【手帳とノート】記録と読み物
前回の記事では最小構成を明らかにしてそれを維持するぞ!という気合を入れたのですが、今回はそれをもうちょっと振り返りやすくしたいという、日記の話です。
手帳を増やす言い訳をしているとも云える…。
読み返す用のログ
バイブル手帳でログを蓄積していこうとしているんですが、それってパッと見て判りやすいものじゃないよなというのもあり、読み返すための何か、感情とかも書いてあって読み応えのある(?)日記みたいなものを書いてもいいんじゃないか? と思った次第でして。
そこで今やろうとしているのが2冊、普通の日記と買い物日記です。
普通の日記
その日あった印象的なことを書いたり書かなかったりする日記です。今年既に書いてて、ミドリの12ヶ月連用日記を使っています。
今まで普通の日記帳もx年連用日記も続いたためしがなかったんだけど、これは不思議と続いています。
といっても毎日書くわけではなくて、おおよそ10日に1回くらいあちこちの書き散らかしを見て必死こいて遡って埋めるという感じ。
今まで挫折した日記もこの書き方ではあったから、今回続いてるのは記入欄の狭さと物質としての薄さがポイントかも知れないな……。
ミドリの用紙なのでもちろん紙質もよく、何もない日は太めの万年筆で字を大きく書いてごまかしたりもできます。
せっかく続いてるのでこれは継続。今は色を悩んでいる段階です(夕暮れっぽいピンクにするか水色を継続するかかな〜。水色の表紙がシルバーの箔だったらなあ……と思うことがある)。
買い物日記
買ったものを愛でるための日記です。無印の8月始まりマンスリーウィークリーA6サイズをこの前買ってきました。山羊革のMDノートカバーかけてます。
週間部分には買った店舗と金額を書き(バイブルサイズでやってることとダブってる)、メモ欄に買ったものの感想を書いていくようにしようかなと思ってます。なんでも書くわけではなくて気に入ったものとか印象深い買い物について記述する感じ。
もちろん毎週印象深い買い物をするわけではないので、その場合は同月の別週に書ききれなかったものを書くとか、逆に手放したものを書くとかしてもいいかな。どうせ毎日書かないのを逆手に取って、1ヶ月に1回くらい消費行動や出費内容を振り返りつつ書ければいいんじゃないか? という記録にしていくつもりです。
マンスリーはどうするかまだ考え中…。
※ 本当はお買い物ノートを作るつもりだった
買い物日記に関してはこの記事にめちゃくちゃ影響されていて、当初は同じように専用ノートを作って記録していこうかなと思ってたんですが、写真撮って貼るようにしようかなと思ってちょっとページ作ってみたところあっという間に挫折しちゃって。紙面が限られる手帳で文字だけでやっていってもいいかもなという気がしたので、無印の手帳でチャレンジしてみようと思いました。
バイブルでやることと一部ダブってるのも、転記すればあとからなんぼでも書けるって利点もあるし(定着したらどっちか廃止してもいいし)、買い物しない週があれば貼り物でもすればいいし、意外と気楽に読み物が作れるテーマになるんじゃないかと思ってワクワクしております。
これにもうちょっと読み返して面白そうな書き物を足したい気持ちがあるんだけど、どうしようかな。やる気があるときはいっぱい書きたいんですが、生理前とか疲れたときとか急激にやる気がなくなって記入を休む→取り返せなくなって全部嫌になってやめる、というサイクルがあることは判っているので、ちょっと迷うところ。あんまり増やしすぎると「挫折した手帳」が増えちゃうのでね…。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?