「コロナ禍でも続けられるヘルスケア活動」コンテスト #223
大阪府看護協会の「コロナ禍でも続けられるヘルスケア活動」コンテストにおいてCogEvo活用の「楽・楽 認知トレーニング」が最優秀賞を受賞しました。
大阪府羽曳野市において、はぁとふるグループ運動器ケア しまだ病院と株式会社トータルブレインケアは、認知機能トレーニングツール「脳体力トレーナーCogEvo(コグエボ)」を活用したウェルビーイングなまちづくりを実現するために協働しました。
当病院では下記の5つのアクションを行っております。
●具体的な5つのアクション
1. 認知機能と転倒の関係性に関する研究
2. 入院患者に対する集団認知リハビリテーション
3. 入院患者の認知症予防セルフトレーニング
4. 受診待ち時間から脳トレ時間への転換
5. 世界骨粗鬆デーの啓蒙
病院では今後も利用者を増やしていきたいという想いのほか、羽曳野市健康増進課・地域包括支援課、地域包括支援センター、調剤薬局、小中学校、スポーツセンター、公民館、図書館、大学、携帯ショップ、カーディーラーなど羽曳野市全体へ拡大していきたい考えており、地域に根差した認知症の共生社会の実現に向けて活動が進んでいると感じました。
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