【CEX】Worldcoin Operatorがワールドコインのステーキング方法を解説にゃ！

まおまお

2024年3月17日 17:22

noteをご覧のみなさま、はじめまして！

仮想通貨や株式投資で生活していて、ワールドコインのオペレーターもしている、まおまおです！

このnoteでは主に仮想通貨や株式投資の情報をお伝えしていきたいと思います。

最近はワールドコインのオーブ認証が増えてきて大忙し！

4 million unique humans onchain 🤝 pic.twitter.com/l6oB1C1xmf
— Worldcoin (@worldcoin) March 5, 2024

ワールドコイン登録者数400万人突破！

ところでみなさんはもらったワールドコインをどうしてますか？

そのままワールドコインのアプリに入れっぱなしだよ、というそこのアナタ！

ワールドコインにはいろんな活用方法があるんです！

ワールドコインのステーキングとは？

そう、活用方法の1つが”ステーキング”！！

いきなりステーキング🍖って聞くと、なんかお腹が減ってきたんだけど…って？

残念ですが立ち食いステーキ屋のことじゃないんです。

ステーキングとは、仮想通貨を保有してブロックチェーンの安定稼働に貢献することで、その対価として報酬・利息を得ること

簡単にいうと、対象の仮想通貨を保有しているだけで、利息がついてその通貨が増えていくということ！

例えばBybitのワールドコインのステーキング。年利1.5%の金利がつきます。

ちなみに仮想通貨のステーキングによってセキュリティが維持されるブロックチェーンの仕組みをPoS（プルーフ・オブ・ステーク）といいます。

PoSの仕組みを説明すると長〜くなってしまうので、また別の機会に解説します。今はこんな仕組みがあるんだな〜くらいで大丈夫です！

ステーキングのリスク

ステーキングにはもちろんリスクもあります😭

ステーキングのリスク1つ目は、取引所のハッキング。ステーキング先の取引所がハッキングを受けて資産が流出したり、破産したりする可能性があります。最悪のケースでは預けていた仮想通貨を失うこともあります。

ステーキングのリスク2つ目は、コインの価格変動。ステーキングの預かり日数が決められている場合は、その間引き出しができないです。価格が上がったからすぐ利確したい、下がったからすぐ損切したい場面では、対応できなくなります。

このようなリスクもあるので、よ〜く考えた上でステーキングしてください。

まおまお自身はメリットのほうがデメリットより大きいと考えているのでステーキングしてます🍖

不安な場合は、半分だけステーキングするなどしてリスクヘッジしましょう！

次にステーキングをワールドコインで行う方法を解説していきます！

なお今回紹介するBybitのステーキングは、厳密に言うとステーキングではなく、レンディングに近いもの。Bybitではステーキングと書かれているので、わかりやすくステーキングで統一します。