てんちむ

これから語る事はあくまで個人的見解なので、反論は一切スルーします。

てんちむがプロデュースしたモテフィットで今回大炎上した形になったが、何故未だに叩かれ続けなければいけないのか。

確かに嘘はいけない。てんちむが細かい努力を伝えずに誤解を与える表現になっていたのも事実。しかもコンプレックスを感じる部分である。現状より少しでも良い結果を求める為にそういった商品が欲しいと考えるのは誰でも一緒のこと。ただ、それを使ったからといってすぐ結果が出るものではないし、様々な努力が必要なのは考えなくても分かるはず。その部分を無視して全て「てんちむが悪い！」「金返せ！」と始まり、挙げ句の果てには直接関係のない人間が「ふざけるな！」「詐欺！嘘つき！」と話を大きくして問題を極大化させた。

この問題を1日でも早く終息させようとあらゆる手段を講じて支払おうとしている。一般人には到底払う事が出来ないであろう金額を、だ。中には払えないなら自己破産しろ！と言う輩もいるが、本来ならばてんちむが支払う必要がないもので、販売を担った企業が負担するものだ。それにも関わらず「私がプロデュースしたものだから」と決意し、既に莫大な金額を支払ったそうだ。最終的な金額は3〜4億とも噂されている。

起きてしまった問題に誠心誠意向き合って解決しようとしている人間を「調子に乗っている」「誰かに助けてもらってるくせに」と言い続ける人間は何なのか。

てんちむの人間性や普段の頑張りを認め手を差し出している人は沢山いる。だからこそ、YouTubeで得られる収益の他、クラブNanaeさん、バーレスク東京で得たお金を一円でも多く購入者のために渡したいと考えているし、皆さんが協力している。

誰も助けられなかったら正直な話、自ら命を経っていた可能性も強い。叩いていた奴らは「自業自得だ」「犯罪者が消えた」とほくそ笑むし死に追い込んだ責任は一切取らないだろう。悪質かつ辛辣なコメントで芸能人が死に追いやられた事実があったことを忘れたのか。

ネットの進化によって、誰もが顔や氏名を出さず何でも言える。ただその多くは自らの発言は消えないし、発信者情報開示制度を使えば「いつどこの誰がどのような発言を何故したのか」分かる事を知らない。消したからOKという訳ではない。ネットリテラシーを守れないような人間がネットを始め各種SNSにおいて簡単に発言するなと私は言いたい。

自分のストレス解消のために発言するのは構わないが、どうしてもやりたければ、誰にも閲覧されない発信しない・出来ないような環境下においてやるべき事だ。