【麻雀・試案・戦術論】牌の勢いの研究。序論。2022/10/03~→麻雀アナログを大切にする人論2022/10/07~2022/11/13ちょっと整理。
さてとりあえず引用使用のためのデータの下地。
つまり自分流の基礎データがやっと半分できたのだが。
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これがその一覧。作成日数は8日ほど。
そこからグラフを作る。
もちろん仮説も込みで作らなければないのだが。
とりあえず入力できるところはグラフに叩き込もう。
協力: infogram様(フリープラン使用)
今回協力というか麻雀友達の闇さんから質問があった。
3巡目で字牌の使用率はどうなんだろう?という質問。
これに応えたくて少しinfogram様のサイトぽちぽち。
すると以下のデータが出た。
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このデータは6回中④ツモの形のデータ。そのため6順までの場合、偏りがある都合がある。しかしながら、この偏りのある人は1人で、たまたま6回中④ツモがあっただけで、それも一般に普通のことである。
そのため信用できるデータにはなり得るのではないかと。
残念ながらその標準として使うには統計学的見知がないと無理なので私はパスして。
スモールデータとして表示しておきます。
①字牌の6回抽選から④牌字牌ツモの形から。
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初配牌の52枚の使用からの字牌使用率は、少ない時7枚から8枚。多い時は11枚から12枚に分かれた。
ではここからそのゲームの表示しようとは思うが、とりあえず今日はその表記は無しで、とりあえずグラフを俯瞰する回にする。
また、この表記のデータは3巡までのデータの記載のため、3巡がないということは、ゲームが続かなかったわけではなく、3巡以内に鳴いたという仕組みになる。
こちらも正確なデータが欲しかったのと、鳴きによる河移動が処理に苦労するためにこの判断にさせてもらいました。
では今回のデータから3巡より先の字牌の使用率を見たい。するとこうなる。
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各データかなり増加量が平均的に伸びている。
3巡につき3枚から2枚の増加となる。
これは6回ツモ想定④回字牌ツモケースだが、次回からはこのデータをもっと深掘ろう。
では6回ツモ抽選④回○ケース。字牌は終わったので、マンズピンズソーズの順に見てみよう。
②6回ツモ抽選④回マンズケースから見る字牌の使用率。
まずはグラフ。
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こちらは字牌ケースと違いかなりブレがある!
ではブレがあるなりに見ていくとして、8枚ケースが三件あった。多い方だと15枚ケースも二件ある。
では次回それの牌姿を見よう。今回は字牌の増加量がキモなのでそちらを見学する。

参考。

意外なことに字牌が少ないと、鳴かれるケースも減って場所変えがないことが多いらしい。
もちろん指定したソフトがまったり麻雀の旧エディションのためもあるが。これは今後の課題とする。
では肝心の字牌の平均使用率はどうかわっているだろうか?
まず字牌④回のものと比べて、①綺麗に使用率は変化してない点。②字牌の3巡の変化で一番大きいものは四枚の字牌の増加である点くらいか?
ではピンズの時はどうか?
③6回ツモ抽選④回ピンズケースから見る字牌の使用率。
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8枚ケースが1点。9枚ケースが2点。12枚以上ケースが5点となる。
他は3巡たっても字牌の増加がなかったケースが二件確認した。
もちろんこれらも解説できるかわからないが、できるだけのことはしたいと思う。
では最後にソーズケース。
④6回ツモ抽選④回ソーズケースから見る字牌の使用率。

こちらから見ても2枚から3枚の移動は変わらず、停滞しているものも②件あった。ただ1枚のみの移動のものはどうか?
字牌山使用出現xケースとしてまとめたいと思う。
今回はXケースとしてまとめるために、まずXのケースの特定としてデータ番号をメモする。(後日まとめる)
その後メモしたものを、整理して、牌姿など牌譜のデータを公開したいと思う。
・字牌4連続山使用出現ケース

配牌字牌8枚以下。
2009-7-1
8-2-2000
まず
①残り60パターンのベースの形の編集。
↓
➁パターンから比較
↓
③データの検証。残り枚数の平均データの作成。
↓
④ツモ連続パーセント表作成
↓
⑤現代麻雀技術論からの連続パーセント表示
1.何をしたいか?について。
今回は
①牌の勢いの研究とサンプル表示
➁牌の勢いから組み合わせの研究(未達成)
③前原雄大さんの研究、ガラクタの組み合わせの研究。(未達成)
(山読みと手牌読みの話)
・星の数の牌の組み合わせをMリーグから見るとどうなるか?(未達成)
・現代麻雀技術論と掛け合わせるとどうなるか?(未達成)
④うまたんの研究
ex.今まで出した戦術記事の統合するためのまとめ。(未達成)
⑤大学で論文として出すための画像解析。名誉会長と理牌の研究。(大学でしかできないこと)(未達成)
となる。
以下メモ↓今後の書くこと内容。
(引用)麻雀新戦術研究所様作成 https://mahjong.nekoeigo.net/original/より
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山残り牌枚数 オリジナルデータ
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2021.11.22
20年以上前にある方からいただいたデータです。その方とはもう連絡を取るすべもなく、時間もたちましたので、そのまま掲載します。もし何か不都合がありましたら、ご連絡お願い致します。
今回の山残り枚数グラフはこのデータから作成しています。
いま改めてみてみると、1巡目4枚見えの風牌(要は四風連打ですね)を比較すると、東が38回、南は89回、西は125回、北は95回となっています。これだけでもいろいろ考えられそうですね。
下の数字の羅列がデータ。
配列って分かりますかね?分からなかったらエクセル、マクロ、配列とかでググってください
下の数字は配列(17,3,8,4,4)を順番に出力したもの。
左上から右方向にスタートして、100個目で折り返してます。順番は(0,0,0,0,0)から始まり次(0,0,0,0,1)次(0,0,0,0,2)・・・という感じです。
配列の内訳は(巡目、色、数字、プレイヤーから見た残り枚数、山生き枚数)です。
順番に説明します。
巡目はその名の通り。0が1巡目、17が18巡目。
色は0がマンズ、1がピンズ、2がソーズ、3が字牌
数字は1マンとか5ソーとかの数字です。0が1、8が9です。字牌に関してはとんなんしゃーぺーはくはつちゅんの順で0~6を割り振ってます。7,8は空き。無駄にスペース使ってます
プレイヤーからみた残り枚数、山生き枚数はそのまんまですね。
ちなみに無駄なデータ、例えばプレイヤーから見た残り枚数2枚、山生き枚数4枚、このようなデータは本来ありえないので0に決まってますが、省略したりはしてないです。念のため。字牌の7,8も同様。無駄に出力してます。
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山残り牌枚数 オリジナルデータの検証。
大学にて考察。
では私でできることはなにか?それは、今あるデータの整理。
整理は下のデータを見てもらって。
(とりあえず山残り牌枚数のデータの検証ととつげき東北様作成科学する麻雀の研究)
新ツモ確率表の信頼の話。
新ツモ確率表はあっているか?