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BAUSさんでのリレーコラム書きました。
バウスさんにて、 #でもふり の著者、関係者たちによるスピンオフリレーコラムが、先週から始まりました。題して、「『でも、ふりかえれば甘ったるく』をふりかえれば甘ったるく?」。
良いタイトルです。
こいぬまめぐみさんからバトンを受け取り、私が第2回目のコラム「物語のはじまり」を書かせていただきました。このような機会をありがとうございます。出版の話を受け取るまでの話を書いてみました、と、いうか、どこかで書きたかったことです。やったねー。
最近、文章と私がだんだん、別のものになっているというか、もちろん私自身の表現ではあるんだけれど、お互い別の世界で存在しているなあ、と感じます。私という一人の人間の存在と、mao nakazawaという人の表現は別というか、mao nakazawaは私の理想であって私そのもの全てではないような。文章を書く仕事や、写真を撮る仕事、これはお金を稼ぐためではあるけれど、自分自身の可能性を広げたりスキルを上げるものでもあれば、社会貢献でもある。たまに良い音楽や、良いものに触れると、もうそのカルチャーの中に埋もれて生きていたい、他はどうでもいい、と思うことがあって、その数あるコンテンツの一つにmao nakazawaはなり始めている。こういう奴もいるんだ〜、私もまだ生きよう、と思う一人の人物になっていると思う。
なぜなら、私という人間がmao nakazawaをこの社会で生かしてあげたい、と思うから。
そのために私は何をしたらいいかなあ、と最近考えている。何をしたら、mao nakazawaという人はイキイキするんだろうなあ、とふと考える。
少し、考えていることがあって、それ早く言ってしまいたいけど、言ったことで満足しそうなので、まだ言いません。7月にはドーンと発表したい。いつまでもこんな風にワクワクしていたい。
メモのようなブログの日があっても良い。
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