自分スタイル診断のレポ
こちらも、Twitterに載せたものを構成変えて再掲します。
自分スタイル診断は、骨格診断の一種だそうです。
ただ、いわゆる骨格診断(ナチュラル、ストレート、ウェーブ)に分けるものとは違って、顔や体をソフト、ミディアム、ハードに分けて、各チェックポイントで似合うものを教えてくれるものです。パーソナルスタイル診断、PS診断というのは同じだと思います。ただ、同名の別の診断があるようで、今は自分スタイル診断に統一されてるようです。
ちゃんとした説明はこちら
診断の項目は全部で15個。
たとえば、ボディラインの結果が服のシルエットに影響して、フェイスパーツの結果がアクセサリーの形や大きさに影響して、みたいに各項目から似合うものが導かれます。
私の結果は、ミディアムとハードばかりでした。
服のテイストというか全体に影響するところがボディラインとフェイスラインのようなので載せておくと以下でした。
ボディライン
上半身→ミディアムソフト(もうちょっと痩せればグラマー)
下半身→トライアングル
フェイスライン→トライアングル
→似合うテイスト
○エレガント
○クラシック&トラディショナル
△ロマンティック&フェミニン
(色に気をつければOK)
顔はかっこいい系。クールビューティな印象。ボディライン、フェイスラインの結果だけ見ると、合うテイストは他にもあるけど、私の場合、上半身が女性っぽいので、クールに寄せすぎると合わないらしい。いつも買ってた系統が、「ロマンチック&フェミニン」のカテゴリばかりで、最初は合う物に入ってなかったんだけど、こういうの好きなんですって伝えたら、色気を付ければ問題ないって言ってもらいました。
他の合う物は箇条書きで書いておきます。
柄→流線形
柄の大きさ→3cmくらい
柄のコントラストはある程度必要。白×ネイビーくらい。
素材→柔らかい、薄い
トップス→肩に丸みあるもの。肩の切替はNG
ワンピース→Aライン、プリンセスライン。
ウエストマーク必須
スカート→台形、フレア、プリーツ
パンツ→NG
ネックライン→がっつりあける。鎖骨見せる。
V、U、スクエアなど。ジャケットはノーカラー。
髪型→顎より長く。ワンカール程度。
前髪で三角形作るのが良い。
イヤリングは着けるべし。モチーフは大きすぎず。
帽子→山がしっかりあるもの。
眼鏡→オーバル、ウェリントン、フォックス
情報量多かったですが、資料を元に説明してくれたので、後からでも振り返れています。
診断受けた感想としては、だいたい経験則で分かってた範疇超えなかったなと感じました。
もちろん、これまでにたくさん試着して、買ったけど失敗して、を繰り返して把握した経験があるから。
診断受けてたら、カテゴライズされると思ってたけど、似合うものか範囲広めに提示された感じでした。
この診断の良い面は、1回の診断で細かく分かる。悪い面は、情報を探しづらい。
そういう意味では、骨格診断や顔タイプ診断の方がオススメ。
とは言え、骨格診断を先に受けてたら迷走したと思うので、受けて良かったです。
似合うものがわかってない人には全力でオススメ。
パーソナルスタイル診断って、顔タイプ診断と骨格診断を混ぜた感じかなと思ってたけど、診断の観点が違うっぽいです。
これから受ける方は、好きな物、目指したい系統を整理して言語化してから行くと良いと思います。好きと合うが違った時に、おとしどころのアドバイスもらえるのも、対面のイメコン診断の良いところだと思うので。