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[フィンランド留学日記_day58]とある夫婦の日曜日。朝サウナ、1960年代のイッタラ

久しぶりにゆっくり布団に入って、9時に起床。
体内時計には逆らえず7時半に起きてしまったけど、それはそれでのんびり携帯を見ながら、布団に入るのも幸せ。

朝ごはんに、パンを食べる。嬉しい。パン、、、🥹
茶色いカゴに入っているのはpulla pitkoっていう、長ーいpulla。ほんのり甘くてカルダモンの香りがする。上についてるザクザクの砂糖が美味しい。

ソファでグデーンてしながら、サウナが温まるのを待つ。
久しぶりに、ゆっくり何かを待つことをしたな、とファストライフを送っていた自分に気がつく。

図書館であり、
歯医者や病院などもある
町の複合施設。
高齢者が多い地域。
壁の装飾が素敵、、、
福祉施設というのかも。
築2年の木造
猫だらけ!

そしてpudasjärviの街がやっている猫だらけの展示を見に行きました。
フィンランドでは有名なアーティストらしい。猫好きで壁に飾っている本よりも、彼が集めた大量の猫の方に目が行ってしまう笑

神戸に行った時に、横尾忠則美術館で似たものを見た。
全然違う場所で、こういう似たものを見つけるとなんだか不思議な気持ちになる。

横尾忠則の寝像コレクション
1960年台のイッタラ
灰色のアイスクリームカップもイッタラ、かわいい〜
アイスの上には手作りのlakkaジャム。
lakkaはクラウドベリー。

帰宅して、素敵な食器に囲まれてお昼ご飯。
あくまでホストファミリーのお友達のお家なのに、こんなに良くしてくれて、もう感謝がkiitosじゃ伝えきれない〜🥹

ありったけの感謝を告げて、バスに乗ってお家に帰ります。本当にリラックスできた、、、

帰宅したら、イタリアン3人組がリゾット作ってくれました。美味しくなかったらしく、みんな思いきっり残してた笑

味覚に正直。このメンバーで来週からノルウェーにロードトリップ行くのが本当に楽しみ〜!

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