悩まないことにしているから悩みじゃない。
彼女も妻も、自分の子供も(今のところ)要らない、
って言っていたら、ざわざわ ってなるような気がして。
タイトルの通り、悩まないことにしているから悩みじゃないんだけれど。
いい意味で悩んでもおかしくないことリストに入っている。
ときおり、こうやって、考える。
これでいいのか(これでいいのだ)と。
以前の彼女と、いい意味でバカップルな日々を過ごしたから、
喪男である、という焦りからは 解放された。
人生において、リビドーがあるのに喪男なのは
焦りの根源になると思う。
ちなみに、まだ30歳までこのままだと
魔法使いになれる可能性があるのだけれど。
このまま、ピーターパンのように、モテるけれど、
純真じゅんすいで、魔法使いになりたいね。
モテるけれど、魔法使いに近づくことを
わざわざ好んで選択する人でありたい。
それが純真じゅんすいさの証明、とか考えている。
それを純真純粋さの証明としたなら
私の世界にとって、純真純粋じゃない人はどれほどいるんだろう。
しかし、世界はこうだ。
色々な形の純真じゅんすいさがある。
性交し、子供を作ることも、これまた純真じゅんすいな感情から
来るものなんだろう、という他者理解はできる。
しかし、私は選ばない。
自身の考えが、世間一般の考えから逸れているとしても
やはりこうするしかない。
今日も息するように自然に生きた。
理解できない世界を、他者理解という感覚で
理解することには成功した。
頭の中が、小学生か、保育園の次元かもしれない。
一生、これ以上、彼女も作らないし、
妻も(今のところ)要らないし、
自分の子供は(今のところ)もっといらない。
理解できない世界で息するように生きる。
理解できないことを、理解した風にして、
実際、理解したかのように、調和的に動くけれど、
やはり根本的に、そういう考えを変えたら自分らしくない。
理解できない世界を呪うことはやめたし、
むしろ、協調性が大事だと骨身に染みた。
自分が天才じゃないとしても、そう思ってしまった、
その感情はこれからも守りたい。
私が世界を理解できないように、
多くの人は、私の考えを変わっていると思うかもしれない。
人生は消化試合。
人生はストラテジーゲーム。
そんな優れたゲーマーでもないけれど。
生き抜くために必要なファクター(要素)を客観的に探り出し、
それが十分じゃないなら、十分になるように
鍛えたり、磨けばいいだけの話。
嫉妬や自尊心から抜け出し、
ただ生き抜くに必要な要素を、日々満たすことを中心に考えている。
将来がどうなるのかは、初めからわかる由はない。
今、思いつく限りの、対策を練り、
どのくらい無駄があっていいとか、
このくらいは無駄を省かなければならない、とか
常に考えている。
楽しくて得られるものが多いクリエイターになります⭐️⭐️🗼🔮🌈