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【246】1年間フィンランド語をたくさん勉強してきたらしい

月曜日は2種類のフィンランド語の授業がある日。
1コマが3時間あるので、意外と長い。
日本に帰ったら、大学の授業が短く感じそう。

お昼ご飯は学食で。

ベジタブルココナッツカレーということで、お肉の代わりに豆腐が入っている。
ご飯は蒸し米、あとはサラダ類。
ここで野菜をたくさん摂取できて嬉しい。
これが2.95€なのは、信じがたい。

フィンランド語の話をすると、
私は高校留学で日常会話レベルは習得したけれど、
授業の内容やニュースを理解することはできなかった。

今回の留学では、
言語を現地で学ぶことほど効率の良いことはないので、
できる限り多くのフィンランド語の授業をとることに。

通常はFinnish1-4という、初級のクラスを1年を通じて学ぶ。この授業でカバーしている分野は高校時代に学んだところ。
ただ、日本の大学で単位を認定してもらうために、
これらの授業をとらなければならないことに。
結果的には復習ができたし、毎回学ぶことが多かったから、とってよかった。

  • Finnish1 (CEFR A1.1)

  • Finnish2 (CEFR A1.2)

  • Finnish3 (CEFR A2.1)

  • Finnish4 (CEFR A2.2)

それに加えて、ちょっと背伸びしたフィンランド語もやりたい!ということで、以下の授業をとった。

  • Finnish Structure and texts 1(CEFR B1.1)

  • Finnish Structure and texts 2(CEFR B1.2)

  • Finnish Oral Skills 1(CEFR B1.1)

  • Finnish Oral Skills 2(CEFR B1.2)

  • Advanced Finnish Grammer and Writing 1(CEFR B2.1)

  • Structures of Standard Written Finnish(CEFR B2.1)

今後取る予定の授業→

  • Finnish Text Types and Writing(CEFR B2)

  • Advanced Finnish Reading and Conversation(CEFR B2)

オリエンテーションのときは、
これを全部取るとは思ってもいなかった笑

ほとんどの授業が3時間/コマ✖️10コマで構成されている。
だいたい同時期に3種類違うフィンランド語の授業を受けている状態。常にFinnish1-4のベーシックな文法を学び直しながら、ちょっとチャレンジな授業2種類受ける。

そして難しい授業の方は、生徒が3-5人しかいないので、ほぼプライベートレッスン状態ですごくよかった。

もはや語学学校に通っているのか、というレベル笑
フィンランド語の先生にも、
maoは一体何個の授業とってるの!?
と言われるくらい、ほぼ毎日朝晩先生と会ってました笑笑

こうやって振り返れば、たくさんやったんだな、と思うけど、驚くことに大変だったという感覚がない!
むしろたくさん遊んで、旅行して、勉強以外のことに時間を使っていた気がする。
なんて幸せなんだろう、だってストレスフリーに楽しんで勉強できていたってことだもん!

大学生活も残すところあと少し。

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