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【活動日誌】3週目

4月17日:インスタ開設しました・仁淀ブルー体験博
・休日に地域おこし協力隊の個人Instagramアカウントを作成。これからの活動や休日に訪れた場所など投稿予定。これがきっかけで、土佐市を知ってもらい、興味を持ってもらい、足を運んでもらうきっかけになってくれたら嬉しい
Instagramアカウント:@fuu_bowwow
ちなみにbowwow(バウワウ)は、英語で犬の鳴き声「ワンワン」を意味します。主な交通手段が車である土佐市だからこそ、ペットと一緒に土佐市に来てほしいと思っています
(午前)
・秋に開催する仁淀ブルー体験博での出店内容を、観光協会や市役所の方と共有。たくさんの意見をいただき、とても参考になった。自分の意見を人前で話すことが苦手だが、話しやすい雰囲気を出してくださるおかげで、とても話しやすい。挑戦するきっかけを作っていただいたので、開催までの約半年間で、いろいろな人の力を貸していただきブラッシュアップし、完成させたい。
・先週書ききれなかったnoteをまとめる
・土佐市でALTをしている2人と少し話した。久しぶりに英語を話すことが出来て、とてもうれしかった。少し違うが、同じ移住者なので、仲良くなりたいと思った。
(午後)
・先週に引き続き、地域創生と観光に関する本を読み進める
・会議でいただいた意見をもとに、仁淀ブルー体験博の出店内容を少しまとめる
・土佐市の地域おこし協力隊を卒業され、現在宇佐でゲストハウスの運営や居酒屋の女将をしている方に会いに行った。明るく人当たりがいいかたで、またお会いしにいきたいと思った

4月18日:自己分析
・1日を通して、今週末にある協力隊活動計画会議の資料作成。活動計画・卒業後について考えるため、自己分析とイメージ企業調査も同時進行。結果、活動しながら軌道修正ができるように基軸は定めつつも、柔軟な活動をしていくという方向で、着地した

4月19日:NITARI・マリンベース・とーりまかし
(午前)
・NPO法人NITARIの理事お二人にご挨拶。NITARIの歴史や活動内容などについてのお話を伺う。話を伺うだけで、興味をそそられるイベントをたくさんしておられ、何かの形でかかわりたいと思った。また異業種の方々が集結しているからこそ、多様な活動ができていると感じた。自分もさまざまな人と協働しながら、仕事をしたい

(午後)
・用石にある水産加工会社マリンベース様にご挨拶。加工現場を見学しつつ、丁寧に説明してくださった。自然の変容や周りの環境・状況・規則などの変化により、影響を受けているようだった。今まであまり意識してこなかったが、1つの変化が多くの人・企業に影響し、規模間や地域により、さらに大きな影響を受けると気付いた。しかし、変化させる側にも理由があることも確かだ。「これをすれば」や「これを変えれば」すべてがうまくいくほど簡単なことではないと思うので、難しい問題だ。水産に関する知識が全くない状態で伺ってしまい、取材に行く際は、関係する知識をある程度つけてから伺うと、より話を引き出しやすいと反省と学習した
・「とーりまかし」(じゃらんが発行する観光に関する研究年鑑)を読む。昨日と今日で、地域創生や観光に関することをしたいという思いが強まる。大学時代していた直接観光客と関わる仕事というより、将来的には裏方や間接的にアプローチしたいと思う

4月20日:計画発表会・ロケハン
(午前)
・現役協力隊員(1名欠席)と産業振興課・企画財政課の担当者の方々で活動計画発表。参考になることや互いに協力しあえる部分などあったので、助け合い活動していきたい
・やっと業務やスケジュール、環境などに慣れてきた感じがする

(午後)
・通勤届け記入
・坂田さんと同じ協力隊の飯島さんと仁淀ブルー体験博で使用する場所のロケハン。ある程度目星をつけめぐったが、思わぬ場所が候補地となりそう。場所の問題は解決されたので、次は主軸の内容に+αをつけることが課題だ。体験博までの半年弱でたくさんのワンちゃんを撮影していきたい。


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