見出し画像

小道具の保管に悩む日々...

当記事を読んでいらっしゃる皆様、どうも。

当団体では主に裏方の仕事を担当している安芸矢口と申します。皆様の前で目立つような機会はあまりないかとは思いますが、こんな人もいるんだな〜程度に覚えておいてくれれば幸いです。(笑)

さて、タイトルにもあるように私は最近、「貸切イベントで使用した小道具の保管方法」について少し悩んでおります。

小道具について

当団体ではイベントごとに小道具を制作して、使用することを念頭に活動しています。そのため、先日行われた叡山電車での貸切イベントでは、電車の前面に装着するヘッドマークを筆頭にメンバーが着けていた腕章や、旅のしおりなどを制作しました。

実際に貸切列車イベントで使用したヘッドマークや行先板。ヘッドマークの大きさは直径50cmにも及びます。

しかし、イベントが終了すると同時にそれらも役目を終えます。ただ、せっかく時間と労力をかけて制作した小道具を、イベント終了後すぐに処分してしまうのはもったいないと感じます。特に、腕章などは、今後のイベントで再利用できる物であり、旅のしおりなどは活動の記録として保存しておく価値があると思い、なかなか捨てられずにいます。断捨離が出来ない人間が考えることですね、はい。

現在、当団体専用の保管場所が存在しないため、自宅にて保管しております。しかし、自宅での保管にはスペース面での限度があり、場所の確保や整理整頓に苦慮しています。特に、ヘッドマークのように1つのサイズが大きいものや、腕章のような小道具など、大小さまざまな小道具があるため、1つにまとめることが難しく、適切に管理することが求められます。

メンバー全員で作った腕章と「旅のしおり」。
しおりに関しては全て手書きで制作されており、
気合の入れようにただただ脱帽します。

また、紙製のしおりなどは湿気や日光の影響を受けやすく、保存状態によってはすぐに劣化してしまうため、適切な保管方法を考える必要があります。

幸い、近いうちに専用の保管場所が用意される予定とのことで内心ホッとしていますが、それまでの間は私が責任を持って管理しなければなりません。とはいえ、限られた自宅スペースでどのように保管するのが最適なのか、一人で格闘しています...(^^;

今後も日常のことをただただ描いたり、趣味に関して少しお話できればと思います。今後ともよろしくお願いします。m(_ _)m

いいなと思ったら応援しよう!