大町町のeスポーツ #230
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国の市町村での取り組みなどを紹介しています。
またeスポーツですが、介護や認知症の予防を目指す「シルバーeスポーツ教室」が佐賀県大町町で開講されました。高齢者8人がレーシングゲームなどに挑戦し、「緊張して汗かいた。脳にいい感じ」と実感されました。
大町町は高齢化率が高く、元気なお年寄りを目指してもらおうと、「eスタジアム」社と連携して教室を設けた。
会場の老人福祉センターひじりには、レーシングゲームとパズルゲームの「ぷよぷよ」が設置されました。
3月まで週1回、9回の講座で上達を目指すそうです。4月からは新たに受講生を募って続ける計画しています。
箱があって、そこに機材を持ち込めるスペースがあればどこでもできる取り組みですし、非常に刺激になりますね。やらなくても見ているだけでも良い気がしますし、交流も深まるので活動をさらに広げてほしいものです。
よろしくお願いいたします。 サポートいただいた場合は内容を明確にして活動に使わせていただきます。