花と孔雀リリース
昨年のワンマンライブで披露された新曲
「花と孔雀」1年越しに配信開始しました!
magazine.tunecore.co.jp/news/433514/
この曲はなんといってもキーボードの音に拘った。ほんとに拘った。
ヘッドフォン試聴をおすすめします。
ライブも近日やります。
遊びに来てね。
11.30
愛知 大須 ELL.SIZE
「おやすみお魚ちゃん」
eplus.jp/sf/detail/4189…
12.15
東京 新宿NINE SPICES
「雉も鳴かずば」
ライブタイトルはそのまま新曲のタイトル。
タイトルは奇妙だけど
この2曲も素晴らしい出来になったので
お楽しみに!
花と孔雀
歪な三日月を見ていた
羽根の無い孔雀はまたフラれた
いらないのさ もう慣れっこなはずだろう
「また逢いたい」なんてさ
どのツラ下げて言えんだよ
歪な気持ちを持て余して
何かの戒めみたいな夜だ
幾度となく踏まれたあの花の壮美さを
伝う術さえ持ってない
間抜けさが嫌になる
ねぇあれはちょっと 確かに君に似ていた
I want you darling
恥ずかしさ 恥ずかしさが邪魔をしていた
どうか君の前でだけはピエロのように
気の利いた冗談を 歯の浮くようなセリフを
紡ぎだせてたらなんて今更
いつでも誰かの為に泣いて
太陽みたいに強く 儚い
眩し過ぎたんだな その笑顔も その苦悩も
抱き締めたい
たとえこの身が灰になっても
I want you darling
もどかしさ もどかしさを伝えたかった
でもね伝えようとするほど傷付けていた
その瞳が 瞳がいつだって
この胸の奥を焦がしていたんだよ
きっとこの唄なんて届きやしないだろう
そのエンドロールに僕はいないだろう
でもまた季節が巡ったら
あの花を見に行くよ
I love you lady
きっといつか きっといつかはないんだな
乾いた秒針の残響が煩くなって
どうして心が 心がこんなにも
騒ついているんだろう
I want you darling
恥ずかしさ 恥ずかしさが邪魔をしていた
どうか君の前でだけはピエロのように
気の利いた冗談を 歯の浮くようなセリフを
紡ぎだせてたらなんて今更