言葉に含まれた愛
少しだけ、最近は調子が悪い。調子が悪いというのは、体のことでもあるし、精神的なことかもしれないし、運もある。
運と言えば、私は「占い」というものが好きだ。
占いは、誰とも知らない人が「わたし」のことについて考え言葉を届けてくれているような、応援されたり励まされたりするものだと思う。少なからず発信側の愛を感じるのがいい。
だから、見るとがっかりしてしまうような、薄情なランキング形式の占いは嫌いだ。(つい見てしまうけど)
私がどんな風に一日を過ごそうと、誰かと比べて優劣をつけられるものじゃない。幸福な一日か、不幸な一日かは捉え方によって変わるだろう。なので、最近「調子が悪い」などと言うのだと思う。
いつもだったら越えられるもの、いつもだったら流せるもの、いつもだったら回避できるもの、それらができないでいる。捉え方の調子が悪くて、自分なのに自分じゃないような居心地の悪さを感じるのである。
そんな時に、毎週届けられる「占い」を見返す。
自立心旺盛で、自分の頭で考えることになれている水瓶座の人々ですが
同時に、なぜか「自分の気持ちを見失う」ことが多いのではないでしょうか。
「考えすぎて何が大事なのかよくわからなくなってしまう」
という現象も、水瓶座の世界ではおなじみのようです。
でも、今週は不思議な好意や愛の力で
そうした状態からするするっと抜け出せそうです。
「誰か」に出会った時、「自分」に出会う、
そんな現象が今週、
あなたの世界に起こるのではないかと思います。
(引用:http://weekly.hatenablog.com/entry/2019/01/25/193000_9)
本当にこうなるかどうかは知らんけど、ちょっとした前向きな言葉に含まれた愛に触れるのはいいことだと思う。明日は少し人が多めのイベントに行くから、面白い人に出会えたらいいな。
愛の力が、働くかどうかはわからないけど。
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