平成のＪポップは、固執しない気持ちを感じる🗼🔮🌈

今日は、いい意味である人のために、

いきものがかりの「YELL」をcoverした🎙

いい意味で普段、ボカロ系の曲を聴くことが多く、

Ｊポップを聴くことはいい意味で少ない。

それがなぜなのか、わかった。

Ｊポップは、いい意味で固執しない気持ち、

を感じるからだ。

Ｊポップがいい、と思うことは、

いい意味で固執しない気持ちがいい、と思うことかもしれない。

常に特別な存在であろうとする私は、

いい意味で固執しない気持ちを強める音楽を、

いい意味で好んで聴くことができないかもしれない。

ボカロ系は、逆に、いい意味で固執する気持ちを強める曲調かもしれない。

そういう曲調の曲を、

ヘビーリピートしたい気持ちを、いい意味で抑えつつ、

一回聴いて満足して、自分の創作活動に取り組む、

そういう生活ルーチンかもしれない。

いい意味で固執する気持ちと、利己を追い求める気持ちは、

繋がるかもしれない。

私は、他者よりも得したい、という気持ちに、

いい意味で嘘をつくことができず、

いい意味で固執する気持ちを強めるような、

ボカロ曲をいい意味で聴くのかもしれない。

私は、いい意味で優しすぎるから、

利己的な気持ちを意識的に持っていないと、

いい意味で損だらけの人生になってしまうかもしれない。

優しい人は得をするという言葉を信じているけれど、

その言葉をそのまま受け取っても、

優しさの伝え方を間違う可能性があるかもしれない。

それだったら、いい意味で誤解させるような、

通説はいい意味でない方がいい、と思っていたけれど、

そういう言葉を上手に使っていた方が、

どのような気持ちで使っていたのか、

最近、興味があり、

そういう言葉の後ろに隠れた心情を、

わかってみたいと思ったりする。

しかし、暗黙知がいい意味で複雑であればあるほど、

いい意味で障害を持つ方は、いい意味で苦労をする、と思ったことがあるから、

いい意味で極端な見解を招く、表現はしない方がいい、

という考えもある。

生き残るためには、利己的にならなければならない場面だってある。

利己的になるのがいい意味で怖い、と言って、

利他的な生き方を行い、

自分では利益を得ることをいい意味で嫌い、

代わりに、誰かがとってきた利益で、生きることは、

自立した生き方なのだろうか❓

私だったら、自分が生きる分の利益は、

自分の手で稼いで、

いい意味で余った利益は、誰かに渡すかもしれない。

いい意味で、後悔のないように生きたいため、

自己意識は、自分は利己的だと思っている。

いい意味で、誰にも依存せず、

尊厳ある生き方をしたい。

まあ、そういう私も、

全てを完璧に処理することはいい意味で難しいため、

結果的に、他者に頼ってしまっている部分もあるけれど、

いい意味で依存せずに生きていこう、

と思っていることが大切だと思う。

実際は、他者の力を借りて、生きられているんだとしても。

私は、いい意味で完璧じゃないから、

意識では「他者に依存せずに生きたい」

と思っていても、

結果的に、他者の力を借りて、生きられている。

そのため、

いい意味で充実を感じることができる。

いい意味で器用じゃないから、

ある種、他者から力を借りて生きることが当たり前、と思えていて、

それは、他者から力を貸してもらうことに、いい意味でポジティブであり、

力を貸す側に、嬉しい、という感情を逆に与えている。

器用だと、

まだ会ってさえもいない相手に

「いい意味でお前は要らん」

というような考えを持ってしまうかもしれない。

言葉に出さなくても、

脳内では、いい意味で他者を切り捨てて、

自分の望みが叶う桃源郷、を作ろうとするのかもしれない。

そういう器用さは、いい意味で持つことが私はできないかもしれない。

常に、どのようないい意味で微力でも借りたい、と思うくらいだ。

いい意味で、誰も見下さずに生きることができている。

私に、そういう器用なところがあれば、

全てがもっと高次元に取り組めただろうか。

普段、そのようなことは考えたりせず、

自分の信じる道を、進んでいくだけかもしれない。

いい意味で、誰も見下さずに生きる、

ことが私の夢だったから、

いい意味でそれは叶っている。

それに、

いい意味で、誰にも見下されずに生きる、ことも夢だった。

両方、夢だった。

どちらも叶っている。

つまりは、作品を通して、

相手を自分と同じ感覚に引き込むことができていると思う。

上も下もない、という感覚を受け取る側に与えられているかもしれない🗼🔮🌈