![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/137147331/rectangle_large_type_2_77ec4d8394e75fec868272361e2796e0.png?width=1200)
2024/4/5 公演blog〜新作コンテンポラリー作品 ベルチカーリ〜
Всем привет!
こんにちは!まおちかchannelのまおです。
ついについに!
新作コンテンポラリー作品のプレミアが終わりました👏🏻
YouTubeやnoteの掲示板でちょくちょくお話ししていましたが、リハーサルが本当に本当に大変で、最後の3週間は精神的にも参ってしまっていました…
コンテンポラリーダンス(以後コンテと略します)をあまり経験したことなく、苦手意識がとても強い私にとっては、苦悩が多くとてもきつい期間でしたが、その分学んだこともたくさんあり、結果的には新しい扉を開くできたように思います。
ボリショイ劇場のプロジェクト作品
このコンテ作品は、モスクワのボリショイ劇場主催の国際コンテンポラリーダンスフェスティバル “DanceInversion”の中の «Снегурочка, Миф и Реальность»(日本語訳:雪娘、神話と現実)というプロジェクトの一環で、外部から振付家をお招きし、作品を作るというものでした。
ちなみに、 «Снегурочка, Миф и Реальность» は、アレクサンドル・オストロフスキーの戯曲に登場する«Снегурочка»(雪娘)の物語をコンテンポラリーの「振付言語(言葉を身体で表現する)」で語るというプロジェクトです。
私のバレエ団の他にも4つのバレエ団が参加していて、それぞれの振付家の指導のもと、それぞれ独自の«Снегурочка»の物語を語ります。
来シーズンには、ボリショイ劇場にて参加バレエ団が集まり、それぞれの作品を上演する予定です。
私たちのバレエ団がお招きした振付家は、ヴィクトリア・アルチャヤさんという、ロシアで有名な若いコンテンポラリー振付家さんでした。
普段私のバレエ団では、バレエ団の芸術監督(彼も有名な振付家です)の作品を上演しているため、外部の方の作品というのは珍しく、とても新鮮な機会でした。
よろしければサポートお願いいたします♡