[NR]音響戦士は変幻自在
いつもその可能性を探っている
どうも、Alfardと名乗る者です。
今日も音響戦士。
そう、音響戦士。
音響戦士を語るには記事2個程度じゃ足りないのだ!
ということで、今回もNR構築ですが音響戦士について考察していきたいと思います。
今回の議題
音響戦士にはテーマ内のレベル・属性・種族を変更できる唯一無二の効果を持っています。
今回はその変化する要素についてのお話です。
変幻自在な風の機械忍者
※「忍者」ではありません
変幻自在な効果を持つ愉快な忍者楽器達の効果の予習です。
「音響戦士」は種族や属性を要求するカードへのサポートテーマです。
筆者は「マジェスペクター」魔法罠のコストにもできる理由で《音響戦士ピアーノ》を採用していました。
属性が一緒なので、変えるのは種族だけで良い点が強いですね。
このように何か他のカードのサポートが何かできないものか、それを探っていきたいと思います。
音響戦士ベーシス
手札の枚数分レベルを上げる、不確定なレベル変化効果を持ちます。
スタンダードでも使いにくい側の効果ですが、特殊召喚させることのできるレベル1チューナーとして考えれば非常に強いです。
NRにおいてはレベル1チューナーは特に強くなく、自分のデッキに採用されていない理由にもなります。
NRのEXデッキに強いカードが少ないですからね……
EXデッキが充実してくれば可能性は出てくるので今後の実装カード次第だと思います。
音響戦士ドラムス
任意の属性にできます。
神にだってなれます。
でも《ダークインファント@イグニスター》みたいな神ステップはできません。
あのステップは最強ですね!
さてこの属性変化ですが、恩恵を受けれるケースが少ないと思われます。
一番使いやすい形である《音響戦士ドラムス》+☆4「音響戦士」となると6シンクロですが、属性を要求するシンクロ体がNRに存在しません。
※《ジオ・ジェネクス》が存在しますが、専用チューナーを要求する上にレベルが合わないので除外
必然的に他のカード2枚が必要になります。
ちょっと目線を変えて、「シャドール」や「召喚獣」の融合体の素材にはしやすいと思います。
軽く浮かぶのはこの辺りなので、音響戦士を入れてかつ他の属性のサポートになれそうなものは探してみたいですね。
音響戦士ピアーノ
任意の種族になれます。
幻神獣族にもなれます。
でも創造神族にはなれませんでした。残念。
自分が一番使いやすいと思った効果ですね。
テーマがほぼNRで、魔法使い族・風属性モンスターをコストに要求する「マジェスペクター」魔法罠はサーチもできる点も含め、最高の組み合わせだと思っています。
また、NRの☆7シンクロは他のレベルに比べバリエーションが豊富です。
採用はしてないけど使えたら面白いカードもありますので、後述のシンクロ考察で深掘りしていきたいと思います。
各種召喚法へのサポート
ベーシス、ドラムス、ピアーノはチューナーであるため、メインのサポートはシンクロになると思います。
それでは、シンクロ召喚を始めとした各種召喚法サポートの考察をしていきましょう。
シンクロ召喚
まずは音響戦士内で解決できるレベル帯かつ素材に種族・属性指定で、
混ぜものも含めて活用できそうな効果のSモンスターを紹介していきます。
レベル5
ベーシス+☆4音響戦士
種族・属性指定は3種ありますが、どれも別のテーマや種族を要求する効果のため特に紹介できるものはありません。
レベル6
ベーシス+☆4音響戦士 他
種族指定の場合、別途ピアーノをフィールドか墓地に準備する必要があります。
《ヘル・ブランブル》
チューナー+チューナー以外の植物族モンスター1体以上
フィールドに存在する限り、お互いに手札から召喚・特殊召喚するためには1体につき1000LPを払う効果を持つ。
徴税効果が自分にも刺さってしまいますが、基本的にS召喚するのはP召喚した後になるので立たせておくと面白いかもしれません。
《エクスプローシブ・マジシャン》
チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上
自分フィールドの魔力カウンターを2つ取り除いて相手フィールドの魔法・罠カード1枚を破壊する効果を持つ。
自分で魔力カウンターを乗せる効果はありません。
「魔導獣」、「エンディミオン」共にPを内包する魔力カウンターテーマと合わせると活躍できるかもしれません。
《B・F-突撃のヴォウジェ》
昆虫族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分より攻撃力の高い相手を攻撃する時、相手の攻撃力を半減させる効果、
自身が戦闘ダメージを与えた時に自分フィールドの「B・F」の数×200バーンをする効果を持つ。
音響戦士内では出しにくいですが、比較的汎用気味の効果です。
高打点相手に辛い場合はワンチャンありそうです。
レベル7
ピアーノ+☆4音響戦士、ドラムス+マイクス 他
《エクスプロード・ウィング・ドラゴン》
チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター1体以上
自分より攻撃力の低い相手と戦闘する時、ダメージ計算を行わずその相手モンスターを破壊しその攻撃力分のダメージを与える効果を持つ。
NRだと守備力が高く倒しづらい「ジェネレイド」相手に刺さるかもしれません。
《エンシェント・ホーリー・ワイバーン》
光属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自分のLPが相手のLPより多い場合その数値の差分だけ攻撃力をアップする効果と、自身が戦闘破壊され墓地へ送られた時に1000LPを払うことで自己蘇生する効果を持つ。
「音響戦士」には《アンプリファイヤー》でバーンする効果も持っているので、実は採用するのも面白いかもしれないカードです。
ただ、《アンプリファイヤー》ではより強い除外効果の方を使いたいので、やっぱり難しいかもしれません。
《ドラグニティナイト-トライデント》
ドラゴン族チューナー+チューナー以外の鳥獣族モンスター1体以上
自分フィールドのカードを3枚まで墓地へ送ることで、コストで墓地へ送った枚数分だけ相手のEXデッキから任意のカードを墓地へ送る効果を持つ。
素材が重いですがどちらも種族なため《音響戦士ピアーノ》+《音響戦士サイザス》なら簡単に満たせます。
ただ、コストは墓地へ送らないといけないのでPカードは対象外。
NRにおいてEXデッキ破壊が強いかと言われると微妙な所です。
環境次第では化ける可能性は秘めています。
《デーモン・カオス・キング》
悪魔族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
自身の攻撃時に相手フィールドのモンスターの攻守をバトルフェイズ終了時まで反転させる効果持つ。
高打点対策の1つでお手軽に出せるので、入れておいてよさそうなカードの1つ。
《エクスプロード・ウィング・ドラゴン》との択になると思います。
《ヴァイロン・デルタ》
チューナー+チューナー以外の光属性モンスター1体以上
エンドフェイズに自身が守備表示の場合、装備魔法1枚をサーチする効果を持つ。
NRでは貴重な装備魔法のサーチができます。
しかしタイミングが遅いので、実用レベルかと言われると難しい所。
《極氷獣アイスバーグ・ナーワル》
チューナー+チューナー以外の水属性モンスター1体以上
自身以外の自分のモンスターが相手に破壊される度に600バーンする効果、
自身以外に自分のモンスターが存在しバトルフェイズ中に相手が効果を発動した時にその発動を無効にし破壊する効果を持つ。
打点が2700あって高く、メテオバーストで対応できない魔法・罠も無効にできるので選択肢になり得る可能性は秘めてます。
レベル8
ピアーノ+マイクス 他
《神聖騎士パーシアス》
チューナー+チューナー以外の光属性モンスター1体以上
相手フィールドのモンスターの表示形式を変更する効果と貫通能力を持つ。
効果が自己完結しているので優秀ですが、☆8で光属性を要求するハードルが高いので難しいです。
また、後述の《覇王眷竜クリアウィング》に比べ効果が控えめなので、わざわざ狙う理由が薄いです。
《覇王眷竜クリアウィング》
チューナー+チューナー以外の闇属性Pモンスター1体以上
S召喚時に相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する効果、
相手モンスターとの戦闘を行うダメージ計算前に相手モンスターを破壊しそのモンスターの元々の攻撃力分のバーンをする効果、
墓地に存在する時に自分フィールドの「覇王眷竜」モンスター2体をリリースして自己蘇生する能力を持つ。
NRの☆8シンクロの中で出せれば一番強いカード。
メインデッキに入る「覇王眷竜」とレベルが噛み合わないのが惜しい所。
「音響戦士」だけで出すにもちょっと手間がかかるので難しい。
融合召喚
《ドロドロゴン》の効果経由などで「音響戦士」内で出せるもの候補を挙げておきます。
戦士族
《覇道星シュラ》
「覇勝星イダテン」+レベル5以上の戦士族モンスター
BPに相手フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力を0にする効果、
モンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時にそのお互いのモンスターの攻撃力をダメージ計算時のみレベル×200アップする効果、
融合召喚したこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた場合EXデッキから「覇勝星イダテン」を融合召喚扱いで特殊召喚する効果を持つ。
《音響戦士マイクス》を戦士族に変更すれば出すことができ、効果自体は汎用であるため活躍が見込める1枚です。
《覇勝星イダテン》は《ドロドロゴン》では出せません。
《ユーフォロイド・ファイター》
「ユーフォロイド」+戦士族モンスター
元々の攻撃力・守備力は融合素材モンスターの元々の攻撃力・守備力の合計した数値になる効果を持つ。
実質バニラであり、《ドロドロゴン》が攻撃力500のため《音響戦士マイクス》を絡めないと攻撃力が悲しいことになります。
《音響戦士マイクス》を絡めるのであれば《覇道星シュラ》でいいので、出す意味はほぼないと思います。
《E・HERO ネオス・ナイト》
「E・HERO ネオス」+戦士族モンスター
自身の攻撃力を融合素材にした《E・HERO ネオス》以外のモンスターの元々の攻撃力の半分アップする効果、2回攻撃できる効果、このカードの戦闘で相手にダメージを与えられない効果を持つ。
《ドロドロゴン》は素材代用効果ですが、《E・HERO ネオス》として融合素材にしているため攻撃力アップの対象にはなりません。
《音響戦士マイクス》以外の「音響戦士」の攻撃力が低く、《音響戦士マイクス》を除けば最大打点は3100。
デメリット効果も重いので狙い理由はなさそうです。
炎属性
《召喚獣プルガトリオ》
「召喚師アレイスター」+炎属性モンスター
相手フィールドのカードの数×200攻撃力をアップする効果、相手フィールドのモンスター全てに攻撃でき貫通効果を持つ。
素の打点は2300と心許ないが、《スターダスト・チャージ・ウォリアー》より強い効果となっている。
出す手間を考えると《スターダスト・チャージ・ウォリアー》でいいため、出す候補には入らなそうである。
水属性
《エルシャドール・アノマリリス》
「シャドール」モンスター+水属性モンスター
お互いに魔法・罠の効果で手札・墓地からモンスターを特殊召喚できなくする効果、墓地へ送られた場合墓地の「シャドール」カード1枚をサルベージする効果を持つ。
一見出せないように思えるが、《音響戦士サイザス》がリバースモンスターなので《シャドール・ネフィリム》をリンク召喚でき、そこから出すことができる。
特殊召喚阻害効果は刺さる相手には刺さるため、出せる候補として頭の片隅に入れておくといいかもしれません。
《召喚獣コキュートス》
「召喚師アレイスター」+水属性モンスター
相手の効果の対象にならず相手の効果では破壊されない効果、守備表示のまま攻撃ができる効果を持つ。
超重武者とは違い攻撃する際に参照するのは攻撃力であることに注意が必要です。
強力な耐性により除去には強いが、同様の耐性であれば《地天の騎士ガイアドレイク》が存在するので、必要素材が1つ少ないくらいで出す理由があまりないです。
地属性
《召喚獣メガラニカ》
「召喚師アレイスター」+地属性モンスター
打点3000の効果なしモンスターです。
風属性
《エルシャドール・ウェンディゴ》
「シャドール」モンスター+風属性モンスター
フリチェで自分フィールドのモンスター1体に特殊召喚された相手モンスターとの戦闘で破壊耐性を付与する効果、墓地へ送られた場合墓地の「シャドール」カード1枚をサルベージする効果を持つ。
出し方は上述の《エルシャドール・アノマリリス》と一緒です。
攻撃性能がないので出す理由はほぼないです。
《召喚獣ライディーン》
「召喚師アレイスター」+風属性モンスター
フリチェでフィールドの表側表示モンスター1体を裏側守備表示にする効果を持つ。
小回りの効く効果ではあるが、3枚消費して出すほどであるかどうかが悩ましい。
闇属性
《召喚獣カリギュラ》
「召喚師アレイスター」+闇属性モンスター
お互いに1ターンに1度しかモンスターの効果を使用できず、1度のバトルフェイズに1回しか攻撃できない永続効果を持つ。
「音響戦士」としては効果をガンガン使って展開したいタイプなので、このカードは相性が悪いと思います。
その他の条件
《地天の騎士ガイアドレイク》
「大地の騎士ガイアナイト」+効果モンスター以外のシンクロモンスター
相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない効果を持つ。
音響戦士だけでは直接出せないが、幸いシンクロしやすい☆6に《大地の騎士ガイアナイト》、☆7に《スクラップ・デスデーモン》が存在するので、出すこと自体は難しくないモンスターです。
打点が3500もあり耐性があるため、出せれば相手は対処に苦しむかもしれません。
《鉄駆竜スプリンド》
「アルバスの落胤」+このターンに特殊召喚されたモンスター
自分メインフェイズに自分の空いてるモンスターゾーンに移動して同じ縦列の表側表示カードを破壊する効果、
墓地へ送られたターンのEPにデッキから《アルバスの落胤》1体または「スプリガンズ」モンスター1体をサーチするか特殊召喚する効果を持つ。
《決戦のゴルゴンダ》の代替効果と共有でき、表限定だけど魔法罠まで破壊できる効果を持つため面白そうなカードの1枚。
《スプリガンズ・キット》と《烙印断罪》を採用してれば無駄がないかもしれませんが、余計なカードが増えるので無駄かもしれません。
《重装機甲 パンツァードラゴン》
機械族モンスター+ドラゴン族モンスター
破壊され墓地へ送られた場合、フィールドのカード1枚を破壊する効果を持つ。
後ろ向きな効果であり攻撃力も1000しかないので使いづらい。
《ドロドロゴン》がドラゴン族なため、出すだけなら非常に簡単です。
エクシーズ召喚
エクシーズ召喚は素材指定をわざわざ狙う意味は薄いので、混ぜもの前提になると思います。
有効活用できそうなカードが浮かばないので省略します。
リンク召喚
エクシーズ召喚ほど候補が少ない訳では無いですが、基本的に無理に種族・属性を変更して狙う先はないと思います。
少ないですが、出す価値のありそうなカードをリストアップしておきます。
《フレイム・アドミニスター》
サイバース族モンスター2体
自分フィールドのリンクモンスターの攻撃力を800アップする永続効果を持つ。
自身も含まれるため、実質攻撃力2000のリンク2モンスターです。
リンク召喚重視の場合に活用できそうです。
特に《スリーバーストショット・ドラゴン》が3200になるのは大きそうです。
《シャドール・ネフィリム》
リバースモンスター2体
手札・フィールドのモンスターを素材に「シャドール」融合モンスターを融合召喚する効果、墓地に存在する場合に手札・フィールド(表側表示)の「シャドール」カード1枚を墓地へ送って自己蘇生する効果を持ちます。
融合召喚の項目で紹介していますが、《音響戦士サイザス》がリバースモンスターなので2体で出すことが可能です。
「シャドール」と混ぜていれば自己蘇生効果も使え、このカードのマーカーが左右なのでP召喚の補助も可能です。
「シャドール」Pモンスターは「セフィラ」共通のデメリット効果持ちなので、採用に向いていません。
《小法師ヒダルマー》
獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター2体
自身の攻撃力を自分フィールドの獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターの数×100アップする効果、自分フィールドの魔法・罠1枚と相手フィールドの魔法・罠1枚を破壊する効果、相手モンスターを戦闘で破壊した時に自分の墓地・除外状態の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスター1体を手札に加える効果を持つ。
獣族・獣戦士族・鳥獣族に関する効果は活かしにくいが、魔法・罠を破壊できるリンクモンスターとしての価値があります。
破壊コストはPゾーンのカードでも大丈夫なため、コストの供給は容易です。
《アップデートジャマー》
レベル2以上のサイバース族モンスター2体
自分のサイバース族モンスターが戦闘を行うダメージ計算時に、このカード以外のフィールドのカードの効果を無効化し、その戦闘のダメージは元々の攻撃力・守備力で行い、その戦闘で相手モンスターが破壊され墓地へ送られた場合相手に1000ダメージを与える効果、
このカードをリンク素材にしたリンクモンスターにそのターン2回攻撃できる効果を付与する効果を持つ。
前半の効果は自身がサイバース族モンスターなので条件を満たせる他、素の打点が2000もあるので意外と戦えます。
後半の効果は《スリーバーストショット・ドラゴン》を出したりすると強そうです。
《代行者の近衛 ムーン》
天使族モンスター2体
L召喚時に「天空の聖域」1枚またはそのカード名が記されたカード1枚を墓地へ送る効果、自分フィールドの天使族モンスター1体をリリースし相手フィールドのカード1枚を破壊する効果を持つ。
《小法師ヒダルマー》とは違いモンスター1体で相手フィールドのカード1枚を破壊する。
「音響戦士」はモンスターを供給しやすいので、Pゾーンのカードを大事にしたい場合はこちらに軍配が上がる。
似た効果に《アビス・オーパー》がありますが、《代行者の近衛 ムーン》は自身をリリースコストにできる点が違います。
また、《アビス・オーパー》は除外除去ができるものの自分自身の除外コストも非常に重いので使いやすさは《代行者の近衛 ムーン》になるでしょう。
可能性はきっとまだあるはず
今回は召喚法に注目して色々カードを紹介しました。
魔法罠では自分が組み合わせた「マジェスペクター」魔法罠がサーチできる・種族変更だけで適用可能な点からも強力ですが、組み合わせたカード次第でまだまだできることはあると思います。
自分ももっと探してみたいと思います。
今回も長い記事になってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました!