【億超え事業者の共通点】
あなたの身の回りにもいませんか?
「なんかよくわからんけど、
とにかく説得力があるアノ人」
そんなアノ人は、十中八九
「○○○」を会話の中に
織り交ぜるのが上手いです。
これができる人は、
・案件獲得率もほかの人より2倍以上高いし、
・クライアントからも気に入られて継続になるし
・単価もどんどん上がっていくし
・人を惹きつけることができて仲間も増えるし
いいことしかありません。
僕はフリーランス6年目になるのですが、
これだけ長く活動していると、
いわゆる「デキる」人達に
大量に出会うんですよね。
この人たちには、
必ず"ある共通点"がありました。
それは
「この人の話分かりやすいな…」
と思わせるスキルが高いこと。
伝えるスキルは
デザインの細かいテクニックより
100倍も1000倍も大事です。
仕事において一番危惧すべきは
「こいつ何言ってんの?」
と思われてしまうこと。
SNSのお仕事を提案する時も
動画の提案をする時も
デザインの提案をする時も
AIの提案をする時も
専門用語を一方的にしゃべっているようでは
受注と程遠くなります。
むしろあなたが取引するクライアントは
専門知識ない人の方が多いです。
その時にいかに
わかりやすく伝えるかが
キーになるわけですね。
どれだけ仕事ができても、
何言ってるのかが伝わらなければ
案件は受注できませんし
受注後もエラーが起きます。
余談ですが、僕の好きな本の言葉に
「言葉にできない」ことは、
「考えていない」のと同じである。
というフレーズがあるのですが、
それほど言葉は大切なわけです。
ここからは伝えるスキルを磨くために
正直これさえ押さえておけば
OKってものを紹介します。
伝えるスキルがあれば、
案件も受注しやすくなりますし
気持ちのいい人間関係もでき
人心掌握につながるので、
良薬にも悪毒にもなります。
伝え上手の核はシンプルで
結論「例えること」にあります。
例えるということは
相手の知らない概念を
相手の知っている概念に
置き換える能力がある。
つまり物事の本質や共通項を捉える
ことができている
=仕事ができる
という論理になります。
まぁ難しい話は置いといて、
「例え話力にビジネス力は比例する」
といっても過言じゃないです。
例えばSNSの発信で
よく言われる言葉として、
「大勢じゃなくて特定の一人に刺せ」
があります。
これをゲーム好きな人に例えるなら
「ゲームの全体攻撃って弱いやろ?
それと同じ」
と伝えてあげたり。
「朝活すると⽣産性が上がるよ」
という言葉を
「朝の15分は、
夜の1時間に“匹敵する“よ!」
と伝えてあげたり。
ビットコインのことを
「世界中で使えるpaypayみたいなもの」
と伝えてあげたり
(これは正式には違いますが)
やっぱり例えられてしまうと、
腑に落ちますよね。
じゃあこの例えるスキル
どうやって磨けばええねんって
話ですが、
とりあえず人の例え話を
パクってパクってパクりましょう。
僕は会話している人が
面白い例え話を使ったら
すぐにストックをします。
過去に僕のフリーランス仲間が
「リサーチデータはストックしましょう。
ストックはパズルと同じです。
ストックがないというのは、
0から1000ピース埋めるのと同義で、
ストックがあるというのは
500ピースの状態から1000ピース
埋めることと同義なんです。
そりゃあスピードが違いますよね」
という話をしたんですけど、
ストックの重要性を語るときに
僕も乱用させてもらってます。
ハードスキルを磨く人が多い中
コミュニケーションなどのソフトスキルを
磨く人は今後、
間違いなく価値が爆上がりしていきます。
実際契約が切られる理由って、
"コミュニケーションコストがかかる"
ってケース多いですからね。
ためになった方は
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