秋のおとずれ🍂

10月27日、trmを見に大阪に行った日。

試合終わりに、

“練習試合なのにありがとうございます‼︎”

と言ってもらえとき、感謝してもらえて嬉しいなぁと思ったり、
こちらこそ練習試合も見せてくれてありがとうと思ったり、
けどやっぱり見に行きすぎかも踏み込みすぎかも…と思ったり、
いろんな感情が巡っていました。

今年は、年明けのイギョラから始まって、クラセンにプレミアにJユースに、そしてトレマに、週末はユースにまみれたとっても幸せで、楽しい1年を送られています。

リーグもトレマもカップ戦もぜんぶぜんぶで34試合。(数え間違えちゃってるかも)
どの試合を振り返っても、行ってよかったな〜って半年以上前の試合でも、思い返します。

行ってよかったなって思う反面、試合に行く直前まで、
特にトレマの時は、やっぱ行くのやめとこうかな…って思ってしまうことが多くて、家を出てからも、行って大丈夫かな…なんて思う瞬間もあります。

ここまで、30を超える試合を見に行ってきて、今更何を言ってるんだ！と言われたらそれまでだけど、これが本音です。(笑)

プレミアリーグに昇格して、環境も変わって、
トレマも県外であることがほとんどで、余計に
県外にまで、ずけずけリーグでもないのに…って思ってしまう自分がいます。そんな自分がたまにすごく嫌になります。

それでも、試合終わりに伝えてくれる、ありがとうの言葉と、写真をもらってくれるみんなに救われて、行ってよかったな〜って思わせてくれます。

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みんなが届けてくれる、ありがとう の言葉に私も感謝しながら、自分もありがとうを伝えて、それと一緒に、がんばれ とか 次こそは とか いろんな想いを伝えたいのに、伝えられない自分を痛感します。

小さい頃から、自分の感情とか想いとか、やりたいこととか、人に伝えることがすごく苦手です。

伝えられたら…って何度も思って後悔します。

直接言えない文、インスタのアーカイブやコメントの中にひっそりと想いを託して、遠回しに伝えちゃったりしています。

写真をあげているInstagramのアカウントは、私にとってただの記録にすぎません。忘れたくない、忘れられない大切な1試合を残して、見返して、こんな試合だったな〜って思い出す道具のひとつです。
誰かに届いて、ユースに興味を持って、応援してくれることに繋がれば、それは、望外な幸せでしかありません。

そんな道具でしかないからこそ、あと1ヶ月と少ししかない今シーズン、もっと選手に、みんなに直接、想いを伝えないといけないな、とも感じさせてくれた、週末のトレマでした。

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今年は、リーグ戦でトップのように応援する環境が生まれて、ホームもアウェイも、とってもいい雰囲気で応援ができています。

去年のプレミアリーグPOでサポーターが密集するスタンドを見た時の嬉しさは今でも覚えています。

今までのユースには、リーグで応援する文化がありませんでした。声と弾幕と旗、あらゆる応援のスタイルを広げて、勝利に導いてくれる環境ができたことに嬉しい感情が止まらなかった。

そんなサポーター達に感化されて、今年のリーグ戦はいつも、カメラも応援も、両方楽しみながら試合を見られています。とっても楽しいです。

弾幕を作ってみたり、ゲーフラを作ってみたり、
がんばれ って想いを形にできる機会が増えたことも、
とっても嬉しく感じています。

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秋が近づいて、寒くなってくると、毎年、シーズン初めを思い出して、寂しくなります。

それが、このnoteを書いている理由です。

まだシーズンも終わってないけれど、1年を振り返って思い出して、勝手に寂しくなって。
だけど、なにかこの感情を残しておこうと思って、ふと思い立って書いたけれど、
きっと、今までで1番まとまりもない不熟な文だろうなと思いながら、文末を書いています。

あと少しの2024シーズン、
笑顔でシーズンが終えられますように。