前回の記事がわかりにくかったので。手なりルートマッピングの作り方のサンプル方法公開。あとで自作します。
さて今回は、前回の記事が思ったより長くて独特の処理がかかっていたため一応書いておこうと思う。
前回の記事
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今回は

のものを
t
それから
13枚になった形を何を切ったのかで
今回はメンツから一枚切るので、
面子切りの両面抜かしとする。
これをつなげると。
t-両面抜かし
前回の記事のものだとこれ
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1.両面抜かし(t-両面抜かし)

――――――――――――――――――――――――――――――――――もしこれを違うパターンにするとこれ。
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2.ペンチャン抜かし (t-ペンチャン抜かし)
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3.カンチャン抜かし (t-カンチャン抜かし)
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4.頭抜かし (t-頭抜かし)
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――――――――――――――――――――――――――――――――――となる。
注意だがなぜこの処理をするコツ用があるのかというと、
麻雀は➃面子①頭からできているた面子3枚×4+頭2枚でできている。
そのため、一枚抜かしたという表現になる、切るということが、
切るだけであり、新しい14枚への構築になっていないためです。
そのため追加しないで切るだけなので、表記としての須戸方が混乱せずに良いという判断になりました。
以上から、表記として残し、手なりマッピングのルールとします。
今回は、これの形から何かをくっつけないといけないとします。
(13枚から一枚追加して14枚としないと、一枚切ることでできないため)
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両面面子一枚抜けツモ。トイツのペンチャン化
1-ペンチャン (t-両面抜かし-1ペンチャン複合化)
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1-亜リャンメン (t-両面抜かし-1亜リャンメンくっつき)
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1-中ぶくれ形 (t-両面抜かし-1中ぶくれ化)
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1-両面化。 (t-両面抜かし-1両面複合化)
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くらいが逆再生か。これに応用する。
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追加。強浮き牌(t-両面抜かし-1強浮き牌追加)
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追加。ターツくっつき(複合ターツ化)(t-両面抜かし-1両面複合化)
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追加。面子くっつき(t-両面抜かし-1面子くっつきノベタン化)
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(t-両面抜かし-1面子くっつき中ぶくれ化)
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ここでは
1-両面-ノベタン
として。追加面子くっつき(ノベタンor中ぶくれ化)の図を作る。
t-両面抜かし-1面子くっつきノベタン化)

整理して。

これが逆再生。
もし
1-両面-ノベタン からもう一手遅らせると。
①メンツ外し
②両面カンチャンペンチャン外し
③トイツ外し
➃ノベタンの外し
⑤中ぶくれ外し
⑥弱孤立牌追加
の六手が考えられる。
今回、これを深く掘り下げるべく、逆再生する。
ちなみに
中ぶくれ形は打中ぶくれ形(6p)が終着点となりそうだったので掘り下げない。
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では
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(常識の範囲手一手前の2シャンテンを作る。)1-両面-ノベタン-からを逆再生する。
t-両面抜かし-1面子くっつきノベタン化)

シャンテンの落とし方としてサンプルを作る。
①メンツ外し
②両面カンチャンペンチャン外し
③トイツ外し
➃ノベタンの外し
⑤中ぶくれ外し
⑥弱孤立牌追加
の六手から思考する。
①メンツ外しt-両面抜かし-1面子くっつきノベタン化-①メンツ外し)
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②シャンテンだが、強浮き牌を面子外しの変わりに入れてみた。しかし、逆再生の手筋としてこれ以上は変わりてとして、
①カンチャン外し②両面外し③複合系解体➃四連形解体
の四手となる。
これはいまは急ぎで作っているのでちょっと略す。すまん。
後日できましたー。(まだできてないよ)
②両面カンチャンペンチャン外し
t-両面抜かし-1面子くっつきノベタン化-②両面カンチャンペンチャン外し)
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から 打両面ケース。t-両面抜かし-1面子くっつきノベタン化-②両面カンチャンペンチャン外し)
exこれ以上逆再生不可な形。
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ex何切るか迷う形。
t-両面抜かし-1面子くっつきノベタン化-②両面カンチャンペンチャン外し)
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③トイツ外し
t-両面抜かし-1面子くっつきノベタン化-③トイツ外し)


③トイツ外しでシャンテンを戻すのはかなり無理がある。
➃ノベタンの外し
t-両面抜かし-1面子くっつきノベタン化-➃ノベタンの外し)

➃でシャンテンを戻すのは現実味がない。(作れない)
常識の範囲手一手前の2シャンテンを作る。(1-両面-ノベタン-からを逆再生する。)から試行した結果、
2シャンテンまでは作れた。しかし②シャンテンから③シャンテンに戻す方法はかなり限定的と見え常識的にはできないものとみる。
ルート。完成形→(一枚外し)テンパイ形→仮14枚形→(一枚外し))両面外し→①メンツ外し②両面カンチャンペンチャン外し③トイツ外し➃ノベタンの外し(⑤中ぶくれ外し⑥弱孤立牌追加)試行。
結果2シャンテンまでは作れた。しかし②シャンテンから③シャンテンに戻す方法はかなり限定的と見え常識的にはできないものとみる。となった。
2022年5月12日18:35 まお@ maoalpha カササギシミック。 千葉まちおさん 結論投稿。
これに対して。ネマタさんからのアドバイス。
シャンテン形指折り法図解。
「23333」和了
「23332」「13333」テンパイ
「23322」「23331」「13332」1シャンテン
「23222」「23321」「13322」「13331」2シャンテン
「22222」「23221「23311」「13222」「13321」3シャンテン
チートイツは別になります。
牌姿の3シャンテンは「23311」左の「2」は雀頭です
4シャンテンは「22221」「23211」「12222」「13221」「13311」
「」の中の5つの数字の和が9なら 13-9=4で4シャンテンです
ネマタさんとのチャットから引用。2022年5月12日。