“CPU”の意味がよくわからなくてもPCの賢さがわかる方法
今年10月、Windows 10のサポート終了が控えていて、Windowsユーザーの私にとってはPC買い替えが2025年のマストタスクです。
今使っているノートPCは大きくて重くて…
noteを始めるにあたり、10月まで粘らず早めに軽いものに買い替えたいなとヨドバシカメラに下見に行きました。
とはいえ…PCに詳しくない私…
PCの前で固まっていると、店員さんが声をかけてくれました。
店員さんからいろいろ教えていただきまして
中でも特に便利だと思った
“CPU”の意味がよくわからなくてもPCの賢さがわかる方法をご紹介します👇
①“CPU”の後半の数字とアルファベットを確認
②ネットの検索バーに
“①で調べた数字とアルファベット␣passmark”
と入れて検索
→検索結果に出てくる
“CPU Benchmarks”というサイトをクリック
「…passmark」が出てくるので選択するだけで👌
③“マルチスレッド評価”が“12000”を超えているか
を確認
下にスクロールしてください
“マルチスレッド評価”というのが、店員さん曰く
“PCの賢さを点数化したもの”だそうで
ちょっとした仕事（Officeを使ったり）をする分には“12000を超えているか”を基準に判断するといいそう（説明に使用したPCは結構賢いことがわかりました）。
価格が安くても“マルチスレッド評価”が高いこともあれば、その逆もあります。
マルチスレッド評価はあくまで“PCの賢さ”の点数であり、他のスペック（タッチパネル機能であったりバッテリー持続時間であったり）の高さが価格に反映されていることがあるためです。
PC購入する際はぜひ試してみてください
これなら私にも判断できそうです！
後日談 （2025.2.2追記）
PCは結局「価格.com」で検討して購入しました。
（ヨドバシカメラさん、ありがとうございます、そしてごめんなさい）
「価格.com」の“CPUスコア(PassMark)”が上で紹介した“マルチスレッド評価”とイコールのようです。サイトを利用する方はここの数字と「解説」も確認してみてください。
ちなみに、相当の年数使用している今のPCの賢さが気になったので調べてみました。
桁1つ違う…（ちょっと笑けてきました）。
最近は相当無理させてたことでしょう。
いや、こんなにも長く働いてくれてありがとう。
感謝しかないです。