カナダの大学説明会に参加しました
今晩は!
めいぷるえいご代表の髙橋麻子です。
久しぶりのnote 投稿になります。
投稿していなかった間なのですが、
冬→USCPAのライセンス更新
春→英検一級と格闘
夏→カナダホームステイ
秋→英語合唱を舞台で発表&英検関連の出版を見据えて、各方面で奮闘中
→今(かろうじて生きている状態)
となっております。
どのネタもnoteの記事になると思うのですが、ゆっくり全部書いていこうと思いますので、とりあえず昨日あったことが最新なので書かせてくださいね。
昨日、珍しく娘から誘ってくれて、通っているインターナショナルスクールでカナダの大学の担当官の訪問があり私も参加させてもらいました。
私たち夫婦は、2人ともカナダの大学を卒業しておりますが、あれから早
30年近い月日が経とうとしていて、色んなことが変わっていると思います。
海外の大学の担当官は、日本のインターナショナルスクールにも訪問して学校説明会を行なっています。もちろん、学校のアピールなのでいいこと中心に話しているのは承知なのですが、お話の中で印象に残ったことを書いていきますね。
今回のお話の中で、娘が驚いていたのは、やはり海外トップの生徒さんは、
理系学部と文系学部を両方から学位をもらってしまう人もいるということ。(正直やりきるのはとても大変だと思い、安易に勧められることではないですが)
実はしばらくの間、イギリスの大学も視野に入れていたのですが、イギリスは日本と同じく入学の時点で専攻を決めなくてはいけないのが、娘のネックになっていました。
北米の大学の方が、専攻を決めるのは2年目からで良いという雰囲気があります。その代わり、ダラダラしていると卒業が伸びてしまうのがネックです。
そして海外の大学のインターンは、案件によっては競争が激しく実質トップ層の選ばれた生徒さんだけですが、Teslaのようにトップの企業から在学中にインターン、そのまま就職というパターンもあるそうです。またバンクーバーの最新の就職事情についても、良いお話を聞くことが出来ました。
自分の興味を持ったことを、いろいろ試せるというのはやはりとても魅力的だなぁと思います。正直、勉強もやってみないと分からないことって多いですもんね。
専攻、コースの数も500以上あるのではないかと思われ、ゆっくりと好きなことを勉強できるみたいだし、キャンパスの写真をキラキラした眼で見ている娘。
コース数が多すぎて、ネットだけだと調べてもよく分からなかったんですよね。
最近、インフレで家賃の上昇が激しいカナダで、2年生以降も大学寮に入れる可能性があるか聞いてみたら一応大丈夫そうな雰囲気でした。
私も今年の夏、久しぶりにカナダで夏を過ごしたのですが、移民が増えて(増えすぎて家が足りない)街が忙しなくなっている感もあり、最大限気をつけて歩いていても、嫌な思いをする場面もありました。
そのあたりは世界の都市どこも一緒だと思うので、治安や住みやすさも重視したいので、やはり知り合いがいて、馴染みがあるカナダの大学が第一候補になりそうです。
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