奈良市朱雀地区ネットワーク #253
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国の市町村での取り組みなどを紹介しています。
奈良県の県議会議員さん投稿のブログの内容ですが、奈良市朱雀地区で行われている認知症講座3回目「テーマ:1人になっても地域で暮らしていける社会を!」を受講されたとのことでした。
ご自身が高齢の一人暮らしの女性に寄り添った経験から、あの時どんなことができたのだろうかと反省を込めながら受講されたそうです。
また会では包括支援センターの職員さんのお話、認知症地域支援推進員さん、奈良市の職員さんが、現状報告と対応の仕方を報告されました。皆さん今後の自分のためにや、地域の見守りのためにと年齢まちまちの参加者です。
今後はこのネットワークがさらに構築され、充実していくかをコメントされています。また頼りたくないという当事者をどう支援するのかも課題ともしています。
地域にあったネットワーク、地域づくりがある中、様々なコミュニティ、関係者を巻き込んで進めて行くことはどの地域も変わらないのだろうと感じた内容でした。
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