前だったが」
ティグリリウム 「けど私はヴィーガンにはならないよーだ…肉を食べられないヴィーガンのためにもお肉を貪るのが私の責務」
ストロボ 「どうして豚足なんだろうね」
ポプシクル 「そこのアホティグはともかく、こうも立て続くわりに事故死で片付いてるってことは……」
ポプシクル 「犯人はアマクダリか」
ナンシー・リー 「YES」
シシケバブ 「ま、いかにもな案件というやつだが」
ダイキャット 「フーム」
ティグリリウム 「…アマクダリとまた戦うんですよね」
ティグリリウム 「覚悟はあります。残りの人生戦いに費やしても構わない」完全に戦士になっている
ナンシー・リー 「『事故死』した議員の共通項は今回のキョートとの戦争に『賛成していない』ことよ」
ポプシクル 「…………」渋面でタバコを咥える
ティグリリウム 「…………………」
シシケバブ 「拙速な手を使ったものだな」
ティグリリウム 「許されないことですね、これは」
ナンシー・リー 「そして代わりに議員となったものは背格好がよく似ているわ。さすがに髪型は変えているけどね」
ダイキャット 「つまり……?」
ストロボ 「もう自分たちでもみ消せるなら手っ取り早い方が一番なんでしょ」
ストロボ 「気に入らないなあ」
ポプシクル 「まさか……議員までクローンかよ!?」
ナンシー・リー 「つまり政権与党にはアマクダリの根が張っているということになるわね」
ストロボ 「あってもなくても同じなら全部一緒にしちゃえって?うわぁ」
ティグリリウム 「もうアマクダリが国ですね」
シシケバブ 「これがまかり通るとなると、アマクダリ、相当に力を付けたようだな」
ダイキャット 「ピガー……」
ティグリリウム 「こうなってしまったらもう国と戦うしかないです、繰り返しますが覚悟はあります」
ナンシー・リー 「そして劇場と言われた議会は本当の劇になるわ。クローン代議士とアマクダリの息のかかった議員のね」
ポプシクル 「狂ってやがる」
ポプシクル 「文字通り世界征服ってやつか」
ナンシー・リー 「というわけで、重要度からして与党の誰かがアマクダリの最高幹部、12人の一人のはずよ」
ストロボ 「つまんないなぁ。やらせほど撮っててつまらない茶番もないよ」
ダイキャット 「あっ、やっと話が戻って来た……」
ダイキャット 目がぐるぐる渦巻いていた。
ティグリリウム 「与党を倒せばいいんですね」
シシケバブ 「ま、有名無実、実際はネオサイタマ知事が実権を握っているが、ハリボテとはいえ国の力も、となるとこれはもうどうにもならんな」
ポプシクル 「与党議員を全員殺そうとかバカどもティグやネコが言う前に作戦を教えてくれ」
ポプシクル 「……遅かった」ティグの発言は雷鳴のようであった
ストロボ 「おっ、ティグリリウム=サン出馬する?」
ナンシー・リー クスクス笑う
ティグリリウム 「それもありかもしれませんね」
シシケバブ 「現役女子大生議員か、多少の票は見込めるやもしれんが」
ティグリリウム 「委員長時代の収穫を生かせます」
ナンシー・リー 「それもいいけどね。今回はそれより前の話になるわ」
ダイキャット 「まえ…………そろそろあたしの頭が爆発するぞ」
ティグリリウム 「ああそうですか」
ポプシクル 「つまり、誰がその12人かを特定する?」
ナンシー・リー 「そうよ」
ティグリリウム 「そうですか」
ナンシー・リー 「そして奇妙に思わない?」
シシケバブ 「ム?」
ダイキャット 「奇妙…?」
ポプシクル 「と、いうと」ZBRのせいで鋭くなった目で見る。
ナンシー・リー 「なぜ都合よくアマクダリの最高幹部……ニンジャが政権与党にいるのかしら?」
ストロボ 黙ってカメラを回す
ポプシクル 「…………」
ダイキャット 「ん?そう言うもんなんじゃねーの?」(。´・ω・)
ポプシクル 「…………たしかに」
ティグリリウム 「頑張ったから…?」
ティグリリウム 「アマクダリはとても頑張った。許されない頑張りですが」
ポプシクル 「都合よくアマクダリの息のかかったニンジャが議員になった?」
ポプシクル 「いや、悠長過ぎるな」
ストロボ 「ソウカイヤの時も政権はとれなかったらしいね」
シシケバブ 「ニンジャソウル憑依者を出馬させて当選か、余程巡り合わせが良くないと難しそうだ、流石にな」
ダイキャット 「あ~~~~わかりやすく言ってくれ、あたしにもわかるように」
ナンシー・リー 「今まででわかっている12人もそうよね。湾岸警備隊のウォーモンガーやアガメムノン、最近乗っ取る様にしてオナタカミのトップに立ったスターゲイザーはともかく」
ナンシー・リー 「タダオ大僧正までなぜニンジャなの?」
ストロボ 「都合よすぎない?」
ポプシクル 「つまり、そのアマクダリの12人の議員はモータル”だった”。ってことか」
ナンシー・リー 「そういうことよ」
ポプシクル 「………………」
ダイキャット 「………んん?え、それおかしくねえ?」
ポプシクル 「…………いや、流石にそれは無理だろ!」
ダイキャット 「だってあたしらだってある日突然ニンジャになったわけじゃん?」
ダイキャット 「そんなまるで…………」
ダイキャット 「……」まるで、人工的にニンジャを作れるような……
シシケバブ 「……連中はニンジャを意図的に作り出す方法を把握している、とでも?」
ポプシクル 「あまりにもニンジャ陰謀論に傾きすぎだぜナンシー=サン。IRCのやりすぎだ」
ナンシー・リー 「実は私とニンジャスレイヤー=サンはよく知っているのよ」
ティグリリウム 「……………」
ダイキャット 「え、何を知ってるって?ナニ?」
ナンシー・リー 「ラオモト・カン。七つのニンジャソウルを持つ男」
ポプシクル 「………………」
ティグリリウム 「ああ」
ティグリリウム 「ヤツですが」
ダイキャット 「七つ?」
ポプシクル 「つまりだネコ、ナンシー=サンはこう言ってんだよ」
ストロボ 「ヨクバリすぎない?」
ダイキャット 「ほう」
ティグリリウム 「アレ、もしや貴方達が殺した?」
ポプシクル 「アマクダリは、意図的にモータルをニンジャにできる」
ダイキャット 「…………………」ヒュッ。息を飲んだ。
ナンシー・リー 「彼はリー・アラキという研究者に自身にニンジャソウルを移植させたわ」
ダイキャット 「え、それって……ヤバくない!?」
ポプシクル 「ニンジャソウル自体よくわかんねえけど、マジかよ……そんなことできんのか……?」
ティグリリウム 「ニンジャソウルって移植できるもんなんですね」
ストロボ 「ニンジャソウルって手術でとれるもんなのか」
シシケバブ 「なるほど、ニンジャにニンジャソウルを詰めたか、もともとモータルだった男にニンジャソウルを詰めたか、どちらにせよ前例はある、ということか」
ポプシクル 「ちょっと取ってみろよネコ、背も縮むんじゃね?」
ダイキャット 「しばくぞ?」
ポプシクル 「ウッス」
ナンシー・リー 「そしてこの技術はリー先生しかしらないはずよ。あ、とったらたいてい死ぬらしいわよ」
ダイキャット 「つーか、そんな簡単にできる事じゃ……ねえよな?ないよな?」
ダイキャット 「だよな……って死ぬの?コワ……」
ポプシクル 「つまりあれか、もしかしてニンジャが死ぬと爆発するのはそのニンジャソウルとやらが爆発してたってことか?」
ストロボ 「魂ってくらいだものねぇ」
ポプシクル 「なんかそういうもんとばかり思ってたけど」
シシケバブ 「ま、死後の事は置いとくとして、だ」
ダイキャット 「そう言うもんだと思ってた……」
ナンシー・リー 「そうかもしれないわね」
ティグリリウム 「私が戦いの果てに死んだらソウルはダイチャンに移植して頂きたいです」
ティグリリウム 「意識が消滅してもダイチャンの中で生き続けたい」
アヤメ 「なんか滅茶苦茶重いこと言ってる……」
ストロボ 「ティグリリウム=サンって時々めちゃ重くなるよね」
ナンシー・リー 「さて、というわけであなたたちに頼みたいことがあるの」
シシケバブ 「本題か」
ティグリリウム 「そうかもしれないのですね…」
ストロボ 「リー先生の確保?」
ティグリリウム 「ついに」
ダイキャット 「何がついに?」
ティグリリウム 「本題だからですかね」
ナンシー・リー 「リー先生の関与はあくまで状況証拠よ。それであのツキジダンジョンに挑んでとは言い辛いわ」
ポプシクル 「ツキジダンジョン!? そんなとこにいるのか!?」
ナンシー・リー 「最下層にね」
ポプシクル 「ホーリーシット!」
ダイキャット 「ヒェ……」
シシケバブ 「行きては還れぬツキジ旅か」
ストロボ 「マグロ食べ放題じゃん」
ティグリリウム 「ヒエー」
ポプシクル 「嘘だろ、ツキジダンジョンってあのゾンビや怪物やカイジュウが山ほどいて、入るたびに形が変わるってアレだろ?」
ポプシクル 「そしてマキモノとかツボが落ちてて満腹度管理が大変なやつ」
ストロボ 「不思議なダンジョンじゃん」
ダイキャット 「そうだな」
ポプシクル 「だからそう言ってんじゃねえか」
シシケバブ 「何人か、アタックした連中を知っている。大抵は戻ってこれなんだが」
ナンシー・リー 「だからまず、与党の本部にアレして、
・与党にいる12人を特定する
・リー・アラキとの関係を確認する
ことをお願いしたいの」
シシケバブ 「フム」
ティグリリウム 「ふむふむ」
ダイキャット 「…でもナンシー=サンよう、特定するってもどうすりゃいいのさ」
ポプシクル 「アレってまた簡単に言ってくれるな……与党本部って要は国家の中枢じゃねえか……」
アヤメ 「アレしてて」
ストロボ 「そうだねぇ。IRCで連絡してるとこでも抑えられればいいんだけど」
ティグリリウム 「国盗りでもお任せを」
シシケバブ 「どういう手立てを取るかも考えねばならんか、俺たちの面が先方に割れてる可能性もある」
ポプシクル 「つまりよう、アレするってことだろ?」
ダイキャット 「物凄い圧縮言語」
ナンシー・リー 「やっていることからしてリー先生も最高幹部と考えられるわ。
だから幹部同士の会話のログ、資金の流れとかそう言うのを見つけてほしいのよ」
ダイキャット 「アレかチコミするのはまあ良いけど……」
ナンシー・リー 「もうちょっとスマートにしてほしいけどね……」
シシケバブ 「ハックアンドスラッシュは最後の手段、か」
ストロボ 「資金の流れ。ナンシー=サンが自前でとれないとなると、どっかに物理ハッキングが必要なのかな?」
ポプシクル 「まあ、この前のビル潜入もなんとかな…………いやあれは夢の話だったな」
ナンシー・リー 「ハックはしてほしけどスラッシュは控えめにね」
ストロボ 「あ、ごめん。物理ハッキングね」
ダイキャット 「それ本当に読み方あってる?」
ティグリリウム 「了解です…最小限のスラッシュにします」
ナンシー・リー 「帳簿は物理で管理しているところは多いわよ。日本的よねぇ」
ポプシクル 「つまり、そこになんとか忍び込んで、帳簿を奪取しろってことか」
ストロボ 「権威主義の一環かね」
ティグリリウム 「現代的ですねえ」
ナンシー・リー 「会話ログに関しては直通の秘匿回線とかがあるんじゃないかしら」
ストロボ 「その点我々はボスしか帳簿を付けてないからな!前衛的!」
アヤメ にこり
シシケバブ ちらとボスのこめかみを見る。青筋が浮かんでいるのを見て肝を冷やす。
ポプシクル 「ヒュッ」
ダイキャット 「まあともかくそう言う感じのアレか」
ティグリリウム 「これからもよろしくお願いしますねー」
ダイキャット 気づいていない。
ポプシクル 「なんで俺たち女子高生にハッキングから依頼受注から経理まで全部任せっぱなしなんだろうな」
ダイキャット 「出来る人がボスしかいないからじゃない?」
ダイキャット ゲラゲラ笑ってる。
ポプシクル 「あー……」見回す。見回す。見回す。「どっかに大学で勉強したヤツとかいればな……」
アヤメ 「現役がいる!」
ダイキャット 「あー」あーって顔
ポプシクル 「つまりボスに全部任せろってことだな?」
ティグリリウム 「…私イケますかもですね」
アヤメ 「ティグ=サンのことだってば!」
ティグリリウム 「それもまた戦いかもです」
ストロボ 「逆に効くけど俺らが作った帳簿を信じられる?」
アヤメ 「それはむり」
ダイキャット 「まあそうなる」
アヤメ 「私まだ大学生じゃないよ!」
ポプシクル ティグをまじまじと見た。「…………つまりボスに全部任せろってことだな?」
シシケバブ 「ま、そうなる、か……」
ダイキャット 「正しい選択って言うのはこういう事か……」
ティグリリウム 「私も希望に成りたい!!」
ナンシー・リー 「アー……とりあえず依頼内容はわかったかしら?」
ストロボ 「だいたい分かった」
ダイキャット 「つまりいつものアレってワケ」
ポプシクル 「そうだな、現実逃避はやめにするか」
シシケバブ 「了解した、どの道俺たちもアマクダリをなんとかせねば先はない」
ストロボ 「管理社会なんてつまらないからね」
ティグリリウム 「ええ、未来は戦いで勝ち取らなければなりません」
ストロボ 「隣人の告げ口なんかするのはパパラッチだけでいいんだよ」
ティグリリウム 「社会がどうこうとかは割とどうでもいいですが、私達は最早ニンジャスレイヤーなんですよ」
ポプシクル 「まったくだ。アイツらのせいでヘンタイポルノサイトは閉鎖されるわ、ギャンブルは潰されるわ、オキナワ旅行はパーになるわでクソッタレもいいとこだ」
ダイキャット (ほぼ100%自分のせいでは……)
アヤメ 「最後以外はしょうがないんじゃ」
ポプシクル 「しょうがなくないだろ!生きる理由の8割分だぜ!?」
ダイキャット 「っていうかオキナワ旅行なんて手に入れたらあたしらにも寄越せよオラァン!」
ポプシクル 「誰が寄越すかよ! よくわからんガキに持ってかれたわ!」
アヤメ 「ガキに……」
ポプシクル 「それでその与党本部ってのは、カスミガセキジッグラトにあるのか?」
ポプシクル 「あそこはあそこで、ツキジかそれ以上に忍び込むのはヘビーだぞ」
ナンシー・リー 「幸いなことに外よ」
ポプシクル 「そりゃ良かった」安堵する
ダイキャット 「お、何とかなりそう?」
ナンシー・リー 「このあたりはなんというか国会の立場の弱さがわかるわよね」
ストロボ 「これは大事なことなんだけど。潜入する時のコスチュームはどうする?」
ティグリリウム 「所詮はモータルの表社会ですからね」
ティグリリウム 「そこを乗っ取ったくらいで調子に乗って、中途半端なんですよ」
ナンシー・リー 「議会そのものはジグラットの中だけども。ネオサイタマ市議会の政党はだいたいジグラットの中に本部があるわ」
ダイキャット 「アタシ着られないんだけど」
アヤメ 「普通でいいんじゃないかな……」
アヤメ ティグの頭を撫でる
ティグリリウム 撫でられる
ポプシクル 「警備員の服ならスモトリガード用のがあるんじゃねーの?」ネコを見てゲラゲラ笑う
ティグリリウム 「…バニーカジノガールとかちょっといいんじゃないですかね」
ダイキャット 「踏んでいい?」
ストロボ 「スモウレスラー議員がいなかったっけ」
ポプシクル 「アッス……」
ダイキャット 「こんなデカいバニーがいるかい!」
ティグリリウム サムズアップ
ダイキャット 手で耳をぴょこぴょこ。
ストロボ パシャ
シシケバブ 「ま、関係者っぽい装いか、アレか、記者にでも扮するか」ストロボの方を見る。
ポプシクル 「顔はまあそこそこだし、あとは胸もでかければそれもいけたんだけどなあ……」マジマジと見る
ダイキャット 「しばくぞ。」
ティグリリウム 「かわいい!」サムズアップ
ポプシクル 「ウッス」
ストロボ 「バンキシャ!バンキシャか!パパラッチの中でもかなりの上位ランカーだよ」
ダイキャット 「……え?ナニ?パパラッチの……何?」
ティグリリウム 「パパラッチってランク制なんですね」
ナンシー・リー 「ちなみに夜中に忍び込む前提のミッションよ」
シシケバブ 「フム、では例によって夜闇に紛れて、か」
ポプシクル 「じゃあ変装する必要もないか」
アヤメ 「顔割れてるからね……」
ティグリリウム 「したいならしてもいいとは思います」
ダイキャット 「しねーわい!」
ストロボ 「変装は……いるだろ!気分的に」
ポプシクル 「ああ、念のため確認だ」
ナンシー・リー 「なにかしら?」
ポプシクル 「その12人だが……トれ殺せそうならトっちまっていいか?」
ダイキャット 「…………」
ティグリリウム 「キマってますね…流石は元軍人」
ダイキャット 「無理では?」前回のを思い出して。
ティグリリウム 「もしとりに行くなら地獄果てまで付き合いますよ」
ナンシー・リー 「構わないけど……夜中にはいないんじゃないかしら……?」
ポプシクル 「………………」格好つけていたポーズだがナンシーの回答にソファからズルリと落ちた
ポプシクル 「そりゃそうだわ」
ストロボ 「直接叩きに行くならそういう任務になるもんねー」
アヤメ ポプシクルを撫でた
ポプシクル 「慰めはいらんわい!」
シシケバブ 「ま、全員が全員アレと同レベルだとは思えんが」
ボディチェックの傷は完治しているものの拭いきれない疼きが体の奥底に残っている。
ナンシー・リー クスクス笑った
ストロボ 「キアイがあるのはいいことだよ」
ポプシクル 「しかしいくらアマクダリがモータルをニンジャに出来るからといって、全員があのハゲと同じレベルになるとは思えねえし」
ティグリリウム 「不死身の怪物が十二人とか流石にちょっとイカれがすぎてますしね」
ストロボ 「どうしたのポプシクル=サン、珍しくやる気満々じゃなーい」
ポプシクル 「そらそうだ、今までどんだけアイツらにコケにされてきたと思ってんだ!」
ポプシクル 「そして見ろ、この悲しきブックマークを!! これらのサイト全部潰されてんだぞ!!」
ポプシクル そういって携帯UNIXを見せる。おお、見るがいい、50ものヘンタイポルノサイトが全て404になっている!!
ダイキャット 養豚場のブタを見る眼で見下した。
ストロボ 「うん。やっぱりポプシクル=サンはポプシクル=サンだったね」
アヤメ やれやれというそぶり
ティグリリウム 「…私にはわかりますよその怒り…心の拠り所が壊されるのは、辛いです」
アヤメ 「ああいうのはよりどころにしたらいけないと思うの」はたきながら
ティグリリウム 「………………それはちょっとよしときます」ちょっと正気になった
ポプシクル 「アバーッ!」カーン
ティグリリウム 「つよい」
ダイキャット 「でも戦力分析を甘く見たせいで死にたくねえし、アタシゃ」
ストロボ 「不死身の怪物、ね。首を切り捨てても生え変わる怪物か」
ダイキャット 「ああいうなんか……やベーのばっかだと考えといた方が良いだろ……」
ナンシー・リー 「あんなのばっかりだったらそれこそもう世界は支配されているわよ」
シシケバブ 「違いないな」
ティグリリウム 「怪物をトる殺すなら私も意図せず鬼になった甲斐があるという物です」
ポプシクル 「……というわけだ、こっちはもういつでもいけるぜ」
ポプシクル 「そうか、分かってくれるかティグ。こんどZBR分けてやるからな」
ダイキャット 「コラ、悪の道に誘わない!」
◆◆◆◆◆◆◆
アヤメ 君たちは本部に忍び込んだ
アヤメ 忍び込むところは省略である
なぜならニンジャだからだ
アヤメ 本部は深夜と言うこともあり静まり返っている
アヤメ 職員はおそらくいないだろう……警備の人間ぐらいはいるかもしれないが
シシケバブ 「さて、今のところ警備と出くわすことはなかったが、ここからが本丸といったところか」
ポプシクル 「思ったより手薄だな、さっさとやっちまおうぜ」
ダイキャット 「まあさっさとやっちまおうぜ」
ティグリリウム 「さっさとやっちゃいましょう」
ストロボ 「待って!せっかくの機会だから撮影させて!」
ポプシクル 「シャッター音鳴らすなよ?」
ストロボ 「議員の事務所はレアだからねー」
ダイキャット 「ハイハイ、さっさと行く!」ひょいっと首根っこを持ち上げる。
ストロボ 「ああん」
ティグリリウム 「私も持っていただけませんかー?」
アヤメ 今いるのは1F。エントランスホールである
アヤメ アヤメはいることにしてもいないことにしてもよい
アヤメ 脚力無限の探索モードだ
アヤメ なお全員固まって動くものとする
アヤメ ではサクサクいくぞ
アヤメ ではどこから行きましょうか
・1Fの部屋を調べる
・2Fに行く
ストロボ 左から行くか
ポプシクル ハッキング必要になったらポプを通してアヤメにハッキングしてもらいましょ
ダイキャット とりあえず1階から行くかー
ティグリリウム ひだりからいこう
ポプシクル ちょっとポプの脳内UNIX経由するから汚染されるかもしれんが……
NM こわい
シシケバブ ヘンタイが混ざる!
ティグリリウム コワーイ
ポプシクル 左奥の書庫っぽいところか
ポプシクル 真ん中はエレベーターだよね?
NM エレベータだぜ
ティグリリウム えれべーたー…
NM ひだり
NM 鍵は特にかかっていない
会議室のようだ
NM 1d6
<BCDice:NM> NinjaSlayer : (1D6) > 2
ポプシクル 「よし、じゃあ手当たり次第に調べていくぞ」
シシケバブ 「会議室か、はてさて、こんなところに重要資料を置き忘れてるマヌケがいればよいが」
ダイキャット 「アイヨー」ずしーんずしーん……
ティグリリウム 「アイアイ」
ポプシクル 「意外と忘れるもんだ、モージョンで自分が捨てた牌を忘れるやつもいるくらいだし……」
ティグリリウム 先頭に立ち状況を見極める
NM 1Fということもあり、一般来場者との会議室なようだ
特に重要そうな書類はない
NM というわけではずれである
シシケバブ はずれー
NM 外れもあるぞ!気を付けて!
ポプシクル 「……くそっ、ねえな」
ダイキャット 「ちっ、次だ次」
ティグリリウム 「次ですね」
NM ではその隣ー
NM 1d5
<BCDice:NM> NinjaSlayer : (1D5) > 4
NM では次の部屋
NM ここはちょっとした書庫室のようだ
NM 一般来場者向けに開放されている場所なのだろう
NM 政党の歴史が書かれた本や現役議員が書いた本などが置かれている
ポプシクル 「この部屋はどうだ……?」ネコとティグの後ろからこっそり覗く
ダイキャット 「隠れんな」
ティグリリウム 「盾にするなら私で」
シシケバブ 「さて、ストロボ=サンのハナに引っかかりそうなものがあるとよいが」
NM ではニューロン判定Normalで
シシケバブ nj5
<BCDice:シシケバブ> NinjaSlayer : (5B6>=4) > 6,1,6,6,3 > 成功数3
ポプシクル nj9
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : (9B6>=4) > 3,4,6,1,6,5,3,6,6 > 成功数6
ティグリリウム NJ8
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (8B6>=4) > 3,3,2,4,6,2,3,2 > 成功数2
ダイキャット at6
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (6B6>=4) > 3,4,6,1,5,2 > 成功数3
ストロボ AT9
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (9B6>=4) > 3,6,4,2,5,2,1,5,1 > 成功数4
NM 成功!
NM 現役官房長官のシキタリ・シャンイチが書いた本が見つかった
ポプシクル 「こいつは……漢字が多いな……」
ポプシクル そう言ってネコにパス
ダイキャット 「なんで…なんでこっち投げた?」
ティグリリウム 「大きいから意外と脳みそもでかいと期待してるんじゃないでしょうか」
ポプシクル 「すまん、素でミスった…………」
ポプシクル 珍しく素直に謝った
ダイキャット 「おう……」つまみ……
NM 内容は、「暗黒メガコーポの支配から脱却すべきである」や「そのためには強く、実行力のある政府が必要だ」、「手段を選ぶべきではない」などと書いてある
ポプシクル 「お前らわかる?」
ダイキャット 「ぜんぜん」首を横に。
ティグリリウム 「じゃあ私もミスりますー」何故か本をダイチャンに手渡す
ダイキャット 「渡すな渡すな」
ティグリリウム 「ちょっと気が張り詰めすぎててミスしておきたかったので」
ポプシクル 比較的頭脳組ストロボとケバブをおそるおそる見る
ストロボ 「だいたいわかった」
ダイキャット 「スゴイぜ」
ポプシクル 「流石パパラッチ」
ティグリリウム 「三人分頑張って読んでくださーい」
ストロボ 「現役議員が言うにはなかなか刺激的内容だね」
ストロボ 「ふつうこんなこと言えばその時点で潰されるだろうね」
シシケバブ 「ずいぶん鼻息の荒い政治屋だな」本の出版日を確認する。
NM 1年前とかだ
ポプシクル 「んんー、要は暗黒メガコーポに好き勝手やらせるなってことか? 良いことにも思えるけどな」
ダイキャット 「でもよ、そんなこと言ってたらそれこそそこのところに潰されたりするやつじゃん?」
NM 「クリーンな社会が必要だ。賭博などもってのほかである」とかも書いてある
ポプシクル 「シャキタリ! 絶対許せねえ!」
ティグリリウム 「平和でつまらない社会ですね」
ティグリリウム 「それを作る手段が戦争なので、まあ潰すしか選択肢が浮かばないです」
シシケバブ 「一年前……微妙なところではあるが、気に留めて置いたほうがよい名前かもしれんな」
ポプシクル 「んー、でもコイツいまも現役だな」
ダイキャット 「へえー……」
ポプシクル 「…………こんだけ暗黒メガコーポ敵に回しておいて潰されない……?」
シシケバブ 「ま、ともあれこの部屋には目ぼしいものはもうない、か」
ポプシクル 「……もしかしてコイツが…………可能性の話だが…………?」
ダイキャット 「そうだな、次だ次」
NM 次……
NM トイレである
NM 左側が男子トイレ、右側が女子トイレだ
NM 1d4
<BCDice:NM> NinjaSlayer : (1D4) > 4
NM そしてその時ティーンという音がした
NM これは……エレベーターの着階音!
ポプシクル 「トイレには流石になんもねえ気もするが……ああ行っちゃった」
ポプシクル 「!」
ダイキャット 「ムッ」
ポプシクル エレベーターの方を振り返り、物陰に身を隠す
シシケバブ 「……あまり悠長にはやっておれんか」
ダイキャット こそこそ隠れるがデカいので隠れにくい!
ティグリリウム 「…戦いの火蓋が切られましたね」
ハイデッカー エレベーターからハイデッカーが二人現れる
ティグリリウム 「来い、私が終わりになってやる」
シシケバブ 「待て、様子を見るぞ」
ポプシクル 「切っちゃったらマズイんだよ、ナンシー=サンに言われたこと忘れたか」
ハイデッカー おそらく警備員だろう
ポプシクル ティグの頭を抑え込んでそのままネコの身体に詰め込んだ
ダイキャット 「ぬごごご……」
ティグリリウム 「ぐえー」
ポプシクル 「このままやりすごせりゃいいが……」
ティグリリウム 「ダイチャンの中あったかいです…」
ダイキャット 「こらこら」
ハイデッカー では……ワザマエ判定E!
シシケバブ nj7
<BCDice:シシケバブ> NinjaSlayer : (7B6>=4) > 5,3,4,1,1,6,5 > 成功数4
ポプシクル nj14
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : (14B6>=4) > 6,5,3,3,4,1,4,3,5,6,4,6,6,2 > 成功数9
ティグリリウム NJ5
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (5B6>=4) > 3,2,5,4,6 > 成功数3
ストロボ AT7
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (7B6>=4) > 5,6,3,6,1,2,6 > 成功数4 > サツバツ!!
ダイキャット at2[e]
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (2B6>=3) > 1,6 > 成功数1
ハイデッカー 成功
ハイデッカー 君たちはトイレに潜み、巡回をやりすごした
ポプシクル 「意外と入るもんだな……」みっちり……した掃除用具入れを前に額を拭う
ティグリリウム 「なんで戦い止めたんですかー」
シシケバブ 「今はその時ではないからな」
ティグリリウム 「なるほど」
ポプシクル 「お前ナンシー=サンに言われたこと……まあいいや……」
ハイデッカー そして右隣の部屋に入っていった
ハイデッカー 右隣の部屋は……警備室だ!
ポプシクル 「んじゃあそっちは最後にするか」
ハイデッカー 「今日は何時間働きましたか?」「27時間働きました」「ははは」
ハイデッカー など談笑する声が聞こえる
ハイデッカー アットホームな職場です
ティグリリウム 「黒」
NM 右の部屋……接待部屋である
NM お酒とか置いてある
ポプシクル 「ウオッ、すげえ酒があるぜ!!」
ティグリリウム 「お酒はだめですねー」
NM ではニューロンHard
ストロボ AT9@5
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (9B6>=5) > 2,3,1,6,1,5,4,5,3 > 成功数3
ティグリリウム NJ9@h
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (9B6>=5) > 4,2,2,4,1,3,5,2,6 > 成功数2
シシケバブ at5@h
<BCDice:シシケバブ> NinjaSlayer : (5B6>=5) > 2,1,3,5,4 > 成功数1
ポプシクル nj9@h
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : (9B6>=5) > 6,5,5,5,4,6,3,5,4 > 成功数6
ダイキャット at5[h]
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (5B6>=5) > 1,6,6,4,3 > 成功数2 > サツバツ!!
NM 成功した人でお酒を呑む人はあんまり高くないお酒だと言うことがわかりました
NM つまり……重要な接待に使う部屋ではない……!
ポプシクル 「こっちは……えーと、カガヤキ? なんだよこっちはノンケモンかよ」
ダイキャット 「あんまいいサケじゃねえな……」
ポプシクル 「大したもの置いてねえな……」テンションがどんどん下がっていく
ストロボ 「二人がそういうならそうなのかなー」
ポプシクル それはそれとして大量に懐にしまった
ポプシクル みっちり……
シシケバブ 「つまりクリティカルな情報はここにはない、か」
NM 君たちはなんとなく理解した
1Fは一般客も来るので……あまり重要なものは……ない!!
ティグリリウム 「上行きましょう上」
ポプシクル 「そいつも手だな」
ダイキャット 「まああんまり重要そうなブツは見当たらないな……」
シシケバブ 「ま、幸い上にいたハイデッカーは減っているようだ。急がば回れというやつやもしれん」
ポプシクル 「ああ、上に行くか」
ハイデッカー 「オモチおいしいですね」「インゴットが隠し味ですね」
ストロボ 「交代時間っぽかったからしばらくはうごかないかもだしね」
NM では上に行くかァ!
シシケバブ レッツゴー
ポプシクル 警備室のドアをチラチラ見ながら移動するぞ
ポプシクル おっと酒瓶が落ちそうに
シシケバブ nj5
<BCDice:シシケバブ> NinjaSlayer : (5B6>=4) > 1,4,6,6,6 > 成功数4
ポプシクル 「おっと悪い、助かっ……ってすごいアクロバティックにキャッチしたな今!?」
ポプシクル その神々しきキャッチにポプシクルは涙した
シシケバブ 「アブナイだぞ、ポプシクル=サン」三連バク宙キャッチ!からの棚に戻す。
ポプシクル 「お、おう、ありがとよ……」
NM 2F
広々としている……おそらく講堂など演説スペースだろう
ダイキャット 「広いな……」
ティグリリウム 「広いですね…」
ポプシクル 「このドアの向こうか……なんかあるのか?」
NM 開けると椅子が並んでおり、お立ち台的な場所がある
NM その背後にはモニターがあるが、今は何も映っていない
ティグリリウム 「何があるのでしょう」
ポプシクル 「フーム……コイツは外れかね」
ダイキャット 「放送機材とかはあるけどな……」
NM 3F
NM ここから雰囲気が少し変わった
NM 1~2Fと違い来客者を前提とした内装になっていない
NM ここからは……身内スペースである
ダイキャット 「……」アトモスフィアの変化を感じる。
ポプシクル 「…………」
ポプシクル 目を細める。
ポプシクル 「ここからが本番ってわけか」
シシケバブ 「さて、物々しい警備などなければよいが」
ストロボ 「わくわくしてきたね」
ティグリリウム 「鬼の血が滾りますね」
ダイキャット 「たぎんなくていい……」
NM そして……相変わらず人の気配はない
ポプシクル 「よし、じゃあこっそり行くぞ……」
ポプシクル 足音を消して進む
NM 左上
NM 休憩スペースと思われる
流し等があるぞ
NM ニューロンノーマルでどうぞ
ポプシクル nj9
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : (9B6>=4) > 1,6,2,3,1,1,2,3,3 > 成功数1
シシケバブ nj5
<BCDice:シシケバブ> NinjaSlayer : (5B6>=4) > 2,3,3,2,4 > 成功数1
ティグリリウム NJ9
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (9B6>=4) > 1,6,4,2,6,6,5,1,1 > 成功数5
ストロボ NJ9
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (9B6>=4) > 1,3,1,1,1,6,5,5,2 > 成功数3
ダイキャット at5
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (5B6>=4) > 4,5,3,4,5 > 成功数4
NM 成功した人のぶんだけスシとトロ粉末とZBRが見つかった
ポプシクル 「Foo!! 見つけたぞ!!」
シシケバブ 「フム、接待用か?はたまた備蓄の物資か」
ティグリリウム 「これは美味しそうですね!」
ダイキャット 「まあいただけるもんは頂いて行こうぜ!」
NM ……薬物なんか持ち込んでんじゃねーよ!と君たちはちょっと思うだろう
ポプシクル 「よし、目的は果たした。さっさとアジトに帰ろうぜ」
ポプシクル 清々しい表情だ
ダイキャット 「果たしてねーわ」
シシケバブ 「残念だがZBRキメ放題するにはちと、働きが足らんな」
ストロボ 「ポプシクル=サン向けのトラップかな?」
ポプシクル 「チッ、そういうことか。アマクダリめ……!」
ティグリリウム 「許さない…許しませんよアマクダリ…」なんとなく一緒に怒る
ダイキャット 「ハイハイ」
NM ではとなりに行くぞー!
ポプシクル 「じゃあこの部屋には名残惜しいが次にいくか……」噛みZBRをもぐもぐしながら部屋を出る
ポプシクル 「アーイイ……キマってきた……」
ダイキャット 「大丈夫かコイツ……さてと」
NM 事務局 党の運営を担う部署が入る部屋。党の方針に従って党運営に関する業務を行う
ポプシクル 「アーイイ……」
ストロボ 「いつもとかわらなくない?」
ポプシクル 「アー…………」
ティグリリウム 「アーッ」
NM ハッキング判定Hard
シシケバブ nj5@h
<BCDice:シシケバブ> NinjaSlayer : (5B6>=5) > 3,5,3,4,4 > 成功数1
ティグリリウム NJ8@h
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (8B6>=5) > 1,5,5,4,3,5,5,6 > 成功数5
ストロボ NJ9@5
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (9B6>=5) > 4,1,5,1,4,5,4,5,1 > 成功数3
ポプシクル ポプはキマっていた
ポプシクル 「アーイイ……はるかにイイ……」
ダイキャット 「やっぱりダメじゃねーかコイツ……」
NM 出費を見ていると半年前に億単位の用途不明の出費があった
NM そしてオナタカミと官房長官の会合が頻繁に行われている
シシケバブ 「官房長官、シキタリ・シャンイチ……」
ティグリリウム 「黒いですね…相当…」
ティグリリウム 「私達はどんな闇と戦うことになるんでしょうか…」
ダイキャット 「明らかに怪しい……」
NM なおその出費もヨロシサンとかからの寄付でなんか補填されている
ポプシクル 「アーイイ……」
シシケバブ 「先の鼻息の荒さといい、そろそろ目星はついてきたと思いたいところだが……決定打が欲しいな」
ストロボ 「たとえば……その議員がニンジャだったりするような事実がね」
ダイキャット 「流石にあるかあ……?」
ティグリリウム 「事実だけが戦いを正当化しますからね」
ポプシクル 「議員の……ニンジャ……! ハッ!?」
ポプシクル 「おれは しょうきに もどった」
シシケバブ 「おはよう、早かったな」
ポプシクル 「ああ、じゃあこの部屋のハッキングだったな、まかせとけよ」
ストロボ 「もうみた」
ポプシクル 「えっ」
ダイキャット 「せやで」
ポプシクル 「ウッス」
シシケバブ 「ティグリリウム=サンがかっちり片付けていたぞ」そういうことにする
ティグリリウム 「片づけました」
ポプシクル 「アッハイ……」おとなしく部屋を出ていく皆の後ろについていった
NM では……お隣は……トイレ……だ……!
NM ついでにボーナスだ
窓の外から赤い光がちらちら見える
NM おトイレのお隣行く?
ティグリリウム お行きます
シシケバブ 流石に便所に官房長官が詰めてる事はないだろうしな!
ポプシクル 詰めてたらもうこのセッションはギャグセッションだよ!
ポプシクル 「急いで片付けたほうがいいな……トイレを見てる場合じゃねえだろ」
ダイキャット 「まあそうなるな……」
ポプシクル よし、ではパソコンルームっぽい部屋!
NM 電話室
党員や支持者からの問い合わせや、支援者への電話を受けるための部屋。党員がボランティアや支持者とのコミュニケーションを取るために利用されます。
NM ニューロン、ワザマエどちらかでノーマル
ティグリリウム NJ8
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (8B6>=4) > 4,1,6,5,5,3,6,5 > 成功数6
NM 成功!
NM ではティグリリウムは会話ログを発見した
NM 内容は「最近、シキタリ=サンがコワイ」
NM 「人間味がますますなくなった」「別の人に投票したくなってきた」「ごみのような目で見られてちょっとうれしい」
NM などなどシキタリに怯えるメッセージが多く見つかる
ポプシクル 「…………」
ティグリリウム 「……………」
ポプシクル 「これだけじゃクロとは言えねえが、他のと比べるとだいぶだな」
ポプシクル 「最後のログはともかく」
ティグリリウム 「……いい趣味してる人いますね…」
ダイキャット 「アヤシイのは確かだが……って感じか」
ポプシクル 「別に俺たちは裁判官じゃねえ、状況証拠だけでも十分っちゃ十分だが、もう少し探るか」
ポプシクル 「リーセンセイとの関係も掴まないといけねえからな」
ティグリリウム 「そうですね探りましょう探りましょう」
シシケバブ 「アマクダリの囲みを破って狙うのならば確証が欲しい故な」
NM おとなり
NM メディアセンター:報道関係者が利用する部屋。政治活動や選挙に関する情報を提供するための設備が整っています。
NM ハッキング判定……Hard!
ティグリリウム NJ8
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (8B6>=4) > 2,5,3,5,4,3,1,5 > 成功数4
ポプシクル nj13@5
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : (13B6>=5) > 2,4,1,1,4,2,6,6,6,3,3,1,4 > 成功数3
ポプシクル ソッ……
NM ティグは報道関係者のメモファイルを見つけました
ポプシクル 隣で……押収されたヘンタイポルノ画像を見つけた!
NM 「地下駐車場を改築して狭くするなんてなにを考えているんだ!しかもエレベータを使えなくしやがった!」
NM という愚痴である
NM 日付は……半年前だ
NM ちなみにさっきの官房長官怖~いも半年前から増えている
ポプシクル 「どうだ、ティグ。何か見つかったか?」フロッピーディスクを懐にしまいつつ
ティグリリウム 「半年前に駐車場を改築したとかうんぬんかんぬん」
ポプシクル 「改築……? 半年……?」
ダイキャット 「何か引っかかる所でもあんの?」
ポプシクル 「あーいや、さっきの官房長官がどうとか、ってのも半年くらい前からだったなって」
ティグリリウム 「この半年間、何があったんでしょうねえ」
シシケバブ 「……どう見る?ストロボ=サン」
ストロボ 「うーん」
ストロボ 「直接見に行くと必要がありそうだね」
ティグリリウム 「ふむふむ」
ポプシクル 「だがエレベーターは使えねえってことは階段で行くしかねえか」
ポプシクル 「だがどちらにせよ他の部屋を調べてからだろうな」
ダイキャット 「階段かあ……潰れないよな…?」
NM では真ん中下の部屋
NM 秘書室
NM 官房長官の執務室に入る際はかならずここを通る構造になっている
ポプシクル 「美人の秘書サンはーっと……流石にいねえか」
ダイキャット コイツは……という表情。
NM 執務用だろうUNIXが置いてある
ポプシクル 「問題の官房長官の部屋はすぐそこだが……」
シシケバブ 「この時間まで残ってる秘書、か。それは最早護衛も兼ねていそうだ」
ポプシクル 「フッ、真面目な秘書やってるような女こそ自分のPCにスゴイスケベジドリを入れてるもんだ、俺は詳しいんだ」
NM ではUNIXを調べますか?
ポプシクル そう言いながらUNIXにLAN直結!
ストロボ 「何らかの動画の見過ぎじゃない?」
シシケバブ 「ま、人は見かけによらぬ、と言うところは同意しておこう」
ダイキャット 「スケベ心が丸見えだな……」
NM その前に君は付箋が貼ってあることに気が付いただろう
ポプシクル 「SODは心の師匠……っとぉ」
NM 付箋にはこう書かれている
NM 『エレベーターの隠しコマンドはお役所0894』
ストロボ 「わぁ」
ティグリリウム 「わあ」
ダイキャット 「お、ラッキーじゃん」
ティグリリウム 「ちょっとした獣の数字ですね」
NM これだから……お役所のリテラシーは!!
NM (役所ではない)
ポプシクル ポプはUNIXを逆さにしてスゴイスケベジドリを探している
ポプシクル 「クソーッ! なんも見つからねえ!!」
ストロボ 「じゃあ、ポプシクル=サンはおいておいてエレベーターいこうか」
シシケバブ 「そうだな」
ダイキャット 「同意ー」
ストロボ 「頑張れポプシクル=サン!見つけたらいいスキャンダルだ!」
ポプシクル 「……ん、どうした、なんか見つかったのか? おいお前らどこへ行くんだ」
NM 官房長官執務室
NM UNIXと応対用のソファ、その奥の棚には接待にも使うのだろう、サケがある
ポプシクル 「クソッ、スゴイスケベジドリなんてどこにもねえじゃねえか!」
ポプシクル 「あれ、アイツらいねえな。どこ行ったんだ?」
ポプシクル 「こっちか……?」官房長官室の扉を開ける
ポプシクル 「サケだ!!」
NM これは紛れもなく高級酒
ポプシクル 「これは……あのオーガニック・サケ『タマゴヤキ』じゃねえか!!」
ポプシクル いそいそと懐にしまい……
ポプシクル 「…………」代わりにさっき落としかけた安酒を置いておいた
ポプシクル 「よし、偽装も完璧、と……ついでにUNIXも見ておくか」
NM ハッキング判定は……Hardだ
ポプシクル ボスにIRCをつなげて、と
ポプシクル 『おーい、ボス。いかにもなUNIXが見つかったがなかなかファイアーウォールが堅い』
ポプシクル 『俺を中継ポイントにしてうまいことやれないか?』
アヤメ 『……しょうがないなぁ』
アヤメ うおおお!実はそれどころじゃなくなっているが行くぜ!
アヤメ at11@h
<BCDice:アヤメ> NinjaSlayer : (11B6>=5) > 3,2,3,5,1,5,5,1,2,4,3 > 成功数3
ポプシクル 無線LANのポートを開けてボスと接続しつつ、さらに自分の生体LAN端子をつないだ
ポプシクル 「……お、流石ボス」
アヤメ 『情報の精査はまかせたから』(走行音)
ポプシクル 「ん? どうかなってんのか?……まあいいか」あっという間に解除されたUNIXを前に先程のサケを傾けた
アヤメ 『ちょっとトラブル起きたから離れる。そっちはしばらく身を潜めた方が良いと思う』
ポプシクル 「うめえ! …………って、え? トラブル?」
アヤメ では情報を
アヤメ 官房長官のUNIXからは怪しい情報が一つもない
アヤメ だからこそ矛盾している
アヤメ オナタカミとの会合の記録がない
アヤメ そのほかにも他の記録ではあったはずの行動と合致していないのだ
ポプシクル 「ンン…………」
ポプシクル 「なーんとなく嘘つきの匂いがするな。ストロボに見せればもっと詳しくわかりそうだ」
ポプシクル データをひととおり吸い出すと立ち上がる
ポプシクル 合流時かくかくしかじかで仲間にもお渡しするね
アヤメ そして……君が立ち上がった瞬間
アヤメ 硬質な音が響く
窓に蜘蛛の巣状の亀裂が入る
ポプシクル 「ワッザ?」
アヤメ 君は理解できる
アヤメ 銃弾が防弾ガラスに突き刺さっているのだ
ポプシクル 「……ブッダ!!」
ポプシクル 即座に伏せる!
アヤメ そして次の瞬間、窓が撃ち抜かれた。大口径の機関銃に切り替えたのだろう
アヤメ そして声が聞こえる
ポプシクル 伏せて銃弾を回避し、這いつくばりながら窓を見上げる
シシケバブ 「……今のは!」エレベータに向かい忍び足を続けていたが銃声を聞いて踵を返す。
ストロボ 「さすがに早いなぁ」
ダイキャット 「銃撃か……狙撃かな」
イッキウチコワシ 『進歩!革命!』
ポプシクル 「……ハ?」
ストロボ 「この鳴き声は」
ティグリリウム 「この声は………」
ストロボ 「公務員じゃないじゃん」
イッキウチコワシ 『ブルジョアたる政権与党を許すな!』
ダイキャット 「ン……」
シシケバブ 「……少し悠長に構えすぎたかと思ったが、これは」
ポプシクル 「ウェル……こいつぁ予想と違うな」
イッキウチコワシ そして窓から飛び込んでくる影がある!
ルベーシュ 「ここがブルジョアの巣窟!」
ポプシクル 「オイオイオイ……」
ルベーシュ 「許さんぞブルジョアめ!たたっ斬ってやるわ!!」
ポプシクル 一瞬目が合ってしまう
ポプシクル 「いや、いや、いや、ちょっと待ってくれ」
ポプシクル 「見てくれよ、こんなブルジョワがいるか?」
ポプシクル ボサボサの金髪、ヨレヨレの服装、薄汚い顔、右手には高級酒
ルベーシュ 「……」
ルベーシュ 「ブルジョアではない……?」
ポプシクル 「そうだ、ブルジョワじゃないぜ。どうだお前も一杯」高級酒を差し出す
ルベーシュ 「ブルジョア……否!そのような格好をあえてして見せることがブルジョアジー!」
ルベーシュ 「よって貴様はブルジョア!」
ポプシクル 「なにーっ!?」
ポプシクル 「コイツ、話が通じねえ……!!」
ストロボ 「目が曇ってるね」
モーターヤブ再び改善 『モーターヤブはブルジョアと判断します』
ルベーシュ 「革命的モーターヤブもこう言っている!」
ダイキャット 「オイオイオイ、面倒そうな音声が聞こえたぞ!」
ポプシクル 「お前ヤブの言う事信じるの!?」
シシケバブ 「ポプシクル=サン、無事か」ストロボに続き部屋へとエントリーする。
ルベーシュ 「ブルジョアから奪い取った戦力だ!つまり革命的!」
ポプシクル 「あ、やっと来やがった! お前らどこに行ってたんだよ!」
ストロボ 「協力を求めるとダメになるタイプだな。さっさとぶったおすべきか?」
ダイキャット 「テメーがついてこなかったんだろ!」
ハイデッカー なお下から
ザッケンナコラー!市民!とか聞こえるぞ
シシケバブ 「何、お役所のセキュリティの甘さに思いを馳せながら地下を見学させてもらおうかと思ってな」
ポプシクル 「クソ! 事態がクソミソになってきやがった!」
ルベーシュ 「貴様ら……ヤリを持っている!ブルジョア!」
ルベーシュ ケバブを指す
ポプシクル 「そうなの!?」
シシケバブ 「……脳が煮えてるのか?」
ダイキャット 「理屈がよくわからない」
ティグリリウム 「なんかちょっとコメント忘れてたけど怖いの出てきましたね!!!」
ティグリリウム 「なんだかその…危険思想を感じます!」
ルベーシュ 「カメラを持っている!ブルジョア!」
ストロボ 「カメラは市民の味方だっつーの」
ティグリリウム 「敵でいいんでしょうか!?」
ルベーシュ 「でかい……つまりエンゲル係数が高いのに暮らせるブルジョア!」
ルベーシュ 「角が生えている……ブルジョアでいいよな!?」
ポプシクル 「どんな理屈だよ!?」
モーターヤブ再び改善 『いいと思います』
ポプシクル 「いいのかよ!?」
ルベーシュ 「そうだよな!」
ティグリリウム 「角がブルジョア…ちょっと照れますね…えへへ」
シシケバブ 「一つ言えるのは、アレだ、俺たちの仕事を邪魔するならやるしかない、そうなるが」
ダイキャット 「もう決めつけたいだけだろ!」
ストロボ 「でもあのヤブ流暢に話すからかなり頭いいぞ」
ルベーシュ 「よって貴様らはブルジョアジー!革命戦士の敵だ!」
ダイキャット 「……なあ、アタシは?」
ルベーシュ 「でかい!」
ダイキャット 「ソウダネ」
ルベーシュ 「……つまりエンゲル係数が高いのに暮らせるブルジョア!」
ダイキャット 「しばくぞ。」エンゲル係数高いのは気にしているのだ!
ティグリリウム 「私を敵と認識するなら対価は命です!」
ルベーシュ 「貴様らのようなブルジョアがいるから!市民は戦争で苦しんでいるのだぞ!」
ルベーシュ 「これは革命的明らか!」
ストロボ 「まぁここが諸悪の根源ってのは同じ考えだね」
シシケバブ 「彼奴らはダイキャット=サンの壮健な肉体はカネがないと築き上げることができないと勘違いしているようだが……別になくても育つ」
ルベーシュ 「そのようなブルジョア欺瞞など効かぬ!」
ダイキャット 「喰うから育つんじゃなく育ったからたくさん食うんだよちくしょー……」
ティグリリウム 「勝手にへんな責任押し付けてきましたね!」
ポプシクル 「これでもそこのネコは結構深刻に悩んでるんだぞ」
ティグリリウム 「戦争はおこした側が絶対に悪いんですよっ!!!兵士はどちらもかわいそうですけど」
ストロボ 「でもさぁ、俺は真実を見せたいのであって市民を煽りたいわけじゃないんだよね」
ストロボ 「都合のいい欺瞞ごっこならよそでやりなよ」
ルベーシュ (なんだ……やつは何を言っている……)ストロボの言葉に戸惑う
ポプシクル 「その通りだ。お前達がハイデッカーたちと戦ってくれるなら是非勝手にやって欲しいが……」
ポプシクル 「かかってくるならぶちのめすしかねえな」
ルベーシュ 「ええい!わからんものはすべて敵だ!ブルジョアだ!革命の敵だ!」
ダイキャット 「クソッ思考回路が雑だコイツ!」
ルベーシュ 「いくぞ革命的同士モーターヤブよ!」
ルベーシュ 「おっと、革命的アイサツをせねば」
ルベーシュ 「ドーモ、革命戦士ルベーシュです」
ルベーシュ そういうと大型剣を構える
ダイキャット 「ドーモ、ダイキャットです」
シシケバブ 「ドーモ、シシケバブです」
ストロボ 「ドーモ、ルベーシュ=サン。ストロボです」
ティグリリウム 「ドーモ、鬼戦士ティグリリウムです」
ポプシクル 「ドーモ、ルベーシュ=サン。ポプシクルです」
◆ルベーシュ(種別:ニンジャ/イッキウチコワシエージェント)
体力:14
精神力:5
脚力:4
カラテ:10
ニューロン:5
ワザマエ:8
ジツ:-
近接ダイス:10
遠隔ダイス:8
回避ダイス:10
◇装備や特記事項
フルヘルムメンポ
ヘヴィニンジャスーツ
ノダチ
【ジツ・スキル】
連続攻撃2 連射2 疾駆
◉特殊近接ステップ ◉タツジン(ノダチ)
◉回転斬撃 ◉ヒサツ・ワザ:ヘルムブレイカー
シシケバブ 「……随分な大段平だ、それはブルジョアに入らんのか?」
ルベーシュ 「これは革命的武器だから許されるのだ!」
ルベーシュ 「貴様らブルジョアと戦うためならば一見ブルジョア的でも許される!」
ルベーシュ 「なぜならばそれは革命闘争のための手段だからだ!」
ポプシクル 「滅茶苦茶言いやがって」
ストロボ 「じゃあこのカメラも革命のためってことで」
ルベーシュ 「カァメラはブルジョアジー!!」
ストロボ 「なんでさー」
ルベーシュ では戦闘を……開始!
ダイキャット イクゾー
ティグリリウム 「革命なら自分の中で済ませてしまいなさいよ」
シシケバブ 「何でもいいが、騒ぎになった以上、貴様らを殺し全責任を押し付け、俺たちはフケるとする」
ポプシクル 「考えてみりゃちょうどいい目眩ましだな」
ポプシクル 「そうと決まればさっさと片付けるとするか!」
ルベーシュ 「貴様……!」
ストロボ AT7 側転
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (7B6>=4) > 6,6,2,3,3,6,1 > 成功数3 > サツバツ!!
シシケバブ 出目がツヨイ!
ストロボ ルベーシュを中心にDレーザー
ストロボ AT14@6
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (14B6>=6) > 1,2,1,5,6,6,4,2,5,5,1,4,2,4 > 成功数2 > サツバツ!!
ルベーシュ ev3@h
<BCDice:ルベーシュ> NinjaSlayer : (3B6>=5) > 6,1,3 > 成功数1
ストロボ 1d3 横
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (1D3) > 2
ストロボ 「ブルジョアレーザーを喰らえッ!」
ストロボ 「これが進歩の光だ!」
ルベーシュ 「イヤーッ!」
ルベーシュ ルベーシュは跳躍してレーザーを回避!
モーターヤブ再び改善 「革命ピガーッ!」
モーターヤブ再び改善 「進歩ピガーッ!」
ダイキャット 「チイ―ッ避けやがった!」
ルベーシュ 「やはりィ……ブルジョア……!」
ストロボ 「カメラがブルジョアならブルジョアでいいよ」
ルベーシュ ティグ!
シシケバブ コロセーッ!コロセーッ!
ティグリリウム 「では次は私のブルジョアをお見せしましょう」ツノに電気が集まっていく
ルベーシュ 「む!ブルジョア的気配!」
ティグリリウム 強化デンスリケン左に
ティグリリウム AT14
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (14B6>=4) > 3,5,4,4,5,1,6,2,2,3,2,2,6,6 > 成功数7 > サツバツ!!
ティグリリウム 「イヤーッ!!!!」デン・光弾を角の間から連続発射!!!
モーターヤブ再び改善 「闘争ピガーッ!?」
ティグリリウム 「やっぱりヤブには効きがいいですね」
ダイキャット 「ヒューッ」
モーターヤブ再び改善 「ピガ………」
モーターヤブ再び改善 「ピガ……ヂュウ」
ダイキャット 「!?」
ポプシクル 「よし、アイツはあと一……?!」
シシケバブ 「流石、ヤブには覿面だ、しかも安物とあれば尚更」
ストロボ 「おっとセンシティブな」
ストロボ 「放送できなくなるだろ!」
ダイキャット 「何処に!?」
モーターヤブ再び改善 「ピッガ」
ポプシクル 今の場所で射撃集中そのまま左のモーターヤブに1発、残りをルベーシュに
ポプシクル at3@e
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : (3B6>=3) > 1,3,3 > 成功数2
ポプシクル 3 at3@e
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : #1 (3B6>=3) > 1,3,4 > 成功数2
#2 (3B6>=3) > 4,5,6 > 成功数3
#3 (3B6>=3) > 6,4,5 > 成功数3
ポプシクル ヤブ破壊、さらに1を時間差で3発!
ルベーシュ 3 ev1
<BCDice:ルベーシュ> NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) > 2 > 成功数0
#2 (1B6>=4) > 5 > 成功数1
#3 (1B6>=4) > 6 > 成功数1
ポプシクル 「アマクダリだけならともかく、お前らまで相手にしてる暇ないんだよ!」
ポプシクル ゴムとバネを指にはめると……ヤブとルベーシュに向けて両手の銃を乱射!
ポプシクル カチカチカチカチカチカチカチカチ!
ポプシクル ゴムとバネの生み出す高速射撃が銃弾の嵐を生み出す!
モーターヤブ再び改善 「革命的ピガ―ッ!」
モーターヤブ再び改善 モーターヤブは爆発四散!
ルベーシュ 「ヌゥ!」
ルベーシュ 「ブルジョアめ……!グワーッ!」
ルベーシュ 全てを弾くことができない!
ポプシクル 「ヘッ、これこそ高いカネのかかったサイバネの力だ。ブルジョワ的だと笑うなら笑いな」
ルベーシュ 「やはり貧民を装ったブルジョア……!」
ティグリリウム 「正しい資本主義の力です!」
ルベーシュ ネコチャンドーゾ!
シシケバブ キャッツ!
ダイキャット 飛行異動で近づいてるべーしゅにカラテじゃい
ダイキャット at15[h] カラテ
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (15B6>=5) > 5,2,2,5,1,2,1,4,1,6,4,6,6,6,2 > 成功数6 > サツバツ!!
ダイキャット オラッヘルブレ!
ルベーシュ 「この革命的頭脳からは逃れ……」
ルベーシュ ev2@h
<BCDice:ルベーシュ> NinjaSlayer : (2B6>=5) > 2,4 > 成功数0
ダイキャット 3+3d3
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (3+3D3) > 3+4[1,1,2] > 7
ティグリリウム 「ヤク中にひれ伏せ愚革命者共!!!」
ダイキャット 「がたがたうっせえーんだっよバカ!!!死ねーっ!」
ダイキャット 思いっきりサッカーボールキック!
ルベーシュ 「な……革命でっか……グワーッ!?」
ルベーシュ 吹き飛ぶ!
ダイキャット 「……うわ、生きてる」
ダイキャット 蹴ったままでザンシンして
ティグリリウム 「しぶといですね結構」
ルベーシュ 「だが真の革命戦士たる私はへこたれない……!」
ルベーシュ のこり6
ポプシクル 「相変わらずすげえバカ力だな……」
ダイキャット 「えーちょっと自信無くすな……いい当たりだった」
ルベーシュ 「なぜなら私の倫理的優位性は革命的に明らかだからだ……!」
ストロボ 「ダイキャット=サンのカラテに耐えるくらいの心意気なのはすごいんだけど」
ストロボ 「頭がなぁ」
ルベーシュ 「私の革命的頭脳を脅威ととらえるその意気はよし!」
ダイキャット (頭に関しては人の事言えないんじゃないか……?物理的な意味合いで……)と思ったが口には出さない。
ルベーシュ ケバブ!
シシケバブ んだらばカトンエンハンス
シシケバブ nj9
<BCDice:シシケバブ> NinjaSlayer : (9B6>=4) > 2,3,5,2,1,1,2,2,6 > 成功数2
シシケバブ ということで成功!
シシケバブ 通常移動で目一杯動いて
シシケバブ ここへ
ルベーシュ 来い!
シシケバブ んで強刺突……
ルベーシュ うむ!
シシケバブ ・『強刺突』を選択した場合、この攻撃で振れる近接攻撃ダイスの総数が半分(端数切り下げ)となるが、基本ダメージが2となる。
シシケバブ なので3,2だな
ダイキャット 1版だから半分のほうだったか
ティグリリウム 「革命革命言うけどこの人具体的に革命した後の事とか考えてるんですかね」
ルベーシュ 「決まっている革命的に革命的で革命的な世が来るのだ」
シシケバブ at3
<BCDice:シシケバブ> NinjaSlayer : (3B6>=4) > 6,5,3 > 成功数2
シシケバブ at2
<BCDice:シシケバブ> NinjaSlayer : (2B6>=4) > 1,2 > 成功数0
ルベーシュ 2 ev1
<BCDice:ルベーシュ> NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) > 6 > 成功数1
#2 (1B6>=4) > 1 > 成功数0
シシケバブ 「イヤーッ!」問答の最中ルベーシュの心臓めがけ致命の刺突を行う!
ルベーシュ 「イヤーッ!」刺突を切り払う!
シシケバブ 「チッ、流石にこれでは無理か」
ルベーシュ 「革命的チェスト―――ッ!!!」
ルベーシュ ダイキャットにカラテ
ダイキャット むおーっ
ルベーシュ at10
<BCDice:ルベーシュ> NinjaSlayer : (10B6>=4) > 1,3,5,5,5,4,2,3,5,3 > 成功数5
ダイキャット ヘッ甘ちゃんが
ルベーシュ 通常!3!
ルベーシュ 剣を振り下ろす!
ダイキャット ev4
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (4B6>=4) > 4,3,3,3 > 成功数1
ダイキャット 「イヤーッ!」蹴って弾く!
ルベーシュ 「ヌゥ……!」
ダイキャット 「おーかた……」
モーターヤブ再び改善_2 「モーターヤブは革命を支援します」
ポプシクル 「チィッ、あのポンコツも動くぞ!」
モーターヤブ再び改善_2 「……バスターテツオ=サン曰く。」
モーターヤブ再び改善_2 「革命は爆発だ」
ダイキャット 「曰く!?」
ティグリリウム 「曰く...」
ダイキャット 「クソッなんてこった……こいつかしこいぞ!」
ストロボ 「引用もできるのか~」
ポプシクル 「言ったのか!? 本当にそれ言ったのか!?」
シシケバブ 「妙なことを吹き込まれたようだが……」
モーターヤブ再び改善_2 跳躍移動でここまで
モーターヤブ再び改善_2 オムラ・ロケット:遠隔武器、爆発(カトンLV3)
モーターヤブ再び改善_2 at8@h
<BCDice:モーターヤブ再び改善_2> NinjaSlayer : (8B6>=5) > 1,2,2,3,1,4,3,5 > 成功数1
モーターヤブ再び改善_2 肩のロケットランチャー発射!
モーターヤブ再び改善_2 中心は……
モーターヤブ再び改善_2 やはりポプだよね
モーターヤブ再び改善_2 カトンLv3!
ポプシクル ev10@5
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : (10B6>=5) > 4,5,5,6,6,6,1,3,1,2 > 成功数5
ダイキャット ev5
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (5B6>=4) > 4,1,5,6,6 > 成功数4
モーターヤブ再び改善_2 爆発!KABOOM!
ルベーシュ 「これぞ革命……」
ダイキャット 「うわあっち!熱いじゃねーかボケ!」
ルベーシュ 「……何!?」
ポプシクル 「こんなんが……革命でたまるかよ!」
ポプシクル 「ゲホッ!」
ポプシクル 煙の中這い出てくる
ルベーシュ 「爆発が革命でなくて何なのだ!」
ポプシクル 「革命っていうのはこう……もっとギャンブル解禁とか、ヤクやり放題とか、そういうもんだろ!!」
ダイキャット 「それもなんか違くない?」
ルベーシュ 「そのような退廃的な……!」
ティグリリウム 「それはただ自棄になっているだけだと思いますが…」冷静
ルベーシュ では2ターン目
ルベーシュ ストロボ!
シシケバブ コロセーッ!
ストロボ いくぜいくぜ
ストロボ 収束レーザーをルベーシュに
ストロボ AT14
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (14B6>=4) > 1,3,6,6,1,3,2,1,5,1,3,6,5,2 > 成功数5 > サツバツ!!
ストロボ 回避UH
ルベーシュ ev2@uh
<BCDice:ルベーシュ> NinjaSlayer : (2B6>=6) > 5,5 > 成功数0
ストロボ 1d3
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (1D3) > 3
ルベーシュ (残り3)
ルベーシュ 「またあのようなレーザーを撃つのだろう!我が革命的予測は外れん!」
ルベーシュ 回避動作をとる!
ルベーシュ だが……
ストロボ 「あまいぜ!イヤーッ!」
ストロボ 放たれたレーザーが窓枠を反射して死角から襲い掛かる
ルベーシュ 「ブルジョアジーっ!?」
ポプシクル 「……! 当たった!」
ポプシクル 「ティグ、トドメだ! やっちまえ!」
ダイキャット 「うまい!」
ルベーシュ 「アバ……このような……ブルジョアに憧れ……憎んだ……革命的戦士たるこの俺が……」
ストロボ 「パパラッチに死角なし」
ストロボ 「残念だったな。俺たちはブルジョアからほど遠い人種だぜ」
ティグリリウム 「…革命の時間は終わりですよ」
ティグリリウム デン・ナイフを生成する
ティグリリウム 強化デンスリケン
ティグリリウム AT14
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (14B6>=4) > 6,5,2,2,1,1,1,2,3,6,3,4,6,6 > 成功数6 > サツバツ!!
ルベーシュ 「な……小娘ブルジョア……」
ティグリリウム 「イヤーッ!!!!!」野球めいたフォームで鋭いデン・ナイフ三連投!
ルベーシュ 対象はルベーシュ?
ティグリリウム はい
ルベーシュ 3 ev2@h
<BCDice:ルベーシュ> NinjaSlayer : #1 (2B6>=5) > 1,1 > 成功数0
#2 (2B6>=5) > 3,4 > 成功数0
#3 (2B6>=5) > 6,6 > 成功数2
ルベーシュ フィニッシュ!
ティグリリウム 「…………南無産、地獄革命でもしてなさい」ザンシン
ルベーシュ 「アバ……アバババババ――――ッ!!」
ティグリリウム ナイフは的確に脳天と心臓を貫いた
ルベーシュ 「俺は……俺はカネモチになりたかっただけなのに………サヨナラ!!」
ルベーシュ ルベーシュは爆発四散!
モーターヤブ再び改善_2 「ピガ……」
ダイキャット 「革命じゃねーじゃん」
ポプシクル 「情けねえやつ」
ティグリリウム 「もっと真っ当な手段で稼ぐんでしたね…」
シシケバブ 「ワザマエだな、ティグリリウム=サン」
ストロボ 「だいたいはああいうやつらがやってるんだろうね」
モーターヤブ再び改善_2 「そうですね。モーターヤブは同意します」
ティグリリウム 「…まあ、平穏では無く戦いを望むという道を選ぶ人なんて愚か者ばかりなのかもしれませんが」
ダイキャット 「こいつなんか賢くない?」
ティグリリウム 「…まあ、オロカだからって悪とは限りませんがね!」
モーターヤブ再び改善_2 (モーターヤブ戦をカットしますか?)
モーターヤブ再び改善_2 「サヨナラ!!」
モーターヤブ再び改善_2 モーターヤブは爆発四散!
ストロボ 「まさかあそこから切り札をだしてくるとは」
ストロボ 「革命的ヤブ、強敵だった」
ダイキャット 「だが殺した……」
シシケバブ 「……実際、手間取ってしまったな。連中が張り切っているうちに地下のお宝をいただくとしよう」
ティグリリウム 「厳しい戦いでしたね…」
NM 建物の周囲にはまだまだ革命的戦士がひしめいている……
シシケバブ 眼下でウチコワシ勢の小競り合いを見つめる。
ティグリリウム 「ええ、お宝お宝~…」
ポプシクル 「ああ、ハイデッカーもいる。混乱してる間にさっさとやってしまおう」
ダイキャット 「面倒臭ェ事になる前に行くか」
ティグリリウム 「お菓子食べみたいにサクッと行きましょう」
NM では地下へ……!
NM ではエレベーターに乗り込む
NM エレベーターにはなぜか0から9までのボタンがあった
明らかに6階ぐらいまでしかないのに!
シシケバブ 「美人秘書かは知らんが、この付箋を貼っていた秘書は随分とズボラなようだ」
シシケバブ 「ム」
ストロボ 「隠し部屋か。わくわくするね」
ティグリリウム 「ポンコツ属性という訳ですね」
ダイキャット 「……流石に階数とまるで違うボタンがあったら何か……ばれない?」
ダイキャット 「パスが分からなければ問題ないって考えだったのかな……」
ポプシクル 「地下だろ? じゃあ、0を押してみるとするか」
ポプシクル 「…………」
ポプシクル 「いや、違うな」
NM まだ動かない
ストロボ 「さっきのパスワードかな」
ポプシクル 「えーと……もしかしてここがパスワードとやらを押す場面か?」
ティグリリウム 「なるほど」
ポプシクル 「さっきお前ら付箋だとかなんか言ってたよな」
ダイキャット 「さっさとやれやオラぁー」デカいのでボタンを押すのが大変なのだ。
ポプシクル 「俺番号わかんねーんだよ!」
ポプシクル 「というか付箋ってなんのことだよ!」
ダイキャット 「ちっ!この酒のみ!」
ポプシクル ポプシクルはスケベジドリピクチャーを探してたからな
シシケバブ 「これだな」付箋を差し出す
ストロボ 「パスワードはぁぁぁ0894……おやくしょぉぉ!」
ティグリリウム 「ちょっと獣の数字めいてます」
NM エレベーターはかすかな振動の後……
NM 下に下がり始めた
ダイキャット 「お、動いた……」
ポプシクル 「おお……」
ストロボ 「我々は隠された秘密の階層へ向かった……」ナレーション
NM そして表示が1Fに到達してもまだ下に動き続ける
シシケバブ 「都市伝説にあったな、オーエルが深夜勤務から帰宅しようとするとエレベータが存在しない階数へ、というやつ」
ダイキャット 「どっかのニンジャが悪さしてんじゃねーの?こんな感じに」
シシケバブ 「誤った階数を押した結果、知られてはならない事を知ってしまい、か」
ティグリリウム 「知らない方がいいこともあります…ね。」
NM そしてエレベーターは停止した
NM ドアが開く
ポプシクル 「やっとついたか……」
NM そこはまるで地下駐車場のようだった
というより地下駐車場を強引に区切って改造したらしい
ストロボ 「そのオーエルもパスワード入力したのかな」
ポプシクル 「で、ここが確か連中が強引な改築をやった場所、だったよな」
ダイキャット 「そう言う話だったはず」
シシケバブ 「フム」
NM そこには……巨大なUNIXがあった
NM というよりほかには何もないのである……!
ダイキャット 「うお、でっけえ」
ティグリリウム 「おおきい」
シシケバブ 「さて、大当たりといったところか」
ティグリリウム 「こわいですね…」
ポプシクル 「こいつは……」
シシケバブ 「手早く済まそう、ボスの手は……借りれんようだが」
ストロボ 「これは期待できますよ!」カメラに向かって言う
ダイキャット 「ドキュメンタリー撮ってる場合か!」
ポプシクル 「外の騒ぎを考えるとボスが心配だ、さっさと済ませるぞ」
ポプシクル 自分の生体LAN端子にLANケーブルをつなげる
NM では……ハッキング判定Hard!
ポプシクル nj13@h
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : (13B6>=5) > 6,5,4,4,5,4,3,4,1,3,1,4,6 > 成功数4
ポプシクル ZBRをキメ……
ポプシクル 「アー……効いてきた……、ヨシ、行くぞ!」
ポプシクル LAN直結し、論理タイピングを行う
NM 会話のログが……現れる……
リー先生 『イヒヒ―ッ!キリク・ニンジャのソウルが手に入ったとはネー―ッ!!』
ストロボ 「うわでた」
ポプシクル 「コイツがリーセンセイか……?」
シシケバブ 「随分とテンションが高いな」
シキタリ 『そうだ。検体を送るからさっさとソウルを抽出しろ』
シキタリ 『彼が待ち望んだソウルだ』
ポプシクル 「それでコイツは……なんかニュースで見た顔だな」
ダイキャット 「怪しげな会議って感じだな……」
ポプシクル 「コイツがシャキタリ……?」
ストロボ 「きたね。探し物が」
ティグリリウム 「…男じゃないですかシキタリ…」
ティグリリウム 「この人に興奮してた人っ………」
ストロボ 「考えない方が幸せなことってあるよ」
シシケバブ 「……ま、人間の好みなどいろいろある故」
ダイキャット 「だなぁ」
シシケバブ 先の本を思い返す。浅黒い肌の壮健な男、シキタリ・シャンイチ。
リー先生 『しかし面白いネーっ!これほどの高位のソウルがホームレスに憑依するとはネーっ!』
ティグリリウム 「………」
ポプシクル 「ソウル……抽出……」
ストロボ 「ソウルの抽出か」
リー先生 『そしてそれで『光の手』と崇められるんだからニンジャ神話を思い出すよ!』
ストロボ 「自分じゃなくなるのってどんな気分かな。抜き取られる方も入れられる方も」
ポプシクル 「…………光の手? どっかで聞いたことあるな」
シキタリ 『奴の信望者にはコトダマ適性がある者もいた。そちらはペイガンに回すが……わかっているな失敗するなよ』
シシケバブ 「さて、な。俺たちとてニンジャになって前後、色々変わっただろう」
ストロボ 「そうだろうね。もうおぼえてないけど」
シシケバブ 「……ペイガン、またぞろ、新しいワードだな」
ポプシクル 「……そうだ、どっかのスラムで聖人って呼ばれてたやつ」
ダイキャット 「ペイガン……ってなんだろ」(編注:お前は個別回で戦ったことあるやろ!)
ストロボ 「それにしてもいいね。実に悪の組織の会話って感じだ」
ストロボ 「パパラッチしがいがあるなぁ!」
ティグリリウム 「…その聖人の命が奴らに踏みにじられた…という訳ですか…?」
ポプシクル 「そうだ、ワダマキ・ヨシだ! 昔炊き出し食わせてもらったから覚えてる!」
ポプシクル ギャンブルで帰りの電車賃も失った時の話だ
ダイキャット 「何炊き出し貰ってるのしれっと」
ストロボ 「ポプシクル=サンはたかれるところはどこでもたかってるなぁ」
リー先生 『心配なんてすることないネーー!君のレッサーソウルよりは扱いは難しいがエピデンスはたくさんあるからネーーッ!』
リー先生 『イヒヒ―ッ!』
シシケバブ 「君のレッサーソウル、と来たか」
ポプシクル 「タダでくれるんだからもらわないと損だろ、いやでもまてよ、ソウル抜いたら死ぬって言ってたよな……おい」
ポプシクル 「オイ、コイツなにをしやがった」
ストロボ 「人を食い物にしてるんでしょ」
シキタリ 『……この前のグレーター級憑依者。失敗して仕方なくズンビーにしていただろう』
リー先生 『イヒヒ――ッ!科学には失敗はつきものだネーーッ!!』
シシケバブ 「連中にとっては、そうだな。政情不安を煽る不穏分子を一掃ついでに、いい商品を手に入れた。そんなところだろう」
ダイキャット 「まあ…ロクな事はしてないだろうな」
ポプシクル 「……クソッ!」ZBRタバコを咥えて火をつける
ティグリリウム 「ヒドイです、とても」
シシケバブ 「しかしソウル抽出に、ゾンビーと来たか。荒唐無稽ここに極まれり、というやつだが。この有様だとペイガンとやらもロクなものではあるまい」
ティグリリウム 「弱者を食い物にするのみならず、真っ直ぐ生きた人生すら踏みにじってるんです」
ティグリリウム 「最悪とはこういう奴らに使うべき言葉ですよ…」
リー先生 『でもお金の分だけは丁寧にやってみせるネ。イヒヒ―ッ!しかし彼も儲けているんだねぇさすがアーク……』
シキタリ ここでログは途切れている
ポプシクル 「アーク……?」
ダイキャット 「ま、証拠は見つかったんだ。サッサとズラかろうぜ」
ポプシクル 「……ああ。アーク、アークねえ……」
シシケバブ 「そうだな、これ以上ここに留まる理由もない」
ストロボ 「そうだね。コイツラの鼻を明かしてやるのはそのあとさ。ポプシクル=サン」
ストロボ 肩を叩く
シシケバブ 「推理は後にしよう。今ならまだ、ウチコワシ連中にドサクサを押し付けて消えれる」
ポプシクル 「チッ、胸糞悪い……」
NM ではニューロン判定!ノーマル!
シシケバブ nj5
<BCDice:シシケバブ> NinjaSlayer : (5B6>=4) > 1,2,6,4,5 > 成功数3
ポプシクル nj9
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : (9B6>=4) > 3,4,3,3,3,2,5,3,1 > 成功数2
ダイキャット at5
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (5B6>=4) > 2,2,4,5,4 > 成功数3
ティグリリウム NJ8
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (8B6>=4) > 2,4,1,5,3,6,2,4 > 成功数4
ストロボ NJ9
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (9B6>=4) > 5,5,1,3,3,4,4,6,1 > 成功数5
NM その時、きみたちは小さな音を聞いた
NM 灰が落ちる音だ
ストロボ 「この音は」
ティグリリウム 「…」
ティグリリウム 「この音、毒々しい」
シシケバブ ヤリを構える。
ダイキャット 「なんだァ…?」
プロップマン 君たちの背後でタバコを吸っている男がいた
ポプシクル 「……!」
ストロボ 「ここ禁煙だよ」
ポプシクル 「ああ、そうだぜ」ZBR煙草を咥えながら振り返る
プロップマン 「そうか!それは知らなかったよ」
ダイキャット 「何もんだテメー」
ティグリリウム 「ニンジャならアイサツをしなさい。モータルなら名乗りなさい」
プロップマン 「待て待て待て。待ってくれ給えよ。何者だ?名乗りなさい?」
プロップマン 「それは私のセリフじゃないのかね?不法侵入者たちよ」
ポプシクル 「……つまり、お前はこのビル、アマクダリ側の人間と」
ストロボ 「俺たちはただのパパラッチだ」
ストロボ 「ドーモ、ストロボです」
ポプシクル 「ソレだけわかれば十分だ。ドーモ、ポプシクルです」
ダイキャット 「そういうこった、ダイキャットです」
シシケバブ 「チッ、既に目を付けられていたか、ドーモ、シシケバブです」
プロップマン 「あー待ってくれよ。別にイクサがしたいわけじゃないんだ」
プロップマン 「ドーモ、プロップマンです」
ティグリリウム 「ドーモ、ティグリリウムです。戦いを望まないと?」
プロップマン 「まぁまぁ聞いてくれ給えよ」
ポプシクル (後ろから即座に攻撃を仕掛けてこなかったあたり嘘じゃなさそうだが……)
プロップマン 「それはそうだろう。一人で君たちの相手などしたくはないよ」
プロップマン 「私はカラテはからっきしなのだからね」
プロップマン そういうと嗤う
ポプシクル 「白々しいウソつきやがって」
プロップマン 「まぁまぁ待て待ってくれよ」
プロップマン 「さっきの胸糞悪かっただろう?」
プロップマン 「リー先生。あいつは狂人さ」
ティグリリウム 「ええ」
ポプシクル 「見りゃわかる」
ティグリリウム 「イカれてますね、悪人です」
ストロボ 「それはたしかに」
ダイキャット 「で?それであんたは何をしたいって?」胡散臭げな眼で見ている。
プロップマン 「正直、我々アマクダリの中にもやつのことが嫌いなやつは多い」
プロップマン 「そこでだね。リークと言うやつをしてみたくなったのさ」
ティグリリウム 「ふむふむ」
ストロボ 「お前もまたパパラッチだったのか!」
プロップマン 「ツキジ・ダンジョン。攻略は難しそうだろう」
ポプシクル 「…………」眉に唾をつけて腕を組む
プロップマン 「だから秘密のルートを教えてあげよう」
ダイキャット (胡散臭ェ~……)
プロップマン 「おっと上からは危ないからね。化物が護っていてね」
ポプシクル 「……聞くだけ聞いてやる」
ストロボ 「わぁ!ありがとう」
プロップマン 「いいね。聞いて判断するのは君たちの仕事だ」
ストロボ 「それでまだこちらの質問には答えてもらってないんだけど?」
プロップマン 「おっと、それはシツレイしたね。なんだっけ?」ストロボに
シシケバブ NM、これなんか判定できます?
プロップマン いいですよー
プロップマン 真偽判定しますか?
プロップマン 判定はニューロンで
シシケバブ 行ってみます、低いが!
ダイキャット いけェ
ティグリリウム NJ8
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (8B6>=4) > 2,3,5,6,3,6,2,1 > 成功数3
ダイキャット at6
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (6B6>=4) > 4,1,1,1,2,1 > 成功数1
シシケバブ nj5
<BCDice:シシケバブ> NinjaSlayer : (5B6>=4) > 4,1,2,5,1 > 成功数2
ポプシクル nj9
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : (9B6>=4) > 4,5,3,1,6,2,1,4,3 > 成功数4
プロップマン まったく嘘をついていません
彼は本音でしゃべっています
タイジン・ジツですらありません
プロップマン NMとして確約します
彼は騙していません
ストロボ 「アンタが何者かってこと」
ストロボ 「今のご時世でアマクダリとことを構えるのって俺らみたいなろくでなししかいないと思うんだけど」
プロップマン 「ああ。君らの予想通りさ。アマクダリのニンジャだよ」
ストロボ 「なら内輪もめか」
ストロボ 「リー先生となんかあった?」
プロップマン 「そうさ。君らも知っているだろう?幹部が12人もいるんだぜ!」
ストロボ 「やっぱり多いよね」
ティグリリウム 「信頼…していいんでしょうか」
シシケバブ 「どうする?正直胸糞悪さなどはどうでもいいが、こいつの口車はなんだ?時間稼ぎか?俺たちがここに留まる事で援軍を待つ腹積もりやもしれんぞ」
ストロボ 「信頼はしちゃだめ。でも情報はあってるんじゃない?」
ダイキャット 「まあ聞くだけ聞いとこうぜ、さっさと帰りたいし……」
プロップマン 「OK。教えよう」手を叩いた
プロップマン 手袋越しなのでばふっと間抜けな音がした
プロップマン 「簡単さ。上からがダメならさらに地下からいけばいいんだ」
ティグリリウム 「さらに下からというと」
ティグリリウム 「恐竜帝国位の...?」
ストロボ 「時々JDか怪しくなる発言するよねティグリリウム=サン」
プロップマン 「鍾乳洞。あそこの旧世紀冷蔵施設の下は海に通じる鍾乳洞なのさ!」
ポプシクル 「……あとで裏はとらせてもらうとして、筋は通ってるな」
ダイキャット 「そう言うもんか……」
プロップマン 「勿論裏は取ってくれ給えよ?」
ストロボ 「そういえば港だったなら海に繋がってるのはそうか」
ティグリリウム 「そういう物なら仕方ないですね」
プロップマン 「他人を無条件で信頼なんてするものじゃないからね!」
ストロボ 「もちろん。ガセネタはチャパカブラだけでこりごりさ」
プロップマン 「チュバカブラ?」
プロップマン そう言うとゲラゲラ笑う
ダイキャット 「あれは酷かったな……」
ストロボ 「OK。このはなしはやめよう」
プロップマン 「君たちはおもしろいねぇ」
ティグリリウム 「酷かったですね…」
シシケバブ 「取り急ぎ、貴様が俺たちの信頼を得るには、このまま貴様が消えるか、ここで死ぬかだけだな」
シシケバブ 「何しろこちらは時間がない」
ストロボ 「面白いと思ったんならチャンネル登録と記事を買ってくれよな。いまは検閲で販売もできてないけど」
プロップマン 「おいおいおい。待ってくれよ。外はそろそろ静かになるぜ」
プロップマン 「ただそれはイッキウチコワシが殲滅されたってだけだけどね」
ストロボ 「なんだったんだろうね、彼ら」
ポプシクル 「……ケバブ、コイツがここで俺達にこんな話をするってことは」ZBR煙草を咥える。
ポプシクル 「アマクダリはここで俺たちとやりあうつもりはねえってことさ」
プロップマン 「ここで運よく見つからないことを祈るんだねぇ。ほら私もこういった裏切り行為をしているからね!」
シシケバブ 「……」憮然とした顔で腕を組みプロップマンの顔を睨む。
ダイキャット 「ハイハイ、良いから言う事言ったら帰って……」
プロップマン 「他のアマクダリニンジャには見られたくないのさ!」
ポプシクル 「内輪もめ? 舐めるなよ、アマクダリの総意のクセしやがって」
ティグリリウム 「ふむふむ」
プロップマン 「待ってくれよ。12人もいるんだって言ったろ?」
ストロボ 「まぁ使えるものはありがたくもらっておこうよ」
プロップマン 「総意なんてないのさうちにはね」
ティグリリウム 「アマクダリも一枚岩ではないと…?」
ポプシクル 「つまり、今回はそれが11対1になったってことだろ。まあ、聞かせろよ」
ストロボ 「そのうえで吠え面かかせる方法を考えないとね」
プロップマン そのとき、エレベーターの駆動音が響く
ポプシクル 「っ……!」
プロップマン 「おっと……マズい。」
プロップマン 本当に焦って見える
プロップマン 「さっきも言ったがこれはこっそりやってるんだ。ここでおサラバさせてもらうよ」
プロップマン そういうとカーテンを引くような動作をした
ストロボ 「あいあい。オタッシャデ」
ポプシクル 「チッ……!」
プロップマン 超自然の飛沫が上がる
プロップマン プロップマンの姿は消えた
ティグリリウム 「ヌゥ」
ダイキャット 「オタッシャデー」
ティグリリウム 「結局よくわかりませんでしたね…」
ストロボ 「なるほど。こういうジツか。べんりでいいなー!パパラッチし放題じゃん」
ストロボ 「内輪もめがあるのは本当だろうけど」
シシケバブ 「喋るだけ喋って自分は先にドロン、か。俺たちも逃げるぞ。可能ならば、だが」
ストロボ 「結局アイツが12人のうちの誰の所属かってのが大事だよね」
ストロボ 「さすがに言わなかったけどねー」
NM チィーン
間抜けな音がする
ジャギュア 「イヤーッ!」
ジャギュア 開いたドアから回転跳躍する影あり!
ポプシクル 「チッ、結局追いつかれちまったか」
ダイキャット 「さて、その分の負債がやってきちまった……」
ティグリリウム 「新手!」
ジャギュア 「ここにまで侵入していたか革命分子共め」
ストロボ 「ハイ!」
ティグリリウム 「…今度は本当に敵なようです…だって、見飽きましたしこの没個性」
ミルズミス 「なんか雰囲気違うけどねぇ」
シシケバブ 「なるほど」
ダイキャット 「言い訳しても聞きそうにねえなあ」
ポプシクル 「そういうことなら、そういうことにしとくか」
ストロボ 「そう俺たちは……革命戦士」
ダイキャット 「そのルビ本当にあってる?」
ストロボ 「あってるあってる。ドーモ、革命戦士のストロボです」
ポプシクル 「こんなところまで追ってきたかブルジョワどもめ!!!」
セラフィム ニンジャの後に人型のロボニンジャが現れる
シシケバブ 「貴様らのブルジョア情報は手に入れたぞ、これによって、そう、アレだ、政権打倒だ」
セラフィム その姿は人血にまみれている
イッキウチコワシ構成員の血だろう
ダイキャット 「今すぐ政権交代だウワッ」
ポプシクル 「おれたちイッキ・ウチコワシの革命戦士がお前達ブルジョワどもをユルサナイゼ!」
ストロボ 「新型!?」
ジャギュア 「そうか……我がハイデッカーがもたらす治安を乱す者たちよ」
ジャギュア 「ここで引導を渡してくれよう」
ジャギュア そういうとプラズマカタナを引き抜く
ストロボ 「ハイデッカーか。戦力が拡充されてるわけか。面倒だね」
ティグリリウム 「ドーモ、私もイッキ・ウチコワシの革命鬼です!この世をビリっとサンダーライト、照らしちゃいます!」
シシケバブ 「ドーモ、エーット、俺はイッキ・ウチコワシの革命闘士の、アー……クシアゲです」
ダイキャット 「ダイキャットです」
ポプシクル 「えーと……アイスキャンデーです」
ティグリリウム 「オーガライデンです」
ポプシクル (いいの?)という顔でネコを見る
ジャギュア 「ドーモ、ジャギュアです」
クシアゲ (どの道口を塞ぐのには変わらんやもしれん)と小声でポプシクルに伝える。
ミルズミス 「ドーモ。ミルズミスです」そういうと鉄球を取り出す
ダイキャット (めんどくせーもん)って顔。
ミルズミス 鉄球は周囲を旋回し出す
ストロボ 「屋内で使う武器じゃねー」
ダイキャット 「工事現場かァ~?」
ティグリリウム 「当然『鉄球』って奴ですかぁ―――!?」
ミルズミス 「ハハハ。ボーリンク場ぐらいにしてくれんかね?」
◆ジャギュア(種別:ニンジャ/アマクダリ)
体力:10
精神力:11
脚力:6
カラテ:7
ニューロン:9
ワザマエ:10
ジツ:-
近接ダイス:7
遠隔ダイス:12
回避ダイス:11
◇装備や特記事項
▶︎▶︎強化骨格 ▷対電磁コーティング
▶︎▶︎生体LAN端子+
サイバーサングラス
プラズマ・カタナ
【ジツ・スキル】
連続攻撃2 連射2 時間差 マルチターゲット 疾駆
◉特殊近接ステップ ◉銃弾の見切り
◉バック転回避
プラズマ・カタナ:『特殊近接武器』、『攻撃難易度+1』、『ダメージ1』、『電磁ショック1』、『装甲貫通1』、 『戦闘スタイル:精密攻撃/フェイントを選択可能』
◆ミルズミス(種別:ニンジャ/アマクダリ)
体力:6
精神力:10
脚力:5
カラテ:6
ニューロン:10
ワザマエ:7
ジツ:5
近接ダイス:6
遠隔ダイス:7
回避ダイス:10
◇装備や特記事項
▶︎生体LAN端子
【ジツ・スキル】
連続攻撃2 連射3 時間差 マルチターゲット 疾駆
☆キネシス・ジツ(LV3)
★キネシス・迎撃
★★強力テレキネス
◉タツジン(ジュージツ)
◉翻弄
☆キネシス・ジツ(LV3):精神1消費。発動難易度Normal。自身を中心とした範囲7×7にいる対象にカラテミサイルと同じように4ダメージを割り振って与える。これは1ダメージの遠隔攻撃として扱われるが、隣接している相手も対象にでき、範囲内にいるなら視線が通っている必要はない(ただし同じ部屋にいなくてはならない)。また、同じ対象を選択することはできるが時間差はない。
★キネシス・迎撃:戦闘中、遠隔攻撃に対するダメージ軽減1。
★★強力テレキネス:精神2消費、発動難易度Hard。
自身を中心とした7×7の範囲にいる相手に連射3、ダメージ2、時間差、マルチターゲット、回避難易度Normalの遠距離攻撃を行う。
◆セラフィム(種別:戦闘兵器/バイオ生物)
体力:10
精神力:1
脚力:5
カラテ:8
ニューロン:6
ワザマエ:6
ジツ:-
近接ダイス:8
遠隔ダイス:6
回避ダイス:-
◇装備や特記事項
スラッシュハーケン
ローラーブレード
超振動ブレード
オムラ・アサルトライフル
【ジツ・スキル】
●ダッシュ移動 ◉タクティカル移動射撃
▷▷スラッシュハーケン:先端に鉤が付いたワイヤーを射出する。
射撃武器、ダメージ2、射程5。
射程内に障害物(これはキャラクターや壁も含む)がいた場合、それを目標として射撃を行ってもよい。
その射撃が成功した際、その目標物までこのキャラクターを移動させてもよい。
またキャラクターに攻撃を行い、回避された場合、その後ろの障害物を目標としてもよい。
タクティカル移動射撃を所持していた場合、スキルの使用を宣言し、この武器を移動に使用した際、
この後に射撃を行ってもよい
ポプシクル 「チッ、そしてその周りのロボみてえなヤツらは……」
ポプシクル セラフィムを見る
ポプシクル 「バイオか?ロボか? わかんねえな……」
ティグリリウム 「両方かもしれませんね…」
ダイキャット 「ぶっ壊せばいいだけだろ!」
ジャギュア 「ここで死ぬ貴様らには関係あるまい!」
ポプシクル 「違いない」
ストロボ 「こっちの台詞さ!」
ポプシクル 「つまり俺らの正体がなんだろうと……」ニィと笑う「お前らには関係ない話だな」
クシアゲ 「その言葉、そっくり貴様らに返させてもらおう、腐敗したブルジョアジーの体現者?共め?」
ポプシクル 「胸糞悪いもん見せられてイライラしてるんでな、革命的打倒八つ当たりさせてもらうぜ!」
ティグリリウム 「私が鬼だろうと悪魔だろうと怪物だろうと関係ないです!」
ティグリリウム 「私は今オーガライデン!正しき闘志により動くイカズチ使いのニンジャ!」
ジャギュア では戦闘開始!
ミルズミス ミルズミスは★キネシス・迎撃:戦闘中、遠隔攻撃に対するダメージ軽減1を発動中
ミルズミス 側転
ミルズミス at7
<BCDice:ミルズミス> NinjaSlayer : (7B6>=4) > 5,1,2,2,4,4,5 > 成功数4
ミルズミス ☆キネシス・ジツ(LV3)
ミルズミス :精神1消費。発動難易度Normal。自身を中心とした範囲7×7にいる対象にカラテミサイルと同じように4ダメージを割り振って与える。これは1ダメージの遠隔攻撃として扱われるが、隣接している相手も対象にでき、範囲内にいるなら視線が通っている必要はない(ただし同じ部屋にいなくてはならない)。また、同じ対象を選択することはできるが時間差はない
ミルズミス at15@h
<BCDice:ミルズミス> NinjaSlayer : (15B6>=5) > 4,2,2,3,5,1,3,2,1,2,1,4,6,5,6 > 成功数4 > サツバツ!!
ミルズミス ネコ2 クシアゲ1 ティグ1
ミルズミス 回避N
ダイキャット ev1
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (1B6>=4) > 5 > 成功数1
ティグリリウム EV6
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (6B6>=4) > 1,6,6,3,3,6 > 成功数3
クシアゲ ev1
<BCDice:クシアゲ> NinjaSlayer : (1B6>=4) > 4 > 成功数1
ミルズミス 「イヤーッ!」鉄球を複数取り出す!
そしてそれは独りでにきみたちに襲い掛かる!
クシアゲ 「イヤーッ!」鉄球をヤリの柄で弾き飛ばす!
ダイキャット 「イヤーッ!」肉体バンプアップ弾き!
ストロボ 「なるほど!これなら屋内でも使えるわけか!絶対ストライクだせるじゃん」
ポプシクル 「冷静に分析してる場合か!?」
ティグリリウム 「イヤーッ!」電気の口が鉄球を喰らう!
ミルズミス 「やる!」
ティグリリウム 「マズイと電流も言っています」
ミルズミス ストロボ!
ダイキャット コロセー!
クシアゲ コロセーッ!
ストロボ ジャキアを狙っていくか
ストロボ 側転
ストロボ NJ7
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (7B6>=4) > 6,5,5,6,6,6,1 > 成功数6
ストロボ セラフィム3を中央にしてDレーザー
ストロボ AT14@6
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (14B6>=6) > 1,3,4,3,1,2,6,2,4,1,6,6,2,3 > 成功数3 > サツバツ!!
ジャギュア ev3@h
<BCDice:ジャギュア> NinjaSlayer : (3B6>=5) > 5,1,6 > 成功数2
セラフィム 回避ダイスない
ストロボ 3d3 中央
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (3D3) > 5[1,1,3] > 5
ストロボ 1d3 横
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (1D3) > 2
ストロボ 「新型兵器の写真、取らせてもらう!イヤーッ!」
ジャギュア 「イヤーッ!」
ジャギュア 横っ飛び!
セラフィム 「ピガーッ!?」
ダイキャット 「消し飛んでない?」
ジャギュア 「ヌゥ!」
ストロボ 地下駐車場を照らしだす強烈なフラッシュ!
ストロボ 「遺影はしっかり残るから」
セラフィム セラフィムから滴り落ちていた血が蒸発!
クシアゲ 「いや、流石新型というだけはある、あのナリでヤブ程度の耐久力はあるらしい」
ポプシクル 「ヒューッ!」
ストロボ 「やっぱりあるんだ。中身」
ストロボ 「議員といいクローン技術がお得意だもんね」
ポプシクル 「中身はクローンヤクザ……いや、もっとやべーもんっぽいな」
ティグリリウム 「割と中身は美少女だったりしちゃうんでしょうか」
クシアゲ 「そう思うならあの顔面を引っ剥がしてみるがよい」
ジャギュア 側転
ジャギュア at10@h
<BCDice:ジャギュア> NinjaSlayer : (10B6>=5) > 5,1,2,6,6,4,5,4,6,4 > 成功数5 > サツバツ!!
ジャギュア ここから精密2連
ストロボ こい!私は5回殴られると死ぬ!
ジャギュア 2 at6@uh
<BCDice:ジャギュア> NinjaSlayer : #1 (6B6>=6) > 2,6,3,4,4,5 > 成功数1
#2 (6B6>=6) > 3,2,4,3,3,3 > 成功数0
ジャギュア 「イヤーッ!」
ストロボ EV4/1
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (4B6>=4) > 5,2,4,4 > 成功数3 > カウンターカラテ!!
ジャギュア ev1
<BCDice:ジャギュア> NinjaSlayer : (1B6>=4) > 6 > 成功数1
ジャギュア プラズマカタナで斬りかかる!
ストロボ 「イヤーッ!」
逆さになり斬撃を避けると、足を逆三脚めいてウインドミル回転!
ポプシクル 「あぶねっ……おお」
ジャギュア 「イヤーッ!」バック転回避!
ダイキャット 「やるなあ…」
ポプシクル 「だが無茶しすぎだろ! 近接戦闘苦手なくせに!」
ストロボ 「撮影中に被写体がうごくなっての!」
ジャギュア 「バカめ!戦闘中に!」
ジャギュア ティグ!
ティグリリウム セラフィム3に二発1に1発デンスリケン
ジャギュア こい!
ティグリリウム 「やってみましょう顔面剥がし…玉手箱ガチャみたいなノリで」
ストロボ 「発想が猟奇的」
ダイキャット 「コワイナー」
ティグリリウム AT14
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (14B6>=4) > 6,3,2,4,1,4,1,2,1,2,3,2,4,5 > 成功数5
セラフィム 「ピガーッ!?」
セラフィム セラフィム1機爆発!
ポプシクル 「おっしゃあ、まずはひとつ!」
ティグリリウム ちなみに顔面を狙いましたv
ティグリリウム 「一つ!!!」
ストロボ 「新型とはいえティグリリウム=サンの火力には耐えられないか」
ポプシクル 連続側転
ポプシクル nj14
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : (14B6>=4) > 4,5,2,2,1,1,6,4,1,1,2,6,5,1 > 成功数6
ポプシクル 「お前が指揮官なら、付き合ってもらうぜ」
ポプシクル シャギュアに連続射撃4
ポプシクル シャープシューターで射撃集中して相殺でN
ポプシクル 4 at4
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) > 2,4,1,2 > 成功数1
#2 (4B6>=4) > 4,6,6,3 > 成功数3 > サツバツ!!
#3 (4B6>=4) > 2,3,5,2 > 成功数1
#4 (4B6>=4) > 2,4,6,5 > 成功数3
ジャギュア ◉銃弾の見切り
ジャギュア 4 ev1@e
<BCDice:ジャギュア> NinjaSlayer : #1 (1B6>=3) > 6 > 成功数1
#2 (1B6>=3) > 2 > 成功数0
#3 (1B6>=3) > 1 > 成功数0
#4 (1B6>=3) > 1 > 成功数0
ポプシクル カチカチカチカチカチカチカチカチ!!
ポプシクル 「パパラッチに構ってると、こうだぜ!」両手の銃から銃弾が次々と吐き出される!
ポプシクル BLAM!BLAM!BLAM!BLAM!
ジャギュア 「銃弾なぞ!ニンジャのイクサでぇ!」
ポプシクル バネとゴムのコンビネーションによる超高速射撃!
ポプシクル さらにそこにレティクルが書かれたコンタクトレンズの狙いが加わる!
ジャギュア 「な……グワーッ!?」
ポプシクル 「これでもこっちは修羅場を潜ってんだよ、そんなお坊ちゃま剣法なんかにな」
クシアゲ 「アレこそがエーット、反ブルジョアの体現である、アー、サイバネバネの力よ!」
ダイキャット 「やれやれ……」
ジャギュア 「お坊ちゃま……この僕を……!?」
ストロボ 「ポプシクル=サンの銃をただのサイバネ銃と思ってはいけない。あれはバネだ」
ポプシクル 「なんか劣化してない?」
ストロボ 「本人がそう言う?」
ジャギュア 「ふざけるなぁ!」
ジャギュア ねこ!
ダイキャット んーどうすっかなあ
ダイキャット 右のセラフィムでも殴りに行くか、回避が減ってるジャギュアを狙うか
ダイキャット うーうむ
ダイキャット choice[ジャ,てんし]
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (choice[ジャ,てんし]) > ジャ
ダイキャット 左行こう
ストロボ 蛇!
ダイキャット 飛行移動
ダイキャット 14マス移動でギリギリ届く
ダイキャット カラテ!
ダイキャット at15[h] カラテ
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (15B6>=5) > 2,2,6,4,3,3,4,4,6,2,2,1,4,5,1 > 成功数3 > サツバツ!!
ダイキャット げ、通常サツバツ
ストロボ 殺伐!
ジャギュア ev3
<BCDice:ジャギュア> NinjaSlayer : (3B6>=4) > 5,1,3 > 成功数1
ダイキャット 「イヤーッ!」飛び上がって右こぶしを振り下ろす!
ジャギュア 「イヤーッ!」
ジャギュア 側転回避!
ダイキャット 「チイ―ッ」
セラフィム いくぜー
ダイキャット あー
ダイキャット 来いーッ
セラフィム ダッシュ移動
ダイキャット 走れ!明日へ!続く進化の道は
セラフィム ティグに超振動ブレード
セラフィム at8@h
<BCDice:セラフィム> NinjaSlayer : (8B6>=5) > 5,4,5,3,6,6,2,4 > 成功数4 > サツバツ!!
セラフィム ダメージ2
セラフィム ローラーダッシュを決めながら一気に接近!
セラフィム そのまままるでイアイドーのように振り下ろす
ティグリリウム 回避!
ティグリリウム EV2
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (2B6>=4) > 3,1 > 成功数0
セラフィム 2!
ティグリリウム 「ンアーッ!」瞬間移動のタイミングを間違い躱し切れず!
セラフィム_2 2はケバブに射撃
クシアゲ カマーン!
セラフィム_2 2 at3
<BCDice:セラフィム_2> NinjaSlayer : #1 (3B6>=4) > 2,6,6 > 成功数2 > サツバツ!!
#2 (3B6>=4) > 6,6,4 > 成功数3 > サツバツ!!
セラフィム_2 2!
セラフィム_2 時間差ないよ!
クシアゲ まとめて回避するぜー
クシアゲ ev9
<BCDice:クシアゲ> NinjaSlayer : (9B6>=4) > 5,2,6,2,6,3,1,5,3 > 成功数4
セラフィム_2 もう一機は射撃をしながら接近!
クシアゲ 「イヤーッ!」ヤリを回転させ銃弾を弾く!
セラフィム タクティカル移動を宣言
セラフィム スラッシュハーケンをストロボに
ストロボ コワイ!
セラフィム at6@h
<BCDice:セラフィム> NinjaSlayer : (6B6>=5) > 6,3,5,1,5,5 > 成功数4
セラフィム ▷▷スラッシュハーケン:先端に鉤が付いたワイヤーを射出する。
射撃武器、ダメージ2、射程5。射程内に障害物(これはキャラクターや壁も含む)がいた場合、
それを目標として射撃を行ってもよい。
その射撃が成功した際、その目標物までこのキャラクターを移動させてもよい。
またキャラクターに攻撃を行い、回避された場合、その後ろの障害物を目標としてもよい。
タクティカル移動射撃を所持していた場合、スキルの使用を宣言し、この武器を移動に使用した際、
この後に射撃を行ってもよい
ストロボ EV3
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (3B6>=4) > 2,3,2 > 成功数0
セラフィム 2!
ポプシクル 「おいストロボ!?」
セラフィム スラッシュハーケンがストロボに射出される!
ストロボ 「よし、もう1枚!ん、なんだこれ」
腕に巻きつくワイヤー!
セラフィム 突き刺さったハーケンを巻き取る!
セラフィム ここから射撃射撃
ネコに!
ダイキャット こーい
セラフィム 2 at3@h
<BCDice:セラフィム> NinjaSlayer : #1 (3B6>=5) > 3,6,5 > 成功数2
#2 (3B6>=5) > 6,6,4 > 成功数2 > サツバツ!!
ダイキャット ev8
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (8B6>=4) > 4,3,2,1,2,1,3,2 > 成功数1
ストロボ 「うわなんかこっちきたグワーッ!」
セラフィム ストロボにタックルをかましつつダイキャットに射撃!
ストロボ 突撃してくるセラフィムの巨体に吹き飛ばされる!
セラフィム BATATA!
ダイキャット 「チイ―ッしゃらくせえ…!イヤーッ!」掌で弾く!
ミルズミス 来い!
クシアゲ カトンエンハ!
クシアゲ at9
<BCDice:クシアゲ> NinjaSlayer : (9B6>=4) > 6,2,5,3,4,1,5,2,2 > 成功数4
クシアゲ んで、どうするか迷ったけどいまゲイトオープナー出すと逆に洒落ならないので
クシアゲ 右のセラフィムに集中強刺突
クシアゲ at3@e
<BCDice:クシアゲ> NinjaSlayer : (3B6>=3) > 1,1,4 > 成功数1
クシアゲ at2@e
<BCDice:クシアゲ> NinjaSlayer : (2B6>=3) > 2,2 > 成功数0
ミルズミス 3!
クシアゲ 「イヤーッ!」セラフィムの装甲にヤリを叩きつける!が致命には至らず!
セラフィム_2 「ピガ…ッ!」肩で受ける!
クシアゲ 「ヌゥ……俺には革命の精神が足りないと言うこと……、だな!」
ストロボ 「革命は爆発らしいからね」
セラフィム_2 2ターン目
ミルズミス あさて
ミルズミス 側転
ミルズミス at7
<BCDice:ミルズミス> NinjaSlayer : (7B6>=4) > 3,1,6,3,2,5,4 > 成功数3
ミルズミス ★★強力テレキネス:精神2消費、発動難易度Hard。
自身を中心とした7×7の範囲にいる相手に連射3、ダメージ2、時間差、マルチターゲット、回避難易度Normalの遠距離攻撃を行う。
ミルズミス at15@uh
<BCDice:ミルズミス> NinjaSlayer : (15B6>=6) > 6,2,5,5,6,4,2,5,1,5,3,1,2,3,6 > 成功数3 > サツバツ!!
ミルズミス 対象 クシアゲに2、2 ティグに2
回避N
クシアゲ 2 ev3
<BCDice:クシアゲ> NinjaSlayer : #1 (3B6>=4) > 4,6,1 > 成功数2
#2 (3B6>=4) > 6,2,3 > 成功数1
ティグリリウム EV3
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (3B6>=4) > 2,2,5 > 成功数1
ミルズミス 「イヤーッ!」
ミルズミス 先ほどよりも正確で巧妙な動きで鉄球が迫る!
ティグリリウム 「念動力なんかでは簡単に動かされませんよ!」ムーンサルト回避!
クシアゲ 「イヤーッ!」ヤリの穂先から爆風を発生させ鉄球をまとめて吹き飛ばす!
ミルズミス 「チッ……」
クシアゲ 「革命は爆発、だったか、成る程」
ミルズミス 「こいつら……甘く見るのは禁物だぞ!ジャギュア=サン!」
ティグリリウム 「だったらあなた方という命を無目的に爆発させてシメてやりますよぉーーー!」
ストロボ 側転
ストロボ NJ7
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (7B6>=4) > 6,3,5,6,3,2,3 > 成功数3
ストロボ AT14@6
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (14B6>=6) > 2,1,1,2,3,5,6,2,3,6,1,1,6,1 > 成功数3 > サツバツ!!
ジャギュア ev2@h
<BCDice:ジャギュア> NinjaSlayer : (2B6>=5) > 1,2 > 成功数0
ストロボ 3d3 中央
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (3D3) > 5[1,1,3] > 5
ストロボ 1d3 横
<BCDice:ストロボ> NinjaSlayer : (1D3) > 2
ストロボ 「革命的パパラッチ意志はなぁ…縛り付けてると余計燃え上がるんだ!」
ストロボ ワイヤーが絡みついたまま側転しセラフィムを乗り越えると腕を前に出したままシャッターを切る
セラフィム_2 「……ッ!」セラフィムは爆発四散!
ストロボ 腕に巻き付いたワイヤーごとヒカリで焼き切る!
ジャギュア 「グゥ……ッ!?」
ポプシクル 「ヨシ……!」
ストロボ 「縛れると思うなよ。俺たちはいつでもどこでも湧いて出る」
ダイキャット 「おお、流石の火力だ」
ティグリリウム 「ゴキブリめいた……」
クシアゲ 「ダイキャット 「……その言い方だと物凄くあれだ!ゴキブリ……」
ポプシクル 「誰がゴキブリだ!」
ストロボ 「アブラムシって言って」
ジャギュア 特殊近接ステップ
ポプシクル 来い!
ジャギュア 精密!
ジャギュア 「こうも接近してしまえばあのジツは使えまい!」
ジャギュア 2 at6
<BCDice:ジャギュア> NinjaSlayer : #1 (6B6>=4) > 2,3,2,3,3,5 > 成功数1
#2 (6B6>=4) > 6,3,6,6,2,4 > 成功数4 > サツバツ!!
ポプシクル 「なに……!」
ジャギュア 2,2!
ポプシクル 対象は!
ジャギュア おぽぷ
ポプシクル OK!
ポプシクル 近づいてくるジャギュアを見るや、銃を上に放り投げる
ジャギュア 来るか……ジャスト!?
ポプシクル やったらぁ!
ポプシクル ev4
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : (4B6>=4) > 4,4,5,2 > 成功数3
ポプシクル ev10
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : (10B6>=4) > 4,4,1,6,3,4,5,3,3,2 > 成功数5
ジャギュア 「ム……!」
ジャギュア ev1
<BCDice:ジャギュア> NinjaSlayer : (1B6>=4) > 3 > 成功数0
ポプシクル 2・1で3ダメ!
ポプシクル 銃を投げ、そのままカウンターめいた右ストレート!
ジャギュア 「グワーッ!?」
ポプシクル 鼻っ柱を砕いたところで、そのまま腕を掴み「よい……しょっとぉ!!」
ポプシクル イポン・ゼオイ!!
ジャギュア 「な……キサ……グワーッ!?」
ダイキャット 「ワオ、容赦ねえ」
クシアゲ 「流石の革命魂だ」
ストロボ 「ポプシクル=サンのサイバネを舐めてはいけない。あれはバネだ」
ポプシクル 「ヘヘ、舐めたな?」そのまま落下してきた銃をキャッチしようとしたが座標がズレ、ひとつはポプシクルの頭に、もう一つはジャギュアの顔面に落下した
ポプシクル 「ぐえっ」
ストロボ 「しまらねぇ~」
ティグリリウム 「アハハ」
ダイキャット 「何やってんだアイツら……」
ポプシクル 「い、今のは計算しつくされた追撃だ」
ダイキャット 「アッソ、じゃあ任せて良いな」
ポプシクル 「たりめーだ!」銃を慌てて拾いながらバックステップでジャギュアに構える
ジャギュア 「オノレ……!」
ジャギュア いけ!おティグ!
ティグリリウム では2マス移動してセラフィムを撃つデンスリケンで
ティグリリウム 4を
クシアゲ セラフィム痛えからな……割りと
ティグリリウム 「今度はもっと顔面狙って潰します!」
ティグリリウム AT14
<BCDice:ティグリリウム> NinjaSlayer : (14B6>=4) > 4,6,1,1,4,6,4,2,4,5,2,3,1,4 > 成功数8 > サツバツ!!
ティグリリウム デン・斧でマスクをカチ割りに行く!
セラフィム_2 「……!?」
セラフィム_2 そのまま頭が焼き斬られる!
セラフィム_2 中身がもれて倒れる
セラフィム_2 爆発!
ストロボ 「こわぁ」
ダイキャット 「うわあ猟奇的」
クシアゲ 「ああなると中身が美少女だろうと一緒だな」
ポプシクル 「どうせクローンヤクザだっての!」
ティグリリウム 「ちょっと火力上げすぎましたね」
セラフィム_2 おぽぷ!
ポプシクル さーてこのターンからターゲッティング発動だ
クシアゲ ダヨネー
ポプシクル 回避難易度+1で連射4!
ダイキャット いっけぇ
ストロボ 「人はみな死ねば皆肉になるってことか。ポエットだね」
ダイキャット 「あたしら死ぬと爆発四散だけどな」
ティグリリウム 「クローン美少女かもしれないでしょ!…コストが割にあわないかあ…」
ストロボ 「倫理観かなぁ」
クシアゲ 「それこそその手の商売はオイランドロイドが独占しているからな」
ポプシクル 一歩下がってシャープシューターで射撃集中!
ポプシクル 4 at4@e
<BCDice:ポプシクル> NinjaSlayer : #1 (4B6>=3) > 6,2,2,5 > 成功数2
#2 (4B6>=3) > 3,4,4,1 > 成功数3
#3 (4B6>=3) > 2,1,2,6 > 成功数1
#4 (4B6>=3) > 2,5,2,2 > 成功数1
ポプシクル 「一気に片付けてやる!」
ポプシクル BRATATATATATA!
ジャギュア 4 ev1
<BCDice:ジャギュア> NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) > 2 > 成功数0
#2 (1B6>=4) > 6 > 成功数1
#3 (1B6>=4) > 2 > 成功数0
#4 (1B6>=4) > 1 > 成功数0
クシアゲ 「まったくブルジョアというやつは」
ポプシクル 「悪いな、恨みは…………ありすぎるほどあったわ」
ポプシクル 「だからよ、くたばりな!」
ジャギュア 「今日が初対面だろうが……!」
ジャギュア 「貴様の銃弾如き!」
ポプシクル 「その疑問についてはテメーがこれみよがしにつけてる服装と、アマクダリ紋に聞きな!」
ジャギュア 「我が正義のプラズマカタナで……!」
ポプシクル プラズマカタナが銃弾を溶かす!だがそれに重ねるようにさらに銃弾!
ポプシクル BLAM!BLAM!BLAMBLAMBLAM!
ティグリリウム 「戦争を巻き起こしたものが正義を語らないでください」
ティグリリウム 「戦争に身を投じる命を守りたいと思ったなら話は別ですが、ね」
ジャギュア 「うおおおお!!!」
ポプシクル 「理不尽にヒトサマを踏みにじるんだ! 理不尽に死ねっ!」
ジャギュア 「イヤーッ!」プラズマカタナを振りぬく
ジャギュア にやり、とほほ笑み
ポプシクル 「……」
ジャギュア そして前のめりに倒れた
ポプシクル プラズマカタナは浅くシャツを薙いだだけだった
ジャギュア 「サヨナラ!」爆発四散!
ポプシクル 「ケッ、上等な死に方しやがって」
ポプシクル 銃をホルスターにしまう
ティグリリウム 「…さて………」
ストロボ 「爆発したから俺らよりもあの人の方が革命戦士だったのかも」
ミルズミス 「こいつはいっけないねぇ」
ダイキャット 「あと一人っと」
ポプシクル 「逃げてみるか? 秩序の尖兵とやらよ」
ミルズミス ネコ!
ダイキャット ひこうー
クシアゲ 非行少女
ダイキャット こっちきてセラフィムにカラテ
ダイキャット at15[h] カラテ
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (15B6>=5) > 6,3,6,4,3,1,4,5,6,3,1,4,3,3,2 > 成功数4 > サツバツ!!
ミルズミス 「そのほうがよさそうだねぇ」
ストロボ 「逃がす気はないよ。顔を盗み撮るのはパパラッチの仕事だからね」
ダイキャット ヒサツ―
ダイキャット 3+3d3
<BCDice:ダイキャット> NinjaSlayer : (3+3D3) > 3+4[2,1,1] > 7
ダイキャット 「イヤーッ!!!」思い切り踏み込んで右ストレート!
ダイキャット バグシャァ!
セラフィム_2 「……ッ!!?」
セラフィム_2 吹き飛ぶ!
ダイキャット 「ちっ、かったい……」
ストロボ 「うわすっげぇ吹き飛んだ。あれ何キロあるんだろ」
セラフィム_2 セラフィム
セラフィム_2 タクティカル移動射撃
セラフィム_2 クシアゲにスラッシュハーケン
クシアゲ カマーン
セラフィム_2 at6@h
<BCDice:セラフィム_2> NinjaSlayer : (6B6>=5) > 6,2,6,5,2,5 > 成功数4 > サツバツ!!
クシアゲ どうせこの後隣接になるからフルで避けるか
クシアゲ ev4
<BCDice:クシアゲ> NinjaSlayer : (4B6>=4) > 2,6,5,5 > 成功数3
クシアゲ 「その手は食わん」ステップ回避!
セラフィム_2 またキャラクターに攻撃を行い、回避された場合、その後ろの障害物を目標としてもよい。
届かねぇ!
ストロボ ワザマエ!
クシアゲ ぬあ!
セラフィム_2 吹き飛びながらハーケンを飛ばすが届かぬ!
セラフィム_2 そのまま地面を転がる!
クシアゲ 通常移動……いやアレだな、ツジギリ
ダイキャット コロセー!
クシアゲ 3ます移動でここ
クシアゲ 通常刺突をセラフィムに
クシアゲ at5
<BCDice:クシアゲ> NinjaSlayer : (5B6>=4) > 4,2,6,1,2 > 成功数2
クシアゲ at6
<BCDice:クシアゲ> NinjaSlayer : (6B6>=4) > 1,1,2,6,4,2 > 成功数2
クシアゲ 「イヤーッ!」顔面にヤリを突き立てそのままカトンを流し込む!
セラフィム_2 「ピガガ―ッ!?」
クシアゲ 「後は貴様だけだな、ミルズミス=サン」
ダイキャット 「そういうこった!」
ミルズミス 「こいつは参ったね」
ミルズミス その時、
ミルズミス エレベーターのドアが開く!
ミルズミス 「!イヤーッ!」
ミルズミス 側転!
ポプシクル 「!」
ミルズミス エレベーターに乗り込み、撤退!
ポプシクル 「クソッ、あいつ逃げやがった!」
ダイキャット 「あっクソ」
ティグリリウム 「ヌゥ」
ストロボ 「うし、俺たちも逃げるか」
ティグリリウム 「あっちも顔割りたかった」
アヤメ 戦闘終了
シシケバブ 「だが、構わん、どの道援軍が来られたら厄介だ、この機に俺たちも逃げるとしよう」
ストロボ 「ティグリリウム=サンって時々怖いよね」
ダイキャット 「割といつもこわいぞ」
ポプシクル 「重いしな」
シシケバブ 「そうだな」
ストロボ 「それもそうか」
ティグリリウム 「コワくて結構です。鬼で悪魔なので」
ポプシクル 「それよりだ、成果は十分だ」
ストロボ 「目的は達成。顔が割れてるのは元からだしマイナスはないな」
ティグリリウム 「その怖さでダイチャンを守れるならむしろ誇らしくさえあります」
ストロボ 「あ、顔が割れるってのはマスクとかじゃなくてね?」
ポプシクル 「官房長官シキタリはニンジャで……そしてもうひとりの12人、リーとやらの場所もわかった」
ストロボ 「あとはあれだね」
ポプシクル 「?」
ストロボ 「12人は一枚岩じゃない」
ストロボ 「なら付け込むことはできるはず」
ティグリリウム 「重要ですね…とても」
ポプシクル 「ああ、なにが秩序だ。自分たちの中ですらまとまれてねえんじゃねえか」
ティグリリウム 「アマクダリにもスキはある」
ポプシクル 「徹底的に付け入ってやる」
ストロボ 「まぁ、ニンジャスレイヤー=サンはみんな殺そうとするだろうけど」
ダイキャット 「よし、さっさと逃げんぞー」
ポプシクル 「ああ。……っていうかボスは無事か!? 外だいぶ混乱してたが……」
ティグリリウム 「私に壊して社会を変えられるものがあるならぶっ壊してやりますよ」
シシケバブ 「それを確かめるためにも撤退、だな」
ティグリリウム 「ええ」
アヤメ 『……つながった!』
アヤメ 『大丈夫だった?私はウチコワシが来た時点で離れたから……』
ストロボ 「ボス!無事だね」
シシケバブ 『賢明だ。こちらは絡まれて面倒ばかりであった』
ダイキャット 「何とかー」
ダイキャット 「パクるもんはパクったから今から逃げるとこだよ」
アヤメ 『よかった!』
ポプシクル 『そっちも無事なら上々だ』
ティグリリウム 『なんとかなりましたー』
シシケバブ 『ま、先方が求める情報は手に入った』
ティグリリウム 『最後まで戦い抜いてやりますよ、待っていてくださいね…アマクダリ』
◆◆◆◆◆◆◆
アヤメ こうして君たちは12人の重要な情報を得た
これから君たちは反撃に出ることになるだろう
まずは一人目
12人 リー・アラキ
アヤメ ターゲットは彼だ
◆◆◆◆◆◆◆
第14話
【トゥエルブ・レッド・ランプ】
おわり
第15話
【グレイブ・オブ・ザ・デビル】
に続く
ワクワクキャラクター紹介
ルベーシュ
プロップマン
ジャギュア
ミルズスミス
セラフィム
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