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ロバニエミのローカルベーカリーカフェ・Antinkaapo

センターにあるEspresso HouseやCoffee Houseは、フィンランドのスターバックス的存在。
どっちも好きだけど、ローカルなお店もたまらない。

ベーカリーAntinkaapoのパンは、どれもフレッシュで美味しい。そして安い。
平日は7:30から17:00までやっている。
8:00に行きましたが、たくさんの地元の人で賑わっていました。
シティセンターと図書館の間くらいの場所にあります。

朝ご飯食べにくる人や新聞読みにくる人で賑わっていました
なんだか落ち着く内装
キラキラしたショーケース
1番下の段のビッグサイズのパンは顔より大きい、、、
シナモンロールが1.9€
ヘルシンキは、3.6€だった、、、
グルテンフリーのケーキも
下から二段目のバナナケーキかわいい、、、
上にあるパンは昨日焼いたものでセールになっていました
pullaと名前忘れたけどクリーム入りパン、カフェラテを注文
ARABIAとittalaのお皿がパンを引き立ててる、美〜
ふっわふっわで、もちもちでおいしかった、、、
上のジャリジャリの砂糖がたまらん、、、

ドリンクメニュー表はないですが、ふわふわミルクのカフェラテもあります。


観光地化して、地元の人が行く場所がなくなってしまった、と言われているロバニエミのシティセンターで、地元の人々がいきいきとしている場所。

ホールケーキを買って行ったおばあちゃんをみて、誰のお祝いかな〜なんて考えるのも楽しい。
おばあちゃんたち、おじいちゃんたち、お母さんと子どもたちの日常の一部を垣間見れた気がして嬉しかった。

同時に、留学生として大学にいると、地元の人に会う機会って少ないよな、と思った。
これは、ローカルに溶け込む高校留学とは違う、大学留学の面。自分から飛び込まないと、出会えない知らない世界は広そうだ、、、

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