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副業Challenge

 突然ですが皆さま、副業やっていますか?

私の副収入はオークションアプリの売却益や、株式の配当利益で小金が入る程度で、副業なんてカッコいいもんではないですが、それでも昔から興味はあるし、世間でも副業を奨励する雰囲気が漂ってるし、ここらで少し始めてみたい。始めてみよう。まずは一つずつ勉強勉強ということで、初歩的な内容についてググった内容の備忘録をしたためます。

①経費精算
②課税対象となる条件, 確定申告

副業するからには、損得を理解していないと格好悪いので、この辺りまずはしっかり押さえときます。

①経費精算

(参考サイト1:https://www.freee.co.jp/kb/kb-fukugyou/sidejob-cost/)
(参考サイト2:https://www.freee.co.jp/kb/kb-launch/before-found-comparing/)

まずは稼げるようになってからですが、副業する上で気になる経費活用。交際費・交通費など、夢の経費精算生活が待っているのか、いないのか。当たり前ですが、経費も業種による模様。せどりや株式売買のみの私ですが、物販購入費や株式売買の手数料だけでなく、商品取得に必要な交通費、インターネットの通信費など、経費として計上できそうです!

②課税対象となる条件, 確定申告

(参考サイト1:https://www.jcb.co.jp/corporate/special/side_job.html )
(参考サイト2:https://biz.moneyforward.com/tax_return/basic/53025/#i-11)

ググってみたところ分岐点は20万円。ポイントは、給与は"収入"、給与以外は"所得"を対象に、20万円以上になると課税対象となり確定申告が必要になるとのこと。(ちなみに、給与収入もそれ以外の収入もある場合は、"収入"と"所得"の合算が対象)

簡単ですが、言葉の定義は以下の通り。
給与:雇用者に支払われた給料
所得:収入から必要経費を差し引いた額

つまり、
副業で20万円以上の収入が発生したら、経費を引いて、本業と合算し、総合課税として確定申告することで、納税の義務を果たせる。
そういうこと。


"確定申告はしてるけど経費精算はしてない"。(私含め)そんな人はきっと多いことでしょう。といことで、「経費精算する!」「青色申告する!」を目標に少しずつ勉強と小金稼ぎを進めたい。

青色申告。。かつて100万円以上損切りした時に、やってみたかった憧れのブルーカラー。いつか申告してやりたい今日この頃です。

それでは皆様、お疲れさまでした。

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