ネマタさんの協力式から牌姿を合わせてみる。2022.5.7

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ネマタさんとまお@の協力作成式。(以下協力式)

仮組表。2022.5.7


→147→14→オタ風字牌→145→1224→157→156→19牌(打端牌単独牌)
→打端複合ターツ→1離れ両面134→19離れ形1567→1456→2離両面245
→役牌→257→2457→25→28牌(打強単独牌)→23578→3離両面356→368→336→377→28離れ形2678→28離れ形2567→28離れ形2456
→28亜リャンメン2234→37牌(打強単独牌)→1233
→37離れ形3678→1234(6789)ノベタン→孤立牌37→2344
→37離れ形3567→37亜リャンメン3345→ペンチャン12

→ ①19字牌対子×2組→端カンチャン→外カンチャン
→ ①19字牌対子+②2・8対子→内カンチャン
→ ②2・8対子×2組 or ①19字牌対子+③3-7対子
→ ②2・8対子+③3-7対子→ ③3-7対子×2組 →中ぶくれ形→リャンメン→2345(5678)ノベタン→3456(4567) ノベタン→唯一の頭

→334566→1234567→2345678→面子

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を昔公開したデータに合わせる。

前文章。(論文?)

使用するデータは
麻雀初期挙動アラカルト2022年1月2日。から。

打①ケースの

サンプル画像。


157が一番弱いので打9m
(メンツ+ペンチャン発展形1245(5689)+孤立牌3+孤立牌9+カンチャン+③トイツ)=打孤立牌9

孤立9が弱いので打9p
(ペンチャン+孤立牌8+複合ターツ+孤立牌9+カンチャン+役牌トイツ+孤立字牌+オタ風字牌)=打孤立牌9p or オタ風字牌

14が一番弱いので打1
③トイツ+③トイツ+両面+孤立牌8+ペンチャン③トイツ+孤立牌7+孤立牌1p=打1p

15(59)が一番弱いので打9p(5689は7入るとメンツ+両面のためもつ)
カンチャン+メンツ(刻子)+両面+孤立牌5+孤立牌9+ペンチャン発展形1245+孤立牌2=打孤立牌9

中切る方がよいが打9p
複合ターツ+両面+メンツ+両面+孤立牌9+内カンチャン+役牌
打孤立9or役牌

字牌よりも染の役があるので打99p

字牌よりも染の役があるので打11s

孤立牌1pが弱いため打1p
③トイツ+孤立牌9+孤立牌1+両面+孤立牌3+複合ターツ+①トイツ+役牌+役牌
打孤立牌1(14と156比較して)

打中
孤立牌2+複合ターツ+端カンチャン+複合ターツ+複合ターツ+役牌+孤立牌5
打役牌。

(①ケース9個)

打②ケースのサンプル画像。
端リャンカン+ペンチャン+複合ターツ+孤立牌+メンツ+メンツ

両面+ペンチャン(ペンチャン発展形)+孤立牌4+ペンチャン+1離れ形+孤立牌8+役牌トイツ
打孤立牌8

孤立牌2+刻子+②トイツ+刻子+孤立牌5+孤立牌2+リャンカン
打孤立牌2

(②ケース3個)

打③ケースのサンプル画像。

両面+カンチャン+両面+面子+両面
打カンチャン

面子+孤立牌3+孤立牌7+ノベタン+面子+役牌+役牌
打3or7

面子+複合ターツ+面子+カンチャン+両面
打複合ターツ(複合内カンチャン)

リャンカン+亜リャンメン+③トイツ+3離れ両面+ペンチャン
打亜リャンメン

リャンカン+面子+③トイツ+3離れ両面+ペンチャン
打3離れ両面

ノベタン+面子+③トイツ+3離れ両面+ペンチャン
打3離れ両面

サンカンチャン+孤立牌3+亜リャンメン+面子+両面
打孤立牌3

(③ケース7個)

基本的に孤立牌は打たれる

孤立牌は遅かれ早かれ打たれる。

ルールにより替わる面もあるが、完全先付ルールの場合は役牌は残される。
役牌は完全先ルールだと面前と後からの鳴きと安全度の関係で役牌は残される。
役牌はリーチに対して準安全牌となることが多いし、一枚のもちもケースとなり判断として残ることか多い。あくまでも「完全先付ルール」という旧ルールのためわからないということになるのだが。それゆえに麻雀として競技であり賭けマージャンなどにいわれる何でもありルールではないためそうなる。

オタ風と孤立牌の比較もルール上となる。
オタ風は基本残さないのだが(切るのだが)、麻雀を教わったものとなるとオタ風は残すという風習がある。

僕も教わったものとして麻雀を遊んでいるため弱いのだが、


オタ風も牌の比較に、特に序盤に比較に入れるとオタ風は判断が難しいなる。
そのためオタ風は残すという風習が生まれたかもしれないが、

オタ風は役牌と同程度の扱いにすると、麻雀の何切るがシンプルになり、指導しやすい点もあるため、その価値観も判断に入れなくてはいけない。

麻雀は強くなるために打つ人もいるし脳トレとして取り組んでいる方もいる。判断は各々にあるためこの手の人が混ざった場でも「脳トレ」として判断できないとパズルゲームと同じ評価になるので注意。

リャンカンが入ると麻雀を言語化するときに変則的になる。


①端リャンカン+ペンチャン+複合ターツ+孤立牌+メンツ+メンツ

②孤立牌2+刻子+②トイツ+刻子+孤立牌5+孤立牌2+リャンカン
打孤立牌2

③面子+複合ターツ+面子+カンチャン+両面
打複合ターツ(複合内カンチャン)

➃リャンカン+亜リャンメン+③トイツ+3離れ両面+ペンチャン
打亜リャンメン

⑤リャンカン+面子+③トイツ+3離れ両面+ペンチャン
打3離れ両面

軽くアップロードしたが上の図面から。
もともとリャンカンは、二つの組み合わせからなる手組で三枚からなる両面の強さを持つターツとしてなっている。
しかし基本的に二枚で、ターツを落としたり、孤立牌を切る判断をしている何切るで、やはり異常としてなってしまう。

今回はリャンカンの形が五つも出たが、この五つの形からのみ解説する。

①端リャンカン+ペンチャン+複合ターツ+孤立牌+メンツ+メンツ

②孤立牌2+刻子+②トイツ+刻子+孤立牌5+孤立牌2+リャンカン
打孤立牌2

判断は牌の強さからとくっつきのならない孤立牌として余剰牌かあるので、その余剰牌の孤立牌を切る判断になる。
注意だが孤立牌があるということは、基本的にまだ何切るが(巡目を消費していなく)成熟しないため孤立牌が出るという計算になる。
孤立牌は基本手に何切るで切られるという性質のため、孤立牌の弱さとなる。

その弱さを補強するのが、比較とくっつきの強さとみる。
くっつきの強さは端から19<28<34567の順に強くなる。基本のため省略する。

③面子+複合ターツ+面子+カンチャン+両面
打複合ターツ(複合内カンチャン)

リャンカン+亜リャンメン+③トイツ+3離れ両面+ペンチャン
打亜リャンメン

⑤リャンカン+面子+③トイツ+3離れ両面+ペンチャン
打3離れ両面

③から⑤のパターンが出たが、これが調べた結果のカンチャンと強いターツの比較となる。
基本的に残されるはず内カンチャン亜リャンメン3離れ形だが、リャンカンとなるとその評価は変わる。

参考に下の表を置いておく。
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ネマタさんとまお@の協力作成式。(以下協力式)

仮組表。2022.5.7


→147→14→オタ風字牌→145→1224→157→156→19牌(打端牌単独牌)
→打端複合ターツ→1離れ両面134→19離れ形1567→1456→2離両面245
→役牌→257→2457→25→28牌(打強単独牌)→23578→3離両面356→368→336→377→28離れ形2678→28離れ形2567→28離れ形2456
→28亜リャンメン2234→37牌(打強単独牌)→1233
→37離れ形3678→1234(6789)ノベタン→孤立牌37→2344
→37離れ形3567→37亜リャンメン3345→ペンチャン12

→ ①19字牌対子×2組→端カンチャン→外カンチャン
→ ①19字牌対子+②2・8対子→内カンチャン
→ ②2・8対子×2組 or ①19字牌対子+③3-7対子
→ ②2・8対子+③3-7対子→ ③3-7対子×2組 →中ぶくれ形→リャンメン→2345(5678)ノベタン→3456(4567) ノベタン→唯一の頭

→334566→1234567→2345678→面子

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亜リャンメン(28亜リャンメン)は、3や7の孤立牌よりも強く、2離れ形よりも強いはずなのだが、なぜかリャンカンになるとその評価は下がってしまう。
内カンチャン、3離れ形はそれ以上に強いのだが。

もちろんプレイヤーの判断も微妙に変わる面もある。
リャンカンの判断方法は、web版現代麻雀技術論に書いてあるため、あとから確認すると良いと思う。
リャンカンとペンチャン、カンチャントイツ同士との比較は微妙。


3トイツ形ならリャンメン変化しやすいカンチャントイツをカンチャン固定で良い。上記のようなリャンカンをカンチャンに固定するメリットもあるが、カンチャントイツや単独トイツがリャンメン変化した場合にリャンメン+リャンカンとなりリャンカンをカンチャン固定にした場合よりリャンメン待ちが残りやすい。1シャンテンなら変化するより先にテンパイすることが多いので上記のメリット優先。それ以前ならリャンメン変化優先か。

複合ターツをターツ固定するのと頭固定するのとどちらがリャンメン変化が多いかは牌効率論4の単独ターツとトイツとの比較と同じ手法が使える。但し、カンチャントイツを頭固定した場合のリャンメン変化が実質1種減っていることに注意。

urlは下に貼る。

参考。牌姿とシャンテン。

①端リャンカン+ペンチャン+複合ターツ+孤立牌+メンツ+メンツ

②孤立牌2+刻子+②トイツ+刻子+孤立牌5+孤立牌2+リャンカン打孤立牌2


③面子+複合ターツ+面子+カンチャン+両面
打複合ターツ(複合内カンチャン)

➃リャンカン+亜リャンメン+③トイツ+3離れ両面+ペンチャン打亜リャンメン

⑤リャンカン+面子+③トイツ+3離れ両面+ペンチャン
打3離れ両面

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①シャンテン良形のみ(2022年4月9日亜リャンメン→複合ターツ。順番変更など引用に変化あり。)

何切る集です。答えは少々お待ちください。20190214作成 倉庫はここ
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今回は1シャンテン良計のみの何切る。
これらから切られるのは、
①複合ターツーーーーーーーーー2例
②中ぶくれーーーーーーーーーー2;例
③リャンメン落としーーーーーー1例
➃並びトイツほぐしーーーーーー1例
⑤打孤立牌又は七連系外しーーー2例
です。

これらの基礎は先にあげた資料よりも簡略してあります。しかし何切るがわかることよりも。
どこからどこパーツが出ることが重要か調べる、いわゆる理牌読みの感覚を作るために使用しています。

個人的に、これだけわかったらいいのではという麻雀沼にはまらないように簡略化してあります。もちろん私は研究者ではないので先のデータの通りネマタさんの方が説得力があります。
これらの現代麻雀技術論書籍版の引用という名のコピーは、現代麻雀技術論が新品で買えた時の時代の導入のテキストとして価値をつけるためにありました。ですので上のネマタ先生作のものを評価すべて期と思います。

ですが理牌読みはまだまだ開発中のため基礎を作っています。今回は開発の途中のものですので気になる方は目を通してみてください。

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・面子・面子・複合ターツ・複合ターツ・頭 打複合ターツ

123m567m223s566s22p

・面子・面子・中ぶくれ・複合ターツ・孤立牌 打複合ターツ

123m567m3445p223s7s

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③面子+複合ターツ+面子+カンチャン+両面
打複合ターツ(複合内カンチャン)

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・面子・中ぶくれ・亜リャンメン・リャンメン・頭 打中ぶくれ

123m3445p223s56s99p

・四連系・中ぶくれ・リャンメン・リャンメン・頭 打中ぶくれ

5678m3445p56s23s99s

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exほぐし形
・面子・面子・リャンメン・リャンメン・リャンメン・頭 役がらみでリャンメン落とし変わる

123m567m23s56s67p11p


・面子・面子・リャンメン・並びトイツ・頭 並びトイツほぐし

123m567m56s2233p88p

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・七連系・リャンメン・リャンメン・頭・孤立牌 打孤立牌又は七連系外し

2345678p56s23s88s7m

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・面子・四連系・リャンカン・リャンメン・頭 打四連系?

123m5678m246p56s99s

・面子・四連系・亜リャンメン・リャンメン・頭 打四連系

567m5678p223s56s99s

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質の評価は後で書きます。
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天鳳牌理機能 https://tenhou.net/2/

https://ameblo.jp/mao-alpha/entry-12434962944.html

元ブログ:

実践麻雀デフラグ打法@真尾@ - ②シャンテン・形が進む編 (google.com)


引用自分。データはネマタさん。

書籍版「勝つための現代麻雀技術論」から引用。

連打される対子(対子落とし)

①シャンテン(まお記述)
一盃口形(面子2つ)+両面+②トイツ+両面+オタ風トイツ
打オタ風


両面+②トイツ+面子+両面+面子+①トイツ
打①トイツ

②シャンテン(まお記述)
①トイツ+面子+両面+複合ターツ+両面+両面
打①トイツ

外カンチャン+トイツ+面子+両面+②トイツ複合ターツ
打①トイツ

両面+①トイツ+両面+面子+②トイツ+複合ターツ
打①トイツ

ペンチャン落とし(12or98落とし)

②シャンテン(まお記述)
ペンチャン発展形+ペンチャン+面子+面子+②トイツ
打ペンチャン

1345589(1245679)+両面+面子+②トイツ
打9

ペンチャン+カンチャン+面子+両面+面子+③トイツ
打ペンチャン

面子+ペンチャン+①トイツ+ペンチャン+②刻子+両面
打面子と受けがだぶるペンチャン

ペンチャン+7孤立牌+両面+面子+①トイツ+5赤単独牌+字牌刻子
打ペンチャン

亜リャンメン+面子+両面+面子+両面
打亜リャンメンペンチャン処理


②シャンテン(まお記述)
4孤立牌+カンチャン+両面+③刻子+①トイツ+両面+ペンチャン
打受けがだぶったペンチャン

端カンチャン落とし(13or97落とし)

①シャンテン(まお記述)
①トイツ+③トイツ+面子+①トイツ+面子+端カンチャン
打端カンチャン

端カンチャン+内カンチャン+①トイツ+面子+両面+面子
打端カンチャン

リャンカン+①トイツ+①刻子+③トイツ+複合ターツ
打端リャンカン

ノベタン+①トイツ+両面+端カンチャン+中ぶくれ形
打端カンチャン

①トイツ+6孤立牌+①刻子+ノベタン+端カンチャン+両面
打端カンチャン

面子+端ペンチャン+①トイツ+両面+7孤立牌+3離れ形
打端ペンチャン

①刻子+②刻子くっつき+端カンチャン+両面+面子
打端カンチャン

②シャンテン(まお記述)
13579+サンカンチャン+③トイツ+面子
打サンカンチャン

リャンカン+②トイツ+③トイツ+端カンチャン+面子+両面
打端カンチャン

端カンチャン+両面+端カンチャン+①トイツ+複合ターツ+オタ風刻子
打端カンチャン(受けがかぶっている方を切る)

端カンチャン+両面+サンカンチャン+中ぶくれ+オタ風トイツ
打端カンチャン

孤立牌5赤+端カンチャン+2離れ形+両面+①トイツ+字牌トイツ+孤立役牌
打端カンチャン


②シャンテン・形が進む編


https://ameblo.jp/mao-alpha/entry-12438629172.html

↑元URL

P077ターツオーバーに受ける・受けないの例は書籍版を見てください。

できれば購入していただけるといいと思います。

勝つための現代麻雀技術論 ネマタ (著), 福地 誠 (著) 出版社: 洋泉社 (2014/4/9)

ISBN-10: 4800303109  ISBN-13: 978-4800303103


p080(②シャンテン)

牌13

1356m13p11677s??? 打1m

著作権の保護のためと、肝心の比較のために

書いているのですが、ぼかします。

5)5ブロック化のための整理


要点は1356mと13mと他ターツのもので打1m

(1356から)となっています。


※誰かが言っていた同じ色が集まれば強いの法則

p080

牌14

24678m24778p5699s 打2p

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上


p080

牌16

24m1145678p22899s 打1p

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上


3トイツ最弱論は名著「打姫オバカミーコ」(竹書房様出版)、片山まさゆき先生著作にて提案されていたものでネマタ先生も紹介している。

参考文献:初中級者のための麻雀何切る問題集 「スリーヘッド最弱理論

http://yabejp.web.fc2.com/mahjong/tactics/chapter01/section005.html


p082

牌25

1356m112p1367s南南南 打2p

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

講座15 2シャンテンの技術 ターツオーバーの場合 その2

p084

牌1

122557m23668p789s 打1m

9)⑥ブロックから5ブロック化。シャンテン進み。

p084

牌3

23577m335p223789s 打2s

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p084

牌5牌6の牌姿略。


P085

牌9

667m234468p22455s 打6m

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p092講座17_2シャンテンの技術 ヘッドレス形の場合

牌2

1223478m12346p78s打6p

⑥ブロックから5ブロック化。シャンテン進み

牌3

24567m35678p3478s打2m

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p093

牌6

24556m23457p2478s 打?


ホントにネマタさんには感謝です!!

勝つための現代麻雀技術論 ネマタ (著), 福地 誠 (著) 出版社: 洋泉社 (2014/4/9)

ISBN-10: 4800303109

ISBN-13: 978-4800303103

↑アマゾンとか近くの書店で検索してくださいな。P76~P93を特に引用。ネマタさん許可済み。

画像は貼り付けるのが難しいため中断。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用自分。データはネマタさん。

実践麻雀デフラグ打法@真尾@ - ②シャンテン・質が上る編 (google.com)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー②シャンテン

・質が上る編


2019-02-08

P076

牌2

2335688m56778p78s打5m

1)⑥ブロックあるためターツ外し

P076

牌3

11355m34p2334578s 打8s

2)⑥ブロックあるがシャンテン戻し


P076

牌5

11m23367p2466789s 打3p

3)⑥ブロックあるが、六シャンテン維持。


P077ターツオーバーに受ける・受けないの例は

書籍版を見てください。

できれば購入していただけるといいと思います。

勝つための現代麻雀技術論 ネマタ (著), 福地 誠 (著) 出版社: 洋泉社 (2014/4/9)

ISBN-10: 4800303109

ISBN-13: 978-4800303103


P078

牌9

13579m1357p44789s 打1p

4)⑥ブロックあるが、五フロック整理

1pはリャンカンチャンと三カンチャンの比較

p080

牌13

1356m13p11677s??? 打1m

著作権の保護のためと、肝心の比較のために

書いているのですが、ぼかします。

5)5ブロック化のための整理


要点は1356mと13mと他ターツのもので打1m

(1356から)となっています。


※誰かが言っていた同じ色が集まれば強いの法則

牌15

24555m5568p23579s 打8p

7)⑥ブロックあるが、5ブロック化


3トイツ最弱論は名著「打姫オバカミーコ」(竹書房様出版)、片山まさゆき先生著作にて提案されていたものでネマタ先生も紹介している。

参考文献:初中級者のための麻雀何切る問題集 「スリーヘッド最弱理論

http://yabejp.web.fc2.com/mahjong/tactics/chapter01/section005.html


p082

牌27

34m34999p46899s中中 打6s

8)⑥ブロックあるが、⑦ブロック化

講座15 2シャンテンの技術 ターツオーバーの場合 その2

p084

牌1

122557m23668p789s 打1m

9)⑥ブロックから5ブロック化。シャンテン進み。

p084

牌3

23577m335p223789s 打2s

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p084

牌5牌6の牌姿略。


牌3

24567m35678p3478s打2m

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p093


牌6

24556m23457p2478s 打?


ホントにネマタさんには感謝です!!

勝つための現代麻雀技術論 ネマタ (著), 福地 誠 (著) 出版社: 洋泉社 (2014/4/9)

ISBN-10: 4800303109

ISBN-13: 978-4800303103

↑アマゾンとか近くの書店で検索してくださいな。P76~P93を特に引用。ネマタさん許可済み。

画像貼り付けようとしましたが困難なため中断しました。

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以上を踏まえるとこのような表も作ることができる。

まお@作 以上の表。

(各自拡大して表示するように。)

2022.5.12作成。
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