頼るということ。
1つ目の面接は、翌日採用したいと連絡来たんだけど、他にも予定してるから待ちたいと伝えたけど、他にも受けてる人がいるからとのことで、お断りした。
2つ目は、面接ではいい手応えだったけど、Excelが時間内に終わらず、結果その理由で不採用との事だった。
自分の体が感じること。
仕事を辞めてから、自分のやりたいことをやることを意識してたし、その感覚にしたがって選んできた。やってみて分かることがとても多かったし、大きな失敗はなかった。
それが今回詐欺に合って、でも私の中では、彼と連絡を取り合うことは、自分の感覚に従ったし、結果騙されたけど、それも今となっては、過ぎてしまった仕方の無いこと、になってる。
もちろん今でも「悔しさ」はあるし、ショックな気持ちもある。だから身体は反応していたわけで、上がらなくなった腕もだいぶ良くなってきた。
予定していたバイトがダメになって、それも2個目の不採用は、私なりにはショックで、気持ちをなかなか切り替えられなかった。
気持ちをどうしても切り替えたくて、レディースデイというのもあり映画に行くことにした。
そこで近所の友達に偶然合った。立ち話を少しして、彼女のお迎えまで少しスタバでお茶することにした。
奢って貰った。
色んな話が出来て良かった。
近くに友達がいるのは有難い。
今日ずっと考えていたこと。
働かなければと思っているけど、果たして私のやりたいことはなんだろう。やりたいことをやりたいし、それでお金が問題なければいいのに。
でも今の段階ではすぐにそんなことにはならなくて、不採用はご縁がなかっただけで、私がダメということではないということを、繰り返し言い聞かせていた。
人に頼る。
今回の件で一番感じたこと。そして、恥ずかしさを横に置いて、連絡をしてみるということ。
久しぶりの友達にバイトがないか連絡してみた。そしたらこんなのがあると送ってくれた。
お願いして、やってもらうこと。
きっと宇宙はちゃんと巡るはずで、私の気持ちだけブレなければ、自分の中心にいさえすれば。
そう信じてる。