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悔しさが伸び代になるかは、決まっていなくて。結果論。

悔しさが伸び代になるかは、決まっていなくて結果論。
悔しいと思える人は、伸び代があるかもしれない。
悔しければ伸び代が約束されるとは限らない。
悔しい時というのは感情が強まっている時で、
逆に盲目的に転じることもあり得る。
悔しさを伸び代に変えられるかは、
強まる感情を暴走させずに、バランスよくコントロールできるか
で決まる。
だから悔しければ伸び代があるとは限らない。
悔しさを伸び代に変える気がない人は、
いくら勝負に負けたって成長しない。
本人がそれでよければそれでいいんだけれど。
私は、無駄な敗戦は避けたい。
どのような敗戦も、伸び代に変える。
勝負に負けたからといって、伸び代が約束されるわけでもない。
勝負に負けた悔しさを伸び代に変える根性がなければ
伸び代に変わらないと思う。

正直、勝負にこだわるのは好きだ。
勝負して負けるのも嫌いではないけれど、
シラフ(酒は飲まないが)に戻った時、
敗戦が嵩んでいるとやはり、気になってしまう。
気にならないためには高い勝率を叩き出すか、
余計な勝負はしないか、
あるいはその両方が有効という公式を持っている。

負けることは勝つことよりも簡単だ。
マリオカートなら開始直後、わざと爆発するタイミングで
アクセルを踏み、みんな(CPUも)進み出したタイミングで
Uターンし逆走するだけで、
敗者になることができる。
負けるのに技術は要らない。
そもそも、技術がない方が負けるのだから、
負けるのに技術は要らない、
という公式は客観的に考えた場合でも成り立つ。

負ける→技術のなさを痛感→自分、要らなくね
という思考プロセスが発生するため
基本、敗戦は回避したい。
対策として、
先ほども述べたように
高い勝率を叩き出すか(あるいは維持)、
余計な勝負をしない、
また、その両方を使う。
といったことが的確だと思う。

負けても、気にしないことを選ぶ人、選べる人もいる。
しかし、私はやはり、敗戦は心の濁りとして残る。
敗戦による心の濁りを知っちゃったため、
もう私の平常時の心は完全に透明になることはないだろう。
条件・状況が揃って、そのアクションを実行している間
心が透明に戻る🫥こともあるだろう。
しかし、平常時は、敗戦の濁りを忘れられない
体質になっている。
それはなぜかというと、敗戦の濁りを忘れるのは
自分の技術のなさ、と向き合っていない
ことだと思うからだ。
敗戦の濁りを完全に忘れるのは
自分にとって都合いい考えを持っている人でもあると思う。
敗戦の濁りを忘れることによって
陽エネルギーが発生したとしても、
現実逃避だとも思う。
技術が足りないことから現実逃避したら、
技術が足りない問題は解決しない。
忘れることで陽エネルギーを発生させる場合もある。
忘れるというのは、優劣で考えた時に
劣っていることとは限らない。
忘れることは、優劣で考えた時に劣っている、
と考える人も多いと思うけれど。
(自分も直感的にはそう思う)
しかし、忘れることで陽エネルギーを発生させている
人もいるような気がする。
私が最近よく使う言葉の型 〜という公式を持っている

長く生きる中でそういう現象を何度も目撃し
科学的根拠を提示するには至らないけれども
自分の中ではこれは正しい、と確信している
時に使う。
忘れることで陽エネルギーを発生させることができる
というのは
まだ 自分の中では公式に至らないものの
結構 納得感あるような気がする。
忘れやすいおとぼけさん は存在がかわいくて
陽エネルギーを発生させている。
困っていたら助けてあげなきゃ、という念を周りに持たせると思う。
助ける人は、もちろん、エネルギーを使って助けるのだが、
瞬間的な状況的に、助けることが正しいと断言できる場合に
相手を助けると
助けた人は自己肯定感が上がる。
忘れやすいおとぼけさんは やはり陽エネルギーを発生させている。
助ける というエネルギーを対価に
陽エネルギーを渡している。
しかも、忘れやすいのは気質なので、
陽エネルギーは無限に作り出すことができる。
忘れやすい人は陽エネルギーを作り出す天才だな。
自分も忘れやすい方だから陽エネルギーを作り出す天才だと言える。
陽エネルギーを作り出す天才は、異性ウケが特にいいだろうな。
忘れにくい は逆説的に 陰エネルギーかもしれない。
忘れにくい という陰エネルギーばかりだと
同じく 陰エネルギーを持つ異性を引き寄せる。
それが悪いことだとは言わない。
ただ、自分は陽エネルギーを持つ異性の方が好きだから、
陽エネルギーを発生させるようにしている。
と言っても、忘れやすい が陽エネルギーの原点なら
極端に忘れやすい人は 陽エネルギーを発生させる大天才なんだろうか。
なんでも加減があるといういう公式で高速解決していいものかもしれない。
逆に忘れやす過ぎる男は、恋人や妻の誕生日も忘れる可能性は
高いと推論できるし、
デートした思い出も忘れるかもしれない。
なんか、直感的には浮気しそうなのが結局一番、怖い。
陽エネルギー高すぎて、忘れやすすぎて、浮気性とかだったら
笑えない。
私、そういう人間、大嫌いだから、
そういう人間になりたくない。
だから、結果的に、多少の陰エネルギーは必要だと思う。
忘れない を実現するには陰エネルギーが要る。
かといって、忘れない ことだけが正しいわけでもない。
逆に 忘れない 陰エネルギーが高過ぎると
粘着質で 執着的な人になると思う。
それもなんでも加減があるの公式で高速処理できる。
粘着質で 執着的だと 異性ウケ悪いだろうな。
相手が出した陽エネルギーを吸って使って、
記憶の定着をさせているのだから、
陽エネルギー発生者に感謝のない陰エネルギー発生者は
一言で言うとわかっていない、と言える公式を持っている。
記憶力を高めたかったら、陽エネルギーを特に発生させる人
の側にいればいい。
陽エネルギーを発生させる人は 順調に進んでいれば
陽エネルギーを無限に発生させられる。
しかし、陽エネルギーを吸収する目的で近づく人が多いと
陽エネルギー発生者は、供給が間に合わなくなり、
陰エネルギーが多い気質になってしまうかもしれない。
「あ、きみ、昨日まで陽キャだったけれど、今日から陰キャになったの?
じゃあ、友達やめる」
そのようなことを言う人はサイコパスで大嫌いだ。
だから、私はそのようにはなりたくない。
だから、例えるなら漁師が乱獲をしないように、
その人が初めて私と会った時点で
陽エネルギーの方が多かったなら、
必要以上に陽エネルギーを取らないようにする。
逆に、陰エネルギーが多い人だったら
陰に陰を重ねないようにする。
陰エネルギーに更に陰エネルギーを重ねると
ドブ沼で、波動と次元が下がるだけで無意味。
つまりは、相手が陰エネルギー多い人だったら
陽エネルギーで返す。
世界をよくするには、陽エネルギーの方が大事だという
公式の元、瞬間的に判断している。
陰エネルギーの人に、陽エネルギーを渡すのは、
相手のためを思ってのことではなくて、
世界全体のことを考えた上で行なっている。
そういう価値観で相手と関わるから、
あまり親密になると居心地が悪くなる傾向が私にはある。
かといって孤独は辛いとは思う。
しかし、安易に付き合いを増やすのはお勧めしない。
わたしからエネルギーを奪って、しかもそれを返さない人も
いる可能性がある。
エネルギー交換できる関係はいいが、
借りたエネルギーを返さない人はあまり好きではない。
大嫌いまでは行かないけれど。
そういう人とは人間関係を作らない方がいいだろう。
あと、相手が交換してくれるエネルギーにも種類がある。
ざっくり分ければ、陽エネルギー、陰エネルギーということでもあるが、
例えば絵に対する陽エネルギー・陰エネルギー
スポーツに対する陽エネルギー・陰エネルギー
勉強に対する陽エネルギー・陰エネルギー
など
様々ある。
しかも、更には深度や次元までも加わり、
人それぞれ本当に違う、本当に十人十色のエネルギーを持っている。
相手がトレードに出すエネルギーと
自分が欲しいエネルギーとで
違いがないか(少ないかは)かなり重要だと思う。


楽しくて得られるものが多いクリエイターになります⭐️⭐️🗼🔮🌈