反抗期中に母に伝えたかったこと



ぼくの反抗期はエグかった。


だからこそこの記事を

その時の記憶があるうちに


書いておきたい。




誰しも経験する反抗期。


たまに反抗期がない子もいると聞くけど


まぁ、だいたいは
『子は親の思う通りにならない』みたいで


一応こんな僕も


6歳と1歳を育児してるけど

今のとこは育児成功してると思ってる


だけど、いつ反抗期がきてもいいように。


いま、育児に後悔はないというか

失敗してはないだろうな


と思ってるからこその『反抗期』がきたら


【なんで!】
【うちの子が?!】
【子育てを間違ってたんだ】
【今までやってきたことは全部無駄だったんだ】
【俺はなんのために生きてきたんだ?】

と、ならないよう


反抗期の頃の記憶もまだあるうちに



背中をおす言葉を残しておこうと思う。



反抗期の言葉には本心なんて含まれない


 
ぼくは基本的に父親がバチくそ昭和野郎だったので
反抗期の頃に僕があたってたのは
母親だった。


そして僕のことを一番理解して、信じてくれてるのも
母親だった。


僕はその事を理解してなかった訳じゃなかったし

一番の味方はこの人だ

世界中が敵になっても
母親だけは絶対に味方してくれるだろう


ってのも知っていた。



だけど一番酷くあたってしまった


暴力は無かったけど


それよりきつい言葉の暴力を
浴びせていた。


その頃の気持ちを

ストレートにはなすと

ここから先は

4,370字
この記事のみ ¥ 500

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?