【SARD UNDERGROUND】弱火ファンのツアーレポ2022 東京公演編
この間、SARD UNDERGROUNDさんのライブに行ってきたので簡単に…というか覚えている限りレポートします🎶
その前に、バンドの説明も簡単にしておきます
イベント概要
当日の会場の様子
以前にWANDSのライブに行っていたのですが、それと比べると若い男性の比率が高いと思いました。また、場所の問題か整備の問題か不明ですが、会場のごった返しがあまりなかったように思いますね。
座席は1階席の後方、ベースの杉岡さん側でした。ほとんど立って聴いていましたが、どの角度を向いても背の高い人の頭がぶつかる…また、前後左右を見ても男性が多かったと思います。真後ろが女性でしたが、WANDSのファンミーティングで女性席を思わすような女性比率だったこととは対照的でした。
ライブ
正直全部は把握しきれなかったため、かいつまんでの感想になります。
★花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!
ライブ冒頭にものすごいインパクトが大きい曲が来ました!
ミニアルバムの1曲目でもある曲、私はこの曲がGARNET CROWさんの「夢・花火」に似た曲調だと感じました✨
この曲はこれからのライブでも冒頭に使われるような気がします
激しめの曲で一気にライブモードになりやすいですね!
曲の立ち位置自体はWANDSの『David Bowieのように』に近い気もします
★これからの君に乾杯/少しづつ少しづつ/ブラックコーヒー
シングル曲3曲が続いたパートも良かったです(*^^*)
アップテンポな『これからの君に乾杯』からバラード曲の『少しづつ少しづつ』『ブラックコーヒー』に向かって収束していった感があって、少ししんみりしました…
私自身は『ブラックコーヒー』が一番好きです!
ZARDの『少女の頃に戻ったみたいに』に似た歌詞とメロディーだと思っていたら、作曲者も同じ大野愛果さんでした。
他の好きな曲も大野さん作曲の物が多かったので、私は彼女の作るメロディーが好きなんでしょうね…
★恋が待ち伏せしてた午後
ボーカルの神野さんが曲の冒頭で水分取っていて、喉が乾いたのかなーと思いました
それはそうと、ゆるやかで癒し系な曲です
1曲目の『花火よ燃え尽きて海に舞い上がれ!』と対照的な曲調ですが、どちらも割とアルバム曲の中ではリピートをしています🙂
ちなみにこの曲は『ブラックコーヒー』と同様に、アニメ「おかしなさばくのスナとマヌ」主題歌だそうです
★イチゴジャム
ライティングが赤基調で可愛かったです
この曲以外にも色々なライティングの変化があって、目でも楽しめた気がします!
この曲では神野さんがステージ上を動き回っていて、途中でベースの杉岡さんのところに来て歌っていました
★空っぽの心
名探偵コナンの2曲目のエンディング曲です。前回の『少しづつ 少しづつ』がバラードだったのに対しアップテンポなこの曲は、オープニング曲でもおかしくないと思いました。
★負けないで
最後はZARDお馴染みの『負けないで』でした
BGMは割と忠実なアレンジだと思います
原曲の方は24時間テレビの終盤に流れることもあり、エンディング感が強く感じました。
アンコール
曲はなんとなく『少女の頃に戻ったみたいに』『かけがえのないもの』あたりかと思いましたが、予想は外れました
★遠い日のNostalgia/Don’t you see!
しんみりバラード曲とアップテンポ曲の組み合わせでした
『Don’t you see!』はサビで指差しのフリをしつつ盛り上がりました!
感想
初めてWANDS以外のライブに行きましたが、同じ事務所でもバンドによってカラーが違うんだと再認識しました。メンバーの年齢や性別を差し引いても客層だったり曲の雰囲気が本当に違いました。
それに、ライティングとか舞台セットが可愛かったのは女性バンドならではでしょうね😊
また今度もライブ参戦したいと思います…
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