2回目。カササギシミック。麻雀の何切るの当たり前と理牌の研究。(工事中。。)

1.さて。

僕の中で続けてきたことで疑問は出できた。
元々基本牌理の習得のために書いていたものだが、僕の中で狙いが出てきた。それは理牌読みという、人によっては人読みに近い物でやるだけ無駄というものである。

しかし、麻雀がAIというよくわからんもので出来上がってしまった近年があるので、一応人間側からでブラッシュアップをかけないといけないと、思った。

そのため、2019年ごろから作られていたこれらの資料を先に言った通り、基本牌理(牌効率)の理解から→理牌読みへ変化させようとしている。

しかし書いてみてなんだが、牌効率と理牌はやはりというかジャンルが違うと感じる。

それはかけ合わせるのは想像では楽だが、なんでそうなるか?のギミックを研究的、もしくは確定的に見ることの許容範囲が人に違う点が問題があるとみる。その問題で、うーん。理牌読みの基本の種を作るだけではだめで応用手も考えなければとなった。AIは使うかわからんけども。

別にやめていもいいのだが、他にやることがないので仕事と両立して趣味として行うことにしたい。

2.話は置いといて中身。


今回はパターンを作ってみたいと思う。パターンの全集を作る。これを目標にしたい。

まず、二枚の形。次にメンツ形、次に一枚、複合のメインのやつかな?

それらを作って、パターンをできるだけ出す。

その後パターンを組み合わせて、(残念ながら綾鷹さんがもう作ったけど)①シャンテンと②シャンテンの形を作り逆再生できるようにしたい。

これをするにはまずはネマタさんの牌理能力という名のチェック力が必要だし、ゲンマの引用も重要。そのほかにはあまりあげたくないが、ある麻雀プロの未許可の引用、ウザクさんのウザク本からの引用も含まなければならず困難である。

しかし引用は必要があれば引用は自由にできるだったかな?の

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(3)自分の著作物に他人の著作物を引用すること

たとえば、自分の論文の中にほかの人の論文の一部を引用 (自分の文章の中に、他人の文章など持ってきて説明に用いること) することができるという規定です。引用する場合は、以下のような条件があります。

  • 引用する「必然性(それ以外にありえない)」があること

  • 報道、批評、研究などの正当な目的であること

  • 自分の論文が中心で、引用する論文はその一部であるということがはっきりしていること

  • 引用した部分を「 」でくくるなど、自分の文と、引用した文とをはっきりと区別すること

  • 引用してきた論文の題名・著作者名・出版社名・引用した部分が掲載されているページ数などをしめすこと

http://kids.cric.or.jp/intro/03.htmlから引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

のため大丈夫と思うが汗。

前文には、パーラー山と田んぼの千葉まちおさん|note のパーラー山と田んぼの千葉まちおさんから引用がある。これは自分のものなので大丈夫。

一応動機も言っておこう。

もともと僕は「当たり前しかしたくなかった。」それでその「当たり前」を周りが勝手に自分の力でなくて、他人の力という機械の力を頼った。

それでAIで天鳳をするやつらが多くなり、そのくせAIはできても人間では麻雀できなくなってしまった。
AIが麻雀を学習して、強いのはいいけど、それは学習履歴がブラックボックスで、人間が再現不能。という事態になったからだ。
当たり前は、今の学生からしたら、機械が学習して人間が操るのイメージがあるかもしれないが、僕のそのイメージは、チャップリンの「ライムライト」のイメージであるため、その当たり前には反抗する。という動機があるからである。

もちろん。もし機械より強い人が現れて、その人が麻雀を解説してくれるのなら席を譲るけど。

もし機械より強い人が現れて、その人が麻雀を解説してくれないと、僕は席を譲れないのである。

そのため僕はやめれない。

たぶんこれが夢で出た無意識の何たらであるが、それをするのが人間として正常であるのでないかと思った。それだけ。

では、やってみるか。

3.実践。2枚形と3枚形と4枚系。1枚形。

2枚形。

4.(5枚形について。)


5枚形は元々無い形。

まおオリジナルなのだが、実践ではこの形もイメージしないと応用できないと思い作成。

ex.シャンテンの計算ってどうやんだっけ?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

引用。詳しくはURL見てね。
シャンテン数計算アルゴリズム(あらのさん(あらの(一人)麻雀研究所)様から引用。)
http://ara.moo.jp/mjhmr/shanten.htm

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5.牌効率編。



ぷんさんの記事が上がったので。ぷんさんはじめぷんぷんリスナー引用自由。
から引用。作者自分。
略。

それは牌理基本パターン集。

というものでざらっと入力する。言っておくが信頼値は薄めなので悪しからず。

これが3枚系の基礎。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

追記。2022.4.8

2x>1m>2p


南以外が打牌候補。
1p>6or8p>2m

カンチャン皮革の話。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

他にはアンコウなどもある。が置いておいて。次に4枚系。


左から亜リャンメン(マンズ)ノベタン、4連形(ソーズ).4枚系の中のバリエーションのヘッドとターツのもの。


例ではマンズをダーツに並べてみたが意外なことに何切るでは亜リャンメンか?4連形からが上位になった。意外。


では4連形をもっと増やせるのではないかと思案。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

追記。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

略。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

https://note.com/yamatan_t/n/n1a23aeaa01ceから引用。作者自分。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ちょっと言いたいこと整理。これは下書きだけども。

一応メモ。
ペンチャンカンチャン両面の比較。

メンツと頭は字牌表記。
カスタム。

比較の話。


基本的に、ペンチャンカンチャンは2シャンテン時に外される。
しかし流派によりリーチとなるのだが。

これを教えてくれたのは、aさんのブログから飛んでnisiさんの昔のブログ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用。綾鷹さんnoteから。


nisiさんのブログ『とりあえず麻雀研究始めてみました』より、「真ん中無筋カンチャンリーチのみの是非」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
基本的に私もネトマ育ちなので賛成なのだが、これをやって何度も市のサークル(喰いタンなし完全先付ルール)でのされたことあるので基本的にとつける。

またリーチというこちらからできることの終わりとしての宣言によいためとなる。

テンパイまでが実力アガリは運。となる。

話し戻して。図。

あと一枚でテンパイだとして何切る?という問題になっている。
まず候補は1m(2m)、57sのターツ落とし。そして両面となる。

だが意外なことにペンチャンカンチャンの①シャンテン単純図だと待ちは12枚と変わらない。

そのため、昔のブックを漁るとこんな本がある。
井出 洋介先生の東大式シリーズから。

「東大式麻雀 強くなる打ち方-ネット時代にも対応 “攻め"のセオリー (池田書店の東大式麻雀シリーズ) 新書 – 2006/2/10」


出版社 ‏ : ‎ 池田書店 (2006/2/10)

  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/2/10

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語

  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ

  • ISBN-10 ‏ : ‎ 426210821X

  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4262108216

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

麻雀のペンチャンカンチャンの話。



オープンの書籍ではないため意訳。(違うかも)

牌姿(オリジナル)

麻雀のペンチャンカンチャン。比較の話の前に。まず単純な形で理解しよう。

12mはこの場合打牌候補にはならないのはテンパイ取りがルールのため。

では12mから両面形への変化の手順を追う。

12mから4mツモ。
→24mと取ってからツモ5m(図)

イメージ図打2mで45m両面化。

となり、両面化への移行がなる。

ではカンチャンはどうかというと。

ツモ3m。

で両面化。となる。6mは裏筋。
では7mでは。

これで67mは両面化。4mは裏筋となる。

何を言いたいのかのまとめ。

ベンチャンは両面化するのに、
12→4ツモ
24→5ツモ
と二手かかる。

しかしカンチャンならば
46→3ツモ
346 と一手。

46→7ツモ
467 と同じく一手。

そのため一般にペンチャンよりもカンチャンの方が後手変化の面から
ペンチャン残し<カンチャン残し

となりカンチャンの方が比較から残されやすいとなる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なぜ意訳引用しようとしたのかについて


もともとこの本は2006年に発行された。
これは大きいことで、天鳳の前身の半熟荘は2007年発なのである。

つまりこれよりも前に、しかもプロの手で、かなり数字に酔った開設をしている点で評価できる名著のため。
紹介として載せておいた。

これ以降の本でも、例えば勝つための現代麻雀技術論などでも一般化せず、
しかも後から小林豪プロなどのメンツと井出先生が組んで親書を出したりしたのだが、やはりこの本の内容の版直しという感じだったので、

もし古参の本で読みにくいがためになる本ということでピックアップした。
そのため牌姿などは私オリジナルだが言っていることはこの本に書いてある。

それからこの井出本は、一色手やリーチ判断などに言及しているため後付けなしルールならばもっといい勉強になるのもプッシュの理由としたい。

いい本っすよ。

麻雀のカンチャンカンチャンの比較の話。(井出本の牌氏違い意訳同じ奴。井出先生本のサンプルとしてお使いください編集まお@)


追記。2022.4.8

2x>1m>2p


南以外が打牌候補。
1p>6or8p>2m

カンチャン皮革の話。
--------------------------------------------------------------------------------------
カンチャンカンチャンの比較は
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

麻雀教材・ゲンマ本著者様の許可済自然災害のチャリティリーフレット より引用。

作者自分。データはネマタさん。編集元福地誠先生。

一応厳密にするとこれが答えなのだが、私はライトにやりたいので省略。
あとで二年くらいかけて消化する予定。汗汗。
#麻雀 麻雀教材・ゲンマ本著者様の許可済自然災害のチャリティリーフレット - maoalpha@まちおさんのマンガ - pixiv
https://www.pixiv.net/artworks/84011838



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
https://note.com/yamatan_t/n/n1de5570b6439から引用。作者自分。↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
略。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

実践麻雀デフラグ打法@真尾@ - ①シャンテン良形のみ (google.com)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

①シャンテン良形のみ(2022年4月9日亜リャンメン→複合ターツ。順番変更など引用に変化あり。)

何切る集です。答えは少々お待ちください。20190214作成 倉庫はここ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今回は1シャンテン良計のみの何切る。
これらから切られるのは、
①複合ターツーーーーーーーーー2例
②中ぶくれーーーーーーーーーー2;例
③リャンメン落としーーーーーー1例
➃並びトイツほぐしーーーーーー1例
⑤打孤立牌又は七連系外しーーー2例
です。

これらの基礎は先にあげた資料よりも簡略してあります。しかし何切るがわかることよりも。
どこからどこパーツが出ることが重要か調べる、いわゆる理牌読みの感覚を作るために使用しています。

個人的に、これだけわかったらいいのではという麻雀沼にはまらないように簡略化してあります。もちろん私は研究者ではないので先のデータの通りネマタさんの方が説得力があります。
これらの現代麻雀技術論書籍版の引用という名のコピーは、現代麻雀技術論が新品で買えた時の時代の導入のテキストとして価値をつけるためにありました。ですので上のネマタ先生作のものを評価すべて期と思います。

ですが理牌読みはまだまだ開発中のため基礎を作っています。今回は開発の途中のものですので気になる方は目を通してみてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・面子・面子・複合ターツ・複合ターツ・頭 打複合ターツ

123m567m223s566s22p

言うことがない形。現代流に(主に赤の存在だが)があって、357を軸にしたとするケースらしい。そこいらんは平澤プロ関係の会長様にきけばわかるはず。(いい加減

・面子・面子・中ぶくれ・複合ターツ・孤立牌 打複合ターツ

123m567m3445p223s7s

3sが答えと見たいがどうだろうか?7sのくっつきと3sのくっつきで。アガリには頭が必要なため、頭含めて外すのを考えたケース。

・面子・中ぶくれ・亜リャンメン・リャンメン・頭 打中ぶくれ

123m3445p223s56s99p

これも同じく真ん中に寄せていった結果3445pの中ぶくれが発生した。

言っておくが私は中ぶくれは悪いものではないと軽く言っておく。

効率で言ったら両面両面、ノベタンは確定ではなくて、中ぶくれは端牌を切ることによって、

4456の変化も見込める(頭がなくてメンツ候補が多い時の話だが)

またこの手の話であるのが、頭が見つからなかったケース。上のケースもそうだが単騎で迷っている節がある。また逆に2枚この牌姿から無いケースを考えることもできるのではないかと。

・四連系・中ぶくれ・リャンメン・リャンメン・頭 打中ぶくれ

5678m3445p56s23s99s

ブロックが5678m①34p②45p③45s④23s⑤99s⑥となっているため、ここにたどりついたような人はわかると思うが、麻雀は四メンツ一頭でできているのでブロック(かたまり)は⑤個で十分なのです。ですから六ブロックを減らす5ブロック化が正解。

exほぐし形

・面子・面子・リャンメン・リャンメン・リャンメン・頭 役がらみでリャンメン落とし変わる

123m567m23s56s67p11p


普通なら両面両面を残すはずが、両面両面の4枚に頭ができることを期待した形。

・面子・面子・リャンメン・並びトイツ・頭 並びトイツほぐし

123m567m56s2233p88p

筋が残るが経験もある人ならわかる並び落としの注意ケース。


・七連系・リャンメン・リャンメン・頭・孤立牌 打孤立牌又は七連系外し

2345678p56s23s88s7m

これがさっき言った、有効牌が考えにくいかどうかで変わるケース。

※できれば例題が欲しいところ。


・面子・四連系・リャンカン・リャンメン・頭 打四連系?

123m5678m246p56s99s

順目によるとフォローを入れたい。

4連形5678mは246の形を超えることが、4連形がリャンカンチャンに勝てる時期を考えれば答えがでる。私も考えておきたいのでその程度でスルー。(笑)


・面子・四連系・亜リャンメン・リャンメン・頭 打四連系

567m5678p223s56s99s

何きりだと私は2sを選んだけど、場状況込みになると8pが正解に浮かぶケースもあるんだなぁと。


質の評価は後で書きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

天鳳牌理機能 https://tenhou.net/2/

https://ameblo.jp/mao-alpha/entry-12434962944.html

元ブログ:

実践麻雀デフラグ打法@真尾@ - ②シャンテン・形が進む編 (google.com)


引用自分。データはネマタさん。

②シャンテン・形が進む編

https://ameblo.jp/mao-alpha/entry-12438629172.html

↑元URL

P077ターツオーバーに受ける・受けないの例は書籍版を見てください。

できれば購入していただけるといいと思います。

勝つための現代麻雀技術論 ネマタ (著), 福地 誠 (著) 出版社: 洋泉社 (2014/4/9)

ISBN-10: 4800303109  ISBN-13: 978-4800303103


p080(②シャンテン)

牌13

1356m13p11677s??? 打1m

著作権の保護のためと、肝心の比較のために

書いているのですが、ぼかします。

5)5ブロック化のための整理


要点は1356mと13mと他ターツのもので打1m

(1356から)となっています。


※誰かが言っていた同じ色が集まれば強いの法則

p080

牌14

24678m24778p5699s 打2p

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上


p080

牌16

24m1145678p22899s 打1p

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上


3トイツ最弱論は名著「打姫オバカミーコ」(竹書房様出版)、片山まさゆき先生著作にて提案されていたものでネマタ先生も紹介している。

参考文献:初中級者のための麻雀何切る問題集 「スリーヘッド最弱理論

http://yabejp.web.fc2.com/mahjong/tactics/chapter01/section005.html


p082

牌25

1356m112p1367s南南南 打2p

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

講座15 2シャンテンの技術 ターツオーバーの場合 その2

p084

牌1

122557m23668p789s 打1m

9)⑥ブロックから5ブロック化。シャンテン進み。

p084

牌3

23577m335p223789s 打2s

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p084

牌5牌6の牌姿略。


P085

牌9

667m234468p22455s 打6m

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p092講座17_2シャンテンの技術 ヘッドレス形の場合

牌2

1223478m12346p78s打6p

⑥ブロックから5ブロック化。シャンテン進み

牌3

24567m35678p3478s打2m

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p093

牌6

24556m23457p2478s 打?


ホントにネマタさんには感謝です!!

勝つための現代麻雀技術論 ネマタ (著), 福地 誠 (著) 出版社: 洋泉社 (2014/4/9)

ISBN-10: 4800303109

ISBN-13: 978-4800303103

↑アマゾンとか近くの書店で検索してくださいな。P76~P93を特に引用。ネマタさん許可済み。

画像は貼り付けるのが難しいため中断。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
引用自分。データはネマタさん。

実践麻雀デフラグ打法@真尾@ - ②シャンテン・質が上る編 (google.com)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー②シャンテン

・質が上る編


2019-02-08

P076

牌2

2335688m56778p78s打5m

1)⑥ブロックあるためターツ外し

P076

牌3

11355m34p2334578s 打8s

2)⑥ブロックあるがシャンテン戻し


P076

牌5

11m23367p2466789s 打3p

3)⑥ブロックあるが、六シャンテン維持。


P077ターツオーバーに受ける・受けないの例は

書籍版を見てください。

できれば購入していただけるといいと思います。

勝つための現代麻雀技術論 ネマタ (著), 福地 誠 (著) 出版社: 洋泉社 (2014/4/9)

ISBN-10: 4800303109

ISBN-13: 978-4800303103


P078

牌9

13579m1357p44789s 打1p

4)⑥ブロックあるが、五フロック整理

1pはリャンカンチャンと三カンチャンの比較

p080

牌13

1356m13p11677s??? 打1m

著作権の保護のためと、肝心の比較のために

書いているのですが、ぼかします。

5)5ブロック化のための整理


要点は1356mと13mと他ターツのもので打1m

(1356から)となっています。


※誰かが言っていた同じ色が集まれば強いの法則

牌15

24555m5568p23579s 打8p

7)⑥ブロックあるが、5ブロック化


3トイツ最弱論は名著「打姫オバカミーコ」(竹書房様出版)、片山まさゆき先生著作にて提案されていたものでネマタ先生も紹介している。

参考文献:初中級者のための麻雀何切る問題集 「スリーヘッド最弱理論

http://yabejp.web.fc2.com/mahjong/tactics/chapter01/section005.html


p082

牌27

34m34999p46899s中中 打6s

8)⑥ブロックあるが、⑦ブロック化

講座15 2シャンテンの技術 ターツオーバーの場合 その2

p084

牌1

122557m23668p789s 打1m

9)⑥ブロックから5ブロック化。シャンテン進み。

p084

牌3

23577m335p223789s 打2s

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p084

牌5牌6の牌姿略。


牌3

24567m35678p3478s打2m

6)⑥ブロックあるが、牌姿の質の向上

p093


牌6

24556m23457p2478s 打?


ホントにネマタさんには感謝です!!

勝つための現代麻雀技術論 ネマタ (著), 福地 誠 (著) 出版社: 洋泉社 (2014/4/9)

ISBN-10: 4800303109

ISBN-13: 978-4800303103

↑アマゾンとか近くの書店で検索してくださいな。P76~P93を特に引用。ネマタさん許可済み。

画像貼り付けようとしましたが困難なため中断しました。

6.これらからみると(指折り法)

まず例からターツ・メンツ・頭・字牌の数をまとめて、指折りで数える。

すると例

形①メンツ①両面①ペンチャンバラバラ字牌役②他風①③

計9枚<13のため端牌
①メンツ①両面①ペンチャン①カンチャンバラバラ字牌役②他風①で打他風

計12枚<13のため、打いらない他風牌。
①メンツ①カンチャン①ペンチャン強浮き牌②役牌③でペンチャン払い。

計13枚=13のため、ペンチャン外し(役牌残しケース)

―――――――――――――――――――――――――――――――――

③両面①カンチャン頭①頭①役牌①他風牌

計12枚<13枚のため 端牌落とし(役牌他風牌残しのため)

となる。

7.単純な法則(指折り法)

法則は単純で、指折りで数えた数が12ならば

→端牌→他風牌。

すると指折りが13になると

①メンツ①カンチャン①ペンチャン強浮き牌②役牌③でペンチャン払い。

計13枚=13のため、ペンチャン外し(役牌残しケース)

のため、

指折りが13になると、ターツ外しが始まる計算になる。

ここまでが現在わかっているケースだが、

形をカンチャンペンチャンとわけても、やはり真ん中へまとめる志向が強いため、どうしても細分化の手筋は分けるのは困難だった。

しかし、形を知っていても、その形の組み合わせ例がわからないと、やはり頭の中で手組ができないでなるとなる。これではいけない。

そこで基礎だが頭の中で、愚形や字牌持ちケースでの手組の例というか、

頭の中でこれならばこう打つの例を記入してみた。

その分岐点が指折り法で、

(指折り法)

指折りで13以下の場合は、単独牌や単独他風牌のはずしがベター

指折りで13になると、ペンチャンカンチャン外しも頭に入れる必要が出てくとなる。

といったものだった。


仕組みはいまでも不明のため、仮記述として残しておくとする。

これができると、わかりにくい配牌の言語表示から、文字通り指を数えるだけで何切るかの仕分けができると思う。

そこから基礎項目からの頭での再現に入るといい。今回はこの表示の仕組みの仮報告としたい。

今日はこれくらいで。
2021.9.30 maoalpha まちおさん。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
https://note.com/yamatan_t/n/nb1c2de9a73b5から引用。作者自分。

まお論。もう一つの見方。荒探し。(2020年アップ記録忘れた汗)

もう一つの方というのは、周辺論に近いのだが、麻雀の数牌の読み方。

打によるが序盤の打?によって外側の牌の持ちがわかるやり方。麻雀のゲーム展開は「選択と抽選」のため牌効率がベースとなる。

序盤の選択(打牌)には意図があって、基本は内に寄せる。

そのため、

例、打4ならば 〇467 478 477
        ×3445 3444 124 などとなる。
これに少数だがバリエーションを加える。

打1 〇134 1123 156 145
×1113 1111456

打2 〇245 256 267 22245
×12234 2223

打3 〇3345 356 367 378
×2334 3335

打4 〇467 478 477
       ×3445 3444 124

打5 〇23578 5567 578 235
×3455567 3555 55557 等。

これを序盤の読みとして利用して、早い段階で準備段階を作るのも手だと思う。


(現在工事中。。)2022.4.8(金)