見出し画像

SNSの画像制作が楽しくなる!Canva(キャンバ)のはじめ方

アクセサリーの制作は楽しいのですが、通販サイトにアップする写真を撮る作業がおっくうで、撮影待ちの作品が渋滞しています💦

もうほんっと暗いのよね〜。

こんにちは、まーおすです。

みなさんは「Canva」をご存じですか?
SNS映えする、おしゃれな画像を、
手軽につくれちゃうサービス
なんですが、
これがもう面白くて、
ずっとさわってしまいます・・・w

お悩み【画像づくりはたいへん!】

ハンドメイド作家さんは、
作品の存在と、その魅力を、
みなさんに知っていただくため、
PR画像の作成には、
力を注がれているかと思います。

もっとカンタンに編集できたら、
作品づくりに専念できるのに・・・
と、
お悩みの方も多いでしょう。
(私もです!)

口コミで評価の高いCanva。
「ほんとに?」と思いつつ、
私も、試しに使ってみました。

記事の見出し画像を試作。

写真のくりぬきが楽ちんでした。

触ってみた感想は、
「パワーポイントの最強版」みたいな感じ。
カンタンに、おしゃれに盛れる!


これはぜひ、みんなに教えてあげたい!
と思ったので、ご紹介します♪

Canvaのいいところ
 ①無料で使える!素材が豊富!
 ②クラウドでデータを保管できる!

Canvaのいいところ

①無料で使える!素材が豊富!
先ほどの画像も、
無料プランの素材だけで作りました。
有料プランは、素材が制限なく使えます!
言わずもがな、どれも超~かわいい。

かわいくない?💕


いいところ②
クラウドでデータを保管できる!
つまり、別の端末からも編集できる!

パソコンやタブレットなど、
通信できる端末なら、
クラウドで保管したデザインを、
いつでも、どこでも、
つづきから編集できます。

お出かけ先でも、空いた時間に
サクッと作業できる♪


編集環境のおすすめは、
パソコンのブラウザ画面です。
スマホのアプリだと、
機能に制限があり、使いづらいです。

Canvaの使い方
 ・画面の見方を覚えよう
 ・アカウントを登録しよう

Canvaの使い方

とりあえず、
画面の見方さえ覚えればOK。


私は、noteで使うサムネイルや、
Instagramで使う画像などを、
パソコンでの編集に限定して、
つくってみることにしました。

リアルタイムで自動保存されます。

適当にいじっていると、
なんとなく、分かってきますよ。
私は、2週間ほど触っていたら、慣れました。

まずは登録してみよう

Canvaの公式サイトで、
アカウントを登録してみましょう。
(画面右上の「登録」をクリック。)

ホーム画面の見方も、ご案内しますね。

「プロジェクト」をクリックして、
この画面を、お気に入りに登録★しておくと、いいですよ。

「プロジェクト」で、デザインを保管します。
基本的には、ココをメインに使います。

「プロジェクト」の下に、
「テンプレート」もあるので、
見本にしてみたり、
下地や文字を、そのまま使えば、
時間短縮になりそうですね。

この記事を読んで、
「Canvaを使えるようになった!」
という方はコメントで教えてください♪
みなさんのお役に立てたら幸いです。
シェアOK😘

詳細の操作方法は、
近いうちにまた投稿しますね!


ここからは余談・・・

グラフィックデザイナーの観点で、
少しお話します。

作品や、商品の存在を、
世の中にお知らせするための
広告グラフィックの発信は、
昨今では、ますます、
スピード重視だなと、感じています。

タイムラインで、
一瞬で流れていく
「消費型」の情報1枚に、
何時間もかけていられないですよね。

本業の自分が言うのも・・・ですが、
デザイナーに、デザインを依頼せずに、
ご自身で作ってしまったほうがいいです。

発注資料をつくったり、
打ち合わせをしたり、
何度も修正のやり取りをしたり・・・、

その手間と時間がもったいない。
最近では、誰でも手軽に使えるツールが
たくさんあるし、昔よりも、はるかに
スピーディな時代です。

まずは、完ぺきでなくてOK!
むずかしく考えずに、
画面を整理をしてみてくださいね。

【お伝えしたいことが何なのか】
言葉で説明できるようにして、
お伝えしたい要素の優先順位をつけて、
文字を組み、イメージに置き換えて、
レイアウトしてみてください。

見た目のカッコよさよりも、
情報の分かりやすさのほうが、
画面構成で、何よりも大事です。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


Instagramで作品をまとめています。
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@mao.art.office


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