2023年10月3日
10月2日の深夜、
娘から突然の電話。
娘が近頃何度も見る、呪いの夢を紹介。
娘は職場の人と車に乗っている。
職場の人は、娘にダメ出しをしている。
娘をずっと責め続ける上司。
やがて場面は飲み会の会場に。
気づいたらいつのまにか一人ぼっちになっていた。
また場面が変わる。
娘が家に着くと、リビングに遺骨が2体並んでいる。
戦時中のものだと何故かわかる。
戦時中なのに随分綺麗な遺骨だ。
怖くはない。
ただ重苦しい、葬式の最中のような気分だ。
仕方なく夢の中で寝るが、何度も起きてしまう。
トイレに行きたくなるが、電気をつけようとすると、居間もトイレもリビングも、電気が全部つかない。
何度も何度も電気をつけようと、
スイッチをパチパチしていると、
やがてトイレの電気はついた。
用を足して部屋に戻る時、
台所の横を通らなければならない。
ふとフライパンに目をやると、
フライパンの上には
火葬仕立ての遺骨っぽい粉が乗っている。
それを見てますます
なんとも言葉にしにくい
重苦しい雰囲気が身体中をかけめぐる。
これを3回も見たらしい
いったい何が言いたいのだろう
呪いでないことだけは確か。