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シミ
今の私は、飛び乗った電車が特急で
簡単には降りれず、行きたい方向ではない方へ
行き着いてしまったような。
その中でも、
置かれた場所で咲くことに一生懸命な私もいて、
それが少しずつ楽しくなったり、
充実感に繋がっている感覚があったり。
でもやっぱり心の中のシミは
シミ抜きなんかじゃ簡単に取れなくて、
どうしようもなく、
わかりにくいようなところでずっと私を離さない
こんなことを一生考えているような気がする
そんな時に流れたミスチルのAny
「間違いじゃない いつも答えは一つじゃない
何度も手を加えた 汚れた自画像に ほら
また12色の心で 好きな背景を描きたして行く」
どうしても黒白つけたがる私に
選ぶ ことが全てじゃなくて、
答えはたくさんあって良くて、何度も好きなように
足していけばいい と教えてくれた
そんな簡単な話ではない、、としても
私の心の中に穏やかな空気をふかせてくれる
何度も