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フォローを返さなければ、フォロワー数は増えていくだろうけれど、最近はフォローを返すことも増えた。

1ヶ月か2ヶ月前くらいまで、

フォロワーさんにフォローバックをしないスタンスで私はいた。

もっとさかのぼれば、始めは逆にこちらからフォローしにいく方だったし、

フォローが返ってこなくてもいい意味で渋々納得する私だった。

ある時、思い立って、フォロー数よりもフォロワー数が多い状態を

自分も体験してみたくなった。

そう思ったら吉日。

フォロー返してくれないクリエイターさんを

全員フォロー外しした。

そうしたら、あらま、なんということでしょう。

そのビッグアクションを起こす前までに、

フォロワーさんにフォロー返ししなかった蓄積もあって、

フォロー数に対して、フォロワー数が多くなったのである。

いい意味で憧れた状態に近づき、

いい意味で夢はひとつかなったのである。

いい意味で未完の美学を、私も素敵な美学だと思っているけれど、

叶えたい夢は、叶えられるときに叶える気持ちがある。

憧れにも似た状態で、夢を描くことは、それだけで楽しいことだった。

実際に叶えるには、それなりのカロリーがいい意味で要るため、

実際に叶えることは、いい意味で完璧に楽しいことではないと思っている。

それでも、叶えたい夢が出てきたなら、

いい意味で夢想的な状態から抜け出して、

実際に叶える事が大切だと考えを変えた。

実際に叶えることが、いい意味で面白いことだと、

思えなくてもだ。

以前の自分が、夢想的な状態で、夢見たことを、

今の自分が叶えていく。

今の自分には朝飯前なことも、

以前の自分にはいい意味でそうではなかったかもしれない。

以前よりも、喜びがいい意味で薄い。

しかし、以前の自分が、今の私を見たとき、

厚い喜びを感じるだろう、と思っている。

今の自分を満たすだけじゃなくて、

以前の時間軸にいる自分にも恵みを与えたい。

私の代わりに、以前の時間軸にいる私が、喜んでくれると信じて、

以前の時間軸にいる私が喜びそうなことを行なっている。


いろんな条件が重なって、

新しく増えたフォロワーに、フォロー返ししなくても、

フォロー外されることが少ない状態である。

ほぼ毎日、ひとりはフォロワーが増える。

こちらからフォローしなくても相手からフォローしてくれる。

まあ、その分は、スキを相手にあげるハードルは

いい意味でかなり低くしてあるけれど。

相手に5個スキを送って、相手から返ってきたスキが1個でも、

いい意味で細かく考え込みはしない。

元々、タダなんだし、スキを送るのは。

私は結構マイペースなところがあるから、

ちょうどいいタイミングで、相手からスキしてもらえると助かるのである。

始めは、スキ返しする時間も意識的に設けていたけれど、

次第にあまり意識しなくなった。

直感的に、スキ返さんといかんな、と思う時に返したり、

自分の投稿したいことはいい意味でほとんど投稿して、

いい意味で暇な時、

相手の記事を読んで、いい意味で刺激をもらったりしている。

習慣化しているから、楽にnote行なっている。

スキしたら、返してくれるクリエイターさんで、

交流が固まってきたし。

なんか、いい意味で嫌だな、って思うクリエイターがいたら

ブロックを積極的にしている。

いい意味でブロックする権利はあるのだ。

最初は、絵に描いたような温情だと、

SNSで使う行動が、いい意味で非情なものに感じるかもしれない。

私もそういうところだった。

インフルエンサーが行なっているような行動を

いい意味で真似しようとすると、

自分の中の、温情がいい意味で否定されたような気持ちになる。

それでも、私はそれを受け入れた。

輝くSNSにしたいから、

いい意味で非情に見えるけれど結果・成果を出している方達の、

いい意味で影に隠れて、

いい意味で余り物を食べて投稿するSNSにはしたくなかった。

美味しい所を自分も食べる勇気を持つ。

憧れで終わらせず、叶えることが、

いい意味で面白いことではないと感じたとしても、

美味しい所を食べる勇気を持つ。

いい意味で後悔のない生き方を選んだ。

気に入らない方には、気に入らない、って思っていい。

直接言葉にしないけれど。

どのような感情を持つかは自由なのだから。

改めて、自他の自由を確認する。

気に入らない方のことも、

人生の勉強していくうちに、許したり、受け入れたり

できるようになるかもしれない。

もちろん、日々の学びを、相手を許すため、受け入れるため、

につなげる意識がないと、そこには結びつかないかもしれない。


自他共に、輝いて見える自分のクリエイターページを作るために、

フォロワーさんにフォロー返さない時期もあったし、

フォロー返してくれないクリエイターのフォローを外した。

全ての人は正しい、とエニアグラムで学んだけれど、

全ての人のことをわかり切らなくてもいいんだ。

相性だってあるし。


そういう経緯があるのだが、

最近は、新しいフォロワーさんにフォローを返すことも増えた。

いい意味で勝手に、相性を判断して、

フォロー返しても、私の生活に支障はない、

と感じる場合、フォロー返しを行なっている。

生活に支障がないことが最も大切だ。

他者ファーストが備わっているなら、

自分ファーストで進めていっていいんだ。


元々、フォロワーさんにフォローを返さないクリエイターを見るだけで、

いい意味で非情なクリエイターに見えてしまう私だから、

同じような感性の方に共感できる。

フォロワーさんに、フォロー返さなくても人気のクリエイターは、

私といい意味で違った経緯があるんだろう。

お互いの経緯を尊重することが大切だ。

フォロー数に対して、フォロワーさんが多い、

人気クリエイターになりたいけれども、

いい意味で温情には嘘がつけない。

積極的に企画をしたり、企画に参加するクリエイターさん達もいるけれど、

自分の空間を大切にする傾向がある気質にもいい意味で嘘はつけない。

思ったことがいい意味で現実になる。

私は、自分の気質的に、いい意味で無理ない範囲で、いろんなことを考えて、

それが具現化しているかもしれない。


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ぃるすぴ〜
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