【WANDS第5期】弱火ファンのファンミレポ2021 東京公演(1部)編
こんにちは!先日の大阪に続いて東京のWANDSのファンミーティングにも行きましたので、今更ながらレポートします!読んで楽しんでいただけたら嬉しいです。
先日の大阪公演のレポートはこちら↓
イベント概要
当日の会場の様子
今回は13時半頃に開場前に到着しました。会場には大阪の時と同様に沢山の人が集まっていました。
私はグッズについては「カレンダーが買えれば買おうかな」程度しか考えていなかったため、混雑していたら断念するつもりでした。しかし、タイミング良くグッズ売り場が空いていたため即購入しました。(売り場に入る際は検温と消毒をお願いされました。)
ちなみにクリアファイルは「帰りに覚えていたら購入」と決めていましたが、忘れてしまいました…
大阪の時と同様に長い列に並んで検温と消毒を済ませ、チケットの半券とドリンク代(600円)を渡して会場に入りました。
今回の席も後方の席でした。数列ごとに段差がある形式ですが、Zepp Nambaの時よりは見え方に不安を覚えました。しかし、今回は前回の反省をして双眼鏡を購入したため、開始まで使用の練習をしていました。
今回もライブとトークタイムの2部構成でした。
ライブ
David Bowieのように
参加者もライブでのノリ方が分かってきたのか、前回よりも総立ちになるスピード早かったように思いました。(トークコーナーでMCの飯室さんもおっしゃってました)
大阪の時は歌いだしが大変そうに感じていましたが、今回はそのような感覚はありませんでした。大阪と東京の間の4日間で調整されたのかなと思います。また、今回も最後の転調がなかったため、ライブ用の仕様なのでしょうね…
賞味期限切れ I love you
前回と異なり今回は双眼鏡を使用しての参戦でしたが、この曲が双眼鏡の効果を一番感じました。2度の「チェックで」は一瞬に終わってしまいましたね…。
真っ赤なLip
大阪と同様に、サビだけ音源を流してそれ以外の部分は普通に歌っていました。バンドの演奏よりはファンのノリの変化の方が大きかったように思います。(上原さんの煽りも上手くなったような…)
MC①
上原「WANDSです!初めてWANDS見た方?(多数が挙手していた)
この時間はおやつの時間ですねー、お腹いっぱいになるまで喋る予定です!」(※細かい内容忘れましたが、おやつの話はしていました)
もっと強く抱きしめたなら
歌のクオリティは前回同様にやはり高いと思いました。ただ、正直にいうとこれに限らずバラード系の曲は全般的に手拍子とかしにくかったように感じます。(どうやってノれば良いんでしょう?どうしても棒立ちになりがち…)
Secret Night ~It's My Treat~
今回もサビのシャウトがしっかりされていたため、何の心配もせず思い切りノリながら聴いていました。上原さんが柴崎さんの肩を組んでたらしいですが、私は見落としてました…手を動かすことに夢中になると、メンバーの細かい動きを意識しなくなるようです(´・ω・`)
Jumpin' Jack Boy
5期仕様のアレンジが利いている曲です。ライブの中でも比較的盛り上がりました。数あるギターソロの中で、この曲の冒頭にあるのが私は一番好きだったりします。
Burning Free
今回も上原さんがライブ中で一番煽っていたように思います。この曲は改めて聴いて『真っ赤なLip』と並んで赤のイメージの強い曲だなと感じました。聴いているときは野外のステージに一番合いそうな曲だと思いながら手を動かしていました。
抱き寄せ 高まる 君の体温と共に
この曲は個人的に爽やかブルーのイメージです。個人的に好きな曲のひとつですが、やはりノリノリの曲との落差は感じました。上原さんもここでは煽って来ませんでした。
世界が終るまでは…
テレビで一番披露していたこの曲はやはり歌い慣れてるように感じました。正直テレビ披露時より歌唱力上がったのでは?と思います。原曲厨の私から見ても違和感なくかっこよかったです。
MC②
ここでサポートメンバーの紹介がありました。ドラムスの車谷啓介さんとベースの麻井寛史さんです。また、上原さんより「残念ながら、あと2曲です」とのアナウンスがありました。
YURA YURA
『名探偵コナン』オープニング曲ですが、ライブの終盤に聴いたからかエンディング感もありました。…先日コナンのオープニングとしての役割も終えてしまいましたね。(寂しい)
カナリア鳴いた頃に
今回のファンミーティングの最終曲は『アイリメンバーU』だと思っていたのですが、この曲もエンディングとしてピッタリハマる曲だと思います。(おそらくWANDS史上最もきれいな曲のような気がします。)
イントロのキーボード音が目立つ曲なので、木村さんがいるver.でもまた聴いてみたい曲です。
トークコーナー
ライブ終了から10分の休憩の後にDJ飯室大吾さんをMCに迎えてのトークコーナーです。
WANDS結成当初
それまで上原ー柴崎、上原ー木村の組み合わせでは会っていたそうですが、WANDSメンバー3人が初集合したのは『真っ赤なLip』の時の写真撮影だそうです。当初は緊張していたそうですが、だんだん自然体になりました。
アルバム制作秘話
タイトルはサビの冒頭から取るのが定番になっていて、『真っ赤なLip』と『抱き寄せ 高まる 君の体温と共に』はプロデューサーが決めたそうです。また、タイトルになってもいい言葉をサビの頭に持ってきているとも話していました。上原さん曰く、『Burning Free』では3曲分の歌詞を書いて推敲したようです。
曲作りの過程について
柴崎さんがデモテープを作成し、それを聴いた上原さんがワンフレーズ分の歌詞を付けて歌って送り返すという流れのようです。柴崎さんはデモテープに適当な歌詞を付けるそうですが、洋楽の歌詞を適当につけているとおっしゃっていました。(大阪公演とほぼおなじ話でした。)
韓国語『真っ赤なLip』
上原さん本人が韓国語の指導受けながら歌ったものです。YouTubeには違法動画らしきものしかありませんでしたので、動画は割愛します。韓国語の発音は褒められたそうですが、上原さん的には日本語にない発音が難しかったようです。また、デビュー時より歌がうまくなったため日本語で撮り直したいとのことです。(ここまでは大阪公演とほぼおなじ話でした。)
柴崎さんも韓国語でハモリをいれたのですが、これは指導なしだったようです。
尚、上原さんは韓国語は「サランヘヨ」しか分からない、もう忘れた等と話していました。
新しいジャンルはどうしたいか
柴崎さんが「ラップ曲とかどう?でもデモテープにラップを吹き込めない…」という話は大阪公演でも話していました。
現在の制作曲
上原→『カナリア鳴いた頃に』系統で、そこまではしっとりしてない
…大阪公演で出てこなかった話です。大阪でも制作曲が複数あると話していた気がします。(記憶に自信がありません。)
プライベート
上原→今はインドアだが冒険クラブ作って探検(当時は楽しかったが今思うと怖い)
柴崎→鍵っ子だった、毎日違う通学路で通っていた
…どちらも冒険好きだったようです。THE・男の子という感じ
クリスマス
サンタ帽を被っている観客に言及しつつ…
上原→誕生日も2週間忘れるくらいにイベントもサプライズも苦手、彼女相手ならサプライズを頑張る(この辺強調してたような…)
司会→クリスマスにミーティングやれば?
…観客席より大きな拍手👏
プレゼント
① WANDS賞:ポスター3種類(『YURA YURA』以外のシングル3枚分)
…大阪公演のものと同じですが、上原さんが「俺全部同じポーズ」と言い出しました。
② メンバー選択のプレゼント×2
…上原→雪だるまのマトリョシカ(可愛いから選んだそう)
柴崎→手をつっこんで温めるもの(ハリネズミのハリー)
お二人のチョイスしたものが女性目線でも可愛い系でした。第5期のWANDSは女性ファンの方が多いと感じているのでしょうか。(ちなみに私の周辺の席も女性だらけでした。)
写真撮影📸
2人がステージ上に座り、観客をバックにして写真撮影しました。1枚目は正座していました。
感想
大元の内容は大阪公演とそれ程違いはないかな、と思いましたが、質も量もボリュームのある内容でした。
ただ、ライブで後方席になったら双眼鏡が便利だとは今回感じました!私は全メンバーをくまなく見られました!
全体的に大阪公演の時よりは盛り上がれたと思いますが、どうしてもバラード系は盛り上がるのは難しいので、自分的には無理しなくて良いなと感じました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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