自己紹介【ライフスタイル編】
こんばんわ^^
最近、実習やらなんやらで更新止まっていましたがようやく落ち着くので今日はライフスタイル編の自己紹介について投稿します。
まず、始めにお伝えしたいのは今回、私自身のプライベートの内容も盛り込まれています。
この投稿を見て、他の方への偏見の目で見たりするのはお控えいただけたらと思います。
前置きが長くなったのでまず私自身の障害についてお話ししたいと思います。
結論から言いますと私は
・強迫性障害
・知的障害
の2つの障害を持っています。
強迫性障害が判明したのは今から約10年ほど前になります。
そのころは就活中の大学4回生でした。
きっかけは、妙にエアコンやドアの開け閉めが気になりだし何度も確認する行為(確認行為)が多くなりだしました。
その後、腹痛を発症し内科に行っても原因が分からず医師に近々の出来事(確認行為が多い)を話した結果、強迫性障害の可能性があるので精神科に行くことを勧められ再び診察をお願いした結果、強迫性障害だと診断されました。
強迫性障害は細かなことが気になり無意味なことだとわかっていても気が済むまで確認行為を行ったり、加害妄想にもなってしまう100人に1〜4人の割合でなってしまうと言われています。
私自身も、現在も確認行為や過去の過ちを思い出して辛くなることもありますが様々な人の支えもあって今、生きています。
知的障害に関しては強迫性障害を発症した数年後に診断されました。(知的障害よりも発達障害よりの見解でIQも確か69ぐらいだったような)
今は、薬物療法とカウンセリングがメインで3週間に1度、メンタルクリニックに通っています。
障害者手帳も2種持っています。
緑色の手帳が精神障害者手帳(強迫性障害)
青色が療育手帳(知的障害)
手帳取得後は障害者雇用で運輸会社や今年までは携帯ショップのバックヤード業務に携わっていましたが通勤途中の駅の改札で2度にわたって倒れて救急搬送され体調不良になってしまい退職しました。
現在は、やっと体調も良くなり仕事に就くための施設である就労支援事業者に週5ペースで通っています。
1度、倒れたことをきっかけに鞄にはヘルプマークを付けてなにか助けてほしいときや気付いただけるようにと思い付けています。
ヘルプマークの裏には障害名と助けてほしい事柄が書いています。
ヘルプマークのおかげで2回目に倒れた時は助けていただいたので感謝の思いです。
(あまり記憶がないですが)
日々、本当にしんどいときもあり特にチックの症状や言葉がうまく話せないなど体調が良くても凄く大変なこともあります。
私自身、スポーツや趣味のポケカで楽しめてるので日々の辛いことがあってもなんとか頑張れる!
そんな気持ちもある反面、他者から『障害あるようには見えない』って思われることも多く言われることあるので複雑な気持ちではいます。
多分、人間として変…
あまり関わらないでおこう…
そう思われた方もいるはずです。
(特に交流の場では)
でも、これが私なんです
周りに配慮するのは私はできます。
ってか、やります。
それでも、受け入れていただけないことも多々あるとは思います。
障害があるとかないとか関係なく人と接したい。
これが今の想いです。
今日は少し重い話でしたがまずはありのままの私を受け入れていただいて私もありのままのこの社会を受け入れて生きていきます^^