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The Mote in God's Eye ソロ編【イン・ザ・シティ・オブ・コンチニオス・レイン】~シシケバブ編~

◆注意◆
これは、2022年8月20日にユドナリウムで行われた
ニンジャスレイヤー三部時間軸の
ニンジャスレイヤーTRPG初版キャンペイグン
The Mote in God's Eye
第12話と13話のアマクダリから逃亡している時間軸で行われた
ソロセッション シシケバブ編のリプレイです。
リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したりといった、調整を加えています。あらかじめご了承ください。
また使用しているスクリーンショットは後に再現したものを使用しています
そのためキャラ配置などかなりずれていると思われます。
あくまで雰囲気を味わうためのものとお考え下さい。

第一話はこちら

前話はこちら

ティグ編はこちら
ポプシクル編はこちら
ストロボ編はこちら
ダイキャット編はこちら

纏め記事はこちら

使用しているFMはANIGR=サン作成の
ビッグデンヒカリヤルキ
です。
敵には自作のスウォームオダを採用してたりしなかったりします
なおヘッダーの画像はANIGR=サンがAIで作成してくれました。
アリガトゴザイマス!
もう足向けて寝れないね(前から)

登場人物紹介

シシケバブ

◆シシケバブ(種別:ニンジャ)(PL:志摩志摩) 
体力:10 
精神力:6 
脚力:6 
カラテ:10 
ニューロン:5 
ワザマエ:7 
ジツ:4(カトン・ジツ) 
近接ダイス:11 
遠隔ダイス:7 
回避ダイス:10 
◇装備や特記事項 
生い立ち:指名手配犯 
オーガニックスシ トロ粉末 
パーソナルメンポ  *ヤリ* 
【ジツ・スキル】 
●連続攻撃2 ●連射2 ●疾駆 
★カトン・エンハンス 
◉ツジギリ ◉タツジン:ヤリドー 
◉ヒサツ・ワザ:ゲイトオープナー 
◉通常の三倍の脚力

元スラッシャー上がりの男にニンジャソウルが憑依。
ひょろ長い手足が特徴。
カトン・ジツの使い手だが未熟で、
ジツの発動にはニンジャサインをいちいち組む必要がある。
スラッシャー時代からのゲン担ぎとして
ビズの前にはモータルを血祭りに上げることを好むが、
ビズの最中は基本的に冷静。
自身が幼い頃死んだ父母の写真を女々しいと自嘲しつつも、
首から下げているオマモリ・タリスマンに収納し
肌見放さず身につけている


イン・ザ・シティ・オブ・コンチニオス・レイン


NM:重金属酸性雨が降り続くネオサイタマ
NM:君はなんとなく出歩いていた
NM:街に一見戦争の影はない
が、そこかしこに新治安機構であるハイデッカーが立哨したり警邏したりしている

シシケバブ:これはヤリ持たずに歩いといたほうがいいですかね?
NM:ヤリは隠しとけば大丈夫です!
シシケバブ:了解!まあ組み立て式のやつに改造したとかそんな感じにしとこう

NM:そう……見た目は変わらないが、この街は息苦しくなり、そしてそれはより酷くなっていくだろう
シシケバブ:「随分とものものしい街になったものだ…、ま、危険という面ではさして変わらんか」
屋台で購入したアンマンを咀嚼しながら街を歩く男が一人。
彼の名はシシケバブ、炎を操るニンジャであり…、恐らくはハイデッカーが探す犯罪者とさして変わらぬパーソナリティの男であろう。
シシケバブ:「おかげでこのような面倒を負う羽目になった」懐のバッグにしまい込んだ組み立て式のヤリ……、今日は出来上がったそれを受け取りに街に出てきたのだった。

エサカ:「ナガイ=サンか?」
エサカ:君は背後から声を掛けられる
シシケバブ:「ム」殺気はない。アンマンを呑み込み、無造作に振り返る。
エサカ:顔に傷跡があり、目戦は鋭くあたりを見回している。カタギではない
エサカ:君は、この男を知っている
エサカ:エサカ。
モータルだったころに何度か一緒に仕事をしたことがある男だ
エサカ:片腕をサイバネに置換しており、仕事ではよくパラディンのポジションをしていた
エサカ:それなり以上に、腕が立ち、頭が回ることを覚えているだろう


シシケバブ:確かこっちはスラッシャーだったな(うろ覚え
エサカ:うむ!

シシケバブ:「……ム、ドーモ、エサカ=サン。」唐突な顔見知りの声掛けに多少面食らうもアイサツを行う。
シシケバブ:「久しいな。どうした、こんな街中で」
エサカ:「久しぶりだな。何、これから仕事だ」
エサカ:そういうと腕時計を見る
エサカ:「……時間はある。旧交を温めようじゃないか」
シシケバブ:「……成る程」チラとハイデッカーの方を見やる。
シシケバブ:「ここでは、なんだな、シマを変えるとするか」
エサカ:エサカは周囲を見回すと、一つのネオン看板を指さした
パブだ
エサカ:「どうだ?」
シシケバブ:「いいだろう、お互い、近況も気になるところだしな」
エサカ:エサカは頷くと嬉しそうに先導した

エサカ:カウンターに座るとエサカはケモビールを注文する
エサカ:「ナガイ=サン。アンタは何にする?」
エサカ:そう言いながら煙草に火をつけ、咥えた
シシケバブ:「そうだな、俺も同じ物で構わん。たまにはサラリマンめいた真似もよかろう」
エサカ:「カンパイでもするか?」
エサカ:そう言うとくつくつと笑った
シシケバブ:鼻を鳴らす。
エサカ:店員が君たちの前にジョッキを置いた
ケモビールはよく冷えている
シシケバブ:「ま、カンパイはいい。わざわざ俺に狙いを定めて、……かどうかは知らんが、話をしたいというなら、どうせ仕事の話だろう」
エサカ:「話が早いな。見込んだ通りだ」
エサカ:少し驚いたようにしながらもジョッキを呷る

シシケバブ:「今はスラッシャー稼業からは距離を置いてはいるが……。ま、話次第で受けても構わんぞ」チラと懐の得物の重みを確かめる。本格的なニンジャ戦を行うより前に、こちらの使い勝手を試したがっているのだ。
エサカ:「……まぁなんだ、これから行く仕事なんだがな。手伝ってくれんか」
エサカ:「内容はハッカーカルトのアジトの襲撃だ」
シシケバブ:ケモビールを呷りながら聞く。
エサカ:「様々な企業や政府組織へのハッキングをしている連中だ。被害総額は数十億だ」
シシケバブ:「ハハハ、随分とまあデカい額をやられてるな」
エサカ:「ミッションオーダーはハッカーカルト……ドージョーに偽装しているが……の教主の殺害だ」
エサカ:どうだ?と顔を伺う

シシケバブ:「フム……こちらの取り分、それと相手の規模やら戦力やらの情報が知りたい」
エサカ:「取り分は半々だ。まぁ20万だな。相手の戦力は……俺一人でやるはずの仕事だったんだ。大したことはないぞ」
エサカ:「クローンヤクザが」テッコの掌を広げた
シシケバブ:「成る程、調子に乗りすぎた手合か」
シシケバブ:「乗った、それで、対象の組織の名前は?」
エサカ:頷く
エサカ:「ゴールデン・フラワー・ハッカー・ドージョーだ」
シシケバブ:「随分とメデタイ名前だな」
エサカ:「ゲンかつぎだろ。戦力は大したことはないが中が広くてな」
エサカ:「俺一人じゃ教主に逃げられちまうかもしれんと思ってな」
シシケバブ:「襲撃の時間は?なんなら今からでも構わんがな」
エサカ:「あと数時間後ってところだな」
シシケバブ:「このまま向かうか、商売道具も持っている事だしな」一気にケモビールを呷り、立ち上がる。

エサカ:「中の構造は……ほら」
マップが表示された端末を君に見せる
入り口は一つだが途中で二つに分かれて、それが奥まで続いている
もう一方に行くには一度分かれ道まで戻らなければならない構造だった
シシケバブ:「成る程、二手に別れてやる、と」
エサカ:頷くとジョッキの中身を飲み干し、立ち上がった
シシケバブ:シシケバブ自体はさして気にしていなかったが、イクサの最中にエサカがNRSでも発症したら面倒であった。二手に分かれるのは都合が良い。と思い至った。
エサカ:「なら、いこうぜナガイ=サン。ここは俺の奢りでいい」
シシケバブ:「ありがたい。ま、カネ分の働きはするとしよう」

エサカ:君たちは歩き出す
シシケバブ:「ま、話通りではあるが拍子抜けするほど、何もないな」
エサカ:「では始めようか、ナガイ=サン」
そういうとエサカはセキュリティをハッキング下
エサカ:パラディンの面目躍如というべきか
あっさりドアが開く
エサカ:中は広い空間で、ザゼン的な音楽が流れ、ハッカーたちがトリップしている
シシケバブ:「ウム」バッグから取り出した鉄棒をねじり合わせ組み立てる。
またたく間にそれはヤリと化し、シシケバブの手中に収まった。

クローンヤクザ:壁際、入り口の近くにいたクローンヤクザが即座に反応してチャカガンを引き抜いた
シシケバブ:「殺るのは教祖だけだったか?それともブラッド・バスか?」
クローンヤクザ:「ザッケンナコラーッ!!」
エサカ:「目標は教祖だが、殺しても咎められん」
シシケバブ:「成る程、ま、面倒がないのはなによりだ」
エサカ:そういうとテッコに内蔵された銃が露出し、発砲した
クローンヤクザ:「グワーッ!?」
シシケバブ:「腕は錆びついておらん、か」

クローンヤクザ:というわけでなんかロールしてクローンやっちまいましょう
クローンヤクザ:ここは判定なしで大丈夫です!

シシケバブ:「イヤーッ!」一閃!ヤリを薙ぎ払いクローンをまとめて吹き飛ばす!
クローンヤクザ:「アババ―ッ!?」

シシケバブ:当時は…電磁・ボーとか使ってたことにしよう

ハッカー:「アイエエエエ!?」
ハッカー:ハッカーたちが君たちの襲撃に気付き逃げ惑う
エサカ:クローンヤクザはあっさり全滅した
エサカ:「よし、奥に行くぞ。教祖に逃げられる」
エサカ:そういうとエサカは駆けだした
シシケバブ:「となると、俺はこちらか」反対側の道を駆け出す。途中すれ違ったハッカーからは色付きの風にしか見えなかったであろう。
エサカ:ブガーブガーと警報音が鳴り響いている
シシケバブ:「さて、こちらに来るか、エサカ=サンの方に向かうか」
ハッカー師範:君の視界にちらりと老人の姿が映り、奥の部屋に逃げていったのが見えた
シシケバブ:「アレか」事前に受け取っていた写真と一致する特徴。殺害対象だ。

ハッカー師範:フスマが閉じられ、姿が見えなくなる
シシケバブ:「フン、ネズミ袋だろうに」スターン!フスマを開き、乗り込む。
ハッカー師範:「バカな……行き止まりとは……!」シシケバブが足を踏み入れたのは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されている。四方は壁であり、それぞれにはチューリップ、ひまわり、彼岸花、水仙の見事な墨絵が描かれていた。

ハッカー師範:ならば、教主はどこへ?
ハッカー師範:君がそろそろと周囲に注意を向けながら部屋の中央に辿り着いた瞬間!
シシケバブ:「無駄だ、教主=サン……!」この謎を解くべく、シシケバブは右手にスリケンを握り、物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。額の汗を右手の甲で拭った。
モーターヤブ(モンキーモデル):「「「ピガ――ッ!!!」」」
モーターヤブ(モンキーモデル):四方の壁を粉砕してモーターヤブ四機が出現する!!

◆モーターヤブ(モンキーモデル) (種別:戦闘兵器)
カラテ        4    体力        4
ニューロン        2    精神力        ー
ワザマエ        4    脚力        3
ジツ        ー    万札        ー

◇装備やスキル
 オムラ・アサルトライフル:遠隔武器、連射2、ダメージ1、小銃
 サスマタ:近接武器、ダメージ1

 戦闘兵器:このルールを持つキャラに「カナシバリ・ジツ」などの精神攻撃は作用しない。

モーターヤブ(モンキーモデル):一斉掃射を開始!

モーターヤブ(モンキーモデル):8 at2
NinjaSlayer : モーターヤブ(モンキーモデル):#1
(2B6>=4) > 2,3 > 成功数0
#2
(2B6>=4) > 3,4 > 成功数1
#3
(2B6>=4) > 3,1 > 成功数0
#4
(2B6>=4) > 6,6 > 成功数2 > サツバツ!!
#5
(2B6>=4) > 1,2 > 成功数0
#6
(2B6>=4) > 4,1 > 成功数1
#7
(2B6>=4) > 1,3 > 成功数0
#8
(2B6>=4) > 5,5 > 成功数2

モーターヤブ(モンキーモデル):4ダメージ、回避Nです

シシケバブ:ev11
NinjaSlayer : シシケバブ:(11B6>=4) > 4,4,5,1,3,3,6,1,1,3,1 > 成功数4

モーターヤブ(モンキーモデル):BATATATATA!!
シシケバブ:「イヤーッ!」襲撃を察知していたシシケバブはヤリを用いて跳躍!そのまま天井に張り付き射撃をやり過ごす!
モーターヤブ(モンキーモデル):「モーターヤブは正当防衛を行います」
シシケバブ:「フム、聞き及んでいた戦力とは多少、増強されているようだ」
シシケバブ:「エサカ=サンの情報が古かったか、ま、どちらでも構わん」
シシケバブ:カトンをヤリに流し込み、モーターヤブへと飛びかかる!
ハッカー師範:反響した声が響く
非暴力主義の我々をこのように襲うとは!賊め!死ねぇい!!

モーターヤブ(モンキーモデル):では戦闘を開始します
シシケバブ:OK!
モーターヤブ(モンキーモデル):戦闘終了後、体力、精神は回復しますのでごあんしんだ
シシケバブ:ワオ!
モーターヤブ(モンキーモデル):データはいちいち載せませんが
マシンガン装備のいつものです

◆モーターヤブ(モンキーモデル) (種別:戦闘兵器)
カラテ        4    体力        4
ニューロン     2    精神力      ー
ワザマエ       4    脚力        3
ジツ        ー     万札        ー

◇装備やスキル
 オムラ・アサルトライフル:遠隔武器、連射2、ダメージ1、小銃
 サスマタ:近接武器、ダメージ1

 戦闘兵器:このルールを持つキャラに「カナシバリ・ジツ」などの精神攻撃は作用しない。

シシケバブ:ではまずカトンエンハる

シシケバブ:nj9
NinjaSlayer : シシケバブ:(9B6>=4) > 2,5,1,1,6,6,2,6,2 > 成功数4

シシケバブ:成功!
シシケバブ:右に二マス移動
シシケバブ:連撃
モーターヤブ(モンキーモデル):こい!

シシケバブ:at5
NinjaSlayer : シシケバブ:(5B6>=4) > 3,3,2,4,6 > 成功数2
シシケバブ:at6
NinjaSlayer : シシケバブ:(6B6>=4) > 1,1,3,4,6,4 > 成功数3

シシケバブ:「イヤーッ!」赤熱したヤリがモーターヤブの装甲をバターめいて穿つ!
モーターヤブ(モンキーモデル):「ピガガガ―――ッ!?」
モーターヤブ(モンキーモデル):モーターヤブ!爆散!
モーターヤブ(モンキーモデル):「モーターヤブは諦めません」
モーターヤブ(モンキーモデル):残り三機の射撃
シシケバブ:「相変わらず珍妙な思考ルーチンだ」

モーターヤブ(モンキーモデル):6 at2
NinjaSlayer : モーターヤブ(モンキーモデル):#1
(2B6>=4) > 4,5 > 成功数2
#2
(2B6>=4) > 4,1 > 成功数1
#3
(2B6>=4) > 5,6 > 成功数2
#4
(2B6>=4) > 3,5 > 成功数1
#5
(2B6>=4) > 5,1 > 成功数1
#6
(2B6>=4) > 5,5 > 成功数2

モーターヤブ(モンキーモデル):5!
シシケバブ:諦めなさが見えるー

シシケバブ:ev11
NinjaSlayer : シシケバブ:(11B6>=4) > 3,2,4,5,2,3,4,1,5,3,2 > 成功数4

モーターヤブ(モンキーモデル):「モーターヤブはモーターだからツヨイ!!」
モーターヤブ(モンキーモデル):BATATATATA!!!
シシケバブ:身を沈め、地面スレスレを疾風のように駆け抜けながら銃弾の嵐を掻い潜る!
ハッカー師範:『ふははは!!以下に貴様が凄腕の傭兵でも!この弾幕は躱せん……なにぃ!>』

ハッカー師範:2ターン目

シシケバブ:「ま、単なる傭兵であればこれでデッドエンドだったろうが……運が悪かったな」

シシケバブ:では移動
シシケバブ:下に3ます

シシケバブ:at6
NinjaSlayer : シシケバブ:(6B6>=4) > 1,4,4,1,1,1 > 成功数2
シシケバブ:at5
NinjaSlayer : シシケバブ:(5B6>=4) > 6,4,1,5,2 > 成功数3

モーターヤブ(モンキーモデル):こーい!

モーターヤブ(モンキーモデル):「ピガガ――ッ!?」
シシケバブ:「イヤーッ!」跳躍しモーターヤブの脳天から深々とヤリを突き立てる!
シシケバブ:「後、2か」
モーターヤブ(モンキーモデル):「モーターヤブは勝ちます」

モーターヤブ(モンキーモデル):4 at2
NinjaSlayer : モーターヤブ(モンキーモデル):#1
(2B6>=4) > 5,3 > 成功数1
#2
(2B6>=4) > 4,2 > 成功数1
#3
(2B6>=4) > 2,2 > 成功数0
#4
(2B6>=4) > 4,4 > 成功数2

モーターヤブ(モンキーモデル):3!

シシケバブ:ev11
NinjaSlayer : シシケバブ:(11B6>=4) > 4,3,6,2,6,4,6,1,3,4,3 > 成功数6

モーターヤブ(モンキーモデル):BATATATA!!
モーターヤブ(モンキーモデル):銃弾が部屋を埋め尽くすようだ!
シシケバブ:「イヤーッ!」ヤリを風車の如く回転させ銃弾を弾き続ける!
シシケバブ:「フム、こちらの強度も問題なし、か」
ハッカー師範:『アイエエエエ!?』

ハッカー師範:3ターン目

ハッカー師範:ヤッチマイナ―ッ!
シシケバブ:6ます移動

シシケバブ:at5
NinjaSlayer : シシケバブ:(5B6>=4) > 6,3,5,3,2 > 成功数2
シシケバブ:at6
NinjaSlayer : シシケバブ:(6B6>=4) > 4,2,2,2,1,6 > 成功数2

シシケバブ:危なげなく

モーターヤブ(モンキーモデル):「ピッガ―ッ!?」
シシケバブ:「イヤーッ!」石突きを用いてモーターヤブの装甲を粉砕!
モーターヤブ(モンキーモデル):モーターヤブはシシケバブの速度に反応できない!
シシケバブ:「こちらも問題なし、払ったカネ分の仕事はしているようだ」
ハッカー師範:『ええい!モーターヤブ!そいつをコロセーッ!!!』

モーターヤブ(モンキーモデル):2 at2
NinjaSlayer : モーター

モーターヤブ(モンキーモデル):1!

シシケバブ:ev11
NinjaSlayer : シシケバブ:(11B6>=4) > 6,5,3,3,2,2,4,4,3,6,5 > 成功数6

モーターヤブ(モンキーモデル):BATATATA!!
シシケバブ:飛来する銃弾をジグザグ走行で散らしながら接近!

モーターヤブ(モンキーモデル):突如、モーターヤブは銃撃を止めた

シシケバブ:at6
NinjaSlayer : シシケバブ:(6B6>=4) > 6,2,2,4,3,2 > 成功数2

モーターヤブ(モンキーモデル):そして、前のめりに倒れ、爆発した
シシケバブ:「ム?」
エサカ:「やはり、ニンジャになっていたかナガイ=サン」
エサカ:エサカが歩み出てくる
エサカ:その頬はつり上がっていた
シシケバブ:「エサカ=サンか。こちらの掃除は終わったぞ。後は教祖を仕留めるだけ……?」アトモスフィアの変化に眉根を寄せる。
エサカ:「ああ、そいつなら」
エサカ:「イヤーッ!」
エサカ:近くの壁をテッコで粉砕する
ハッカー師範:「アイエエエエ!?」
エサカ:壁の中に隠れていた教主をつまみ上げる
エサカ:「ほら、いたぞ」
ハッカー師範:「アイエエエエ!?お助けを-!!」

シシケバブ:「……ニンジャと言ったか?今。ま、俺も隠していたわけではないが……。むしろそうだな。お前の口からその荒唐無稽な単語が出たことが、多少、気になるが」
「まあいい、その男を狩れば仕事は終わり。カネを山分けで解散。そういう手筈だろう」
エサカ:「もちろんだ」
エサカ:無造作に命乞いをする教主の頭を撃つ
エサカ:教主の頭の上半分はなくなり、静かになった
エサカ:新しい煙草を取り出し、火をつける
シシケバブ:「簡単な仕事だったな」軽く言い放ちつつもエサカの一挙手一投足に注意を払う。何か、アトモスフィアがおかしい。

シシケバブ:こーれーはー
シシケバブ:ニンジャかどうかとかわかります?
エサカ:じゃあニューロン判定Hard!

シシケバブ:at5@h
NinjaSlayer : シシケバブ:(5B6>=5) > 3,2,3,6,4 > 成功数1

エサカ:ニンジャですね

エサカ:「ナガイ=サン。アンタがニンジャならうちの組織に入らないか?」
エサカ:そう紫煙を吐き出しながら言う
シシケバブ:「……成る程、そういう目的だったか」
エサカ:「偶然は偶然さ。たまたま見かけて、ニンジャだとわかった」
エサカ:「クソのようなサンシタなら……あんたもニンジャならわかるだろ?モータルの時に使えてもニンジャになるとダメになるやつもいる」
エサカ:「だから、試させてもらったのさ」
シシケバブ:「そもそもこの依頼自体が茶番か、ま……こちらも得物の調整がてらではあったが」
エサカ:「あーいや、依頼の途中で見かけたんだ。そこはマジさ」
シシケバブ:「まあいい、勧誘なら他を当たれ、悪いが間に合ってるのでな」
エサカ:「そういうな。アンタだってわかってるだろ」
エサカ:「フリーランスだと……いや、木っ端の組織でもそうだ。この先、でかい組織に入らないと廃業だぜ?」
シシケバブ:「……デカい組織。だと?」
エサカ:「おっと、そこまでは明かせねぇ」
エサカ:「アンタが前向きな返事をしてくれるなら別だがな」

エサカ:「……迷っているよな?急にこんなことを言われて」
シシケバブ:「……いいや。気持ちだけは有り難く受け取っておこう。だが俺は、鞍替えする気もないのでな。今のところは」
エサカ:「そうかい?まぁいい。あくまで今回のテストは俺の独断だしな」
エサカ:「気が変わったらな、この時間、この場所に来てくれ」
シシケバブ:「フン。ま、こちらを試すような真似をした事に関しては昔の誼で見逃してやろう」
エサカ:鶴に折られた折り紙を君に投げ渡す
シシケバブ:受け取り、懐にしまう。
エサカ:「次の襲撃に参加してくれたら、アンタを仲間に受け入れられる」
エサカ:「ターゲットの写真もそこにはいっているからな。失くすなよ?」
エサカ:そういうとエサカは、姿を消した
シシケバブ:「…………」しばし沈思黙考した後、オリガミを開く。
NM:その写真には、君が見知っている少女が写っていた
NM:集合場所も、アジトにほど近い場所であることがわかっただろう
シシケバブ:一瞬、背中から炎が揺らめく。
即座に収まり、ため息をつく。
「やれやれ。このような面倒を持ち込んでくれるとはな、エサカ=サン」
NM:外では、重金属酸性雨が降り続いている

NM:君がアジトに戻ると同居人はほとんどいない様だった
NM:いたのはアヤメだけだった


アヤメ:「あ、オカエリ。シシケバブ=サン」
シシケバブ:「ドーモ、ボス」気の入らぬアイサツを返し、バッグからヤリを取り出し手入れに入る。
アヤメ:「……?」訝しむ
アヤメ:テレビでは福引のオキナワ旅行券がどうとかというニュースが流れている
アヤメ:「なにかあったの?」
シシケバブ:「何、得物を新調してな。手入れの仕方も変わる故」組み立て部位の汚れを丁寧に拭き取っていく。
アヤメ:「そう……?」

NM:君には二つ選択肢があった
一つはエサカの誘いに乗ること
もう一つは……エサカの、アマクダリ(だろう)の誘いを断ること
どちらが容易く得かなど子供でも分かるだろう
NM:エサカの誘いに乗れば……モータル一人など殺すのはたやすい。
君にとっては朝飯前だ
NM:エサカの誘いを断れば……アマクダリに追われ続ける毎日だ。おそらくいずれ、死ぬ
君が助かるには、誘いに乗るのが賢明だと言えた

シシケバブ:まあ断るんだーけーどー、それはそれとしてボスにちょっと聞いとく時間取っていいかしらダメかしら
NM:いいよ!
シシケバブ:OK!

シシケバブ:「……ボスは……、……いつまでやれると思う?このシノギが」ウチコでヤリを手入れしながら、呟く。
アヤメ:「……どうだろう。ニンジャスレイヤー=サンもいなくなっちゃったし」
アヤメ:「でも、まぁホントにヤバくなったら逃げてもいい」
アヤメ:テレビを指す。オキナワ旅行を紹介している
アヤメ:「だけど、まだしばらくは……」
アヤメ:そういうと言葉を切った。
シシケバブ:「……そうか、それなら、いい。妙な事を聞いたな」ヤリの手入れを終え、再度荷物にしまい込む。
アヤメ:「……ごめんね、付き合わせて」
シシケバブ:「ま、ボスの口から逃げの手を聞けただけ有意義だった」
アヤメ:「やっぱりお兄ちゃんたちのことがあるのかも。アマクダリになんとか一泡吹かしたいって気持ちがあるのも事実だよ」
シシケバブ:「……そうか。ま、ボスがそうならば俺から言うことは特にない」
アヤメ:ニンジャスレイヤーシンジケートのニンジャの暴虐を何とかしたい、という思想は好んでいたし、暴走したとはいえそれに殉じた兄とセイジのことは心の底にあるのだ
アヤメ:「……ごめんね」
シシケバブ:「気にするな。……少し、出てくる。昔の馴染みに呼ばれてな。他のがいるのであれば不要だが、戸締まりはしっかりしておいてくれ」
アヤメ:「……わかった」
アヤメ:なにかを察したのだろう。深く頷く
アヤメ:外は変わらず、重金属酸性雨が降り注いでいる

アヤメ:(なおこのため、ポプシクルがしばらく締め出されるがそれは別の話)
シシケバブ:かわうそ……

アヤメ:では、どこに向かいますか?
シシケバブ:ここはエサカ=サンの集合場所へー
アヤメ:ではバメンテンカン


エサカ:雨が降り注ぐ、ビルの屋上
エサカ:エサカは、クローンヤクザがさす傘の下で街を見下ろしていた
シシケバブ:「ドーモ、エサカ=サン」闇から滲み出るように現れた赤い装束のニンジャがエサカにアイサツを行う。
シシケバブ:「シシケバブです」
エサカ:「ドーモ、シシケバブ=サン。クトゥーゾフです」
エサカ:君にチャカガンを構えようとするクローンヤクザたちを手で制止しながらエサカ……クトゥーゾフはアイサツした

◆クトゥーゾフ(種別:ニンジャ/アマクダリ)
体力:7
精神力:4
脚力:4
カラテ:7
ニューロン:7+2
ワザマエ:6+2
ジツ:5(コリ)
近接ダイス:9
遠隔ダイス:9
回避ダイス:8
◇装備や特記事項
▶︎▶︎テッコ+ ▷内蔵型マシンピストル
▶︎サイバネアイ
▶︎▶︎生体LAN端子+
カタナ

【ジツ・スキル】
連続攻撃2 時間差 マルチターゲット
★コリの歩法
★★コリ・エンハンス
◉タクティカル移動射撃 ◉ウィークポイント射撃
◉ツジギリ ◉銃弾の見切り

★コリの歩法:「◯連続側転」の代わりに精神消費なしでこのジツを宣言しても良い。
(宣言移動スキルとして扱い、自動的に成功する) 
連続側転同様脚力2倍で斜め・敵すり抜け移動ができるが、
能動判定難易度の上昇や回避ダイスの上昇は発生しない (●飛行移動と同じ扱い)

★★コリ・エンハンス: 手番開始時に【精神力】を2消費し、「難易度:NORMAL」で発動
 使用者の左スロットに装備中の『近接武器(二刀流含む)』または
『大型武器』によるダメージ全てに『氷ダメージ』+1及び『回避ダイスダメージ』+1を追加する
(『バイオサイバネ』や『特殊近接武器』には使用できない)。
 これは氷属性のエンハンスとみなされ、『鉄拳』を含むあらゆる属性による強化が重複しない。
 この効果は、術者がこのマップにいる間だけ持続するが、
装備スロット切替を行った場合は直ちに終了する。 

エサカ:「来てくれてうれしいぜ」
シシケバブ:「……一つ、聞きたい。お前は『知っていて』俺を選んだか?」
クトゥーゾフ:「いいや。偶然さ」
クトゥーゾフ:咥えているタバコから紫煙が上る
クトゥーゾフ:「ただ偶然にしてはできすぎちゃいるが、な」
シシケバブ:「成る程」

クトゥーゾフ:「だが、お偉いさんからも言われたぜ?お前がターゲットを殺すならアマクダリはお前を迎え入れる」
クトゥーゾフ:「今までのことは不問にする、とな」
シシケバブ:「成る程な」
クトゥーゾフ:「で、どうする?俺はまだお前から答えを聞いていない」
シシケバブ:ふう、とため息をつく。
シシケバブ:「残念だな。悪いが、俺は、鞍替えする気はない」
クトゥーゾフ:クトゥーゾフはタバコを吸い、支援を吐き出すと
クトゥーゾフ:「やれ」
クローンヤクザ:「ザッケンナコラーッ!!!」
クローンヤクザ:クローンヤクザが一斉にチャカガンを引き抜く!
シシケバブ:「イヤーッ!」それを合図にシシケバブは、ヤリにカトンを込め、駆け出した!

クトゥーゾフ:戦闘開始

シシケバブ:とは言え先手はクトゥーゾフ=サンか
シシケバブ:カマーン!

クトゥーゾフ:クトゥーゾフはタバコとサングラスを投げ捨てる


クトゥーゾフ:ターン終わり
クトゥーゾフ:シシケバブのターン
シシケバブ:オッケー!
シシケバブ:まずはバカの一つ覚えカトンエンハ

シシケバブ:at9
NinjaSlayer : シシケバブ:(9B6>=4) > 1,1,5,6,1,1,4,3,6 > 成功数4 > サツバツ!!

クトゥーゾフ:サツバツ!
シシケバブ:無難に
シシケバブ:ンだらば
シシケバブ:こっからカトン・ジツ
クトゥーゾフ:イケーっ!

シシケバブ:at9
NinjaSlayer : シシケバブ:(9B6>=4) > 1,3,6,5,1,1,4,4,3 > 成功数4

シシケバブ:瞬時にクローンヤクザの眼前に立ったシシケバブは生成していたカトンを叩きつける!「イヤーッ!」
クローンヤクザ:「「アババ――ッ!?」」
クローンヤクザ:クローンヤクザはまとめて焼死!
クトゥーゾフ:それを無感情に見ていたクトゥーゾフの身体には霧めいて靄がかかる
クトゥーゾフ:体表に触れそうになった雨が氷結しているのだ

クトゥーゾフ:コリ・エンハンス

クトゥーゾフ:at12
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(12B6>=4) > 3,4,3,3,5,4,6,4,5,1,5,5 > 成功数8

シシケバブ:カトンをヤリに吸収させ、クトゥーゾフへと向き直るシシケバブ。
クトゥーゾフ:そしていつの間にか手には氷の剣が握られている
シシケバブ:「コリ・ジツか。因果なものだな」
クトゥーゾフ:そして床をすべるように移動。
クトゥーゾフ:シシケバブの背後に立つ

クトゥーゾフ:コリの歩法
クトゥーゾフ:連続攻撃2

クトゥーゾフ:at5
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(5B6>=4) > 2,2,5,6,4 > 成功数3
クトゥーゾフ:at4
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(4B6>=4) > 3,1,3,4 > 成功数1

クトゥーゾフ:2,2 それぞれに回避ダイスダメージ1
シシケバブ:よっしゃ

シシケバブ:ev6
NinjaSlayer : シシケバブ:(6B6>=4) > 2,1,1,3,5,2 > 成功数1
シシケバブ:ev5
NinjaSlayer : シシケバブ:(5B6>=4) > 4,6,4,1,2 > 成功数3

シシケバブ:後方カウンター!
クトゥーゾフ:カウンター!

クトゥーゾフ:ev2
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(2B6>=4) > 4,4 > 成功数2

クトゥーゾフ:「イヤーッ!」
クトゥーゾフ:コリケンで斬りかかる!
シシケバブ:「イヤーッ!」燃えるヤリとコリの刃が噛み合い、ジュウジュウと蒸気を上げる!
クトゥーゾフ:「ナガイ……いやシシケバブ=サンよぉ!アンタそんなにバカだったか!?」
クトゥーゾフ:鍔迫り合いめいて互いのニンジャ筋力による押しあいだ!
シシケバブ:「言うじゃないか。何、どの道このような稼業してる身だ。どうなろうと構わんのさ。俺はな」
クトゥーゾフ:「なんだとぉ……?」
シシケバブ:「強いて言えば、一つは……アマクダリは好かん。あの手の安全圏から騒ぎ立ててくる手合はな。そもスラッシャーなどとやっていたのはあの手の連中を踏みにじりつつカネを手に入れれる。そもそもの動機はそんなところだった」
クトゥーゾフ:「そいつはどこでも一緒だ!」

シシケバブ:ではこっちか
クトゥーゾフ:どんどんいけ!
シシケバブ:んー
シシケバブ:集中串刺し攻撃だな!

シシケバブ:at6@e
NinjaSlayer : シシケバブ:(6B6>=3) > 1,4,5,5,4,4 > 成功数5
シシケバブ:at5@e
NinjaSlayer : シシケバブ:(5B6>=3) > 2,6,6,2,6 > 成功数3 > サツバツ!!

クトゥーゾフ:ヒサツ!?

クトゥーゾフ:『連続側転』後には使用不可。『長柄武器』装備時のみ使用可能。
発動には通常どおり出目「6、6、6」が必要。使用した場合、
攻撃者は突き刺しからの猛突進を行う(回避難易度:ULTRA-HARD)。
回避されなかった場合、敵に追加の+D3ダメージを与える(『装甲貫通1』の効果も付随する)。
さらに、敵と使用者は同じ位置関係を維持したまま、
『サツバツ!』の出目1のようにして敵を後方の壁に叩きつけるように移動し、
敵に回避不能の1ダメージを与える(『装甲貫通1』の効果も付随する)。
まだこの敵に対する『連続攻撃』が残っているならば、
弾き飛ばされた敵はそれら全てに対して回避不能となる
(攻撃判定自体は必要。『サツバツ!』は発生しない)。
手番終了時にこの回避不能状態は自動的に解除される。

シシケバブ:アザッス!
シシケバブ:ごめんよー
クトゥーゾフ:移動する必要はないね!

クトゥーゾフ:ev1
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(1B6>=4) > 6 > 成功数1
クトゥーゾフ:ev5@uh
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(5B6>=6) > 1,1,4,3,1 > 成功数0

クトゥーゾフ:ヌゥ!
クトゥーゾフ:ダメージは!

シシケバブ:1d3
NinjaSlayer : シシケバブ:(1D3) > 1

クトゥーゾフ:3!
クトゥーゾフ:そのあと回避不可の1!

シシケバブ:「イヤーッ!」万力の如き膂力で鍔迫り合いを弾き返し、がら空きになった胴に矢の如き刺突を叩き込む!ヤリドー奥義、ゲイトオープナーだ!
クトゥーゾフ:「そんなことも……グワー―ッ!?」
シシケバブ:「……見込み違いだったな、クトゥーゾフ=サン。俺は所詮己の快不快でしか動かん獣だ」

クトゥーゾフ:3ターン目

クトゥーゾフ:「イヤーッ!」突き刺されたまま膝蹴りを繰り出す!膝の先には氷柱が生えている!アブナイ!
クトゥーゾフ:それで怯ませて拘束を脱出!

シシケバブ:来い!
クトゥーゾフ:斬るぜ!
シシケバブ:カマーン!

クトゥーゾフ:at5
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(5B6>=4) > 4,3,5,6,4 > 成功数4
クトゥーゾフ:at4
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(4B6>=4) > 5,2,3,6 > 成功数2

クトゥーゾフ:2,2!回避ダイスダメージ1!

シシケバブ:ev6
NinjaSlayer : シシケバブ:(6B6>=4) > 2,3,1,5,2,5 > 成功数2
シシケバブ:ev5
NinjaSlayer : シシケバブ:(5B6>=4) > 1,1,1,5,3 > 成功数1

シシケバブ:後半あっぶね

クトゥーゾフ:滑るように……否、実際滑っている……移動し氷の剣で斬る着ける!
クトゥーゾフ:「イヤーッ!」
シシケバブ:「イヤーッ!」滑走移動に対応しつつヤリを打ち振るい、致命の斬撃を拒否する!
クトゥーゾフ:「獣というなら、大人しく狩られろ!文明に!!」

シシケバブ:よし移動
シシケバブ:二マス動いてこっから強刺突
シシケバブ:・『強刺突』を選択した場合、この攻撃で振れる近接攻撃ダイスの総数が半分(端数切り下げ)となるが、基本ダメージが2となる。
クトゥーゾフ:こい!!

シシケバブ:at3
NinjaSlayer : シシケバブ:(3B6>=4) > 3,1,4 > 成功数1
シシケバブ:at2
NinjaSlayer : シシケバブ:(2B6>=4) > 5,1 > 成功数1
クトゥーゾフ:2 ev4
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:#1
(4B6>=4) > 6,2,1,6 > 成功数2
#2
(4B6>=4) > 2,5,3,1 > 成功数1

シシケバブ:「イヤーッ!」カタナの間合いの外から痛烈な致命刺突を繰り出す!
クトゥーゾフ:「イヤーッ!」ヤリをコリケンで逸らす!
シシケバブ:「繰り言は十分だ、今はここに俺とお前だけ、条件が変わることも多々あるが……、ま、それはそれだ」

クトゥーゾフ:4ターン目

クトゥーゾフ:歩法で移動
▷内蔵型マシンピストル

クトゥーゾフ:at5
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(5B6>=4) > 6,3,5,5,6 > 成功数4 > サツバツ!!
クトゥーゾフ:at4
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(4B6>=4) > 6,5,1,6 > 成功数3 > サツバツ!!

クトゥーゾフ:WP射撃発動

シシケバブ:ev6
NinjaSlayer : シシケバブ:(6B6>=4) > 6,6,6,5,6,1 > 成功数5
シシケバブ:ev5
NinjaSlayer : シシケバブ:(5B6>=4) > 6,4,4,4,1 > 成功数4

クトゥーゾフ:「イヤーッ!」後退しながら射撃する!
クトゥーゾフ:BATATATA!

クトゥーゾフ:ダッシュ移動してくるんだな!
シシケバブ:フフフ……三倍あるから側転するわね
クトゥーゾフ:貴様ぁ!
クトゥーゾフ:来い!

シシケバブ:at7
NinjaSlayer : シシケバブ:(7B6>=4) > 5,4,6,4,3,6,1 > 成功数5 > サツバツ!!

シシケバブ:有言実行!串刺し攻撃!

シシケバブ:at6@h
NinjaSlayer : シシケバブ:(6B6>=5) > 5,4,5,2,4,3 > 成功数2
シシケバブ:at5@h
NinjaSlayer : シシケバブ:(5B6>=5) > 1,4,4,3,3 > 成功数0

シシケバブ:後半アウトー!

クトゥーゾフ:ev8
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(8B6>=4) > 2,6,3,5,6,6,3,1 > 成功数4

クトゥーゾフ:カウンターっ!
シシケバブ:ダイスなし!貰う!

シシケバブ:「イヤーッ!」上空から飛来しクトゥーゾフの脳天を貫かんと飛びかかる!
クトゥーゾフ:「イヤーッ!」ターンを決め、迎え撃つ!
シシケバブ:「グワーッ!」かわしざまに合わせられた刃がシシケバブの脇腹を裂き、凍りつかせてゆく!
クトゥーゾフ:「ならばここで死ね!」

クトゥーゾフ:5ターン目

シシケバブ:カモーン!クトちゃん!
クトゥーゾフ:アトモスフィア上げたくなったら言ってね
シシケバブ:ウム、そろそろあげちゃおうか
シシケバブ:へへへ
クトゥーゾフ:ではHard!
クトゥーゾフ:斬るぜー超斬るぜー

クトゥーゾフ:at5
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(5B6>=4) > 3,1,4,6,1 > 成功数2
クトゥーゾフ:at4
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(4B6>=4) > 3,1,6,3 > 成功数1

クトゥーゾフ:2,2!回避ダイスダメージ1!

シシケバブ:ev6@h
NinjaSlayer : シシケバブ:(6B6>=5) > 3,5,2,2,4,3 > 成功数1
シシケバブ:ev5@h
NinjaSlayer : シシケバブ:(5B6>=5) > 3,4,6,2,6 > 成功数2

クトゥーゾフ:カウンターか!

クトゥーゾフ:ev2@h
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(2B6>=5) > 4,6 > 成功数1

クトゥーゾフ:「イヤーッ!」そのまま畳みかけるように剣を振り下ろす!
シシケバブ:「イヤーッ!イヤーッ!」跳ね上げたヤリで刃を跳ね飛ばし、風車の如く回転させた石突きで顎をかち割りにかかる!
クトゥーゾフ:「イヤーッ!」滑ってスライド回避!

シシケバブ:ではこっちだ!
シシケバブ:串刺し攻撃!

シシケバブ:at6
NinjaSlayer : シシケバブ:(6B6>=4) > 2,6,1,5,5,6 > 成功数4 > サツバツ!!
シシケバブ:at5
NinjaSlayer : シシケバブ:(5B6>=4) > 3,3,1,3,3 > 成功数0
クトゥーゾフ:ev6@h
NinjaSlayer : クトゥーゾフ:(6B6>=5) > 3,3,2,1,3,4 > 成功数0

シシケバブ:っと
シシケバブ:集中だから……
クトゥーゾフ:おっと
シシケバブ:ごめんねいい忘れてた
クトゥーゾフ:ダイス腐ったから2つとも命中か
クトゥーゾフ:死だ!

シシケバブ:「イヤーッ!」スライド移動したクトゥーゾフの動き!しかし先程滑走移動を視認していたシシケバブは無理に躱した後の、その乱れた姿勢を見逃さなかった!
回避地点めがけ、螺旋めいた火炎のヤリが襲いかかる!
クトゥーゾフ:「……ッ!?」
クトゥーゾフ:息をのむ。回避は……間に合わない!!
シシケバブ:「サラバだ。エサカ=サン。ハイクを読め」クトゥーゾフの心臓に深々とヤリを突き立てながら、呟く。
クトゥーゾフ:「……クソ。ハイクなんて知らねぇよ。ナガイ=サン」
クトゥーゾフ:「羨ましいぜ……。声が頭の中に語り掛けてくるんだよ。女王の声が。俺は耐えられなかった」
シシケバブ:「そうか、どちらかといえばお前は、俺にとっては快の側だった。残念だ」
クトゥーゾフ:煙草を取り出そうとする。すべてが濡れてしけっていた
クトゥーゾフ:「ハッ……最後にこれかよ」
クトゥーゾフ:「サヨナラ!」
クトゥーゾフ:エサカは爆発四散した

シシケバブ:ふう、と息をつき、しばし目を閉じる。
シシケバブ:「理由の、2つ目か……」
シシケバブ:「お前も女王だかの命とは言っていたが
シシケバブ:「俺もさして変わらん、……面倒な事だな。お前がそうだったかは知らんが」
シシケバブ:「……帰るとしよう。ヤサの変更もボスには伝えねばならんな」
シシケバブ:脇腹を抑えつつ、シシケバブは屋上を去りゆく。



NM:雨はいつの間にか上がっていた
朝焼けが遠くに見える
NM:その中、君は歩を進める


ネヴァーモア:「あれでよかったんですか」
ラオモト・チバ:「構わん。どちらにせよ僕には損はなかった」
ラオモト・チバ:「奴が下れば、手ゴマが増える」
ラオモト・チバ:「断れば、ホワイトドラゴンの手ゴマが減る」
ラオモト・チバ:そういうとラオモト・チバは葉巻を灰皿に押し付けて、消した
ラオモト・チバ:「それに楽しめた。それでいいのさ」
ラオモト・チバ:そしてチバは寝室へと向け歩いた。
狂犬はその後ろに付き従った。

イン・ザ・シティ・オブ・コンチニオス・レイン
終わり


ロスト・プレイス、ロスト・シングス
(ダイキャット編)
に続く


解説

個別回ケバブ編
タイトルは降り続く雨の街で。
まんまネオサイタマのことですね
こちらでのアマクダリはソロで動き回るアウトローではなく、
ハッカードージョーなどの反社会的な小組織を
潰して回ることをやっていました
どちらもアマクダリの言うクリーンな街作りの一環ですね

クトゥーゾフ(エサカ)

コリ・ニンジャクランのグレーター級ソウル憑依者
ソロ編の敵グレーターばっかだな!

元々は裏社会でハック&スラッシュをやっている傭兵であり、
パラディン役を主に務めていた。
そのためケバブとも何度か仕事をしている。
(ケバブに指示を出していた側)
モータル時代は主にLAN直結銃を用いていた。
コリ・ケンを用いていたのは憑依ソウルの影響である。
ソウルの影響からは逃れられず、女王ことホワイトドラゴンの元に馳せ参じ、アマクダリに加入している

彼の経歴からシシケバブと関係があることをチバは把握し、ケバブの勧誘に彼を使うことを考えたのが本編です。
二部エピソードのドゥームズデイ・ディヴァイスにおけるパーガトリーのポジションにチバがいたとお考え下さい
(パーガトリーはデスドレインとダニンをぶつけてダニンを殺す事を考えていましたが、まぁ要は偶然を装って昔の知り合いとぶつけることをしたってことですね)
チバからするとエサカが死んでもコリ・ニンジャクランが困るだけで
自分は困らないので損しない計画でした



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