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マオネイル的合格基準とは?何ができていればマオネイルスタッフになれますか??

 皆さまこんにちは、maonailです☺️サロンアカウントを見てくださっているかたはすでにご存知かとは思いますが、いまmaonailには研修生が数名おります。

 色々なサロンがあるとは思いますが、maonailの研修はめちゃめちゃ手厚いと思います☺️(むしろ今の研修生羨ましい😂)

 そんな研修生、もちろんデビューまでに一定の合格基準をクリアせねばなりません。

 では、何をもって合格とするのか。オーナーがこだわっているのは実はたった②点なのです。

 これからマオネイルスタッフを目指してくださる方はもちろん、このポイントを抑えれば、maonailのプレゼント企画やさまざまな企画でぱっと目がいく、「maonailが選びたくなるネイル」になると思います。

 maonailみたいなネイルをしたいのにどうも真似できていない、そんな方はぜひこのポイントをしっかり頭にいれて、施術してみてください!maonailのようなネイルに一歩近づきます。

maonail的合格基準とは??

 ①爪の形が10本揃っていること
 ②しっかり厚みがあるかどうか。

 合格基準は極々シンプル。この②点ができているか、です。

 逆をいえば初見で爪の形がバラバラであればまず合格することはありません。塗りのうまさはあとからの努力でなんとでもなります。まずは初見のこの②点を仕上げる実力があるかどうかで判断していきます。

自爪は10本爪の形みんなちがいますけど、どうしたらいいの😭

 そう、そうなのです。人の爪は10本10通りの形をしているのがデフォルト。普通に10本の爪の形を揃えるのは容易ではありません。

 でも、ポイントを絞れば、「なんとなく10本揃っている気がする」ところにもっていくことが可能なのです。

人差し指、中指、薬指だけを絶対に揃えましょう

 指は片手5本ありますが、親指と小指に関しては10本のバランス、よりは親指同士、小指同士を合わせたときに左右差がなければあまり気にならないことが殆ど。10本の指の形を揃えようといいつつも、実は人差し指、中指、薬指の形がそろっていれば十分です☺️

 人差し指は鷲爪気味の方が多く、薬指は反り爪気味の方が多いです。
 それらの特徴を理解した上で3本(両手だと6本)の爪の形があっていれば爪の統一感がしっかり出て、形バラバラという印象からの脱却が可能です‼️

厚みは物理的リフトのしにくさと女性らしい印象を与えるのにマストなのです。

もう一点大切なのが厚みです。

マオジェルの特性上、厚み不足はリフトの原因。
ただし、厚みを出そうと盛りすぎてキューティクルに漏れ出してしまうと逆効果にはなりますので、漏れ出しがないようにしっかりと厚みを出して仕上げてくださいね。

 また、メンズライクな平爪とは逆に、ぷっくりしたネイルは女性らしく、多幸感に溢れた印象のお手元を作ることが可能に。厚みをしっかりだして、マオジェルらしさを楽しんでいただければと思います。

いかがでしたか?
マオネイルっぽくなるキーポイントはたった2点。
ぜひ注意して施術して、「人から選んでもらえるネイル」に仕上げてみてくださいね。


以上、maonailでした☺️



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