解明。まおシステム-現代初心者の打牌を解説&四人全員一人で手打ち。ネマタ先生と協力作成式初仮完成。
さて2022年のゴールデンウィークとなった、当方運よく土日休みだったため、前からしたかった自分の打ち筋と現代の暗記と入れる打牌候補のあげ方を解明したく、ちょっと天鳳で四人全員手打ちしてみた。
先に書いておくべきことのまとめと言いたいこと
①協力作成式仮完成。ネマタ先生と協力作成式(メイン作ネマタ先生・編集?まお@(maoalpha))
→19牌(打端牌単独牌)→オタ風字牌→打端複合ターツ→19離れ形→役牌
→28牌(打強単独牌)→28離れ形→28亜リャンメン→37牌(打強単独牌)
→複合比較→孤立牌37→1234(6789)ノベタン→37離れ形→37亜リャンメン
→ペンチャン→中ぶくれ形→2345(5678)ノベタン→3456(4567)ノベタン
以下文章。
まず今回牌譜URL
天鳳 / Web版 (tenhou.net)
https://tenhou.net/0/?log=2022043012gm-0001-2132-f61d964e&tw=2
今回は解明として
打牌候補の定番19→オタ風字牌→28牌=役牌→34567牌の比較の過程とそれを切られていく処理の仕方を見てみよう。
まず適当に
東一から。
南家
東家
西家
東2局目
北家の鳴き手順。
まずは順当に字牌のオタ風から
字牌の処理
ターツ十分とは言わずタンヤオ手順。
南家のリーチ手順。
となる。
南家のリーチ手順。
打端牌単独牌→打端複合ターツ→打強単独牌切り→複合比較
となる。
これに組み合わせるのは上に揚げた。
定番19→オタ風字牌→28牌=役牌→34567牌
から
→19牌(打端牌単独牌)→オタ風字牌→打端複合ターツ→役牌
→28牌(打強単独牌)→複合比較
順番に参考は現代麻雀技術論から。
これを詳しく図表化したサイトが少なくても2009年にはあって。
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打牌選択のパターン(作ネマタさん)
全ての手牌が上記の集合体によるものであるから、打牌選択のパターンは下に挙げたよう分けることができる。
(1)単独ターツ(トイツ)落とし
(2)孤立牌から1枚切る(刻子を含む複合面子からの切り出しも含む)
(3)複合ターツから1枚外す
(4)面子落とし
中略。
打牌比較の多くは、(1)、(2)、(3)同士の比較である。大抵は互いに同様の性質を持つもの同士の比較であるので、手役やドラが(=異なる性質に該当する)絡まなければ部分的に比較することが容易である。
異なる性質を持つもの同士の比較、または一つの複合ターツから1枚外す外し方の候補が複数存在するケースや(4)を選択しうるケースではまた別の基準を設ける必要がある。
当戦術論ではまず同様の性質を持つもの同士の優劣を比較することを行い、次に異なる性質を持つものを比較する為の基準を作ることを試みる。上記のパターンの組み合わせについて一つずつ考察していくことで、全ての手牌における打牌選択の基準を網羅し、回答を与えることができるようになることが期待できる。
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http://yabejp.web.fc2.com/mahjong/tactics/chapter01/section002.htmlから引用。
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http://yabejp.web.fc2.com/mahjong/tactics/chapter01/section003.htmlから引用。作ネマタ先生
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ネマタ式とミックスする。
これに組み合わせるのは上に揚げた。
定番19→オタ風字牌→28牌=役牌→34567牌
から
→19牌(打端牌単独牌)→オタ風字牌→打端複合ターツ→役牌
→28牌(打強単独牌)→複合比較
↓↓↓↓
(作成中)
→19牌(打端牌単独牌)→オタ風字牌→打端複合ターツ→19離れ形→役牌
→28牌(打強単独牌)→28離れ形→28亜リャンメン→37牌(打強単独牌)
→複合比較→孤立牌37→1234(6789)ノベタン→37離れ形→37亜リャンメン
→ペンチャン→中ぶくれ形→2345(5678)ノベタン→3456(4567)ノベタン
となった。2022年4月30日15:25
ex 1よりも弱い形。(ネマタ先生から引用)(引用図はアメーバの私の編集図から)
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x-1.0仮アップの孤立牌の強さの表の注意。(あくまでも仮なので後で修正版のものを提出します)
https://ameblo.jp/mao-alpha/entry-12430858950.htmlかから引用屋汁
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2回目。カササギシミック。麻雀の何切るの当たり前と理牌の研究。(工事中。。)https://note.com/maoalpha/n/n6903aa3c8ce6から引用
3.実践。2枚形と3枚形と4枚系。1枚形。
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,
ネマタ先生と協力作成式(メイン作ネマタ先生編集?まお@)とこれが当てはまらないとき。引用から見てみる。
→19牌(打端牌単独牌)→オタ風字牌→打端複合ターツ→19離れ形→役牌
→28牌(打強単独牌)→28離れ形→28亜リャンメン→37牌(打強単独牌)
→複合比較→孤立牌37→1234(6789)ノベタン→37離れ形→37亜リャンメン
→ペンチャン→中ぶくれ形→2345(5678)ノベタン→3456(4567)ノベタン
となった。
これにあたはまらないときとしてサンプルに書籍「勝つための現伊達麻雀技術論」(発刊2014年)から引用する。
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麻雀教材・ゲンマ本著者様の許可済自然災害のチャリティリーフレット より引用。
作者自分。データはネマタさん。編集元福地誠先生。
一応厳密にするとこれが答えなのだが、私はライトにやりたいので省略。
あとで二年くらいかけて消化する予定。汗汗。
#麻雀 麻雀教材・ゲンマ本著者様の許可済自然災害のチャリティリーフレット - maoalpha@まちおさんのマンガ - pixiv
とサンプルは完成しているが中身が見にくいので編集する。
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https://www.pixiv.net/artworks/84011838から引用。作自分。協力ネマタ先生。
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2回目。カササギシミック。麻雀の何切るの当たり前と理牌の研究。(工事中。。)
https://note.com/maoalpha/n/n6903aa3c8ce6から引用。(作自分)
ちょっと言いたいこと整理。これは下書きだけども。
一応メモ。
ペンチャンカンチャン両面の比較。
メンツと頭は字牌表記。
カスタム。
比較の話。
基本的に、ペンチャンカンチャンは2シャンテン時に外される。
しかし流派によりリーチとなるのだが。
これを教えてくれたのは、aさんのブログから飛んでnisiさんの昔のブログ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用。綾鷹さんnoteから。
nisiさんのブログ『とりあえず麻雀研究始めてみました』より、「真ん中無筋カンチャンリーチのみの是非」
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基本的に私もネトマ育ちなので賛成なのだが、これをやって何度も市のサークル(喰いタンなし完全先付ルール)でのされたことあるので基本的にとつける。
またリーチというこちらからできることの終わりとしての宣言によいためとなる。
テンパイまでが実力アガリは運。となる。
話し戻して。図。
あと一枚でテンパイだとして何切る?という問題になっている。
まず候補は1m(2m)、57sのターツ落とし。そして両面となる。
だが意外なことにペンチャンカンチャンの①シャンテン単純図だと待ちは12枚と変わらない。
そのため、昔のブックを漁るとこんな本がある。
井出 洋介先生の東大式シリーズから。
「東大式麻雀 強くなる打ち方-ネット時代にも対応 “攻め"のセオリー (池田書店の東大式麻雀シリーズ) 新書 – 2006/2/10」
出版社 : 池田書店 (2006/2/10)
発売日 : 2006/2/10
言語 : 日本語
新書 : 240ページ
ISBN-10 : 426210821X
ISBN-13 : 978-4262108216
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麻雀のペンチャンカンチャンの話。
オープンの書籍ではないため意訳。(違うかも)
牌姿(オリジナル)
麻雀のペンチャンカンチャン。比較の話の前に。まず単純な形で理解しよう。
12mはこの場合打牌候補にはならないのはテンパイ取りがルールのため。
では12mから両面形への変化の手順を追う。
12mから4mツモ。
→24mと取ってからツモ5m(図)
となり、両面化への移行がなる。
ではカンチャンはどうかというと。
ツモ3m。
で両面化。となる。6mは裏筋。
では7mでは。
これで67mは両面化。4mは裏筋となる。
何を言いたいのかのまとめ。
ベンチャンは両面化するのに、
12→4ツモ
24→5ツモ
と二手かかる。
しかしカンチャンならば
46→3ツモ
346 と一手。
46→7ツモ
467 と同じく一手。
そのため一般にペンチャンよりもカンチャンの方が後手変化の面から
ペンチャン残し<カンチャン残し
となりカンチャンの方が比較から残されやすいとなる。
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なぜ意訳引用しようとしたのかについて
もともとこの本は2006年に発行された。
これは大きいことで、天鳳の前身の半熟荘は2007年発なのである。
つまりこれよりも前に、しかもプロの手で、かなり数字に酔った開設をしている点で評価できる名著のため。
紹介として載せておいた。
これ以降の本でも、例えば勝つための現代麻雀技術論などでも一般化せず、
しかも後から小林豪プロなどのメンツと井出先生が組んで親書を出したりしたのだが、やはりこの本の内容の版直しという感じだったので、
もし古参の本で読みにくいがためになる本ということでピックアップした。
そのため牌姿などは私オリジナルだが言っていることはこの本に書いてある。
それからこの井出本は、一色手やリーチ判断などに言及しているため後付けなしルールならばもっといい勉強になるのもプッシュの理由としたい。
いい本っすよ。
麻雀のカンチャンカンチャンの比較の話。(井出本の牌氏違い意訳同じ奴。井出先生本のサンプルとしてお使いください編集まお@)
追記。2022.4.8
2x>1m>2p
南以外が打牌候補。
1p>6or8p>2m
カンチャンカンチャンの話。
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カンチャンカンチャンの比較は
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6.これらからみると(指折り法)
まず例からターツ・メンツ・頭・字牌の数をまとめて、指折りで数える。
すると例
形①メンツ①両面①ペンチャンバラバラ字牌役②他風①③
→
計9枚<13のため端牌
①メンツ①両面①ペンチャン①カンチャンバラバラ字牌役②他風①で打他風
→
計12枚<13のため、打いらない他風牌。
①メンツ①カンチャン①ペンチャン強浮き牌②役牌③でペンチャン払い。
→
計13枚=13のため、ペンチャン外し(役牌残しケース)
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③両面①カンチャン頭①頭①役牌①他風牌
→
計12枚<13枚のため 端牌落とし(役牌他風牌残しのため)
となる。
7.単純な法則(指折り法)
法則は単純で、指折りで数えた数が12ならば
→端牌→他風牌。
すると指折りが13になると、
①メンツ①カンチャン①ペンチャン強浮き牌②役牌③でペンチャン払い。
→
計13枚=13のため、ペンチャン外し(役牌残しケース)
のため、
指折りが13になると、ターツ外しが始まる計算になる。
ここまでが現在わかっているケースだが、
形をカンチャンペンチャンとわけても、やはり真ん中へまとめる志向が強いため、どうしても細分化の手筋は分けるのは困難だった。
しかし、形を知っていても、その形の組み合わせ例がわからないと、やはり頭の中で手組ができないでなるとなる。これではいけない。
そこで基礎だが頭の中で、愚形や字牌持ちケースでの手組の例というか、
頭の中でこれならばこう打つの例を記入してみた。
その分岐点が指折り法で、
※
(指折り法)
指折りで13以下の場合は、単独牌や単独他風牌のはずしがベター
指折りで13になると、ペンチャンカンチャン外しも頭に入れる必要が出てくとなる。
といったものだった。
仕組みはいまでも不明のため、仮記述として残しておくとする。
これができると、わかりにくい配牌の言語表示から、文字通り指を数えるだけで何切るかの仕分けができると思う。
そこから基礎項目からの頭での再現に入るといい。今回はこの表示の仕組みの仮報告としたい。
今日はこれくらいで。
2021.9.30 maoalpha まちおさん。
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https://note.com/yamatan_t/n/nb1c2de9a73b5から引用。作者自分。
まお論。もう一つの見方。荒探し。(2020年アップ記録忘れた汗)
もう一つの方というのは、周辺論に近いのだが、麻雀の数牌の読み方。
打によるが序盤の打?によって外側の牌の持ちがわかるやり方。麻雀のゲーム展開は「選択と抽選」のため牌効率がベースとなる。
序盤の選択(打牌)には意図があって、基本は内に寄せる。
そのため、
例、打4ならば 〇467 478 477
×3445 3444 124 などとなる。
これに少数だがバリエーションを加える。
打1 〇134 1123 156 145
×1113 1111456
打2 〇245 256 267 22245
×12234 2223
打3 〇3345 356 367 378
×2334 3335
打4 〇467 478 477
×3445 3444 124
打5 〇23578 5567 578 235
×3455567 3555 55557 等。
これを序盤の読みとして利用して、早い段階で準備段階を作るのも手だと思う。
(現在工事中。。)2022.4.8(金)