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雑記。

昔、一番初めにYouTube始めた頃(今、確か3回目のアカウント)、

perfumeのI still love U をcoverして、再生回数が100回越したことがある。

当時は、初めて、それで100回超えた。

しかし、いい意味で素直に感動できなかった。

いい意味で当時病んでいて、自己肯定感がとても低い中で、

投稿活動をしていた。

自分というキャラも固まらず、自己理解も他者理解のスキル十分じゃない、

どこにでもいるありふれた人、という自意識が強かった。

今なら、直向きに努力するから、どこにでもいるありふれた人、

という意識から抜け出せるとわかるけれど、

あの時は、働かずにご飯食べられたらいいな、

とか楽して稼げる方法がないかな、

とか簡単に、浮かべてしまうところがあった。

今はボカロに対する偏見はなく、逆に好きだけれど、

当時はボカロに対して個人的な偏見を持っていたため、

ひとつの音楽ジャンルに対して、どうしても理解できない、

否定的な感情が浮かんでしまい、

「自分は、本当に良い人じゃないんだ」

と自責し、落ち込んでいた。

平成を味わったことがある若者なら、

今ほど軽やかに生きられなかった時代だったことは

きっとわかってくれるだろう。

どこの場所にいても、縛りから抜け出せないような、

そのような感じだった。

今の子供達はわかってくれないかもしれないけれど、

あの時代は右に動こうが、左に動こうが、楽しめない、

私にとってはそういう感じだった。

社会人基礎力が今はついているから良いけれど、

私が高校生の時は、社会人基礎力は全然自分に足りなかった。

そういう状態で、成熟していない自分を、発信し、

残していくことは、自分の首を絞めているように感じたり、

呼吸する場所がなくなるような気持ちにもなっていた。

今日、このことを書くことは、いい意味でそこまでメリットはないけれど、

過去時間のパラレルにいる、何年前かの私に届けば良いと思い、

投稿する。

最近は、インフルエンサーが投稿したボカロ曲を、

大体48時間以内に高速でcover(歌ってみた)を作り、

投稿している。

そうすると、検索で人を引っ張ってくることなどができて、

人生初、YouTubeで400再生超えの動画を2本生み出せた。

あの時と違って、今は素直に喜べる。

終始一貫、いい意味で(それなりに)大人の気持ちで、

取り組んだからだ。

思うような結果が出なくても、怒らない、悲しまない、

周りにあたらない、

それも大人の気持ちで取り組むことに含ませている。

私はいつも受け止める気持ちでいる。

失敗した自分も、成功した自分も。

意志を持って生きている。

何年前かの私は、意志を持って生きることが好きじゃなかった。

意志を持ち、それを通すということは、

縛られることだと思っていたからだ。

今も、意志を持つことは、今この瞬間よりも前の自分に縛られることだと

いう感覚もある。

しかし、それは必要なことだとわかったんだ。

以前は、考え方が正直、チャラい(チャラ男ではないけれど)ところもあり、

ひとりの女性を真剣に思うことは心から共感できなかった。

その反面、それは道徳的に守らなければならない、と思っていて、

表面上は、奥手で、草食系で、誠実な男、であれるように、

自ら意識していた。

いい意味で奥手なのは確かだけれど、

恋はいい意味で必要ない、とすれば奥手であることが、

デメリットにならない。

仕事する上で必要なコミュ力の方が重要だと思う。

草食系だったけれど、いい意味で性欲はあり、

二次元の女の子に興味がいったり、

それなりにいい意味で性癖はあり、

いつまでも、「わからない」で済ませるには年齢を重ねすぎたんだ(意味深)。

いい意味で浅い草食系は、

性欲・性癖関連の話を「わからない」で済ませようとするかもしれないけれど、

女性は、「わからない」で済ませようとする男性のことを、

最終的には信頼しないかな、と個人的には思う。

というか、私が、いつまでも「わからない」で済ませることは

子供っぽいと思い、そのような行動を仮に取ったとすれば、

自分に対して否定的に思ってしまう。

「わかる」なら「わかる」でいいじゃねえかよ。

基本、そういう考えを持っている。

女性が「わからない」ふりをすることはいいんだよ。

それは深追いとか詮索しない。

それは私のポリシー。

男でも、「わからない」ふりをする男のことも、

責めはしないし、否定はしないけれど、

私だったら、「わかる」ものは「わかる」とすることが基本方針。

逆に、私は「できる」男だから、

「わかる」ものを「わからない」で済ませると、

女性から、テキトーな人だと思われるのかもしれない。

そういう失敗経験もある。

本当は、いい意味でそれなりにエロが好きなのに、

「わからない」ふりをしたり、「興味」がないふり、をすることは、

自分の嘘をついていることになり、

なんか快適じゃないんだよね。

承認されづらいものを、創意工夫して承認させる。

それが「できる」男なんじゃないか❓

それこそ、ガッツだろ。

承認されづらいから諦めるのか❓

創意工夫して、承認させる気はないのか❓

草食系の課題は、それだよな。

楽しくて得られるものが多いクリエイターになります⭐️⭐️🗼🔮🌈