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四日市市:RUN伴+と良い地域の見本 #740

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。またメンバーシップでは通常のnoteとは違い「認知症ちいきづくり」に関心、興味のある方に参加いただき「ともに学ぶ場」にしたいと思います。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。


はたはたです。
いつもnoteみていただきありがとうございます。

三重県四日市市で開催されたRUN伴+(らんともぷらす)の話題です。

認知症の人や介護者、住民らが一緒に走り、啓発するイベントが四日市市内であり、250人が参加して爽やかな汗を流しました。

四日市市は過去にも2つ記事を載せていますが市として認知症施策に積極的ありこういった土台があってRUN伴+につながっているのだと感じます。

もしかしたらきっかけは逆かもしれませんが。

このRUN伴+は昨年に続き2回目だそうです。
主催した実行委の伊藤央一さんは「昨年より大規模にできた。認知症の人を支え合う社会をつくっていきたい」とコメントされています。

Facebook専用ページもあるのでご覧ください。

良い取り組みをしている地域はさらに良い取り組みが広がっている印象がありますし、ぜひ他の地域でも真似をしながら仲間を作り、地域で支える流れになって欲しいと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

認知症の人も介護者も一緒に走る 「RUN伴+四日市」

出典 中日新聞

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